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2015.08.06
麺尊 RAGE【八】 ~超濃厚昆布水に浸かった「つけそば」~
訪問日:2015年8月6日(木)

本日のランチは、『麺尊 RAGE』で、本日のみ30食限定の「つけそば」!
昆布水に浸した「軍鶏そば」ベースの「つけそば」で!
こちらの店の廣田店主が昨夜、Twitterでツイートしていて…
今日のランチは、これに決まり!
というわけで、西荻窪の「乙女ロード」にある店を開店15分前の10時45分に訪ねたところ…
先客が2人いたんだけど…
ポールで待っていたのは、『中華ソバ 伊吹』のご常連のお客さん!
「こんにちは!」
「こんなところでお会いするとは(笑)」
そうして、おしゃべりをしながら待っていると…
11人のお客さんが並んだところで、スタッフの人が店の中から出てきて、定刻11時開店!
開店と同時にほぼ、満席状態!
私は、店を入って、真っ正面の厨房に面した、廣田店主から一番近い席に、『中華ソバ 伊吹』のご常連のお客さんと並んで座って!
そうして、スタッフの人から注文を聞かれて…
チャーシュー増しにできるのか聞いたところ…
スタッフの人に代わって、廣田店主から…
「普通に何でもトッピングできます。」という答えがあったので…
「つけそば」を「大盛」の麺300gで!
さらに、「チャーシュー」トッピングでお願いすることにした。

注文伝票がどんどんと出されていく。
そうして、集まった11枚の伝票のうち、10枚は「つけそば」!
すると、伝票を確認して、まず、並盛4人前と大盛3人前の「つけそば」を作り始める廣田店主!
並盛200g×4人前と大盛300g×3人前の計1.7kgもの麺を茹で麺機に入れていくと木の蓋をして茹でていく!
そうして、つけ汁の入る器にお湯を注いで温めていって!
さらに、冷蔵庫から、鶏ムネ肉と豚モモ肉のレアチャーシューに豚バラ肉のローストチャーシューの3種類のチャーシューを取り出して、カットしていくと…
次に、温めていたつけ汁の入る器のお湯を捨てて…
黄色い鶏油にカエシが入れられて!
ピピピッ!
麺の茹で上がりを知らせるタイマーが鳴ると♪
素早く、ザルに麺を入れて!
氷が入れられると、スタッフの人にバトンタッチ!
スタッフの人は、1.7kgもの大量の麺を氷水で〆で!
それを7つのラーメン丼に分けていく!
そうして、昆布水が入れられて!
チャーシューにカイワレ、味玉が盛りつけられていったんだけど…
その間に、廣田店主はというと、11人のお客さんのうち、唯一、1人のお客さんが注文した「軍鶏そば」を作り上げて!
そうして、まず、最初に、そのお客さんに「軍鶏そば」が出されて!
その後に、順々に完成した「つけそば」が出されていったんだけど…
ただ、私の元に着丼した「つけそば」には、味玉が載せられていて!
さらに、チャーシューも増量されていたので…
「チャーシューつけそば」ではなく、これって、「特製つけそば」のような気がするんですけど(汗)



この後も、続々とお客さんが来店して!
また、大量の麺を茹でて、「つけそば」作りに入る忙しい廣田店主に言うのも躊躇われて、そのまま、いただくことにした。
まずは、昆布水に浸された麺を食べようとしたんだけど…
昆布水がめっちゃ濃くて、ネバネバで!
だから、麺に絡みついてきて…
そこにきて、こちらの店は、プラスチックのエコ箸オンリーで、割り箸が用意されていなかったので…
箸で手繰ろうとしても、ネバネバの麺がツルツルと滑ってしまって…
不器用なこともあるけど、掴みにくい(汗)
悪戦苦闘しながら、まず、ネバネバの麺だけをいただくと…
昆布!昆布!昆布!


こんな濃い昆布水のつけそばを食べるのは初めて!
というか、これは、もう、昆布水とはいえない濃さだと思う(汗)
でも、この超濃厚な昆布水に浸された♯18と思われる中太ストレートの麺は、プリモチな食感がとてもいい麺だったし!
これを、多めの鶏油がキラッキラに煌めく、つけ汁につけていただくと…
生醤油が使われた芳醇なカエシの風味が最高で!
スープと鶏油による鶏の豊潤なうま味がたまらなくよくて♪
めちゃめちゃ美味しい♪
特に、鶏油の美味しさがハンパなかったので!
どんな鶏からとった鶏油なのか!?
廣田店主に尋ねたところ…
プレミアムな地鶏である東京軍鶏に比内地鶏!
そして、もう一つは、公表してほしくないということだったので、ここには書けないけど…
以前に使っていた、青森シャモロックより、いい鶏油がとれる鶏で!
後で、鶏油の匂いを嗅がせてもらったんだけど…
鶏の臭みは皆無で!
とても、いい香りがして!
やっぱり、いい地鶏からとった極上の鶏油は、普通の鶏油とは香りもうま味もコクもぜんぜん違う♪
堪能させてもらいました。
それと、この「つけそば」のために、わざわざ用意したという三河屋製麺の麺が…
この鶏出汁と鶏油と生醤油のカエシのコクとうま味で食べさせる清湯スープのつけ汁と、ちょうどいい感じで絡んでくれて、より美味しく食べさせてくれた♪
なお、「軍鶏そば」に使われている♯22の全粒粉ご配合された麺も、いい麺だし!
ただ、単に、つけ汁につけていただくなら、いいと思うけど!
このネバネバな昆布水には負けてしまうし…
この麺の選択は大正解!
そして、トッピングされた2種類のチャーシューのうち…
鶏ムネ肉の真空低温調理されたレアチャーシューは、やわらかくて、しっとりとした食感のものでよかったし♪

豚バラ肉のローストチャーシューは、バラ肉なのに、しっかり、脂が落とされていたのもよかったし!
噛むと、肉のうま味が滲み出てくる美味しいチャーシューだったし♪
そうして、最後は、少し残った超濃厚昆布水で割ってスープ割にして!
最後まで美味しく完食♪
廣田店主によると…
ちょっと、張り切って、昆布を使いすぎてしまったようで!
昆布の濃さもハンパなかったけど!
コストもハンパなく上がってしまったとか(汗)
もう、こんな濃い昆布水の「つけそば」はやらないとはなしていたけど…
「明日は、今度は煮干しスープに浸したつけそばやりますよ♪」
「11日から、ちょっと、長めの夏休みいただくので、材料を使い切ります!」
なんて、言っていたので!
よかったらどうぞ!
ご馳走さまでした。

メニュー:軍鶏そば…750円/特製軍鶏そば…1050円
煮干しそば…750円/特製煮干しそば…1050円
【本日の限定】つけそば
並盛(200g)…900円/大盛(300g)…1000円
※特製…+300円
ごはん…200円(月替わりの炊き込みご飯や丼もの)
トッピング
味玉…100円/チャーシュー…200円
好み度:つけそば
接客・サービス
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本日のランチは、『麺尊 RAGE』で、本日のみ30食限定の「つけそば」!
昆布水に浸した「軍鶏そば」ベースの「つけそば」で!
こちらの店の廣田店主が昨夜、Twitterでツイートしていて…
今日のランチは、これに決まり!
というわけで、西荻窪の「乙女ロード」にある店を開店15分前の10時45分に訪ねたところ…
先客が2人いたんだけど…
ポールで待っていたのは、『中華ソバ 伊吹』のご常連のお客さん!
「こんにちは!」
「こんなところでお会いするとは(笑)」
そうして、おしゃべりをしながら待っていると…
11人のお客さんが並んだところで、スタッフの人が店の中から出てきて、定刻11時開店!
開店と同時にほぼ、満席状態!
私は、店を入って、真っ正面の厨房に面した、廣田店主から一番近い席に、『中華ソバ 伊吹』のご常連のお客さんと並んで座って!
そうして、スタッフの人から注文を聞かれて…
チャーシュー増しにできるのか聞いたところ…
スタッフの人に代わって、廣田店主から…
「普通に何でもトッピングできます。」という答えがあったので…
「つけそば」を「大盛」の麺300gで!
さらに、「チャーシュー」トッピングでお願いすることにした。

注文伝票がどんどんと出されていく。
そうして、集まった11枚の伝票のうち、10枚は「つけそば」!
すると、伝票を確認して、まず、並盛4人前と大盛3人前の「つけそば」を作り始める廣田店主!
並盛200g×4人前と大盛300g×3人前の計1.7kgもの麺を茹で麺機に入れていくと木の蓋をして茹でていく!
そうして、つけ汁の入る器にお湯を注いで温めていって!
さらに、冷蔵庫から、鶏ムネ肉と豚モモ肉のレアチャーシューに豚バラ肉のローストチャーシューの3種類のチャーシューを取り出して、カットしていくと…
次に、温めていたつけ汁の入る器のお湯を捨てて…
黄色い鶏油にカエシが入れられて!
ピピピッ!
麺の茹で上がりを知らせるタイマーが鳴ると♪
素早く、ザルに麺を入れて!
氷が入れられると、スタッフの人にバトンタッチ!
スタッフの人は、1.7kgもの大量の麺を氷水で〆で!
それを7つのラーメン丼に分けていく!
そうして、昆布水が入れられて!
チャーシューにカイワレ、味玉が盛りつけられていったんだけど…
その間に、廣田店主はというと、11人のお客さんのうち、唯一、1人のお客さんが注文した「軍鶏そば」を作り上げて!
そうして、まず、最初に、そのお客さんに「軍鶏そば」が出されて!
その後に、順々に完成した「つけそば」が出されていったんだけど…
ただ、私の元に着丼した「つけそば」には、味玉が載せられていて!
さらに、チャーシューも増量されていたので…
「チャーシューつけそば」ではなく、これって、「特製つけそば」のような気がするんですけど(汗)



この後も、続々とお客さんが来店して!
また、大量の麺を茹でて、「つけそば」作りに入る忙しい廣田店主に言うのも躊躇われて、そのまま、いただくことにした。
まずは、昆布水に浸された麺を食べようとしたんだけど…
昆布水がめっちゃ濃くて、ネバネバで!
だから、麺に絡みついてきて…
そこにきて、こちらの店は、プラスチックのエコ箸オンリーで、割り箸が用意されていなかったので…
箸で手繰ろうとしても、ネバネバの麺がツルツルと滑ってしまって…
不器用なこともあるけど、掴みにくい(汗)
悪戦苦闘しながら、まず、ネバネバの麺だけをいただくと…
昆布!昆布!昆布!


こんな濃い昆布水のつけそばを食べるのは初めて!
というか、これは、もう、昆布水とはいえない濃さだと思う(汗)
でも、この超濃厚な昆布水に浸された♯18と思われる中太ストレートの麺は、プリモチな食感がとてもいい麺だったし!
これを、多めの鶏油がキラッキラに煌めく、つけ汁につけていただくと…
生醤油が使われた芳醇なカエシの風味が最高で!
スープと鶏油による鶏の豊潤なうま味がたまらなくよくて♪
めちゃめちゃ美味しい♪
特に、鶏油の美味しさがハンパなかったので!
どんな鶏からとった鶏油なのか!?
廣田店主に尋ねたところ…
プレミアムな地鶏である東京軍鶏に比内地鶏!
そして、もう一つは、公表してほしくないということだったので、ここには書けないけど…
以前に使っていた、青森シャモロックより、いい鶏油がとれる鶏で!
後で、鶏油の匂いを嗅がせてもらったんだけど…
鶏の臭みは皆無で!
とても、いい香りがして!
やっぱり、いい地鶏からとった極上の鶏油は、普通の鶏油とは香りもうま味もコクもぜんぜん違う♪
堪能させてもらいました。
それと、この「つけそば」のために、わざわざ用意したという三河屋製麺の麺が…
この鶏出汁と鶏油と生醤油のカエシのコクとうま味で食べさせる清湯スープのつけ汁と、ちょうどいい感じで絡んでくれて、より美味しく食べさせてくれた♪
なお、「軍鶏そば」に使われている♯22の全粒粉ご配合された麺も、いい麺だし!
ただ、単に、つけ汁につけていただくなら、いいと思うけど!
このネバネバな昆布水には負けてしまうし…
この麺の選択は大正解!
そして、トッピングされた2種類のチャーシューのうち…
鶏ムネ肉の真空低温調理されたレアチャーシューは、やわらかくて、しっとりとした食感のものでよかったし♪

豚バラ肉のローストチャーシューは、バラ肉なのに、しっかり、脂が落とされていたのもよかったし!
噛むと、肉のうま味が滲み出てくる美味しいチャーシューだったし♪
そうして、最後は、少し残った超濃厚昆布水で割ってスープ割にして!
最後まで美味しく完食♪
廣田店主によると…
ちょっと、張り切って、昆布を使いすぎてしまったようで!
昆布の濃さもハンパなかったけど!
コストもハンパなく上がってしまったとか(汗)
もう、こんな濃い昆布水の「つけそば」はやらないとはなしていたけど…
「明日は、今度は煮干しスープに浸したつけそばやりますよ♪」
「11日から、ちょっと、長めの夏休みいただくので、材料を使い切ります!」
なんて、言っていたので!
よかったらどうぞ!
ご馳走さまでした。

メニュー:軍鶏そば…750円/特製軍鶏そば…1050円
煮干しそば…750円/特製煮干しそば…1050円
【本日の限定】つけそば
並盛(200g)…900円/大盛(300g)…1000円
※特製…+300円
ごはん…200円(月替わりの炊き込みご飯や丼もの)
トッピング
味玉…100円/チャーシュー…200円
好み度:つけそば

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