| Home |
2015.05.26
らー麺 N ~えぬ~【参】 ~らー麺(醤油)~
訪問日:2015年5月26日(火)

本日のランチは、東京・湯島の『らーめん 天神下 大喜』出身の長沼店主が千葉県市川市の住宅街に4月17日にオープンした『らー麺 N ~えぬ~』で!
昨日は「N麺(塩)」という特製ラーメンのミニサイズの塩ラーメンをいただいた。
こちらの店の長沼店主の作る塩ラーメンは、修業先とは違って、魚介を使わない鶏だけで出汁をとった純鶏スープのラーメンで!
師匠である『大喜』の武川店主の作る鶏に魚介のうま味が重ねられた絶品の塩ラーメンの域までは、まだ、達してはいないものの…
秀逸な味わいの美味しい塩ラーメンだったし♪
千葉で食べる塩ラーメンとしては屈指の美味しさで♪
今まで、これだけ美味しい純鶏スープの塩ラーメンは食べたことがないほど!
それで、昨日に続いて本日も訪問して、1日5食限定の「塩つけ麺」をいただいたんだけど…
前日にいただいた塩ラーメンのスープを濃くしたような味わいのつけ麺で!
つけ麺の場合は、多少、魚介が入っていた方がいいような気もしたけど…
でも、鶏出汁だけで!
しかも、酢にも、ニンニク油にも頼らず、もちろん、ラーメン同様、無化調で、この味に仕上げるのはスゴいと思ったし!
完成度は塩ラーメンほどではなかったけど、それでも、かなりの美味しさのつけ麺だった♪
そして、本日、この「塩つけ麺」に続いて、店内連食で2杯目にいただくのが「らー麺(醤油)」!
再度、小柄な券売機の前に立って、「らー麺(醤油)」の食券を買ったんだけど…
今日、改めて券売機を見てみると…
券売機最上段が醤油で、2段目が塩になっていたんだけど…

こちらの店は醤油おしなのかな!?
そこで、長沼店主に尋ねてみると…
「そうですね。」
「僕は、大喜の醤油(ラーメン)が好きで、大喜に入ったくらいですから。」
「でも、醤油は難しいですね。」
「いい醤油を使えばよくなるのはわかっているんですけど、そうすると、この価格では出せなくなってしまうので…」等と話していたけど…
「でも、普通は塩のが難しいと、皆、ラーメン店の店主は言ってますよ!」と言うと…
「いや、塩は、社長(『大喜』の武川店主)が塩の天才だったので…」
「レシピは、まったく同じではありませんけど、似たような構成なので…」
「それで、(塩ラーメンの)スープが同じような味に感じられたんだろうと思います。」なんて、フランクに話してくれた。
そうして、この後、後から来店したお客さんの注文した「極N麺(醤油)」とともに2個作りされた「らー麺(醤油)」が完成して!
長沼店主から出されることになるんだけど…


この赤と白のツートンの丼は醤油ラーメン用!
緑と白のツートンの丼が塩ラーメン用と使い分けているようだった。
ただし、「N麺」だけは醤油、塩とも共通で!
無地の小さめの丼で出される。

まずは、醤油と最後の仕上げに回し掛けられた熱した鶏油が香るスープをいただくと…
生醤油と普通の醤油を何種類かミックスして作ったカエシを使ったという感じの味わいのスープで!

やや、醤油が立っているかな…
でも、『ロックンビリーS1』と『大喜』を足して2で割ったような味わいのスープで美味しかったので♪
それを長沼店主に話したら…
『実は、僕、嶋崎さんのラーメン、大好きなんですよ♪』なんて嬉しそうに話していてた!
そして、スープは、塩ラーメンといっしょで…
長沼店主によれば…
「大山鶏の胴ガラを使って出汁をとっているだけで…」
「地鶏を使っているわけじやないので…」
「ブロイラーよりは、いい出汁は出ますけどね。」なんて、話しをしていたけど…
下手な冷凍の地鶏なんかよりは、ずっと、いい出汁が出ていたし♪
鶏のネガな臭み等皆無で…
鶏のうま味だけをしっかりと抽出したスープは、醤油で食べても美味しい♪
そうして、麺は、塩も塩つけ麺も醤油も、すべて共通の菅野製麺所の切刃18番の中太ストレート麺が使われていて!
最初に塩で食べたときには、もう少し細い方が、スープとの絡みがいいような気がしたし…
次に、つけ麺で食べたときには、いい感じに絡んでくれたけど♪
醤油の場合は!?

適度に絡んでくれていいとは思う。
個人的には、もう少し加水率を下げてもいいかなとは思ったけど…
でも、麺の選択は、醤油に重きを置くなら、まずまずだし!
コシもあって!
のど越しのいい麺だし!
麺のうま味も感じられてよかった♪
具の豚バラロールのチャーシューは、やや、濃いめに味付けられていて、塩スープでいただくよりは、醤油の方が美味しくいただけるかな!
やわらかくて、コリコリとした食感のメンマもよかったし!
小松菜のシャキシャキ感もとてもよくて♪
それに、細かく刻まれたネギの食感が何ともよくて!
具は、醤油スープで食べた方がより美味しくいただける気がした。
醤油も美味しかった♪
だから、今日、「塩つけ麺」を食べた後の2杯目のラーメンにもかかわらず…
スープもすべて飲み干して完食!
今は、醤油バージョンのつけ麺も試作していると言うので!
これも、完成したら食べてみたいし♪
昨日今日で食べた3杯のうち、一番、好みだったのが塩ラーメンだったので!
今度は、ミニサイズの「N麺」ではなくて!
普通サイズの塩ラーメンをワンタンがトッピングされた「わんたん麺(塩)」で食べてみたい♪
ご馳走さまでした。

メニュー:極N麺(醤油)…980円/わんたんらー麺(醤油)…880円/味玉らー麺(醤油)…780円/らー麺(醤油)…680円/N麺(醤油)…680円
極N麺(塩)…980円/わんたんらー麺(塩)…880円/味玉らー麺(塩)…780円/らー麺(塩)…680円/N麺(塩)…680円
塩つけ麺…730円
ごはん…100円/おろしチャー玉ごはん…270円/冷やし雲呑茶漬け…220円
味玉…100円/チャーシュー…300円/トッピング醤油…100円/ライチシャーベット…100円
好み度:らー麺(醤油)
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

本日のランチは、東京・湯島の『らーめん 天神下 大喜』出身の長沼店主が千葉県市川市の住宅街に4月17日にオープンした『らー麺 N ~えぬ~』で!
昨日は「N麺(塩)」という特製ラーメンのミニサイズの塩ラーメンをいただいた。
こちらの店の長沼店主の作る塩ラーメンは、修業先とは違って、魚介を使わない鶏だけで出汁をとった純鶏スープのラーメンで!
師匠である『大喜』の武川店主の作る鶏に魚介のうま味が重ねられた絶品の塩ラーメンの域までは、まだ、達してはいないものの…
秀逸な味わいの美味しい塩ラーメンだったし♪
千葉で食べる塩ラーメンとしては屈指の美味しさで♪
今まで、これだけ美味しい純鶏スープの塩ラーメンは食べたことがないほど!
それで、昨日に続いて本日も訪問して、1日5食限定の「塩つけ麺」をいただいたんだけど…
前日にいただいた塩ラーメンのスープを濃くしたような味わいのつけ麺で!
つけ麺の場合は、多少、魚介が入っていた方がいいような気もしたけど…
でも、鶏出汁だけで!
しかも、酢にも、ニンニク油にも頼らず、もちろん、ラーメン同様、無化調で、この味に仕上げるのはスゴいと思ったし!
完成度は塩ラーメンほどではなかったけど、それでも、かなりの美味しさのつけ麺だった♪
そして、本日、この「塩つけ麺」に続いて、店内連食で2杯目にいただくのが「らー麺(醤油)」!
再度、小柄な券売機の前に立って、「らー麺(醤油)」の食券を買ったんだけど…
今日、改めて券売機を見てみると…
券売機最上段が醤油で、2段目が塩になっていたんだけど…

こちらの店は醤油おしなのかな!?
そこで、長沼店主に尋ねてみると…
「そうですね。」
「僕は、大喜の醤油(ラーメン)が好きで、大喜に入ったくらいですから。」
「でも、醤油は難しいですね。」
「いい醤油を使えばよくなるのはわかっているんですけど、そうすると、この価格では出せなくなってしまうので…」等と話していたけど…
「でも、普通は塩のが難しいと、皆、ラーメン店の店主は言ってますよ!」と言うと…
「いや、塩は、社長(『大喜』の武川店主)が塩の天才だったので…」
「レシピは、まったく同じではありませんけど、似たような構成なので…」
「それで、(塩ラーメンの)スープが同じような味に感じられたんだろうと思います。」なんて、フランクに話してくれた。
そうして、この後、後から来店したお客さんの注文した「極N麺(醤油)」とともに2個作りされた「らー麺(醤油)」が完成して!
長沼店主から出されることになるんだけど…


この赤と白のツートンの丼は醤油ラーメン用!
緑と白のツートンの丼が塩ラーメン用と使い分けているようだった。
ただし、「N麺」だけは醤油、塩とも共通で!
無地の小さめの丼で出される。

まずは、醤油と最後の仕上げに回し掛けられた熱した鶏油が香るスープをいただくと…
生醤油と普通の醤油を何種類かミックスして作ったカエシを使ったという感じの味わいのスープで!

やや、醤油が立っているかな…
でも、『ロックンビリーS1』と『大喜』を足して2で割ったような味わいのスープで美味しかったので♪
それを長沼店主に話したら…
『実は、僕、嶋崎さんのラーメン、大好きなんですよ♪』なんて嬉しそうに話していてた!
そして、スープは、塩ラーメンといっしょで…
長沼店主によれば…
「大山鶏の胴ガラを使って出汁をとっているだけで…」
「地鶏を使っているわけじやないので…」
「ブロイラーよりは、いい出汁は出ますけどね。」なんて、話しをしていたけど…
下手な冷凍の地鶏なんかよりは、ずっと、いい出汁が出ていたし♪
鶏のネガな臭み等皆無で…
鶏のうま味だけをしっかりと抽出したスープは、醤油で食べても美味しい♪
そうして、麺は、塩も塩つけ麺も醤油も、すべて共通の菅野製麺所の切刃18番の中太ストレート麺が使われていて!
最初に塩で食べたときには、もう少し細い方が、スープとの絡みがいいような気がしたし…
次に、つけ麺で食べたときには、いい感じに絡んでくれたけど♪
醤油の場合は!?

適度に絡んでくれていいとは思う。
個人的には、もう少し加水率を下げてもいいかなとは思ったけど…
でも、麺の選択は、醤油に重きを置くなら、まずまずだし!
コシもあって!
のど越しのいい麺だし!
麺のうま味も感じられてよかった♪
具の豚バラロールのチャーシューは、やや、濃いめに味付けられていて、塩スープでいただくよりは、醤油の方が美味しくいただけるかな!
やわらかくて、コリコリとした食感のメンマもよかったし!
小松菜のシャキシャキ感もとてもよくて♪
それに、細かく刻まれたネギの食感が何ともよくて!
具は、醤油スープで食べた方がより美味しくいただける気がした。
醤油も美味しかった♪
だから、今日、「塩つけ麺」を食べた後の2杯目のラーメンにもかかわらず…
スープもすべて飲み干して完食!
今は、醤油バージョンのつけ麺も試作していると言うので!
これも、完成したら食べてみたいし♪
昨日今日で食べた3杯のうち、一番、好みだったのが塩ラーメンだったので!
今度は、ミニサイズの「N麺」ではなくて!
普通サイズの塩ラーメンをワンタンがトッピングされた「わんたん麺(塩)」で食べてみたい♪
ご馳走さまでした。

メニュー:極N麺(醤油)…980円/わんたんらー麺(醤油)…880円/味玉らー麺(醤油)…780円/らー麺(醤油)…680円/N麺(醤油)…680円
極N麺(塩)…980円/わんたんらー麺(塩)…880円/味玉らー麺(塩)…780円/らー麺(塩)…680円/N麺(塩)…680円
塩つけ麺…730円
ごはん…100円/おろしチャー玉ごはん…270円/冷やし雲呑茶漬け…220円
味玉…100円/チャーシュー…300円/トッピング醤油…100円/ライチシャーベット…100円
好み度:らー麺(醤油)

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

スポンサーサイト
| Home |