| Home |
2015.08.03
づゅる麺 池田【七】 ~【限定】土佐鴨らーめん~
訪問日:2015年8月3日(月)

本日のランチは、今日からお昼限定で「冷しトムヤムブラック」が発売になる東京・目黒の『づゅる麺 池田』で!
でも、今日の狙いは、この「冷し」の限定ではなく…
もう一つ、限定でやっている「冷しジャマイカ」でもない。
狙いは「土佐鴨らーめん」!
これは、土佐鴨100%スープに国産小麦「春よ恋」100%のサクサクの低加水麺を使用したラーメンで!
昨日の日曜日に昼のみ限定で販売された限定だったんだけど…
本日も発売すると店主がTwitterでツイートしていたので!
ただし、早めになくなる可能性大とあったので!
今日は、シャッターで訪問することにした。
目黒駅から坂を下っていって!
「権之助坂商店街」の入口近くにある店を訪ねたのは11時11分11秒!
店の前に並びはなく、ポール獲得!
券売機が稼働していたので、千円札を差し込んで食券を買おうとして…
そう言えば、先ほど自販機で飲み物を買って、百円玉のお釣りがいっぱい出てきたことを思い出して…
返却のレバーを回したところ…
千円札は返却されずに、代わりに千円のお預かり券が出てきたんだけど(汗)
開店して、すぐに現金に換金してくれたからよかったけど…
こちら『づゅる麺 池田』の券売機は、一度、千円札を入れたら、返金されないので!
注意が必要!


そうして、券売機で購入したのは、「さんま節らーめん」の食券で!
店主のTwitterによると、この「さんま節らーめん」の食券を買って、「土佐鴨で!」とコールしてくださいということだったので!
そうして、私の後に2人のお客さんが並んだところで…
定刻の11時30分になると…
スタッフの人が暖簾を持って、店の中から現れて、開店となった。
店の入口から一番近い、池田店主に近い席に座ると…
スタッフの人から奥から詰めて座るように言われて…
後客が先に奥の席についていたので…
奥から3番目の席へとつくと、スタッフの人が食券を回収しにきたので…
食券を渡しながら、「土佐鴨で!」と告げる。
すると、池田店主に注文を告げて、何か言われると…
すぐに、私の元に戻ってきて…
「ラーメンですか?つけ麺ですか?」と言うので…
「ラーメンです。」と言ったんだけど…
「土佐鴨らーめん」はつけ麺バージョンもあって、一番奥の席に座ったお客さんの注文が「土佐鴨つけ麺」だったようで!
それで、確認にきたようだった。
改めて、私の注文が「土佐鴨らーめん」だったことを確認すると…
「じゃあ、ラーメンから行こうか!」と言って、「土佐鴨らーめん」を1個作りし始める池田店主!
そうして、完成した「土佐鴨らーめん」が、まず、一番にスタッフの人の手によって運ばれてきたんだけど…
供された「土佐鴨らーめん」は、淡褐色した濁りのあるスープで…
どうやら、鴨白湯のようだけど…
着丼するまでは、清湯スープのラーメンが出てくるものだとばかり思っていたので、ちょっと、驚かされた。


香油が浮くスープをいただくと…
鴨!カモ!(屮°□°)屮!
香油は鴨脂で!
鴨脂は強いので!

鴨脂が入ると鴨だとわかる!
でも、清湯スープだったら、鴨らしいコクとうま味のある上質な味わいがわかるのに!
白湯だと、ちょっとわかりにくいかな…
でも、スープ自体はサラッとした粘度のない白湯スープなのに、独特のうま味があって!
これが鴨白湯スープのうま味なんだろうね♪
やや、塩分は高めには感じられたけど、許容範囲だったし!
そして、麺は、北海道産強力粉「春よ恋」を使って製麺したという低加水の自家製麺という情報だったので!
どんな麺が出てくるのか楽しみにしていたんだけど♪
池田店主によって茹でられた麺は…
テボに入れてから45秒で引き上げられたので!
茹で時間から、たぶん、♯22の麺なんだろうなと思ったのに…
実際に出されたのは、見た目からは、一回り細い♯24に見える細ストレート麺で!

ということは、あえて、やや、やわめに茹でて!
なめらかな食感を出そうとしたのかな?
瞬時に、そんなことを考えながら、麺をいただくと…
違った…
噛むと、パツンと切れて!
カタめで、歯切れのいい!
加水率29%くらいの低加水麺で!
煮干しスープのラーメンに合わせたら最高の大好きな食感の麺だった♪
そして、この麺は、小麦粉のうま味も、しっかりと感じられるのがよかったし!
ぜひ、この麺を使って、煮干しスープの限定をやってくれると嬉しいんだけどな♪
そんな、かなりお気に入りの麺でよかったんだけど!
ただ、なぜ、このスープにこの麺なのかな!?
こちらの店で今まで、何度か、煮干しを使った限定ラーメンを食べているけど…
これだけ加水率の低い麺は食べたことがなかったのに…
こんな低加水の麺を製麺して!
しかし、煮干しの清湯スープに合わせるのではなく、鴨白湯スープに合わせるとは…
悪くはないとは思うけど、個人的には、もっと太い中加水麺を合わせた方が好みだったかな。
ただ、かなり秀逸な出来映えの麺で!
煮干しラーメンには最適の麺だったので♪
帰りに思わず池田店主に、今度は、この麺を使って、煮干しラーメンの限定をやってくださいとお願いしてしまったほど(汗)
なお、チャーシューは、何度かこちらの店でいただいている鶏モモ肉のチャーシューで!
これ自体は、悪くはないとは思うけど…

せっかく、鴨で出汁をとったスープのラーメンなんだから…
チャーシューも鴨肉を使ってもらいたかったな…
たぶん、鴨ガラだけをとって!
鴨の正肉がなかったからかもしれないけど!
コストと手間の問題からこうしたのなら…
鴨チャーシューを扱っているラーメン屋さんの多くは購入品を使っているし…
合鴨パストラミ(胡椒焼)を切って載せるだけだっていいので…
鴨にしてほしかった…
それと、ネギも、ただの刻みネギではなく…
できれば、焼きネギにするとか、工夫してもらえるとよかったし…
キクラゲは、ソフトにコリコリ感がいるもので!
箸休めにいい感じだったけど…
せっかくの、珍しい鴨白湯ラーメンだったのに…
デフォルトのラーメンの具を使い回しているだけだったのが、ちょっと、残念だったな…
でも、この細ストレートの低加水麺は、めっちゃ気に入ったので、煮干しラーメンの限定をやるときがあったら、また、来てみたいな♪
ご馳走さまでした。

メニュー:つけ麺…830円/味玉つけ麺…930円/味玉チャーシューつけ麺…1030円
塩つけ麺…830円/味玉塩つけ…930円/味玉チャーシュー塩つけ…1030円
つけ麺大盛…70円/特盛…110円
目黒のさんま節らーめん…780円/冷しジャマイカ…830円/冷しトムヤムブラック…870円
らーめん大盛…80円
トッピング
自家製生七味…50円/味玉…100円/鶏チャーシュー…100円
【限定】土佐鴨らーめん…780円/土佐鴨つけ麺…780円
好み度:土佐鴨らーめん
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

本日のランチは、今日からお昼限定で「冷しトムヤムブラック」が発売になる東京・目黒の『づゅる麺 池田』で!
でも、今日の狙いは、この「冷し」の限定ではなく…
もう一つ、限定でやっている「冷しジャマイカ」でもない。
狙いは「土佐鴨らーめん」!
これは、土佐鴨100%スープに国産小麦「春よ恋」100%のサクサクの低加水麺を使用したラーメンで!
昨日の日曜日に昼のみ限定で販売された限定だったんだけど…
本日も発売すると店主がTwitterでツイートしていたので!
ただし、早めになくなる可能性大とあったので!
今日は、シャッターで訪問することにした。
目黒駅から坂を下っていって!
「権之助坂商店街」の入口近くにある店を訪ねたのは11時11分11秒!
店の前に並びはなく、ポール獲得!
券売機が稼働していたので、千円札を差し込んで食券を買おうとして…
そう言えば、先ほど自販機で飲み物を買って、百円玉のお釣りがいっぱい出てきたことを思い出して…
返却のレバーを回したところ…
千円札は返却されずに、代わりに千円のお預かり券が出てきたんだけど(汗)
開店して、すぐに現金に換金してくれたからよかったけど…
こちら『づゅる麺 池田』の券売機は、一度、千円札を入れたら、返金されないので!
注意が必要!


そうして、券売機で購入したのは、「さんま節らーめん」の食券で!
店主のTwitterによると、この「さんま節らーめん」の食券を買って、「土佐鴨で!」とコールしてくださいということだったので!
そうして、私の後に2人のお客さんが並んだところで…
定刻の11時30分になると…
スタッフの人が暖簾を持って、店の中から現れて、開店となった。
店の入口から一番近い、池田店主に近い席に座ると…
スタッフの人から奥から詰めて座るように言われて…
後客が先に奥の席についていたので…
奥から3番目の席へとつくと、スタッフの人が食券を回収しにきたので…
食券を渡しながら、「土佐鴨で!」と告げる。
すると、池田店主に注文を告げて、何か言われると…
すぐに、私の元に戻ってきて…
「ラーメンですか?つけ麺ですか?」と言うので…
「ラーメンです。」と言ったんだけど…
「土佐鴨らーめん」はつけ麺バージョンもあって、一番奥の席に座ったお客さんの注文が「土佐鴨つけ麺」だったようで!
それで、確認にきたようだった。
改めて、私の注文が「土佐鴨らーめん」だったことを確認すると…
「じゃあ、ラーメンから行こうか!」と言って、「土佐鴨らーめん」を1個作りし始める池田店主!
そうして、完成した「土佐鴨らーめん」が、まず、一番にスタッフの人の手によって運ばれてきたんだけど…
供された「土佐鴨らーめん」は、淡褐色した濁りのあるスープで…
どうやら、鴨白湯のようだけど…
着丼するまでは、清湯スープのラーメンが出てくるものだとばかり思っていたので、ちょっと、驚かされた。


香油が浮くスープをいただくと…
鴨!カモ!(屮°□°)屮!
香油は鴨脂で!
鴨脂は強いので!

鴨脂が入ると鴨だとわかる!
でも、清湯スープだったら、鴨らしいコクとうま味のある上質な味わいがわかるのに!
白湯だと、ちょっとわかりにくいかな…
でも、スープ自体はサラッとした粘度のない白湯スープなのに、独特のうま味があって!
これが鴨白湯スープのうま味なんだろうね♪
やや、塩分は高めには感じられたけど、許容範囲だったし!
そして、麺は、北海道産強力粉「春よ恋」を使って製麺したという低加水の自家製麺という情報だったので!
どんな麺が出てくるのか楽しみにしていたんだけど♪
池田店主によって茹でられた麺は…
テボに入れてから45秒で引き上げられたので!
茹で時間から、たぶん、♯22の麺なんだろうなと思ったのに…
実際に出されたのは、見た目からは、一回り細い♯24に見える細ストレート麺で!

ということは、あえて、やや、やわめに茹でて!
なめらかな食感を出そうとしたのかな?
瞬時に、そんなことを考えながら、麺をいただくと…
違った…
噛むと、パツンと切れて!
カタめで、歯切れのいい!
加水率29%くらいの低加水麺で!
煮干しスープのラーメンに合わせたら最高の大好きな食感の麺だった♪
そして、この麺は、小麦粉のうま味も、しっかりと感じられるのがよかったし!
ぜひ、この麺を使って、煮干しスープの限定をやってくれると嬉しいんだけどな♪
そんな、かなりお気に入りの麺でよかったんだけど!
ただ、なぜ、このスープにこの麺なのかな!?
こちらの店で今まで、何度か、煮干しを使った限定ラーメンを食べているけど…
これだけ加水率の低い麺は食べたことがなかったのに…
こんな低加水の麺を製麺して!
しかし、煮干しの清湯スープに合わせるのではなく、鴨白湯スープに合わせるとは…
悪くはないとは思うけど、個人的には、もっと太い中加水麺を合わせた方が好みだったかな。
ただ、かなり秀逸な出来映えの麺で!
煮干しラーメンには最適の麺だったので♪
帰りに思わず池田店主に、今度は、この麺を使って、煮干しラーメンの限定をやってくださいとお願いしてしまったほど(汗)
なお、チャーシューは、何度かこちらの店でいただいている鶏モモ肉のチャーシューで!
これ自体は、悪くはないとは思うけど…

せっかく、鴨で出汁をとったスープのラーメンなんだから…
チャーシューも鴨肉を使ってもらいたかったな…
たぶん、鴨ガラだけをとって!
鴨の正肉がなかったからかもしれないけど!
コストと手間の問題からこうしたのなら…
鴨チャーシューを扱っているラーメン屋さんの多くは購入品を使っているし…
合鴨パストラミ(胡椒焼)を切って載せるだけだっていいので…
鴨にしてほしかった…
それと、ネギも、ただの刻みネギではなく…
できれば、焼きネギにするとか、工夫してもらえるとよかったし…
キクラゲは、ソフトにコリコリ感がいるもので!
箸休めにいい感じだったけど…
せっかくの、珍しい鴨白湯ラーメンだったのに…
デフォルトのラーメンの具を使い回しているだけだったのが、ちょっと、残念だったな…
でも、この細ストレートの低加水麺は、めっちゃ気に入ったので、煮干しラーメンの限定をやるときがあったら、また、来てみたいな♪
ご馳走さまでした。

メニュー:つけ麺…830円/味玉つけ麺…930円/味玉チャーシューつけ麺…1030円
塩つけ麺…830円/味玉塩つけ…930円/味玉チャーシュー塩つけ…1030円
つけ麺大盛…70円/特盛…110円
目黒のさんま節らーめん…780円/冷しジャマイカ…830円/冷しトムヤムブラック…870円
らーめん大盛…80円
トッピング
自家製生七味…50円/味玉…100円/鶏チャーシュー…100円
【限定】土佐鴨らーめん…780円/土佐鴨つけ麺…780円
好み度:土佐鴨らーめん

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

スポンサーサイト
<<ラーメン★星印【四】 ~【限定】エソ煮干に浸した塩つけ麺~ | Home |
煮干し中華そば つけ麺 海猫 ~猫がサーフィンしているロゴマークの店で「濃厚豚骨煮干し中華そば」+「和え玉」+「ねこまんま」~>>
| Home |