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訪問日:2015年11月26日(木)

本日のランチは、志村坂上の坂下にある店『中華ソバ 伊吹』で!
今日は、『麺処 きなり』で、昨日から始まった「つけそば味噌」を食べる予定で!
店のある駒込へと来ていた。
そして、駒込駅から店へと向かう途中に、『がふうあん』の早川店主が『中華ソバ 伊吹』にシャッターで来ているのを、早川店主のTwitterのツイートで知って!
踵を返して、慌てて駒込駅へと戻った。
兵庫県の伊丹にある『がふうあん』には、一昨日の夜に訪問して、「ひいらぎ煮干の塩ラーメン」に「河内鴨とネギの塩つけ麺」という2つの限定をいただいた。
どちらも、美味しいラーメンにつけ麺たった!
でも、特に「河内鴨とネギの塩つけ麺」は絶品で!
清湯のつけ麺では、最高峰にある味わいといっても過言じゃない逸品だった♪
しかし、そのときには、今日、東京に来るなんて、一言も言っていなかったのに…
26日は休業するとTwitterで事前に告知はしていた。
しかし、まさか、東京に来るとは!
朝、新幹線の東京駅のホームのTwitterの画像を見て、それを知って!
どこに行くんだろうと思っていたら(汗)
急いで、『中華ソバ 伊吹』へと向かう。
ただ、シャッターで訪れて、11時20分過ぎにはツイートしていたから…
間に合うのだろうか?
駒込駅からJR山手線に乗って、一駅目の巣鴨駅で下車。
都営三田線に乗り換えて志村坂上駅まで!
そうして、急いで、店の前にやってきたのは、もう、お昼の12時を少し回った時刻…
店の外では、11人が行列していたんだけど…
店の中を覗くと…
居ました!早川店主!
そこで、早川店主にご挨拶させてもらったんだけど!
とりあえず、お会いすることができて!
「大関ポーズ」まで披露していただいて!
あざーす(笑)

挨拶をすますと、早々に行列の最後尾へと付いて!
27分間待って入店。
そうして、買い求めたのは、こちらの店のスタッフの元・フレンチの料理人であるしょーくんが作った「焙乾清湯」!
三村店主のブログによると…
「ばいかんウルメを主体に数種類の煮干で作った清湯です。」
「要は煮干節ならーめんだと思ってください。」とあって!
確かに、焙乾したウルメイワシだったら、それって、ウルメ節だよね!?
ウルメ節に使うものとは魚の個体の大きさが違うのかもしれないけど…
ただ、焙乾した背黒や平子で出汁をとったスープは飲んだことがあるけど、焙乾ウルメというのは初めてなので!
券売機で、「焙乾清湯」と手書きされた紙の貼ってあるボタンをポチッと押してウェイティングの椅子に座って待つ。

そうして、10分余り待って、席へとついて!
食券をカウンターの上に上げると…
しょーくんから…
「煮干し弱いっすよ!」と言われて…
三村マザーからも…
「今日の中華ソバは、スゴく美味しかったわよ♪」
そんなことを言われても(汗)
こちらの店で煮干しが弱いと言っても、他店の何倍もの煮干しを使って出汁をとっているので!
言葉通り、弱いわけがないはずだけど(汗)
ただ、三村マザーが、こんな言い方をするときは、本当に美味しいとき!
だいたい、毎日の「中華ソバ」の味見をして、「ライト」、「ノーマル」、「ヘビー」の煮干度の判定をしているのも三村マザーだし!
「限定」にするか「中華ソバ」にするか、迷ったときには、マザーに聞いているので!
それが、向こうから「スゴく美味しい♪」と…
とても満足げに言ってきたら…
やっぱり、「中華ソバ」も食べないわけには行かないでしょう(笑)
というわけで、今日も2杯いただくことになったんだけど(汗)
気になったのは、三村店主の体調。
先ほどから、辛そうに顔をしかめて…
とうとう、椅子に座り込んでしまった…
どうしたのかと思ったら、持病の腰痛が悪化したんだという。
つい先日も、やはり、持病の喘息を発症して、臨休せざるを得なくなったところにきて、今度は腰痛…
ガタイがいい割りには、虚弱名体質なのに、イベントに参加したりして、身体を休めなかったからね…
結局、この後、昼営業は何とかしたものの…
終わっからは、杖をつかないと歩けない状態で…
急遽、明日からは、三村店主に代わってしょーくんが、『中華ソバ 伊吹』ではなく、『中華ソバ 池田』の看板を掲げて、営業することになったんだけど…
しっかりと治療して、復帰されることを願っています。
そうして、痛みに耐えながら、まず、三村店主が作り上げた「焙乾清湯」からは…
先日いただいた「焼きアゴ清湯」同様、いい焼き干しオイルの香りがする♪


そして、さっそく、琥珀色した清湯スープをいただくと!
白背と背黒の煮干しの味わいもあるけど!
節も入ってるような味わいで!
ただし、焙乾平子で感じた鯖節のような強い味わいではなかった。

確かに、しょーくんが言うように、夜営業で出される、同じ清湯スープの「淡麗中華ソバ」に比べると煮干しが弱めには感じられる。
でも、これでも、たぶん、他店に比べれば、4倍は煮干しが入っているんじゃないかな!?
それに十分に出汁感があって、とても美味しいスープに仕上がっていたと思うけど!
前回の「焼きアゴ清湯」のような、突き抜けた味わいとまでは行っていなかったかな…
そして、この香り高くて、節の風味も感じられる煮干しスープに合わせられた麺は、こちらの店では、これしか使わない!
創業以来、浮気せずに、ずっと使い続けている三河屋製麺の中細ストレート麺で!

カタめで、パツっと歯切れのいい食感の低加水麺は、この清湯煮干しのスープとの相性もよくて!
本当、この麺は、淡麗から濃厚まで、あらゆる煮干しスープに合うオールマイティーな麺だと思う♪
トッピングされたチャーシューは、いつも通りの美味しいチャーシューでよかったけど♪
できれば、こういった清湯煮干しのスープだったら、しょーくんが以前に作ったスペシャルな鶏や豚のレアチャーシューを合わせてもらえると、もっと、よかっとんだけどね!

そうして、腰の痛みに顔をしかめながら、三村店主によって作られた!
本日、2杯目となる「中華ソバ」が着丼!


先ほどの「焙乾清湯」とは違って、濁りのある鶏白湯ベースのスープをいただくと…
煮干し!煮干し!煮干し!

煮干し構成は、三村店主のブログには書かれていなかったから、確かではないけど…
脂の少ない数種の特選の背黒をメインに使って、サブに白背を使ったんじゃないかと思われる…
煮干しのうま味が凝縮されたスープで!
煮干しのビターな味わいもいい感じに出ていて、めちゃめちゃ美味しい♪
前々回にいただいた「中華ソバ」が、過去一番の美味しさに感じられたけど…
このスープは、それ以上かもしれない♪
それと、今日、気づいたのは、煮干しの強さに隠れがちだったけど、ベースの鶏白湯スープが前に増して美味しくなっていること♪
三村店主は、ブログでも、あまり、動物系のスープには触れないので、わからなかったけど…
この動物系のうま味が下支えして!
煮干しのうま味を引き立たせているように感じられた。
そして、麺は、もちろん、三河屋製麺の中細ストレート麺が使われていて…
テボに投入してから50秒で引き上げられた麺は…

パッツンパッツンのカタめで歯切れのいい食感の麺で!
茹で加減は、やや、アルデンテにも感じられるけど…
この食感がたまらなく好みで!
この絶品の濃厚煮干しスープといい感じで絡んでくれてよかったし♪
チャーシューも、先ほどの淡麗なスープとは違って、この濃厚なスープには、よく合っていて!
とても美味しくいただけたし♪

粗微塵切りされた玉ねぎの甘味が、この濃厚でビターなスープにはバッチリ合っていたし!
シャリシャリとした食感もよかったし♪
しかし、多少のブレはあるものの…
ここんところの『伊吹』の「中華ソバ」は、これぞ、煮干しの極みといった味わいの突き抜けたスープに仕上がっていて!
『がふうあん』の早川店主のように、わざわざ、兵庫県の伊丹からやってきても!
食べる価値のあったラーメンだったんじゃないかと思う♪
渾身の一杯いただきました。
ご馳走さまでした。

昼の部メニュー
中華ソバ…700円/中濃中華ソバ…750円/ブログ限定…時価
トッピング
味玉…100円/のり増し…100円/鶏チャーシュー…150円/豚チャーシュー…150円
和え玉…150円
マイマザーの炊き込みご飯…150円
夜の部メニュー
淡麗中華ソバ…750円/濃厚中華ソバ…800円/特濃中華ソバ…850円
トッピング
味玉…100円/のり増し…100円/鶏チャーシュー…150円/豚チャーシュー…150円
和え玉…150円
マイマザーの炊き込みご飯…150円
好み度:焙乾清湯
中華ソバ
接客・サービス
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本日のランチは、志村坂上の坂下にある店『中華ソバ 伊吹』で!
今日は、『麺処 きなり』で、昨日から始まった「つけそば味噌」を食べる予定で!
店のある駒込へと来ていた。
そして、駒込駅から店へと向かう途中に、『がふうあん』の早川店主が『中華ソバ 伊吹』にシャッターで来ているのを、早川店主のTwitterのツイートで知って!
踵を返して、慌てて駒込駅へと戻った。
兵庫県の伊丹にある『がふうあん』には、一昨日の夜に訪問して、「ひいらぎ煮干の塩ラーメン」に「河内鴨とネギの塩つけ麺」という2つの限定をいただいた。
どちらも、美味しいラーメンにつけ麺たった!
でも、特に「河内鴨とネギの塩つけ麺」は絶品で!
清湯のつけ麺では、最高峰にある味わいといっても過言じゃない逸品だった♪
しかし、そのときには、今日、東京に来るなんて、一言も言っていなかったのに…
26日は休業するとTwitterで事前に告知はしていた。
しかし、まさか、東京に来るとは!
朝、新幹線の東京駅のホームのTwitterの画像を見て、それを知って!
どこに行くんだろうと思っていたら(汗)
急いで、『中華ソバ 伊吹』へと向かう。
ただ、シャッターで訪れて、11時20分過ぎにはツイートしていたから…
間に合うのだろうか?
駒込駅からJR山手線に乗って、一駅目の巣鴨駅で下車。
都営三田線に乗り換えて志村坂上駅まで!
そうして、急いで、店の前にやってきたのは、もう、お昼の12時を少し回った時刻…
店の外では、11人が行列していたんだけど…
店の中を覗くと…
居ました!早川店主!
そこで、早川店主にご挨拶させてもらったんだけど!
とりあえず、お会いすることができて!
「大関ポーズ」まで披露していただいて!
あざーす(笑)

挨拶をすますと、早々に行列の最後尾へと付いて!
27分間待って入店。
そうして、買い求めたのは、こちらの店のスタッフの元・フレンチの料理人であるしょーくんが作った「焙乾清湯」!
三村店主のブログによると…
「ばいかんウルメを主体に数種類の煮干で作った清湯です。」
「要は煮干節ならーめんだと思ってください。」とあって!
確かに、焙乾したウルメイワシだったら、それって、ウルメ節だよね!?
ウルメ節に使うものとは魚の個体の大きさが違うのかもしれないけど…
ただ、焙乾した背黒や平子で出汁をとったスープは飲んだことがあるけど、焙乾ウルメというのは初めてなので!
券売機で、「焙乾清湯」と手書きされた紙の貼ってあるボタンをポチッと押してウェイティングの椅子に座って待つ。

そうして、10分余り待って、席へとついて!
食券をカウンターの上に上げると…
しょーくんから…
「煮干し弱いっすよ!」と言われて…
三村マザーからも…
「今日の中華ソバは、スゴく美味しかったわよ♪」
そんなことを言われても(汗)
こちらの店で煮干しが弱いと言っても、他店の何倍もの煮干しを使って出汁をとっているので!
言葉通り、弱いわけがないはずだけど(汗)
ただ、三村マザーが、こんな言い方をするときは、本当に美味しいとき!
だいたい、毎日の「中華ソバ」の味見をして、「ライト」、「ノーマル」、「ヘビー」の煮干度の判定をしているのも三村マザーだし!
「限定」にするか「中華ソバ」にするか、迷ったときには、マザーに聞いているので!
それが、向こうから「スゴく美味しい♪」と…
とても満足げに言ってきたら…
やっぱり、「中華ソバ」も食べないわけには行かないでしょう(笑)
というわけで、今日も2杯いただくことになったんだけど(汗)
気になったのは、三村店主の体調。
先ほどから、辛そうに顔をしかめて…
とうとう、椅子に座り込んでしまった…
どうしたのかと思ったら、持病の腰痛が悪化したんだという。
つい先日も、やはり、持病の喘息を発症して、臨休せざるを得なくなったところにきて、今度は腰痛…
ガタイがいい割りには、虚弱名体質なのに、イベントに参加したりして、身体を休めなかったからね…
結局、この後、昼営業は何とかしたものの…
終わっからは、杖をつかないと歩けない状態で…
急遽、明日からは、三村店主に代わってしょーくんが、『中華ソバ 伊吹』ではなく、『中華ソバ 池田』の看板を掲げて、営業することになったんだけど…
しっかりと治療して、復帰されることを願っています。
そうして、痛みに耐えながら、まず、三村店主が作り上げた「焙乾清湯」からは…
先日いただいた「焼きアゴ清湯」同様、いい焼き干しオイルの香りがする♪


そして、さっそく、琥珀色した清湯スープをいただくと!
白背と背黒の煮干しの味わいもあるけど!
節も入ってるような味わいで!
ただし、焙乾平子で感じた鯖節のような強い味わいではなかった。

確かに、しょーくんが言うように、夜営業で出される、同じ清湯スープの「淡麗中華ソバ」に比べると煮干しが弱めには感じられる。
でも、これでも、たぶん、他店に比べれば、4倍は煮干しが入っているんじゃないかな!?
それに十分に出汁感があって、とても美味しいスープに仕上がっていたと思うけど!
前回の「焼きアゴ清湯」のような、突き抜けた味わいとまでは行っていなかったかな…
そして、この香り高くて、節の風味も感じられる煮干しスープに合わせられた麺は、こちらの店では、これしか使わない!
創業以来、浮気せずに、ずっと使い続けている三河屋製麺の中細ストレート麺で!

カタめで、パツっと歯切れのいい食感の低加水麺は、この清湯煮干しのスープとの相性もよくて!
本当、この麺は、淡麗から濃厚まで、あらゆる煮干しスープに合うオールマイティーな麺だと思う♪
トッピングされたチャーシューは、いつも通りの美味しいチャーシューでよかったけど♪
できれば、こういった清湯煮干しのスープだったら、しょーくんが以前に作ったスペシャルな鶏や豚のレアチャーシューを合わせてもらえると、もっと、よかっとんだけどね!

そうして、腰の痛みに顔をしかめながら、三村店主によって作られた!
本日、2杯目となる「中華ソバ」が着丼!


先ほどの「焙乾清湯」とは違って、濁りのある鶏白湯ベースのスープをいただくと…
煮干し!煮干し!煮干し!

煮干し構成は、三村店主のブログには書かれていなかったから、確かではないけど…
脂の少ない数種の特選の背黒をメインに使って、サブに白背を使ったんじゃないかと思われる…
煮干しのうま味が凝縮されたスープで!
煮干しのビターな味わいもいい感じに出ていて、めちゃめちゃ美味しい♪
前々回にいただいた「中華ソバ」が、過去一番の美味しさに感じられたけど…
このスープは、それ以上かもしれない♪
それと、今日、気づいたのは、煮干しの強さに隠れがちだったけど、ベースの鶏白湯スープが前に増して美味しくなっていること♪
三村店主は、ブログでも、あまり、動物系のスープには触れないので、わからなかったけど…
この動物系のうま味が下支えして!
煮干しのうま味を引き立たせているように感じられた。
そして、麺は、もちろん、三河屋製麺の中細ストレート麺が使われていて…
テボに投入してから50秒で引き上げられた麺は…

パッツンパッツンのカタめで歯切れのいい食感の麺で!
茹で加減は、やや、アルデンテにも感じられるけど…
この食感がたまらなく好みで!
この絶品の濃厚煮干しスープといい感じで絡んでくれてよかったし♪
チャーシューも、先ほどの淡麗なスープとは違って、この濃厚なスープには、よく合っていて!
とても美味しくいただけたし♪

粗微塵切りされた玉ねぎの甘味が、この濃厚でビターなスープにはバッチリ合っていたし!
シャリシャリとした食感もよかったし♪
しかし、多少のブレはあるものの…
ここんところの『伊吹』の「中華ソバ」は、これぞ、煮干しの極みといった味わいの突き抜けたスープに仕上がっていて!
『がふうあん』の早川店主のように、わざわざ、兵庫県の伊丹からやってきても!
食べる価値のあったラーメンだったんじゃないかと思う♪
渾身の一杯いただきました。
ご馳走さまでした。

昼の部メニュー
中華ソバ…700円/中濃中華ソバ…750円/ブログ限定…時価
トッピング
味玉…100円/のり増し…100円/鶏チャーシュー…150円/豚チャーシュー…150円
和え玉…150円
マイマザーの炊き込みご飯…150円
夜の部メニュー
淡麗中華ソバ…750円/濃厚中華ソバ…800円/特濃中華ソバ…850円
トッピング
味玉…100円/のり増し…100円/鶏チャーシュー…150円/豚チャーシュー…150円
和え玉…150円
マイマザーの炊き込みご飯…150円
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好み度:焙乾清湯

中華ソバ

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