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2006.10.05
愛きょう屋
訪問日:2006年10月5日

10月の7杯目は、「愛きょう屋@梅田」の「つけめん」!
あの、ラーメン評論家の大崎 裕史氏も訪れた大阪・梅田のラーメン店!
自称「日本一ラーメンを食べた男」の日記
【愛きょう屋@大阪(こってりつけ麺)】
http://ramenlove.livedoor.biz/archives/30060729.html
今回、訪れたのは、ここの「こってりつけめん」を食べてみたかったから…
ここは、「あらうま堂」、「上方 段七」等を経営する熊五郎グループのラーメン店。
麺は、麺哲・庄司店主が手がける麺がグループ全店で使われている。
JR大阪駅の御堂筋口を出たわたしは、阪急梅田駅中央口方向に向かう…
阪急百貨店を横に見ながら歩いていて…
急に映画「ブラックレイン」を思い出した。
ここは、故・松田 優作が出演していた同映画の撮影場所…
あの映画で撮られた梅田は、ここが大阪?ここが日本?て感じで…
外国チックに撮れていた…
やはり、外国人が撮ると、こうも違うものかなってそのときはすごく感じたけど…
話が横にそれてしまいまった…
阪急電鉄の乗車口を斜め右に進むと、正面に「へップ・ファイブ」とビル屋上の観覧車!
この「へップ・ファイブ」と「へップ・ナビオ」の間の通路を進むと左側に店はある。
店に入ると、若い女子店員さんから
「いらっしゃいませ♪」
カウンターの席に案内されてメニューを見ると…

あれっ???
「こってりつけめん」がメニューにない…
「あの…こってりつけめんが見当たらないんですけど…」と店員さんに聞いてみると…
「申し訳ありません…もう、こってりつけめんはやめてしまったんです…」との答え…
ガーン!
「つけめんでしたら、こちらのあっさり味のつけめんとカレーつけめんになります!」

なんだ…楽しみにしてたのに…
まあ、そう言ってても仕方ないので、少し悩んで…
新しくレギュラーメニューになった「つけめん」に決め注文!
米沢産「天元豚」の角煮入りで、バターライスが添えられた…
「華麗なる一週間」限定メニューの「カレーつけめん」にも惹かれたんだけど、結局、こちらを選択!

「熱いタレの‘‘ひやあつ’’と冷たいタレの‘‘ひやひあ’’が選べます♪」
「麺も、1玉と2玉が同価格で増量できます♪」と女子店員さん…
「1玉は何gあるんですか!?」とわたし。
「・・・」
「あまり、多くないです…」の答え…
「じゃあ、ひやあつ2玉で!」
一度、厨房に行って、オーダーを告げた後、戻ってきて彼女…
「130gでしたぁ♪」
わざわざ調べてきてくれた…
きっと、いちいちg数まで聞くお客さんなんていないんだろうね…
しばし待って、「つけめん」が運ばれてきた!

器が暗く、照明も落としてあるので、つけダレの色がわからない…
具は、麺の上に乗せられている…
つけダレには、水菜だけが入っている…
麺は、透明感のある平打ち麺!
解説によると、リングイネをイメージした麺で「太平丸麺」と言うのだそう…
麺だけを食べてみる…
う~ん…
グニュ、べチャっという食感…
やわらかい…
わたしの好きなタイプの麺に、麺の茹で加減ではないな…
つけ汁につけて食べてみる…
「・・・」
鶏ガラスープを濃縮したような味!
スープの解説には、丸鶏を使ったスープとあったけど…
「麺哲@天保山」で食べたラーメンやつけめんも丸鶏が使われていたけど、旨味やコクがあった。
しかし、このつけダレは、まるで業務用の鶏ガラスープを濃縮したような…
そんな味しかしない…
はっきり言って、美味しくない!
よかったのは、「うちなポーク」という豚のチャーシューと味玉!
チャーシューは、バラ肉と赤身のお肉が使われていて、食感も違うし、やわらかくジューシー!
しかも、チャーシューゎデフォルトで3枚入っている!
味玉も、真っ赤な黄身の甘さと塩加減が絶妙だった!
この2つの具は、手が込んでいるし、単品で食べても美味しい!
ビールのあて(つまみ)にもいい!
あと、これは、熊五郎グループの各店共通だけど、キムチが食べ放題!
さらに、この店ではメンマも食べ放題でサービスがいい!

びっくりしたのは、店員さんが「スープ割り」を知らなかったこと…
「スープ割りをお願いします!」と言ったら…
メニューを見ながら、「スープ割り」を真顔で必死に探していたのには驚かされた…
これが、大阪特有のボケで…
ツッコんでほしかったのならスゴイんだけど…
彼女は先輩の女性店員さんを呼んできた…
改めて、注文を聞かれたので…
「このつけ汁にスープを足してもらえますか?」と言い直して注文…
なんとか「スープ割り」にありつくことはできたんだけど…
大阪では、「つけめん」の「スープ割り」は、まだポピュラーではないのかな!?
肝心の「スープ割り」の味は…
ひと口で飲むのを中断!
「カレーつけめん」にすればよかったかな…
それとも、近くにあった「一風堂@梅田」にすればよかったかも…
後悔先に立たず…
「一風堂@梅田」が大阪では珍しく外に5人待ちだったのに、ここはガラガラだったわけがわかった気がするな…

住所:大阪府大阪市北区角田町5-1 OS楽天地ビル1F
電話:06-6131-2320
営業時間:11:00~24:00(L.O.23:30)
定休日:無休
アクセス:阪急神戸線阪急梅田駅中央口より徒歩5分。
大阪市営御堂筋線梅田駅6番出口より徒歩5分
メニュー:あっさりらーめん(愛ちゃんらーめん…600円、にんにく醤油麺…650円、海老ワンタン麺…680円)
とんこつらーめん(紅塩らーめん…600円、湯浅醤油らーめん…600円、佐渡味噌らーめん…630円)
つけめん…780円、カレーつけめん…880円
評価:つけめん…780円
接客・サービス

10月の7杯目は、「愛きょう屋@梅田」の「つけめん」!
あの、ラーメン評論家の大崎 裕史氏も訪れた大阪・梅田のラーメン店!
自称「日本一ラーメンを食べた男」の日記
【愛きょう屋@大阪(こってりつけ麺)】
http://ramenlove.livedoor.biz/archives/30060729.html
今回、訪れたのは、ここの「こってりつけめん」を食べてみたかったから…
ここは、「あらうま堂」、「上方 段七」等を経営する熊五郎グループのラーメン店。
麺は、麺哲・庄司店主が手がける麺がグループ全店で使われている。
JR大阪駅の御堂筋口を出たわたしは、阪急梅田駅中央口方向に向かう…
阪急百貨店を横に見ながら歩いていて…
急に映画「ブラックレイン」を思い出した。
ここは、故・松田 優作が出演していた同映画の撮影場所…
あの映画で撮られた梅田は、ここが大阪?ここが日本?て感じで…
外国チックに撮れていた…
やはり、外国人が撮ると、こうも違うものかなってそのときはすごく感じたけど…
話が横にそれてしまいまった…
阪急電鉄の乗車口を斜め右に進むと、正面に「へップ・ファイブ」とビル屋上の観覧車!
この「へップ・ファイブ」と「へップ・ナビオ」の間の通路を進むと左側に店はある。
店に入ると、若い女子店員さんから
「いらっしゃいませ♪」
カウンターの席に案内されてメニューを見ると…

あれっ???
「こってりつけめん」がメニューにない…
「あの…こってりつけめんが見当たらないんですけど…」と店員さんに聞いてみると…
「申し訳ありません…もう、こってりつけめんはやめてしまったんです…」との答え…
ガーン!
「つけめんでしたら、こちらのあっさり味のつけめんとカレーつけめんになります!」

なんだ…楽しみにしてたのに…
まあ、そう言ってても仕方ないので、少し悩んで…
新しくレギュラーメニューになった「つけめん」に決め注文!
米沢産「天元豚」の角煮入りで、バターライスが添えられた…
「華麗なる一週間」限定メニューの「カレーつけめん」にも惹かれたんだけど、結局、こちらを選択!

「熱いタレの‘‘ひやあつ’’と冷たいタレの‘‘ひやひあ’’が選べます♪」
「麺も、1玉と2玉が同価格で増量できます♪」と女子店員さん…
「1玉は何gあるんですか!?」とわたし。
「・・・」
「あまり、多くないです…」の答え…
「じゃあ、ひやあつ2玉で!」
一度、厨房に行って、オーダーを告げた後、戻ってきて彼女…
「130gでしたぁ♪」
わざわざ調べてきてくれた…
きっと、いちいちg数まで聞くお客さんなんていないんだろうね…
しばし待って、「つけめん」が運ばれてきた!

器が暗く、照明も落としてあるので、つけダレの色がわからない…
具は、麺の上に乗せられている…
つけダレには、水菜だけが入っている…
麺は、透明感のある平打ち麺!
解説によると、リングイネをイメージした麺で「太平丸麺」と言うのだそう…
麺だけを食べてみる…
う~ん…
グニュ、べチャっという食感…
やわらかい…
わたしの好きなタイプの麺に、麺の茹で加減ではないな…
つけ汁につけて食べてみる…
「・・・」
鶏ガラスープを濃縮したような味!
スープの解説には、丸鶏を使ったスープとあったけど…
「麺哲@天保山」で食べたラーメンやつけめんも丸鶏が使われていたけど、旨味やコクがあった。
しかし、このつけダレは、まるで業務用の鶏ガラスープを濃縮したような…
そんな味しかしない…
はっきり言って、美味しくない!
よかったのは、「うちなポーク」という豚のチャーシューと味玉!
チャーシューは、バラ肉と赤身のお肉が使われていて、食感も違うし、やわらかくジューシー!
しかも、チャーシューゎデフォルトで3枚入っている!
味玉も、真っ赤な黄身の甘さと塩加減が絶妙だった!
この2つの具は、手が込んでいるし、単品で食べても美味しい!
ビールのあて(つまみ)にもいい!
あと、これは、熊五郎グループの各店共通だけど、キムチが食べ放題!
さらに、この店ではメンマも食べ放題でサービスがいい!

びっくりしたのは、店員さんが「スープ割り」を知らなかったこと…
「スープ割りをお願いします!」と言ったら…
メニューを見ながら、「スープ割り」を真顔で必死に探していたのには驚かされた…
これが、大阪特有のボケで…
ツッコんでほしかったのならスゴイんだけど…
彼女は先輩の女性店員さんを呼んできた…
改めて、注文を聞かれたので…
「このつけ汁にスープを足してもらえますか?」と言い直して注文…
なんとか「スープ割り」にありつくことはできたんだけど…
大阪では、「つけめん」の「スープ割り」は、まだポピュラーではないのかな!?
肝心の「スープ割り」の味は…
ひと口で飲むのを中断!
「カレーつけめん」にすればよかったかな…
それとも、近くにあった「一風堂@梅田」にすればよかったかも…
後悔先に立たず…
「一風堂@梅田」が大阪では珍しく外に5人待ちだったのに、ここはガラガラだったわけがわかった気がするな…

住所:大阪府大阪市北区角田町5-1 OS楽天地ビル1F
電話:06-6131-2320
営業時間:11:00~24:00(L.O.23:30)
定休日:無休
アクセス:阪急神戸線阪急梅田駅中央口より徒歩5分。
大阪市営御堂筋線梅田駅6番出口より徒歩5分
メニュー:あっさりらーめん(愛ちゃんらーめん…600円、にんにく醤油麺…650円、海老ワンタン麺…680円)
とんこつらーめん(紅塩らーめん…600円、湯浅醤油らーめん…600円、佐渡味噌らーめん…630円)
つけめん…780円、カレーつけめん…880円
評価:つけめん…780円

接客・サービス

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