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2006.10.18
らぅめん とくや
訪問日:2006年10月18日

10月の16杯目は、「とくや@小川町」の「しおらぅめん」!
「らーめん自由区」というサイトのデータベースでこちらの「あおさ」入りの「しおらぅめん」を見て、食べたくなった!
【らーめん自由区 東京ラーメン図鑑】
http://www.geocities.jp/ramenjiyuku/m.tokuya.ochanomizu.html
店の場所は、東京メトロ千代田線・新御茶ノ水駅から徒歩1分!
わたしは、都営新宿線・小川町駅から行ったんだけど、こちらからでもすぐ!
駅の神保町寄りのA5出口を出て、靖国通りと本郷通りの交差する小川町の交差点をJR御茶ノ水駅方面に歩き、4本目の道を左に曲がってすぐ左…
三井住友海上本社の高層ビルの前に店はあった。
わたしが訪れたのは、14時59分!
あと、1分でお昼の営業時間が終わる時間!
「まだ、大丈夫でしょうか!?」
入口のドアを開け、中にいたご主人と奥様に尋ねると…
「いいですよ!」とご主人。
「いらっしゃいませ♪」と奥様が水を出してくれた。
メニューを確認して…
「秋の限定メニュー」にも惹かれたけど…
やっぱ、最初に決めた基本の「しおらぅめん」をチョイス!


オーダーをしようとして、トッピング欄に「あおさのり50円」があるのに気づき…
確かめたところ、「あおさ」は、デフォルトでは入っていないということだったので、「しおらぅめん」にプラスしてトッピングでお願いすることにした!
麺の量も140gだったので、大盛1.5玉の210gでお願いした。
店内は、ウッディなインテリアでまとめられていて、清潔感がある。
席は、カウンターのみで、2人掛けのカップル用ベンチと1人掛けのシートになっている。
壁には、ハンガーが掛けられているので、ジャケット等掛けておくのに便利!
あと、あの渡辺 樹庵さんのサインがあった!
樹庵さんもここを訪れたんだ!

そして、樹庵さんのサインの並びに、「えにし@戸越銀座」の色紙も飾られていたけど…
情報によれば、こちらのご主人の出身店が「えにし@戸越銀座」のようで…
だからなんだろうなと納得!
厨房には、ご主人に奥様!
店は、ご夫婦お二人で営まれているよう!
スープがご主人の手により、小さめの丼に注がれる…
節系の香りがこちらまで漂ってくる…
う~ん!いい香り!
茹で上がり、しっかり湯切りされたストレートの細麺が丼に移される…
具が盛り付けられ、最後に「あおさのり」が載せられると「塩ラーメン」の完成!


まずはスープから…
鰹節の風味が「ぱぁー」っと香るスープ!
しかし、豚骨の旨味もしっかり感じる!
ひと口で虜になるスープ!
美味しい!
これはわたしの好みの味!
塩の尖りもまったくなくて…
「まったり」とした味の塩ラーメン!
大貴@湯島を代表とする「すっきり」とした…
じわじわと味わい深い塩ラーメンも好きだけど…
九段 斑鳩@九段下と同じような、豚骨の肉汁により、一口目から、はっきりした味わいのスープもいい!
麺は、このスープにはちょっと弱い気もしたけど…
やや固めに茹でられた縮れの細麺は歯応えじゅうぶん!
スープとの相性も悪くない!
具のチャーシューは、大きくはないけど、厚切りされたものが2枚入っていて、それなりにおいしい!
メンマも「ボリッ」とした歯応えのある固めの食感で、味付けもよく好みのタイプ!
しかし、なんていっても、「あおさのり」!
スープとの相性は、抜群!
麺といっしょにいただくと、これがとてもいい!
おすすめです!この食べ方!
ご主人に言わせると、この「あおさ」は醤油ラーメンにも合うということだったけど、塩にもバッチリ!
わたしは、家では、この「あおさのり」を味噌汁によく入れて食べているし…
たぶん、醤油でも塩でも味噌でも合うんだろうな!
「美味しい!美味しい!」と呟きながら食べていたら、ご主人が話し掛けてきた!
「うちの基本は醤油ラーメンなんですけど、なぜか塩が売れるんですよ!」とご主人。
奥様からは…
「美味しいと言っていただくと、本当に嬉しいです♪」
「先日も、韓国の女性の方が、お客さんと同じ席に座って、ラーメンを召し上がり、こんな美味しいラーメン食べたのはじめて!と言っていただきました。」
「外国の方にそんなこと言ってもらうのは、はじめてだったんですけど、とても感激しました!」と嬉しそうに語られた…
韓国人も魅了するラーメン!
わたしもおすすめです!
もう、昼の営業時間はとっくに過ぎているというのに、嫌がる素振りも見せず、逆にご夫婦の方から積極的にわたしに話し掛けてこられ、楽しく時間を過ごさせていただいた…
最後にわたしのブログの話しをさせていただき、今日のことをレポートするお許しを得ようとしたら、お二人とも喜んでいただき…
ブログへの写真掲載の了承を得た上で、仲睦まじいご夫婦の写真を撮らせていただいた!

激戦区、小川町に店を構えたお二人!
近くに、「めん徳 二代目 つじ田」という強力なライバルが現れ、「お茶の水 大勝軒」が出来たこともよくご存知だった!
3年前、この地に開業したときは、こんなにラーメン屋さんが増えるとは思ってなかったと奥様はおっしゃっておられたけど…
しかし、ここの塩は、本当においしい!
「つじ田」にない塩があるし、味噌もある!
ネームバリューに負けない独自の味で勝負して…
頑張ってほしい!


住所:東京都千代田区神田駿河台3-1-7 烏山御茶ノ水ビル1F
電話:03-3294-0202
営業時間:11:00~15:00、17:30~22:30、(土・祝)11:00~15:00
定休日:日曜
アクセス:東京メトロ千代田線新御茶ノ水駅B3出口より徒歩1分
メニュー:らぅめん…600円、らぅめん玉子入り…700円、特らぅめん…850円
しお…600円、しお玉子入り…700円、特しお…850円
みそ…600円、みそ玉子入り…700円、特みそ…850円
※大盛り100円増し
つけめん(並盛)…650円、(大盛)…700円、(特盛)…750円
塩つけめん(並盛)…650円、味噌つけめん(並盛)…750円
評価:しおらぅめん…650円+あおさのり…50円+大盛…100円増し
接客・サービス

10月の16杯目は、「とくや@小川町」の「しおらぅめん」!
「らーめん自由区」というサイトのデータベースでこちらの「あおさ」入りの「しおらぅめん」を見て、食べたくなった!
【らーめん自由区 東京ラーメン図鑑】
http://www.geocities.jp/ramenjiyuku/m.tokuya.ochanomizu.html
店の場所は、東京メトロ千代田線・新御茶ノ水駅から徒歩1分!
わたしは、都営新宿線・小川町駅から行ったんだけど、こちらからでもすぐ!
駅の神保町寄りのA5出口を出て、靖国通りと本郷通りの交差する小川町の交差点をJR御茶ノ水駅方面に歩き、4本目の道を左に曲がってすぐ左…
三井住友海上本社の高層ビルの前に店はあった。
わたしが訪れたのは、14時59分!
あと、1分でお昼の営業時間が終わる時間!
「まだ、大丈夫でしょうか!?」
入口のドアを開け、中にいたご主人と奥様に尋ねると…
「いいですよ!」とご主人。
「いらっしゃいませ♪」と奥様が水を出してくれた。
メニューを確認して…
「秋の限定メニュー」にも惹かれたけど…
やっぱ、最初に決めた基本の「しおらぅめん」をチョイス!


オーダーをしようとして、トッピング欄に「あおさのり50円」があるのに気づき…
確かめたところ、「あおさ」は、デフォルトでは入っていないということだったので、「しおらぅめん」にプラスしてトッピングでお願いすることにした!
麺の量も140gだったので、大盛1.5玉の210gでお願いした。
店内は、ウッディなインテリアでまとめられていて、清潔感がある。
席は、カウンターのみで、2人掛けのカップル用ベンチと1人掛けのシートになっている。
壁には、ハンガーが掛けられているので、ジャケット等掛けておくのに便利!
あと、あの渡辺 樹庵さんのサインがあった!
樹庵さんもここを訪れたんだ!

そして、樹庵さんのサインの並びに、「えにし@戸越銀座」の色紙も飾られていたけど…
情報によれば、こちらのご主人の出身店が「えにし@戸越銀座」のようで…
だからなんだろうなと納得!
厨房には、ご主人に奥様!
店は、ご夫婦お二人で営まれているよう!
スープがご主人の手により、小さめの丼に注がれる…
節系の香りがこちらまで漂ってくる…
う~ん!いい香り!
茹で上がり、しっかり湯切りされたストレートの細麺が丼に移される…
具が盛り付けられ、最後に「あおさのり」が載せられると「塩ラーメン」の完成!


まずはスープから…
鰹節の風味が「ぱぁー」っと香るスープ!
しかし、豚骨の旨味もしっかり感じる!
ひと口で虜になるスープ!
美味しい!
これはわたしの好みの味!
塩の尖りもまったくなくて…
「まったり」とした味の塩ラーメン!
大貴@湯島を代表とする「すっきり」とした…
じわじわと味わい深い塩ラーメンも好きだけど…
九段 斑鳩@九段下と同じような、豚骨の肉汁により、一口目から、はっきりした味わいのスープもいい!
麺は、このスープにはちょっと弱い気もしたけど…
やや固めに茹でられた縮れの細麺は歯応えじゅうぶん!
スープとの相性も悪くない!
具のチャーシューは、大きくはないけど、厚切りされたものが2枚入っていて、それなりにおいしい!
メンマも「ボリッ」とした歯応えのある固めの食感で、味付けもよく好みのタイプ!
しかし、なんていっても、「あおさのり」!
スープとの相性は、抜群!
麺といっしょにいただくと、これがとてもいい!
おすすめです!この食べ方!
ご主人に言わせると、この「あおさ」は醤油ラーメンにも合うということだったけど、塩にもバッチリ!
わたしは、家では、この「あおさのり」を味噌汁によく入れて食べているし…
たぶん、醤油でも塩でも味噌でも合うんだろうな!
「美味しい!美味しい!」と呟きながら食べていたら、ご主人が話し掛けてきた!
「うちの基本は醤油ラーメンなんですけど、なぜか塩が売れるんですよ!」とご主人。
奥様からは…
「美味しいと言っていただくと、本当に嬉しいです♪」
「先日も、韓国の女性の方が、お客さんと同じ席に座って、ラーメンを召し上がり、こんな美味しいラーメン食べたのはじめて!と言っていただきました。」
「外国の方にそんなこと言ってもらうのは、はじめてだったんですけど、とても感激しました!」と嬉しそうに語られた…
韓国人も魅了するラーメン!
わたしもおすすめです!
もう、昼の営業時間はとっくに過ぎているというのに、嫌がる素振りも見せず、逆にご夫婦の方から積極的にわたしに話し掛けてこられ、楽しく時間を過ごさせていただいた…
最後にわたしのブログの話しをさせていただき、今日のことをレポートするお許しを得ようとしたら、お二人とも喜んでいただき…
ブログへの写真掲載の了承を得た上で、仲睦まじいご夫婦の写真を撮らせていただいた!

激戦区、小川町に店を構えたお二人!
近くに、「めん徳 二代目 つじ田」という強力なライバルが現れ、「お茶の水 大勝軒」が出来たこともよくご存知だった!
3年前、この地に開業したときは、こんなにラーメン屋さんが増えるとは思ってなかったと奥様はおっしゃっておられたけど…
しかし、ここの塩は、本当においしい!
「つじ田」にない塩があるし、味噌もある!
ネームバリューに負けない独自の味で勝負して…
頑張ってほしい!


住所:東京都千代田区神田駿河台3-1-7 烏山御茶ノ水ビル1F
電話:03-3294-0202
営業時間:11:00~15:00、17:30~22:30、(土・祝)11:00~15:00
定休日:日曜
アクセス:東京メトロ千代田線新御茶ノ水駅B3出口より徒歩1分
メニュー:らぅめん…600円、らぅめん玉子入り…700円、特らぅめん…850円
しお…600円、しお玉子入り…700円、特しお…850円
みそ…600円、みそ玉子入り…700円、特みそ…850円
※大盛り100円増し
つけめん(並盛)…650円、(大盛)…700円、(特盛)…750円
塩つけめん(並盛)…650円、味噌つけめん(並盛)…750円
評価:しおらぅめん…650円+あおさのり…50円+大盛…100円増し

接客・サービス

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