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訪問日:2015年3月19日(木)

大阪・豊中の名店『麺哲』で店長を務めていた平松さんが東京・早稲田に昨年の4月20日にオープンした店『ラーメン巌哲』!
その『ラーメン巌哲』が本日3月19日より木曜日限定献立での営業を始めて!
白湯スープのラーメンにつけ麺が提供されるという!


なお、木曜日に提供されるのは、白湯スープのメニューのみ!
通常の清湯スープのメニューは提供されない。
この情報を、平松店主のTwitterで知った。
『麺哲』といえば清湯スープ!
鶏や魚介で「出汁を引いた」清湯スープしか認めない店という認識があったんだけど…
というわけで、初の『麺哲』の白湯スープをいただくために店を訪れることにした。
東京メトロ東西線の早稲田駅からアクセスして、彼岸桜が咲く早稲田大学の脇を抜けて…
新目白通り沿いにある店へとやってきたのは11時30分の開店直後!

店は開店したばかりといった感じで、5人の先客が券売機の前に並んで、食券を買い求めているところだった。
主なメニューは、「濁り黄鶏(にごりかしわ)」という名の白湯スープのラーメンに、「濁り醤油馬鹿つけ麺」!


本来なら、スープを堪能するため、ラーメンにするのが常套なんだろうけど…
『巌哲』のつけ麺を食べたことがなくて…
『麺哲』といえば麺!
麺のうま味をストレートに味わうならつけ麺だろうから!
そう考えて、今日はつけ麺!
来週はラーメンにすると決めて!
「濁り醤油馬鹿つけ麺(300g)」のボタンをポチッと押して席へ!
そうして、食券をカウンターの上に置いて、平松店主に挨拶して!
「ブリスケって何ですか?」
トッピングに「ブリスケ」なるものがあって、これが何なのかわからなかったので、聞いてみたところ…
「豚の腕肉の希少な部位を使って作ったチャーシューです。」という答えが返ってきて…
カタそうな気がしたし、パスかなと思って…
「チャーシューなら、来週、ラーメンで食べます。」と答えたところ…
「つけ麺でも美味しく食べられますよ!」と言われて…
そう言われたら、トッピングしないわけにはいかないよね(笑)
というわけで、「ブリスケ」の食券を買うために、再び、券売機へ!
そうして、食券をカウンターの上に上げて、つけ麺ができるのを待っていると…
まず、「濁り黄鶏」がいくつか作られて、先客に出されていった後に…
「濁り醤油馬鹿つけ麺」が完成して!
その一つに「ブリスケ」が載せられて、私に出された。




大ぶりで厚みのある「ブリスケ」がドサッと載せられたつけ麺!
しかし、チャーシューは、これだけではなく、つけ汁の中にも隠れていて!

作る工程を見ていたのでわかったんだけど…
なぜか、レアチャーシューがつけ汁の器の底に敷かれて、その上から熱々のつけ汁が注がれたんだけど…
レアチャーシューなら、そんなことはせずに、そのまま、麺の上に載せて出してくれればよかったのに…
何か意味があるのかな?
そして、まずは、麺線がキレイに整えられた平打ち中太ストレートの自家製麺を…
つけ汁にはつけずに、麺だけをいただいてみたところ…
小麦粉の香りがふわっと口の中に広がって、鼻から抜けていく…
香りのいい麺で♪
モチモチとした食感の麺は、噛むと小麦粉のうま味が感じられる麺でよかったし!
さすが『麺哲』仕込みの麺!
そして、茶濁したつけ汁につけて食べてみると…
サラッとした白湯と清湯の間のようなスープのつけ汁で!
カエシには、たまり醤油が使われているようで…
たまり醤油の濃厚なうま味と芳醇な風味がとてもよかったし♪
そして、鶏のうま味がハンパなくて!
めっちゃ美味しい♪
今まで、こちらの店でいただいてきた、淡海地鶏で出汁をとった清湯スープのラーメンも、鶏のうま味がよく感じられる美味しいスープだったけど!
この白湯スープは、さらに鶏が濃くて、うま味が強い!
それに、豚も使われているようで!?
豚のうま味によって、スープに厚みが出ていた!
さらに、昆布と鰹節のうま味も感じられて!
白湯なのに、出汁感のある美味しいスープで!
これが『麺哲』流なんだろうか!?
それとも、平松流なのかはわからないけど!
今までに食べたことのないオンリーワンの味わいのつけ麺でよかった♪
そんなことを思っていたところ…
「お口に合いましたでしょうか?」と平松店主から聞かれたので…
「鶏が濃くて、鶏のうま味いっぱいのつけ麺ですね!」と答えると…
「白湯にしたら、鶏の出汁が弱く感じられたので、鶏肉を入れて、出汁を引きました。」と話していたけど!
それで、これだけ鶏が強く感じられたわけがわかった!
さらに、使っている鶏は何なのか?
こちらから聞いてみたところ…
レギュラーメニューの清湯スープに使われている淡海地鶏を白湯にも使っていると答えてくれて!
だから、鶏の臭みのない、いい出汁が出ていたんだね♪
それと、もう一つ…
「豚も使ってますよね?」の質問にも…
使っていることを明かしてくれたので!
やはり、豚を加えることで、スープの厚みを増していたことがわかったけど!
それに、トッピングされた「ブリスケ」!
食べるまでは、肉がカタいのでは…
なんて思ったのに(汗)
多少、噛み応えのあるチャーシューだったけど…
噛めば噛むほど、ジュワっと肉のうま味が滲み出てくる美味しいチャーシューで!
平松店主のおすすめに従ってよかった♪

そうして、最後に平松店主にお願いして作ってもらったスープ割り!
これが、また、美味しくて♪

来週は、ぜひ、「濁り黄鶏」を食べてみたい!
ご馳走さまでした。
※この後、この木曜日だけの限定メニューだけの営業は、3月27日と4月2日の2回の営業をもって中止されることを平松店主のTwitterのツイートで知ったんだけど…
何が理由なのかわからないけど、美味しかったのに、本当に残念…

メニュー:醤油…750円/肉醤油…1000円/薄切り肉醤油…1000円
鮪塩(しびしお)…850円/肉塩(鮪塩のチャーシュー増し)…1100円
中華そば(東大阪風)…700円/中華そば 大…800円
マルチョウそば(東大阪風)…950円/マルチョウそば 大…1050円
限定献立
鶏そば(淡海地鶏)…1200円
トッピング煮玉子(名古屋コーチン)…100円
替え玉…100円
ご飯…250円/生玉子ご飯…350円/豚マヨ丼…350円/ネギ豚丼…550円
ハートランドビール…500円
木曜日限定献立
ラーメン(白湯スープ)
濁り黄鶏(にごりかしわ)…750円/濁り黄鶏 肉増し…1000円
替え玉…100円
つけ麺(白湯スープ)
濁り醤油馬鹿つけ麺 200g…900円/300g…1000円
麺増量 100g…100円
トッピング
ブリスケ…250円/煮玉子(名古屋コーチン)…100円
その他
ご飯…200円/チャンじゃご飯…350円/ニラキムチご飯…350円
盛り合わせ(その都度)…500円ハートランドビール…500円
好み度:濁り醤油馬鹿つけ麺
接客・サービス
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大阪・豊中の名店『麺哲』で店長を務めていた平松さんが東京・早稲田に昨年の4月20日にオープンした店『ラーメン巌哲』!
その『ラーメン巌哲』が本日3月19日より木曜日限定献立での営業を始めて!
白湯スープのラーメンにつけ麺が提供されるという!


なお、木曜日に提供されるのは、白湯スープのメニューのみ!
通常の清湯スープのメニューは提供されない。
この情報を、平松店主のTwitterで知った。
『麺哲』といえば清湯スープ!
鶏や魚介で「出汁を引いた」清湯スープしか認めない店という認識があったんだけど…
というわけで、初の『麺哲』の白湯スープをいただくために店を訪れることにした。
東京メトロ東西線の早稲田駅からアクセスして、彼岸桜が咲く早稲田大学の脇を抜けて…
新目白通り沿いにある店へとやってきたのは11時30分の開店直後!

店は開店したばかりといった感じで、5人の先客が券売機の前に並んで、食券を買い求めているところだった。
主なメニューは、「濁り黄鶏(にごりかしわ)」という名の白湯スープのラーメンに、「濁り醤油馬鹿つけ麺」!


本来なら、スープを堪能するため、ラーメンにするのが常套なんだろうけど…
『巌哲』のつけ麺を食べたことがなくて…
『麺哲』といえば麺!
麺のうま味をストレートに味わうならつけ麺だろうから!
そう考えて、今日はつけ麺!
来週はラーメンにすると決めて!
「濁り醤油馬鹿つけ麺(300g)」のボタンをポチッと押して席へ!
そうして、食券をカウンターの上に置いて、平松店主に挨拶して!
「ブリスケって何ですか?」
トッピングに「ブリスケ」なるものがあって、これが何なのかわからなかったので、聞いてみたところ…
「豚の腕肉の希少な部位を使って作ったチャーシューです。」という答えが返ってきて…
カタそうな気がしたし、パスかなと思って…
「チャーシューなら、来週、ラーメンで食べます。」と答えたところ…
「つけ麺でも美味しく食べられますよ!」と言われて…
そう言われたら、トッピングしないわけにはいかないよね(笑)
というわけで、「ブリスケ」の食券を買うために、再び、券売機へ!
そうして、食券をカウンターの上に上げて、つけ麺ができるのを待っていると…
まず、「濁り黄鶏」がいくつか作られて、先客に出されていった後に…
「濁り醤油馬鹿つけ麺」が完成して!
その一つに「ブリスケ」が載せられて、私に出された。




大ぶりで厚みのある「ブリスケ」がドサッと載せられたつけ麺!
しかし、チャーシューは、これだけではなく、つけ汁の中にも隠れていて!

作る工程を見ていたのでわかったんだけど…
なぜか、レアチャーシューがつけ汁の器の底に敷かれて、その上から熱々のつけ汁が注がれたんだけど…
レアチャーシューなら、そんなことはせずに、そのまま、麺の上に載せて出してくれればよかったのに…
何か意味があるのかな?
そして、まずは、麺線がキレイに整えられた平打ち中太ストレートの自家製麺を…
つけ汁にはつけずに、麺だけをいただいてみたところ…
小麦粉の香りがふわっと口の中に広がって、鼻から抜けていく…
香りのいい麺で♪
モチモチとした食感の麺は、噛むと小麦粉のうま味が感じられる麺でよかったし!
さすが『麺哲』仕込みの麺!
そして、茶濁したつけ汁につけて食べてみると…
サラッとした白湯と清湯の間のようなスープのつけ汁で!
カエシには、たまり醤油が使われているようで…
たまり醤油の濃厚なうま味と芳醇な風味がとてもよかったし♪
そして、鶏のうま味がハンパなくて!
めっちゃ美味しい♪
今まで、こちらの店でいただいてきた、淡海地鶏で出汁をとった清湯スープのラーメンも、鶏のうま味がよく感じられる美味しいスープだったけど!
この白湯スープは、さらに鶏が濃くて、うま味が強い!
それに、豚も使われているようで!?
豚のうま味によって、スープに厚みが出ていた!
さらに、昆布と鰹節のうま味も感じられて!
白湯なのに、出汁感のある美味しいスープで!
これが『麺哲』流なんだろうか!?
それとも、平松流なのかはわからないけど!
今までに食べたことのないオンリーワンの味わいのつけ麺でよかった♪
そんなことを思っていたところ…
「お口に合いましたでしょうか?」と平松店主から聞かれたので…
「鶏が濃くて、鶏のうま味いっぱいのつけ麺ですね!」と答えると…
「白湯にしたら、鶏の出汁が弱く感じられたので、鶏肉を入れて、出汁を引きました。」と話していたけど!
それで、これだけ鶏が強く感じられたわけがわかった!
さらに、使っている鶏は何なのか?
こちらから聞いてみたところ…
レギュラーメニューの清湯スープに使われている淡海地鶏を白湯にも使っていると答えてくれて!
だから、鶏の臭みのない、いい出汁が出ていたんだね♪
それと、もう一つ…
「豚も使ってますよね?」の質問にも…
使っていることを明かしてくれたので!
やはり、豚を加えることで、スープの厚みを増していたことがわかったけど!
それに、トッピングされた「ブリスケ」!
食べるまでは、肉がカタいのでは…
なんて思ったのに(汗)
多少、噛み応えのあるチャーシューだったけど…
噛めば噛むほど、ジュワっと肉のうま味が滲み出てくる美味しいチャーシューで!
平松店主のおすすめに従ってよかった♪

そうして、最後に平松店主にお願いして作ってもらったスープ割り!
これが、また、美味しくて♪

来週は、ぜひ、「濁り黄鶏」を食べてみたい!
ご馳走さまでした。
※この後、この木曜日だけの限定メニューだけの営業は、3月27日と4月2日の2回の営業をもって中止されることを平松店主のTwitterのツイートで知ったんだけど…
何が理由なのかわからないけど、美味しかったのに、本当に残念…

メニュー:醤油…750円/肉醤油…1000円/薄切り肉醤油…1000円
鮪塩(しびしお)…850円/肉塩(鮪塩のチャーシュー増し)…1100円
中華そば(東大阪風)…700円/中華そば 大…800円
マルチョウそば(東大阪風)…950円/マルチョウそば 大…1050円
限定献立
鶏そば(淡海地鶏)…1200円
トッピング煮玉子(名古屋コーチン)…100円
替え玉…100円
ご飯…250円/生玉子ご飯…350円/豚マヨ丼…350円/ネギ豚丼…550円
ハートランドビール…500円
木曜日限定献立
ラーメン(白湯スープ)
濁り黄鶏(にごりかしわ)…750円/濁り黄鶏 肉増し…1000円
替え玉…100円
つけ麺(白湯スープ)
濁り醤油馬鹿つけ麺 200g…900円/300g…1000円
麺増量 100g…100円
トッピング
ブリスケ…250円/煮玉子(名古屋コーチン)…100円
その他
ご飯…200円/チャンじゃご飯…350円/ニラキムチご飯…350円
盛り合わせ(その都度)…500円ハートランドビール…500円
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好み度:濁り醤油馬鹿つけ麺

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