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2015.10.13
【新店】麺処 けんじ ~『沖縄料理わっとこ』を間借りしてランチタイムのみ営業する店~
訪問日:2015年10月13日(火)

本日のランチは、10月1日オープンの新店『麺処 けんじ』で!
こちらの店は、 四ツ谷駅近くにある『沖縄料理わっとこ』が、ランチタイムに始めたラーメン店らしく!
評価も高いようだったので、行ってみることにした。
JR四ッ谷駅の麹町口を出て、広い道路を挟んで正面に見える「四谷駅前しんみち通り」へ入って!
地図を片手に、通りの右側にある店のある辺りまでやってくると…
店の屋号が書かれた立て看板を発見!
そこには、メニューにラーメン画像と、2階に上がる階段のイラストが書かれていて!

その立て看板のあった建物の2階に上がる階段に…
『麺処 けんじ』と書かれた暖簾が掛けられていて!

その階段を上がっていくと…
『沖縄料理わっとこ』の入口脇の壁に、『麺処 けんじ』と書かれた大きな日除け暖簾があった。


午後の13時50分過ぎに入店すると…
店内ノーゲスト!
でも、こんな遅い時間だし!
まだ、オープンしたばかりで!
ちょっと、わかりにくい場所にある店なので…
仕方ないよね…
ホールには、『沖縄料理わっとこ』の店主さんなのかな!?
そんな感じがした方がいて!
厨房が唯一、見える席について…
メニューを見ると…
麺メニューは、「塩」と「醤油」ラーメンの2種類で!
それぞれに、「味玉」と「特製」のトッピングバージョンがあるだけ!

『沖縄料理わっとこ』の店主さんと思われる方に…
「塩と醤油では、塩の方がおすすめなんでしょうか!?」
「塩」の方がメニューの先に書かれていたので、そう聞いてみたところ…
「ええ、塩がおすすめです。」とキッパリと言われて…
これで、注文は決定!
ノーマルな「ラーメン(塩)」をオーダーして、現金で780円を前払い!
本当は、こちらの店では、好みの豚レアチャーシューが使われているのを知っていたので!
こちらの店に来るまでは、「チャーシュー」トッピングするつもりだったんだけど…
外の立て看板に、開店以来、ずっと実施されている…
「本日、すべてのラーメンにチャーシュー増量中!!」の貼り紙があったので!

ちょっと迷ったけど…
今日のところは、「チャーシュー」トッピングなしで(汗)
そうして、私と、私が入店した直後に入ってきたお客さんの「味玉ラーメン(塩)」の注文が、厨房に告げられると…
塩ラーメンを2個作りし始めるスタッフの人!
そうして、完成した2つのラーメンが、『沖縄料理わっとこ』の店主(?)によって運ばれてきて!
ノーマルな「ラーメン(塩)」の方が先に私に出された。


増量分のチャーシューを合わせて、豚肩ロースの真空低温調理されたと思われるレアチャーシューが2枚に、穂先メンマ、豆苗、玉ねぎの微塵切りが載るラーメンで!
ビジュアルもそこそこ良いよね♪
ただ、これで、ただの玉ねぎではなく、紫玉ねぎのアーリーレッドが載せられていたら!
もっと、彩りがよくて、完璧だったんだけどね。
まずは、黄金色に輝く淡麗そうな塩清湯スープをいただくと…
鶏出汁のうま味がよく出たスープで♪

煮干し、鰹節、鯖節等の魚介がスープをバランスよくまとめていて!
あっさりとしているけど、芳醇でコク深いスープに仕上がっていて!
めっちゃ美味しいし♪
これは、沖縄居酒屋がお酒の〆に出すといったレベルのラーメンじゃない!
そして、特徴的だったのは、独特の甘味で!
これは、香味野菜によるものだろうと思われるけど…
気になったので、食べ終わってから、厨房のスタッフの人に聞いてみたところ…
「ドライトマトです。」という答えがあって…
「そう言えば、『Japanese Soba Noodles 蔦』や『RAMEN CiQUE』で食べた「ローストトマト」をトッピングしたときの塩スープがこんな味だったな!」
そんなことをポツリと言うと…
「それです!」
「実は、僕もローストトマトがトッピングされた塩ラーメンのスープの味が好きなので♪」
「でも、他と同じことをやりたくなかったので…」
「それで、ドライトマトを使ってみたら、それらしい味になりました♪」
なんて話しをしていて…
これがきっかけで、お客さんがいなかったこともあって、少し、話しをさせてもらったんだけど…
好きな店は横浜の『地球の中華そば』だったり!
「大つけ麺」第4陣に出場する『飯田商店』の塩ラーメンを食べるのを楽しみにしていると言ったり!
『中華そば 四つ葉』の「四つ葉そば」より、『麺尊 RAGE』の「軍鶏そば」の方が好きだという彼は…
実は、こちら『沖縄料理わっとこ』のスタッフではなく、某ラーメン店2店で修業経験のある高橋さんという方だということが判明したんだけど…
でも、それはそうだよね♪
食べてみればわかるけど…
夜営業で出していたラーメンが美味しいとお客さんから言われて!
ランチタイムに出してみました!
みたいなのりのラーメンとは、ぜんぜん違う!
本格的に出汁をとった、出汁のうま味で食べさせるラーメンだった♪
なお、先にこちらの店を訪れて、記事にしている方の中に、『沖縄料理わっとこ』の二毛作営業的なことを書いている方もいらっしゃるようだけど…
これは間違い!
高橋さんによれば…
ラーメン店を開業する予定で、物件を探したけど、良い物件がなかったので…
知り合いの、こちら『沖縄料理わっとこ』に相談して…
ランチタイムのみ店を借りて、間借り営業を始めたということだった。
話しが脱線してしまったけど(汗)
この鶏出汁がメインで、魚介で味を整えて、ドライトマトの甘酸っぱい味わいをプラスした塩スープに合わせられた麺は、切刃22番に見える中細ストレート麺で!

麺表面の斑点からもわかるように、全粒粉が配合されていて…
見た目からは、『金色不如帰』他の店で使われている某製麺所の麺かなと思ったけど…
食べると、ちょっと、違うみたいだった。
やや、やわめに茹でられたら麺は、つるっとして!
ムチッとして、ポクッとした食感の中加水麺で!
スープとの絡みもまずまず!
本当は、もう一回り、細い24番の麺の方が、もっと、スープをいっぱい持ってきてくれるので、ベストかもしれないけど!
たぶん、麺は、「醤油」と兼用だろうし!
24番にしたら、特注になって、ロットも価格も上がってしまうかも知れないので!
これで十分!
具の豚肩ロース肉のレアチャーシューは、それなりに厚みもあって!
やわらかくて!
しっとりとした食感が最高だったし!
噛むと、肉のうまが滲み出てくる美味しいチャーシューでよかったし♪

穂先メンマは、長い一本もので!
これも、やわらかかったし!
シャクシャクとした穂先メンマらしい食感がよくて!
味付けも薄味で、スープの邪魔をしなかったのもよかったし♪
スープまで、すべて飲み干して完食!
ご馳走さま!
と言って、席を立つつもりだったけど…
「塩」が美味しかったので、もう一つの「醤油」も食べたくなった。
そこで、高橋店主に「ラーメン(醤油)」を注文して…
お客さんの呼び込みのために、外に出て行った『沖縄料理わっとこ』の店主ではなく、高橋店主に料金の780円を支払うと…
先ほどの「塩」を作っているときと、同じルーティーンで、ラーメン作りにかかる高橋店主!
特徴的なのは、麺の湯切りをしないこと。
麺をテボで茹でて、テボを引き上げると…
普通は、ここで、ビシバシ湯切りをするところだけど…
高橋店主は、お湯が自然に引力で下に落ちるのを待って…
ほんの少し、テボを上下に動かすだけだったこと!
そうして、今回は、高橋店主によって、1個作りされた「らーめん(醤油)」が出されたんだけど!
「塩」は白の丼で出されたのに、「醤油」の丼には、赤の丼で、「塩」と「醤油」で丼を違えているのがわかった。


トッピングされた具は、豚肩ロースの真空低温調理されたレアチャーシューが2枚に、穂先メンマ、豆苗、微塵切りされた玉ねぎと…
先ほどの「塩」と変わらない!
と思ったら、注文していない味玉が入っていて…
高橋店主によると…
「崩れた味玉があって、売り物にならないので入れておきました。」ということだったけど…
ありがとうございます。
なお、具は同じだったけど…
先ほどの黄金色した「塩」のスープに比べて、赤黒い色合いのこちらの「醤油」のスープの方が色が濃いので!
そのコントラストの違いから…
こちらのラーメンの方が、具の彩りが鮮やかに見えて、ビジュアルが良いように見える♪
そうして、まずは、やや、濃いめの濃口醤油そのもののような色合いしたスープをいただくと…
スープの色通り、醤油のカエシの味わいがはっきりした、芳醇でコクと深みのあるスープで!

出汁は、鶏メインの動物系のうま味が強めに出たスープで!
煮干しや鰹節、鯖節と言った魚介がバランスよく味を整えてくれているのも「ラーメン(塩)」と同じ!
ただ、こちらは、「塩」に比べて、甘味が強くて、酸味も強い!
そして、この甘味や酸味は、香味野菜や節によるものではなく、人工的なものに感じられたので…
高橋店主に…
「甘味と酸味を強く感じられますけど、これは、味醂と酢によるものですか?」と聞いてみると…
「甘味は、味醂もありますけど、砂糖によるものです。」
「酢も使っています。」という答えがあって!
個性的な味わいで、悪くはないとは思うけど…
ここは、好みが分かれるところ…
麺は、「塩」と同じ中細ストレートの全粒粉麺が使われていて!
この「醤油」ラーメンのスープには、バッチリ合う♪

そして、具の豚肩ロース肉のレアチャーシューも穂先メンマも、先ほど同様で!
味、食感とも、とてもよかったし!

サービスしてもらった味玉も、味付けも茹で加減もよくて、美味しかったし!
どれも、トッピングして食べる価値のある逸品に思えた♪

「ラーメン(醤油)」もなかなかよかった!
でも、出汁のうま味がよくわかって!
ドライトマトを使ったオンリーワンの味わいの「ラーメン(塩)」がおすすめ♪
ご馳走さまでした。

メニュー:【麺】
特製ラーメン(塩)…980円/味玉ラーメン(塩)…880円/ラーメン(塩)…780円
特製ラーメン(醤油)…980円/味玉ラーメン(醤油)…880円/ラーメン(醤油)…780円
【トッピング】
大盛り…100円/チャーシュー…120円/味玉…100円/メンマ…100円
【飯】
ごはん(小)…100円/ごはん(大)…150円/チャーシュー丼…250円/コラーゲン丼…300円
※お代は、先払いでお願いします
好み度:ラーメン(塩)
ラーメン(醤油)
接客・サービス
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本日のランチは、10月1日オープンの新店『麺処 けんじ』で!
こちらの店は、 四ツ谷駅近くにある『沖縄料理わっとこ』が、ランチタイムに始めたラーメン店らしく!
評価も高いようだったので、行ってみることにした。
JR四ッ谷駅の麹町口を出て、広い道路を挟んで正面に見える「四谷駅前しんみち通り」へ入って!
地図を片手に、通りの右側にある店のある辺りまでやってくると…
店の屋号が書かれた立て看板を発見!
そこには、メニューにラーメン画像と、2階に上がる階段のイラストが書かれていて!

その立て看板のあった建物の2階に上がる階段に…
『麺処 けんじ』と書かれた暖簾が掛けられていて!

その階段を上がっていくと…
『沖縄料理わっとこ』の入口脇の壁に、『麺処 けんじ』と書かれた大きな日除け暖簾があった。


午後の13時50分過ぎに入店すると…
店内ノーゲスト!
でも、こんな遅い時間だし!
まだ、オープンしたばかりで!
ちょっと、わかりにくい場所にある店なので…
仕方ないよね…
ホールには、『沖縄料理わっとこ』の店主さんなのかな!?
そんな感じがした方がいて!
厨房が唯一、見える席について…
メニューを見ると…
麺メニューは、「塩」と「醤油」ラーメンの2種類で!
それぞれに、「味玉」と「特製」のトッピングバージョンがあるだけ!

『沖縄料理わっとこ』の店主さんと思われる方に…
「塩と醤油では、塩の方がおすすめなんでしょうか!?」
「塩」の方がメニューの先に書かれていたので、そう聞いてみたところ…
「ええ、塩がおすすめです。」とキッパリと言われて…
これで、注文は決定!
ノーマルな「ラーメン(塩)」をオーダーして、現金で780円を前払い!
本当は、こちらの店では、好みの豚レアチャーシューが使われているのを知っていたので!
こちらの店に来るまでは、「チャーシュー」トッピングするつもりだったんだけど…
外の立て看板に、開店以来、ずっと実施されている…
「本日、すべてのラーメンにチャーシュー増量中!!」の貼り紙があったので!

ちょっと迷ったけど…
今日のところは、「チャーシュー」トッピングなしで(汗)
そうして、私と、私が入店した直後に入ってきたお客さんの「味玉ラーメン(塩)」の注文が、厨房に告げられると…
塩ラーメンを2個作りし始めるスタッフの人!
そうして、完成した2つのラーメンが、『沖縄料理わっとこ』の店主(?)によって運ばれてきて!
ノーマルな「ラーメン(塩)」の方が先に私に出された。


増量分のチャーシューを合わせて、豚肩ロースの真空低温調理されたと思われるレアチャーシューが2枚に、穂先メンマ、豆苗、玉ねぎの微塵切りが載るラーメンで!
ビジュアルもそこそこ良いよね♪
ただ、これで、ただの玉ねぎではなく、紫玉ねぎのアーリーレッドが載せられていたら!
もっと、彩りがよくて、完璧だったんだけどね。
まずは、黄金色に輝く淡麗そうな塩清湯スープをいただくと…
鶏出汁のうま味がよく出たスープで♪

煮干し、鰹節、鯖節等の魚介がスープをバランスよくまとめていて!
あっさりとしているけど、芳醇でコク深いスープに仕上がっていて!
めっちゃ美味しいし♪
これは、沖縄居酒屋がお酒の〆に出すといったレベルのラーメンじゃない!
そして、特徴的だったのは、独特の甘味で!
これは、香味野菜によるものだろうと思われるけど…
気になったので、食べ終わってから、厨房のスタッフの人に聞いてみたところ…
「ドライトマトです。」という答えがあって…
「そう言えば、『Japanese Soba Noodles 蔦』や『RAMEN CiQUE』で食べた「ローストトマト」をトッピングしたときの塩スープがこんな味だったな!」
そんなことをポツリと言うと…
「それです!」
「実は、僕もローストトマトがトッピングされた塩ラーメンのスープの味が好きなので♪」
「でも、他と同じことをやりたくなかったので…」
「それで、ドライトマトを使ってみたら、それらしい味になりました♪」
なんて話しをしていて…
これがきっかけで、お客さんがいなかったこともあって、少し、話しをさせてもらったんだけど…
好きな店は横浜の『地球の中華そば』だったり!
「大つけ麺」第4陣に出場する『飯田商店』の塩ラーメンを食べるのを楽しみにしていると言ったり!
『中華そば 四つ葉』の「四つ葉そば」より、『麺尊 RAGE』の「軍鶏そば」の方が好きだという彼は…
実は、こちら『沖縄料理わっとこ』のスタッフではなく、某ラーメン店2店で修業経験のある高橋さんという方だということが判明したんだけど…
でも、それはそうだよね♪
食べてみればわかるけど…
夜営業で出していたラーメンが美味しいとお客さんから言われて!
ランチタイムに出してみました!
みたいなのりのラーメンとは、ぜんぜん違う!
本格的に出汁をとった、出汁のうま味で食べさせるラーメンだった♪
なお、先にこちらの店を訪れて、記事にしている方の中に、『沖縄料理わっとこ』の二毛作営業的なことを書いている方もいらっしゃるようだけど…
これは間違い!
高橋さんによれば…
ラーメン店を開業する予定で、物件を探したけど、良い物件がなかったので…
知り合いの、こちら『沖縄料理わっとこ』に相談して…
ランチタイムのみ店を借りて、間借り営業を始めたということだった。
話しが脱線してしまったけど(汗)
この鶏出汁がメインで、魚介で味を整えて、ドライトマトの甘酸っぱい味わいをプラスした塩スープに合わせられた麺は、切刃22番に見える中細ストレート麺で!

麺表面の斑点からもわかるように、全粒粉が配合されていて…
見た目からは、『金色不如帰』他の店で使われている某製麺所の麺かなと思ったけど…
食べると、ちょっと、違うみたいだった。
やや、やわめに茹でられたら麺は、つるっとして!
ムチッとして、ポクッとした食感の中加水麺で!
スープとの絡みもまずまず!
本当は、もう一回り、細い24番の麺の方が、もっと、スープをいっぱい持ってきてくれるので、ベストかもしれないけど!
たぶん、麺は、「醤油」と兼用だろうし!
24番にしたら、特注になって、ロットも価格も上がってしまうかも知れないので!
これで十分!
具の豚肩ロース肉のレアチャーシューは、それなりに厚みもあって!
やわらかくて!
しっとりとした食感が最高だったし!
噛むと、肉のうまが滲み出てくる美味しいチャーシューでよかったし♪

穂先メンマは、長い一本もので!
これも、やわらかかったし!
シャクシャクとした穂先メンマらしい食感がよくて!
味付けも薄味で、スープの邪魔をしなかったのもよかったし♪
スープまで、すべて飲み干して完食!
ご馳走さま!
と言って、席を立つつもりだったけど…
「塩」が美味しかったので、もう一つの「醤油」も食べたくなった。
そこで、高橋店主に「ラーメン(醤油)」を注文して…
お客さんの呼び込みのために、外に出て行った『沖縄料理わっとこ』の店主ではなく、高橋店主に料金の780円を支払うと…
先ほどの「塩」を作っているときと、同じルーティーンで、ラーメン作りにかかる高橋店主!
特徴的なのは、麺の湯切りをしないこと。
麺をテボで茹でて、テボを引き上げると…
普通は、ここで、ビシバシ湯切りをするところだけど…
高橋店主は、お湯が自然に引力で下に落ちるのを待って…
ほんの少し、テボを上下に動かすだけだったこと!
そうして、今回は、高橋店主によって、1個作りされた「らーめん(醤油)」が出されたんだけど!
「塩」は白の丼で出されたのに、「醤油」の丼には、赤の丼で、「塩」と「醤油」で丼を違えているのがわかった。


トッピングされた具は、豚肩ロースの真空低温調理されたレアチャーシューが2枚に、穂先メンマ、豆苗、微塵切りされた玉ねぎと…
先ほどの「塩」と変わらない!
と思ったら、注文していない味玉が入っていて…
高橋店主によると…
「崩れた味玉があって、売り物にならないので入れておきました。」ということだったけど…
ありがとうございます。
なお、具は同じだったけど…
先ほどの黄金色した「塩」のスープに比べて、赤黒い色合いのこちらの「醤油」のスープの方が色が濃いので!
そのコントラストの違いから…
こちらのラーメンの方が、具の彩りが鮮やかに見えて、ビジュアルが良いように見える♪
そうして、まずは、やや、濃いめの濃口醤油そのもののような色合いしたスープをいただくと…
スープの色通り、醤油のカエシの味わいがはっきりした、芳醇でコクと深みのあるスープで!

出汁は、鶏メインの動物系のうま味が強めに出たスープで!
煮干しや鰹節、鯖節と言った魚介がバランスよく味を整えてくれているのも「ラーメン(塩)」と同じ!
ただ、こちらは、「塩」に比べて、甘味が強くて、酸味も強い!
そして、この甘味や酸味は、香味野菜や節によるものではなく、人工的なものに感じられたので…
高橋店主に…
「甘味と酸味を強く感じられますけど、これは、味醂と酢によるものですか?」と聞いてみると…
「甘味は、味醂もありますけど、砂糖によるものです。」
「酢も使っています。」という答えがあって!
個性的な味わいで、悪くはないとは思うけど…
ここは、好みが分かれるところ…
麺は、「塩」と同じ中細ストレートの全粒粉麺が使われていて!
この「醤油」ラーメンのスープには、バッチリ合う♪

そして、具の豚肩ロース肉のレアチャーシューも穂先メンマも、先ほど同様で!
味、食感とも、とてもよかったし!

サービスしてもらった味玉も、味付けも茹で加減もよくて、美味しかったし!
どれも、トッピングして食べる価値のある逸品に思えた♪

「ラーメン(醤油)」もなかなかよかった!
でも、出汁のうま味がよくわかって!
ドライトマトを使ったオンリーワンの味わいの「ラーメン(塩)」がおすすめ♪
ご馳走さまでした。

メニュー:【麺】
特製ラーメン(塩)…980円/味玉ラーメン(塩)…880円/ラーメン(塩)…780円
特製ラーメン(醤油)…980円/味玉ラーメン(醤油)…880円/ラーメン(醤油)…780円
【トッピング】
大盛り…100円/チャーシュー…120円/味玉…100円/メンマ…100円
【飯】
ごはん(小)…100円/ごはん(大)…150円/チャーシュー丼…250円/コラーゲン丼…300円
※お代は、先払いでお願いします
関連ランキング:ラーメン | 四ツ谷駅、麹町駅、四谷三丁目駅
好み度:ラーメン(塩)

ラーメン(醤油)

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品川1892
>なお、先にこちらの店を訪れて、記事にしている方の中に、『沖縄料理わっとこ』の二毛作営業的なことを書いている方もいらっしゃるようだけど…
>これは間違い!
その間違いを書いた本人、「九龍」が今2ちゃんねるで必死に弁解しつつ
なぜか一期一会ブログさんを罵倒しているのでお暇でしたらお読みください
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/ramen/1439067409/72-
>これは間違い!
その間違いを書いた本人、「九龍」が今2ちゃんねるで必死に弁解しつつ
なぜか一期一会ブログさんを罵倒しているのでお暇でしたらお読みください
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/ramen/1439067409/72-
2015/10/19 Mon 10:18 URL [ Edit ]
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