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2006.10.11
中華そば青葉 中野本店
訪問日:2006年10月11日

10月の10杯目は、「青葉@中野」の「特製つけめん」!
言わずと知れた超有名店!
「青葉」の中野本店!
ここのラーメンを真似るお店が増幅して、「青葉インスパイア系」という言葉ができるほど、多くのラーメン店に影響を与えた店!
今では、飯田橋店を皮きりに、新宿御苑前、北千住、御徒町等都内各所…
そして、千葉の船橋や埼玉の大宮にも店舗を出店!
手軽に「青葉」が食べられるようになった!
でも、芳賀さんのつくるラーメンは、オープンイベント等を除けば、ここでしか味わえない…
久しぶりに芳賀さんのラーメンを食べたくなって!
やってきた「青葉・中野本店!
数年前は、店の前からグルーっと長蛇の列ができていて、2度、食べるのを断念したことのある行列店!
しかし、13時27分、店に着くと、並びなし…
呆気にとられ、暖簾を潜ると、空席が1席!
「イラッシャイマセ♪」
明らかに中国人と思われる女性が2人接客している…
1人が水を出しながら…
「4ツカラエランデクダサイ♪」
お品書きが書かれた札を指差す!

厨房には、この2人の中国人女性の他、千葉の船橋店で見かけた男性ともう一人の男性の2人…
芳賀店主は不在…
今日は芳賀さんのラーメンを食べようと思ってきたのに…
ちょっとガックリ…
特製つけめんを注文!
有名店になると、店主が店に出なくなる傾向がある…
1ラーメン店の店主から、チェーン店のオーナーになるのだから、仕方ないのかもしれないけどね…
出来上がった「特製つけめん」は、ひと口食べて、これが青葉の味だとわかるもの!
麺もつけめん専用の麺ではないので、つけめんに合うようつくられた麺に比べれば、味も食感も劣る…
でも、それでも、「青葉」は美味しい!
数年前に、ここ「青葉」の「中華そば」を食べたときは感動した!
豚骨の旨味の溢れるスープに魚介風味のスープを合わせたダブルスープ!
今でこそ、当たり前になった、この斬新な手法は、パイオニアである芳賀店主によって生み出されたもの!
トロンとしたスープに絡む麺!
スープを持ち上げ、美味しくて、ひたすら食べた記憶がある…
芳賀店主の手により、糸を使って半分に切られる味玉!
味付け、茹で加減も最高でした!
そして、2度目に食べた「つけめん」にも衝撃を受けた!
この甘味、酸味に頼らない…
スープの旨味で勝負する「つけめん」!
それまで、「つけ麺 大王」とか「東池袋大勝軒」くらいしか「つけめん」を食べたことのなかったわたしの「つけめん」に対する認識がガラっと変わった一杯!
今でこそ、「青葉」と同じようなラーメンを出す店が増え、「青葉」以上に美味しいラーメン屋さんも確かにある。
特に「つけめん」は、「青葉」を凌駕するお店が出てきている!
ここ半年の間、「つけめん」を中心にして食べ歩いてるわたしは、そう強く感じている…
しかし、それでも、やはり「青葉」!
スープ、麺、チャーシュー、味付け玉子、メンマ…
どれをとっても、一級品!
ただ、今日の「つけめん」…
というよりは、この中野本店の「つけめん」…
正直、チェーン店の千葉の船橋店で食べた「つけめん」とどこが違うのって感じだった…
チェーン展開する以上、どこのお店でも同じ味が味わえるのが理想であり、だから、作り方のレシピを作り、マニュアル化しているんだろうけど…
中野本店には、プラスαを期待してしまう…
レシピやマニュアルを見て作るものではない何か!?
素材ゎ生きものだし、気候、天候、湿度、素材の状態、火加減等々によって変わってくるものだと理解している…
また、それ以上に、作り手の経験や技量に大きく左右されるはず…
しかし、そういった「差」が感じられなかった!
無化調ではないため、作り手の差は生まれにくいのかもしれないけど、ここに来る意味はチェーン店では味わえない味を期待しているからだろうと思うし…
芳賀店主がいたら…
芳賀さんがスープを作り、一杯を仕上げていたら…
スープの出来不出来、ブレもあるし、わたしの感じ方もある…
この日は、たまたま平凡だったのかもしれない…
ここ中野本店では、混雑の回避を図るため、大盛の注文を受けていない…
しかし、知らないお客さんが多く、「大盛」を注文しているお客さんが何人もいた…
さらに、味玉等のトッピングもなく…
あるのは、先ほどの中国人女性の店員さんが言った4つのメニュー…
基本は「中華そば」と「つけめん」の2つで、それぞれ「特製」が用意されているだけ!
たとえば、わたしの訪れたことのある千葉の船橋店では、「大盛」もトッピングの用意もあるし、さらに「柚子唐辛子」という薬味も、注文のときに申し出れば無料で出してもらえる…
わたしは、この「柚子唐辛子」が気に入っていて…
いつも、半分はデフォルトのまま食べて、後半、これを投入して…
2つの味を楽しんでいる!
味が変わらないなら、中野本店に行く意味はなくなる…
近いうちに、わたしの行った飯田橋店、千葉・船橋店以外のチェーン店にも行って味の検証をしてみないといけないかな…

住所:東京都中野区中野5-58-1
電話:03-3388-5552
営業時間:10:30~19:00ごろ(スープがなくなり次第終了)
定休日:木曜
アクセス:JR線、東京メトロ東西線・中野駅北口から徒歩5分
中野サンモールを進みロッテリア先のパン屋を右折、50m先
メニュー:中華そば…650円、特製中華そば…650円、つけめん…700円、特製つけめん…900円
HP:http://aobai.jp/
(PC用)http://aobai.jp/pc/index.html
(携帯用)http://aobai.jp/i/nakano.html
評価:特製つけめん…900円
接客・サービス

10月の10杯目は、「青葉@中野」の「特製つけめん」!
言わずと知れた超有名店!
「青葉」の中野本店!
ここのラーメンを真似るお店が増幅して、「青葉インスパイア系」という言葉ができるほど、多くのラーメン店に影響を与えた店!
今では、飯田橋店を皮きりに、新宿御苑前、北千住、御徒町等都内各所…
そして、千葉の船橋や埼玉の大宮にも店舗を出店!
手軽に「青葉」が食べられるようになった!
でも、芳賀さんのつくるラーメンは、オープンイベント等を除けば、ここでしか味わえない…
久しぶりに芳賀さんのラーメンを食べたくなって!
やってきた「青葉・中野本店!
数年前は、店の前からグルーっと長蛇の列ができていて、2度、食べるのを断念したことのある行列店!
しかし、13時27分、店に着くと、並びなし…
呆気にとられ、暖簾を潜ると、空席が1席!
「イラッシャイマセ♪」
明らかに中国人と思われる女性が2人接客している…
1人が水を出しながら…
「4ツカラエランデクダサイ♪」
お品書きが書かれた札を指差す!

厨房には、この2人の中国人女性の他、千葉の船橋店で見かけた男性ともう一人の男性の2人…
芳賀店主は不在…
今日は芳賀さんのラーメンを食べようと思ってきたのに…
ちょっとガックリ…
特製つけめんを注文!
有名店になると、店主が店に出なくなる傾向がある…
1ラーメン店の店主から、チェーン店のオーナーになるのだから、仕方ないのかもしれないけどね…
出来上がった「特製つけめん」は、ひと口食べて、これが青葉の味だとわかるもの!
麺もつけめん専用の麺ではないので、つけめんに合うようつくられた麺に比べれば、味も食感も劣る…
でも、それでも、「青葉」は美味しい!
数年前に、ここ「青葉」の「中華そば」を食べたときは感動した!
豚骨の旨味の溢れるスープに魚介風味のスープを合わせたダブルスープ!
今でこそ、当たり前になった、この斬新な手法は、パイオニアである芳賀店主によって生み出されたもの!
トロンとしたスープに絡む麺!
スープを持ち上げ、美味しくて、ひたすら食べた記憶がある…
芳賀店主の手により、糸を使って半分に切られる味玉!
味付け、茹で加減も最高でした!
そして、2度目に食べた「つけめん」にも衝撃を受けた!
この甘味、酸味に頼らない…
スープの旨味で勝負する「つけめん」!
それまで、「つけ麺 大王」とか「東池袋大勝軒」くらいしか「つけめん」を食べたことのなかったわたしの「つけめん」に対する認識がガラっと変わった一杯!
今でこそ、「青葉」と同じようなラーメンを出す店が増え、「青葉」以上に美味しいラーメン屋さんも確かにある。
特に「つけめん」は、「青葉」を凌駕するお店が出てきている!
ここ半年の間、「つけめん」を中心にして食べ歩いてるわたしは、そう強く感じている…
しかし、それでも、やはり「青葉」!
スープ、麺、チャーシュー、味付け玉子、メンマ…
どれをとっても、一級品!
ただ、今日の「つけめん」…
というよりは、この中野本店の「つけめん」…
正直、チェーン店の千葉の船橋店で食べた「つけめん」とどこが違うのって感じだった…
チェーン展開する以上、どこのお店でも同じ味が味わえるのが理想であり、だから、作り方のレシピを作り、マニュアル化しているんだろうけど…
中野本店には、プラスαを期待してしまう…
レシピやマニュアルを見て作るものではない何か!?
素材ゎ生きものだし、気候、天候、湿度、素材の状態、火加減等々によって変わってくるものだと理解している…
また、それ以上に、作り手の経験や技量に大きく左右されるはず…
しかし、そういった「差」が感じられなかった!
無化調ではないため、作り手の差は生まれにくいのかもしれないけど、ここに来る意味はチェーン店では味わえない味を期待しているからだろうと思うし…
芳賀店主がいたら…
芳賀さんがスープを作り、一杯を仕上げていたら…
スープの出来不出来、ブレもあるし、わたしの感じ方もある…
この日は、たまたま平凡だったのかもしれない…
ここ中野本店では、混雑の回避を図るため、大盛の注文を受けていない…
しかし、知らないお客さんが多く、「大盛」を注文しているお客さんが何人もいた…
さらに、味玉等のトッピングもなく…
あるのは、先ほどの中国人女性の店員さんが言った4つのメニュー…
基本は「中華そば」と「つけめん」の2つで、それぞれ「特製」が用意されているだけ!
たとえば、わたしの訪れたことのある千葉の船橋店では、「大盛」もトッピングの用意もあるし、さらに「柚子唐辛子」という薬味も、注文のときに申し出れば無料で出してもらえる…
わたしは、この「柚子唐辛子」が気に入っていて…
いつも、半分はデフォルトのまま食べて、後半、これを投入して…
2つの味を楽しんでいる!
味が変わらないなら、中野本店に行く意味はなくなる…
近いうちに、わたしの行った飯田橋店、千葉・船橋店以外のチェーン店にも行って味の検証をしてみないといけないかな…

住所:東京都中野区中野5-58-1
電話:03-3388-5552
営業時間:10:30~19:00ごろ(スープがなくなり次第終了)
定休日:木曜
アクセス:JR線、東京メトロ東西線・中野駅北口から徒歩5分
中野サンモールを進みロッテリア先のパン屋を右折、50m先
メニュー:中華そば…650円、特製中華そば…650円、つけめん…700円、特製つけめん…900円
HP:http://aobai.jp/
(PC用)http://aobai.jp/pc/index.html
(携帯用)http://aobai.jp/i/nakano.html
評価:特製つけめん…900円

接客・サービス

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