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2015.04.09
中華そば とものもと ~チャーシュー塩そば+豚めし~
訪問日:2015年4月9日(木)

本日は、4月3日から提供開始された「塩そば」を求めて『中華そば とものもと』へ!
こちらの店は、船橋にある『海老そば まるは』出身のイッチーこと市原店主が、同じ船橋市の東中山に3月1日にオープンさせた新店で!
2月22日のプレオープンにお邪魔して「中華そば」と「プレつけ」という、プレオープン限定の「つけそば」をいただいて!
3月1日のグランドオープンの日にも、再び、「中華そば」をいただいた。
こちらの店の「中華そば」は…
千葉県産錦爽名古屋コーチンの丸鶏を主体としたスープに千葉県産ホンビノス貝から出汁をとったスープをブレンドした地産地消のスープの醤油ラーメンで!
フレッシュな鶏のうま味にホンビノス貝の貝出汁のうま味が口いっぱいに広がって!
さらに、昆布と干し椎茸に煮干しのうま味も感じられて!
特にプレオープンの日にいただいた「中華そば」は、とても美味しかったので!
「塩そば」が発売されたら、また、来ようと思っていた!
しかし、なかなか発売されないまま時が過ぎていった…
それが、ようやく、完成したようで、市原店主がTwitterでツイートしていたので、本日、訪問することに!
京成線の東中山駅下車して、駅近くの「東中山駅前郵便局」の入るビルの裏手にある店へとやってきて!
午後の2時過ぎに入店すると…
こんな時間だから、お客さんは1人だけ…
厨房にはイッチー店主が1人で、そのお客さんのラーメンを作っているところだった。
イッチー店主に挨拶して!
券売機で「チャーシュー塩そば」と「豚めし」の食券を買って席につくと…

開口一番…
「お待たせしちゃってすいませんでした。」
「塩は難しいですね…」
「でも、ようやく、納得できるものができました。」と言って、胸を張っていたので!
これは、期待できるかも!?
なんて思いながら、「塩そば」ができるのを待っていると…
そう待つことなく、イッチー店主によって1個作りされた「チャーシュー塩そば」が完成して、まず、先に出されて!
続いて、「豚めし」も出された。

真空低温調理された豚肩ロースのレアチャーシューに一本の長い穂先メンマ、ホンビノス貝!
それに、白髪ネギに青ネギの薬味が載るラーメン!


トッピングされた具は、前回と種類は同じだけど…
豚肩ロースのレアチャーシューのビジュアルがぜんぜん違う。
このチャーシューは、ズバリ、『麺処 晴』リスペクト!
レアチャーシューの姿形からすぐにわかった(笑)
まずは、澄み切った塩スープをいただくと…
前回のグランドオープンの日にいただいた「中華そば」同様、鶏は、やや、弱め…

ただし、昆布と煮干しのうま味がよく出ていて!
ホンビノス貝も、前回に比べると控えめだったのもよくて!
プレオープンのときの「中華そば」は、鶏のうま味にホンビノス貝の貝出汁のうま味が強く出た美味しいスープだったけど!
今日の「塩そば」のスープの方が、昆布や煮干しのうま味がしっかりと出ていた分、バランスのいいスープに仕上がっていて、個人的には、こちらの方が好み♪
ただ、「塩そば」の場合は、これでいいと思うけど…
醤油味の「中華そば」の場合は、もう少し、動物系が強めの方がいいような気もしたので、イッチー店主に感想を話すと…
「中華そばと塩そばではスープのブレンドを変えています。」
「中華そばは、動物系が、もっと強いです。」
「それに、中華そばには鶏油を使っていますが、塩そばには、植物性油を使っていますので、余計にそう感じられたのかもしれません。」等と返答があったので!
きっと、白絞油に煮干しの風味を移した煮干し油だったんだとは思ったけど…
「中華そば」と「塩そば」でスープのブレンドに香油も変えていた!
個人的には、醤油ラーメンは動物系が強い方が好きで!
塩ラーメンは動物系と魚介系がフィフティフィフティなのがいいと思っているので!
こうして、スープの配合を変えてくれるのは大賛成♪
そうして、この「塩そば」のスープに合わされた麺は、「中華そば」にも使われていた村上朝日製麺の細ストレートの切刃24番の麺で!
プレオープンのときは、ツルッとした食感に感じられた麺は、グランドオープンのときには、カタめのザクッとして、パツッと歯切れのいい食感に感じられて!
今日は、どちらの食感の麺に仕上げてくるのか?
注目していたところ…
茹で時間は短めで、グランドオープンのときのザクパツの食感に仕上げてきたので!
これが、こちらの店のデフォルトの食感だとわかったけど!

個人的には、このカタめの、デフォルトの茹で加減のほうが好み♪
ただし、カタめに感じられる方は、リクエストして、「やわ」めに麺を茹でてもらえばいいと思う。
そして、この麺は、啜り心地も、のど越しのよさもある麺で!
スープともよく絡んでくれて、「中華そば」の醤油スープだけではなく、この塩スープともよく合っているのがよかったし♪
トッピングされた具の豚肩ロースのレアチャーシューは…
塩ではなく、醤油で味付けられていて!

味も、しっとりとした食感も『麺処 晴』ライクだったので!
たぶん、仲のいい『麺処 晴』の大城店主にレシピを教えてもらったんじゃないかと思われるけど…
ただ、正確には、使っている醤油が違うからか?
若干、味は違うようには感じられた…
でも、大きさも厚みも増されていて、従来のものからは、格段に味も食感もよくなっていて♪
トッピングするだけの価値があるレアチャーシューへと進化を遂げていた!
また、一本の長い穂先メンマは、今日のも薄味に仕上げられていたので、スープの邪魔をしなかったし!
やわらかくて、シャクシャクとした食感だったのもよかったし♪
それに、殻付きのホンビノス貝の身のプリプリとした、やや、歯応えのある食感もよかったし!
白髪ネギのシャキシャキとした食感に青ネギの香りもよかった!
なお、サイドメニューの「豚めし」は…
炙ったサイコロ状のレアチャーシューがゴロゴロといっぱい載せられていて!

香ばしくて美味しかったし♪
これで、200円という価格は、かなりのお値打ちもの!
普通なら、300円か350円してもおかしくないのに…
これは、ラーメンとセットでぜひ♪
しかし、これで、「塩そば」ができて、残るは「つけそば」の提供を待つのみ!
1人営業で、オペレーションの問題があると思うので…
前にもブログに書いたけど…
例えば、曜日を決めて、その曜日だけは「つけそばデー」にするとか夜限定にするとかするといいと思う!
「つけそば」が始まったら、また、お邪魔します!
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば…730円/特製中華そば…930円/味玉中華そば…830円/チャーシュー中華そば…930円
塩そば…750円/特製塩そば…950円/味玉塩そば…850円/チャーシュー塩そば…950円
ライス…100円/豚めい…200円
お子様ラーメン…500円
好み度:チャーシュー塩そば
接客・サービス
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本日は、4月3日から提供開始された「塩そば」を求めて『中華そば とものもと』へ!
こちらの店は、船橋にある『海老そば まるは』出身のイッチーこと市原店主が、同じ船橋市の東中山に3月1日にオープンさせた新店で!
2月22日のプレオープンにお邪魔して「中華そば」と「プレつけ」という、プレオープン限定の「つけそば」をいただいて!
3月1日のグランドオープンの日にも、再び、「中華そば」をいただいた。
こちらの店の「中華そば」は…
千葉県産錦爽名古屋コーチンの丸鶏を主体としたスープに千葉県産ホンビノス貝から出汁をとったスープをブレンドした地産地消のスープの醤油ラーメンで!
フレッシュな鶏のうま味にホンビノス貝の貝出汁のうま味が口いっぱいに広がって!
さらに、昆布と干し椎茸に煮干しのうま味も感じられて!
特にプレオープンの日にいただいた「中華そば」は、とても美味しかったので!
「塩そば」が発売されたら、また、来ようと思っていた!
しかし、なかなか発売されないまま時が過ぎていった…
それが、ようやく、完成したようで、市原店主がTwitterでツイートしていたので、本日、訪問することに!
京成線の東中山駅下車して、駅近くの「東中山駅前郵便局」の入るビルの裏手にある店へとやってきて!
午後の2時過ぎに入店すると…
こんな時間だから、お客さんは1人だけ…
厨房にはイッチー店主が1人で、そのお客さんのラーメンを作っているところだった。
イッチー店主に挨拶して!
券売機で「チャーシュー塩そば」と「豚めし」の食券を買って席につくと…

開口一番…
「お待たせしちゃってすいませんでした。」
「塩は難しいですね…」
「でも、ようやく、納得できるものができました。」と言って、胸を張っていたので!
これは、期待できるかも!?
なんて思いながら、「塩そば」ができるのを待っていると…
そう待つことなく、イッチー店主によって1個作りされた「チャーシュー塩そば」が完成して、まず、先に出されて!
続いて、「豚めし」も出された。

真空低温調理された豚肩ロースのレアチャーシューに一本の長い穂先メンマ、ホンビノス貝!
それに、白髪ネギに青ネギの薬味が載るラーメン!


トッピングされた具は、前回と種類は同じだけど…
豚肩ロースのレアチャーシューのビジュアルがぜんぜん違う。
このチャーシューは、ズバリ、『麺処 晴』リスペクト!
レアチャーシューの姿形からすぐにわかった(笑)
まずは、澄み切った塩スープをいただくと…
前回のグランドオープンの日にいただいた「中華そば」同様、鶏は、やや、弱め…

ただし、昆布と煮干しのうま味がよく出ていて!
ホンビノス貝も、前回に比べると控えめだったのもよくて!
プレオープンのときの「中華そば」は、鶏のうま味にホンビノス貝の貝出汁のうま味が強く出た美味しいスープだったけど!
今日の「塩そば」のスープの方が、昆布や煮干しのうま味がしっかりと出ていた分、バランスのいいスープに仕上がっていて、個人的には、こちらの方が好み♪
ただ、「塩そば」の場合は、これでいいと思うけど…
醤油味の「中華そば」の場合は、もう少し、動物系が強めの方がいいような気もしたので、イッチー店主に感想を話すと…
「中華そばと塩そばではスープのブレンドを変えています。」
「中華そばは、動物系が、もっと強いです。」
「それに、中華そばには鶏油を使っていますが、塩そばには、植物性油を使っていますので、余計にそう感じられたのかもしれません。」等と返答があったので!
きっと、白絞油に煮干しの風味を移した煮干し油だったんだとは思ったけど…
「中華そば」と「塩そば」でスープのブレンドに香油も変えていた!
個人的には、醤油ラーメンは動物系が強い方が好きで!
塩ラーメンは動物系と魚介系がフィフティフィフティなのがいいと思っているので!
こうして、スープの配合を変えてくれるのは大賛成♪
そうして、この「塩そば」のスープに合わされた麺は、「中華そば」にも使われていた村上朝日製麺の細ストレートの切刃24番の麺で!
プレオープンのときは、ツルッとした食感に感じられた麺は、グランドオープンのときには、カタめのザクッとして、パツッと歯切れのいい食感に感じられて!
今日は、どちらの食感の麺に仕上げてくるのか?
注目していたところ…
茹で時間は短めで、グランドオープンのときのザクパツの食感に仕上げてきたので!
これが、こちらの店のデフォルトの食感だとわかったけど!

個人的には、このカタめの、デフォルトの茹で加減のほうが好み♪
ただし、カタめに感じられる方は、リクエストして、「やわ」めに麺を茹でてもらえばいいと思う。
そして、この麺は、啜り心地も、のど越しのよさもある麺で!
スープともよく絡んでくれて、「中華そば」の醤油スープだけではなく、この塩スープともよく合っているのがよかったし♪
トッピングされた具の豚肩ロースのレアチャーシューは…
塩ではなく、醤油で味付けられていて!

味も、しっとりとした食感も『麺処 晴』ライクだったので!
たぶん、仲のいい『麺処 晴』の大城店主にレシピを教えてもらったんじゃないかと思われるけど…
ただ、正確には、使っている醤油が違うからか?
若干、味は違うようには感じられた…
でも、大きさも厚みも増されていて、従来のものからは、格段に味も食感もよくなっていて♪
トッピングするだけの価値があるレアチャーシューへと進化を遂げていた!
また、一本の長い穂先メンマは、今日のも薄味に仕上げられていたので、スープの邪魔をしなかったし!
やわらかくて、シャクシャクとした食感だったのもよかったし♪
それに、殻付きのホンビノス貝の身のプリプリとした、やや、歯応えのある食感もよかったし!
白髪ネギのシャキシャキとした食感に青ネギの香りもよかった!
なお、サイドメニューの「豚めし」は…
炙ったサイコロ状のレアチャーシューがゴロゴロといっぱい載せられていて!

香ばしくて美味しかったし♪
これで、200円という価格は、かなりのお値打ちもの!
普通なら、300円か350円してもおかしくないのに…
これは、ラーメンとセットでぜひ♪
しかし、これで、「塩そば」ができて、残るは「つけそば」の提供を待つのみ!
1人営業で、オペレーションの問題があると思うので…
前にもブログに書いたけど…
例えば、曜日を決めて、その曜日だけは「つけそばデー」にするとか夜限定にするとかするといいと思う!
「つけそば」が始まったら、また、お邪魔します!
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば…730円/特製中華そば…930円/味玉中華そば…830円/チャーシュー中華そば…930円
塩そば…750円/特製塩そば…950円/味玉塩そば…850円/チャーシュー塩そば…950円
ライス…100円/豚めい…200円
お子様ラーメン…500円
関連ランキング:ラーメン | 東中山駅、京成西船駅、京成中山駅
好み度:チャーシュー塩そば

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