| Home |
2016.01.07
第11回 寿司・弁当とうまいもの会 ~中華蕎麦 とみ田~
訪問日:2016年1月7日(木)

西武百貨店池袋本店で、本日1月7日から14日までの8日間の日程で開催される「第11回 寿司・弁当とうまいもの会」!
そして、この新春恒例のイベントのイートインには今年も『中華蕎麦 とみ田 』が出店するというので!
さっそく、初日に伺うことにした。

いつものようにイケセイの地下1階から会場である7階催事場まで、エレベーターで上がって!
会場入りすると…
正面奥には、イートイン初登場だとパンフレットにあった寿司の名店『銀座久兵衛』のイートインコーナーがあって!
お客さんで賑わっていた♪

『銀座久兵衛』といえば、銀座に本店を構え、魯山人をはじめとした著名人が足繁く通った名店。
受け継がれる伝統と職人の技で仕上げた江戸前寿司の味わいが、多くの人を魅了する。
せっかくの機会だし、カウンターで、板前が目の前で握る、できたての寿司をいただいてから、『中華蕎麦 とみ田』の「つけそば」という!
寿司とラーメンの連食もいいかなと思って♪
『銀座久兵衛』のイートインコーナーの前まで行ったところ…
用意されていたメニューは「新春にぎり」に「備前」、「志野」の3種類で!
新春にぎり

内容:まぐろ大トロ・まぐろ中トロ・まぐろ赤身・鯛・海老・蒸し鮑・いか・ウニ・穴子(塩)・穴子(タレ)・小肌・巻物
価格:7,001円(11貫・3巻、1人前)
備前

内容:まぐろ大トロ・まぐろ中トロ・白身(かんぱち)・いか・ウニ・煮蛤・小肌・穴子(塩)・穴子(タレ)・玉子・巻物
価格:5,832円(10貫・3巻、1人前)
志野

内容:まぐろ中トロ2貫・白身(かんぱち)・いか・ほたて・イクラ・小肌・穴子・玉子・カッパ巻
価格:3,780円(9貫・3巻、1人前)
寿司の名店を馳せる『銀座久兵衛』だし!
この内容からすれば、妥当な価格なのかもしれないけど…
ランチにかける金額からすると、だいぶ予算オーバーしてしまうので(汗)
今日のところはパスして、隣にある『中華蕎麦 とみ田』のイートインで、予定通り「つけそば」を食べることに♪
すると、入口の食券売場では、2人のお客さんが食券を購入しているところで、行列はできていない。
時刻は、11時22分で、まだ、ランチをするには早い時間かもしれないけど…
『中華蕎麦 とみ田』本店で食べようとしたら、早朝から店頭に並んで整理券をもらって…
指定された時間に再度、訪れて…
さらに、そこでも、待たされて…
ようやく、食べることが許されるという、食べるまでに非常に高いハードルがある店だというのに…
こんなに簡単に、すんなりと食べられるなんてあり得ない!
でも、これがあるから、ここのところずっと、本店には行かずに、このイケセイの催事でばかり食べているんだけどね♪
そして、すぐに私の番になって、食券売場で買い求めたのは「つけそば」並盛の食券!
メニューには、西武池袋本店限定の「極み鶏そば 醤油」なるメニューも用意されていて、ちょっと、惹かれたけど…


やっぱり、『中華蕎麦 とみ田』といったら、他の追随を許さない最強濃厚豚骨魚介の「つけそば」だろうと思ったので!
そうして、食券を購入すると、すんなりイートインへ入れるのかと思ったら…
さすがにそうは行かずに…
イートインの入口脇から外側の壁際に6脚置かれた椅子で待つように言われて…
6番目の最後の椅子に座って待っていると…
それでも、わずか数分後の11時27分には席へと案内せれて…
さらに、席で待っていると…
9分後の11時36分には、デパートの女性店員の方が「つけそば」を配膳してきてくれたんだけど!



イートインに到着してから14分後の出来事で…
本店で食べる苦労を考えたら、これは奇跡ともいえる早さ♪
なお、いつも、感心させられるのは、今日も麺がキレイに整えられて、美しく盛りつけられていたこと!
こうして、出されると、それだけで、この麺は絶対に美味しいんだろうなって思ってしまう♪

そして、まずは、つけ汁にはつけずに、そのまま…
全粒粉が配合されて、斑点模様として麺表面に現れている、国産小麦100%で製麺されたという麺をいただくと…
ふわっと、何ともいい小麦の香りが口の中に広がって、鼻から抜けていく!
小麦が香る麺なのがいい♪
そして、12番の切刃でカットされた太さ2.5mmの極太ストレート麺は、噛むと押し返してくるほどの強い弾力と強いコシのある麺で!
モッチモチの讃岐饂飩のような食感なのもいい♪
濃厚豚骨魚介のつけ麺用の麺としては最強の麺で!
これを超える麺を私は知らない…
そして、次に、この最強の麺を、つけ汁につけていただくと…
モミジにゲンコツを、時間差をつけて、20時間煮込んでうま味を抽出した動物系スープに背黒や鯖節等の魚介スープを重ねたスープから作られた特濃スープのつけ汁と適度に絡んでくれて、めちゃめちゃ美味しい♪
やっぱり、これだけの強いつけ汁に合わせるには…
麺も、これくらい極太の強い麺じゃないと合わないんだね!
ただ、ドロッとした超濃厚な豚骨魚介スープが代名詞だった一時期に比べると、やや、濃厚さは影を潜めた印象で…
その分、より、うま味重視の方向にシフトしていて!
味は、さらに美味しく!
より、好みの味に進化していた♪
しかし、一時は、雨後の筍のように誕生した濃厚豚骨魚介の店も…
いつの間にか廃れていって、かなり淘汰された…
そんな中にあっても、『中華蕎麦 とみ田』だけは違う!
麺も最強なら、つけ汁も最強の濃厚豚骨魚介のつけ麺!
さらに、脇を固めるチャーシューに極太のメンマもいい仕事をしていて!
欠点のない王者のつけ麺!
今日は、セルフで作る割りスープは用意されていたものの…
デパート催事のため、本店で受ける、小間切れチャーシューとネギを足してくれるスープ割りのサービスが受けられなかったのが、唯一、残念な点だったけど…


それでも、十分、堪能させてもらいました。
ご馳走さまでした。
PS しかし、くどいようだけど、食べるためには、朝と昼に2度、店に足を運んで…
食べるまでに、何時間も時間を費やさなければ食べることができない『中華蕎麦 とみ田』の「つけそば」を…
こうして、ほぼ、待ちなく食べられるなんて、考えられないことなので!
この機会に、日本一の最強つけ麺を食べることをお勧めします♪


■会期:2016年1月7日(木)~14日(木)
■会場:7階(南)=催事場
※最終日2016年1月14日(木)は、当会場のみ午後4時30分にて閉場いたします。
メニュー:つけそば(並:220g)…831円/(大:320g)…931円
特製つけそば(並:220g)…1031円/(大:320g)…1131円
極み鶏そば 醤油…781円
<トッピング>
炙りチャーシュー…121円/半熟玉子…101円
好み度:つけそば
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

西武百貨店池袋本店で、本日1月7日から14日までの8日間の日程で開催される「第11回 寿司・弁当とうまいもの会」!
そして、この新春恒例のイベントのイートインには今年も『中華蕎麦 とみ田 』が出店するというので!
さっそく、初日に伺うことにした。

いつものようにイケセイの地下1階から会場である7階催事場まで、エレベーターで上がって!
会場入りすると…
正面奥には、イートイン初登場だとパンフレットにあった寿司の名店『銀座久兵衛』のイートインコーナーがあって!
お客さんで賑わっていた♪

『銀座久兵衛』といえば、銀座に本店を構え、魯山人をはじめとした著名人が足繁く通った名店。
受け継がれる伝統と職人の技で仕上げた江戸前寿司の味わいが、多くの人を魅了する。
せっかくの機会だし、カウンターで、板前が目の前で握る、できたての寿司をいただいてから、『中華蕎麦 とみ田』の「つけそば」という!
寿司とラーメンの連食もいいかなと思って♪
『銀座久兵衛』のイートインコーナーの前まで行ったところ…
用意されていたメニューは「新春にぎり」に「備前」、「志野」の3種類で!
新春にぎり

内容:まぐろ大トロ・まぐろ中トロ・まぐろ赤身・鯛・海老・蒸し鮑・いか・ウニ・穴子(塩)・穴子(タレ)・小肌・巻物
価格:7,001円(11貫・3巻、1人前)
備前

内容:まぐろ大トロ・まぐろ中トロ・白身(かんぱち)・いか・ウニ・煮蛤・小肌・穴子(塩)・穴子(タレ)・玉子・巻物
価格:5,832円(10貫・3巻、1人前)
志野

内容:まぐろ中トロ2貫・白身(かんぱち)・いか・ほたて・イクラ・小肌・穴子・玉子・カッパ巻
価格:3,780円(9貫・3巻、1人前)
寿司の名店を馳せる『銀座久兵衛』だし!
この内容からすれば、妥当な価格なのかもしれないけど…
ランチにかける金額からすると、だいぶ予算オーバーしてしまうので(汗)
今日のところはパスして、隣にある『中華蕎麦 とみ田』のイートインで、予定通り「つけそば」を食べることに♪
すると、入口の食券売場では、2人のお客さんが食券を購入しているところで、行列はできていない。
時刻は、11時22分で、まだ、ランチをするには早い時間かもしれないけど…
『中華蕎麦 とみ田』本店で食べようとしたら、早朝から店頭に並んで整理券をもらって…
指定された時間に再度、訪れて…
さらに、そこでも、待たされて…
ようやく、食べることが許されるという、食べるまでに非常に高いハードルがある店だというのに…
こんなに簡単に、すんなりと食べられるなんてあり得ない!
でも、これがあるから、ここのところずっと、本店には行かずに、このイケセイの催事でばかり食べているんだけどね♪
そして、すぐに私の番になって、食券売場で買い求めたのは「つけそば」並盛の食券!
メニューには、西武池袋本店限定の「極み鶏そば 醤油」なるメニューも用意されていて、ちょっと、惹かれたけど…


やっぱり、『中華蕎麦 とみ田』といったら、他の追随を許さない最強濃厚豚骨魚介の「つけそば」だろうと思ったので!
そうして、食券を購入すると、すんなりイートインへ入れるのかと思ったら…
さすがにそうは行かずに…
イートインの入口脇から外側の壁際に6脚置かれた椅子で待つように言われて…
6番目の最後の椅子に座って待っていると…
それでも、わずか数分後の11時27分には席へと案内せれて…
さらに、席で待っていると…
9分後の11時36分には、デパートの女性店員の方が「つけそば」を配膳してきてくれたんだけど!



イートインに到着してから14分後の出来事で…
本店で食べる苦労を考えたら、これは奇跡ともいえる早さ♪
なお、いつも、感心させられるのは、今日も麺がキレイに整えられて、美しく盛りつけられていたこと!
こうして、出されると、それだけで、この麺は絶対に美味しいんだろうなって思ってしまう♪

そして、まずは、つけ汁にはつけずに、そのまま…
全粒粉が配合されて、斑点模様として麺表面に現れている、国産小麦100%で製麺されたという麺をいただくと…
ふわっと、何ともいい小麦の香りが口の中に広がって、鼻から抜けていく!
小麦が香る麺なのがいい♪
そして、12番の切刃でカットされた太さ2.5mmの極太ストレート麺は、噛むと押し返してくるほどの強い弾力と強いコシのある麺で!
モッチモチの讃岐饂飩のような食感なのもいい♪
濃厚豚骨魚介のつけ麺用の麺としては最強の麺で!
これを超える麺を私は知らない…
そして、次に、この最強の麺を、つけ汁につけていただくと…
モミジにゲンコツを、時間差をつけて、20時間煮込んでうま味を抽出した動物系スープに背黒や鯖節等の魚介スープを重ねたスープから作られた特濃スープのつけ汁と適度に絡んでくれて、めちゃめちゃ美味しい♪
やっぱり、これだけの強いつけ汁に合わせるには…
麺も、これくらい極太の強い麺じゃないと合わないんだね!
ただ、ドロッとした超濃厚な豚骨魚介スープが代名詞だった一時期に比べると、やや、濃厚さは影を潜めた印象で…
その分、より、うま味重視の方向にシフトしていて!
味は、さらに美味しく!
より、好みの味に進化していた♪
しかし、一時は、雨後の筍のように誕生した濃厚豚骨魚介の店も…
いつの間にか廃れていって、かなり淘汰された…
そんな中にあっても、『中華蕎麦 とみ田』だけは違う!
麺も最強なら、つけ汁も最強の濃厚豚骨魚介のつけ麺!
さらに、脇を固めるチャーシューに極太のメンマもいい仕事をしていて!
欠点のない王者のつけ麺!
今日は、セルフで作る割りスープは用意されていたものの…
デパート催事のため、本店で受ける、小間切れチャーシューとネギを足してくれるスープ割りのサービスが受けられなかったのが、唯一、残念な点だったけど…


それでも、十分、堪能させてもらいました。
ご馳走さまでした。
PS しかし、くどいようだけど、食べるためには、朝と昼に2度、店に足を運んで…
食べるまでに、何時間も時間を費やさなければ食べることができない『中華蕎麦 とみ田』の「つけそば」を…
こうして、ほぼ、待ちなく食べられるなんて、考えられないことなので!
この機会に、日本一の最強つけ麺を食べることをお勧めします♪


■会期:2016年1月7日(木)~14日(木)
■会場:7階(南)=催事場
※最終日2016年1月14日(木)は、当会場のみ午後4時30分にて閉場いたします。
メニュー:つけそば(並:220g)…831円/(大:320g)…931円
特製つけそば(並:220g)…1031円/(大:320g)…1131円
極み鶏そば 醤油…781円
<トッピング>
炙りチャーシュー…121円/半熟玉子…101円
好み度:つけそば

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

スポンサーサイト
| Home |