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2015.03.23
【新店】麺創 樹咲 kizaki ~樹咲そば+味玉幽庵漬け~
訪問日:2015年3月23日(月)

本日は、3月19日オープンの新店『
麺創 樹咲 kizaki』へ!
情報によれば、薩摩しゃも、焼きアゴ、鯛兜などで出汁をとり、宮内庁御用達の関ヶ原たまり醤油を使用した無添加・無化調のラーメンが食べられる店だとか!
焼きアゴは大好きな食材だし!
日本三大地鶏の薩摩地鶏は知っているけど、薩摩しゃもは知らなかったので、どんな出汁を出してくれるのかにも興味があった!
ただ、店の場所を調べたところ…
こちらの店は、西武新宿線の沼袋駅北口から新青梅街道の沼袋交差点近くまで歩いて、交差点に差し掛かる手前を左に折れた路地にあって!
ここは、かつては、『大勝軒上野家』があった場所で!
この場所はラーメン店がオープンしては閉店を繰り返している鬼門の場所…
大丈夫なのだろうか?
まず、そんなネガなことを考えてしまった(汗)
とりあえず、緩やかな坂を上って、ここを左折する路地までやってきたところ…
路地の曲がり角にはユニフォーム姿のキレイな女性スタッフの子が立っていて、ビラのようなものを配っていた。
近づくと…
「19日にオープンしたばかりのラーメン屋です♪」
「よかったら、食べていきませんか?」
そう誘われて、チラシを渡された。

「じゃあ、食べます!」
本当は、ここを目指して来たくせにそう答えると(汗)
路地へと入っていって、店の中まで案内してくれた。
ただ、入店すると店内はノーゲスト…
もう、お昼の12時40分になる時間とはいえ、ちょっと、寂しかったかな…
でも、まだ、オープンしたばかりで認知度が低いから仕方ないか…
よかったのはインテリア!
以前に『大勝軒上野家』のときにお邪魔したときとは、店は雑然としていたのに…
今は、ガラッと変わって!
お洒落で落ち着いたインテリアの店へと改装されていた。
まずは、券売機で食券を買うんだけど…
メニューは、大きく分けると、「樹咲そば」に「樹咲つけ麺」!
しかし、「つけ麺」には売り切れランプが点灯していて!
実質は「樹咲そば」と、デフォルトの「樹咲そば」にチャーシュー2枚と「味玉幽庵漬け」が追加される「樹咲特そば」の2種類に限定される。

なお、先ほどもらったチラシには、「味玉幽庵漬け」サービスの特典が付いていて!
味玉を2個食べてもしょうがないので…
「樹咲そば」の食券を買って、先ほどの女性スタッフに渡して!
カウンター席のみ8席のうちの1つの席についた…
目の前の厨房にはイケメンの店主が1人!
ただ、厨房と客席との間の壁が高いのが…
これでは、厨房の中がまったくのブラインドで、調理の様子を窺うことができないのと…
厨房とのコミュニケーションが取りにくいので(汗)
女性スタッフから注文が告げられると、黙って調理に入る店主!
そうして、途中で、何やら、体重を掛けて何かを押し潰すような動作を見せていたんだけど…
何をしていたのか?
気になったけど、カウンターの壁が高すぎて、見えないのが残念…
そうして、注文から10分ほど時間を費やして「樹咲そば」が供されることになるんだけど!
その前に、無料でトッピングされた「味玉幽庵漬け」が、ラーメンとは別に別皿での提供となった。




さっそく、たまり醤油をカエシに使ったという…
やや、濁りのあるスープをいただくと…
たまり醤油の風味がたまらなくよくて!
店主は、きっと、このスープにはこの醤油が合うという基準で、この醤油を使うことを決めたのではなく…
きっと、この醤油に惚れて、それで、この醤油を使ったんじゃないのかな!?
そんな気がするほど風味のいい醤油だった♪
そして、スープから、まず、感じられるのは鶏のうま味!
これが、薩摩しゃもの味わいなんだろうか!
基本的には、鶏のうま味が先行して!
焼きアゴは、後から追いかけてくる感じ!
でも、この焼きアゴの上品な風味が、じんわりと後味として残って!
この余韻が、アゴ好きにはたまらない♪
なお、鯛兜というか、鯛のアラから出た出汁の風味も感じられるけど…
あまり強くはなく、隠し味程度!
なので、鮮魚による魚臭さは微塵もないし!
飲みやすいスープだと思う。
それよりも、鰹節に昆布、干し椎茸と想われる出汁のうま味の方が強く感じられて…
バランスのいい和風出汁のスープに仕上がっていると思う。
そこで、店主に…
「さつま地鶏で出汁をとったスープをいただいたことはあるんですけど、薩摩しゃもは初めてです!」
「いい出汁出してるし!」
「それに、アゴのじんわりとした上品な後味がいいですね♪」と話し掛けたところ…
店主からは意外な反応があった…
それは…
「薩摩しゃもは美味しいのですけど、ガラをとったら、身があまり付いてなくて…」
「高級品なので、肉をごそっととってしまうようで、ガラからは、あまり、出汁が出なかったので…」
「でも、いい出汁出てましたよ♪」と言うと…
「今は、薩摩しゃもも使っていますけど、みちのく清流味わいどりも使って出汁をとっていますので…」
「近いうちに、薩摩しゃもをやめて、他の鶏に替えるつもりです。」
そんな話しをしていたけど…
そんなこともあるんだね…
丸鶏を使えば、そんなことはないんだろうけど…
とても、コスト的にはラーメンには使えるものじゃないだろうし…
でも、高級な地鶏を使わなくたって、フレッシュな鶏のうま味が出たスープを出してくれればいいと思う♪
そして、このスープに絡む麺は、平打ちの中太縮れ麺が使われていて!
モチッとした、少し、加水率高めの麺ながら、縮れが付けられているので、スープを拾ってくれるのがいい♪

でも、外にあった開店祝いの花から、こちらの店で使われているのは、三河屋製麺の麺に間違いはないだろうと思うけど!
三河屋製麺だったら、もっとスープにドンピシャの麺があると思うし…

普通なら、切刃22番か、使ったとしても20番ストレートを合わせるのが無難だと思うけど…
あえて、そうはせずに、この平打ち中太の縮れ麺の選択をしたのは、個性的だし、とてもいいように思えた!
そこで、そんな話しを店主にすると…
いきなり、生麺の状態の麺を取り出して見せてくれて…
生麺の状態では、軽くウェーブ掛かったストレート麺で!
「手揉みして、縮れをつけています。」と話してくれたんだけど…
ラーメンを作っているときに、体重を掛けて、何かを押しているような動きがあったけど…
あれは、麺を揉んでいたんだね!
スープもそうだけど!
麺にも手間を掛けている。
なかなか面白い麺なので!
これは食べてみる価値があると思う♪
トッピングされた具の豚バラチャーシューは、無駄な脂が落とされたもので、香辛料で味付けされた美味なものだったし♪
笹切りネギと玉葱ねぎの異なる食感がよくて!
コリコリとしたメンマの食感も!
ヤングコーンは食感も面白かった♪

そして、「味玉幽庵漬け」は、柚子の風味がして、よかったけど…
ただ、トッピングされた具は、彩りも含めて、もう一工夫あってもいいような気がした。

例えば、チャーシューをピンク色した豚のコンフィにするとか!?
薬味に紫玉ねぎや三つ葉を使うとか!?
ヤングコーンにメンマではなく、穂先メンマにするとか、筍にするとか…
いろいろ工夫できると思うので!
なお、こちらの店は、麺類は、まだ、一種類で!
これでは、お客さんも飽きてしまうので…
「つけ麺」に他の味わいのラーメンもあるといいとは思ったけど!
ただ、「大山地鶏きじ丼」、「厚切り豚生姜焼丼」、「駿河湾産釜揚げしらす丼」、「醤じゃこおにぎり」!
さらに、今月の季節の炊き込み御飯があって、3月・4月は旬の「鯛飯」等も用意されていて!
サイドメニューが豊富なのがいい♪
今日は、せっかく、西武新宿線沿線に来たので!
もう少し足を延ばして、鷺ノ宮の「らー麺 すぎ本」で未食の「塩つけ麺」を食べるつもりだったので、遠慮しておいたけど…
特に「鯛飯」は食べてみたいサイドメニューだったので!
1ヶ月くらいして、「つけ麺」が始まった頃に、また、訪問して、「つけ麺」とともに食べてみるつもり!
なかなか、ラーメン店が長続きしない場所ではあるけど…
この味なら大丈夫♪
ガンバってください。
ご馳走さまでした。


メニュー:樹咲そば…790円/樹咲特そば…1000円/樹咲つけ麺…890円
味玉幽庵漬け…120円/麺大盛…200円
大山地鶏きじ焼丼…490円/厚切り豚生姜焼丼…490円/駿河湾産釜揚げしらす丼…390円
醤じゃこおにぎり…200円/季節の炊き込み御飯…300円/国産米白飯…150円
店主のきまぐれミニサラダ…250円/季節のフルーツde杏仁豆腐…350円
好み度:樹咲そば
接客・サービス
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本日は、3月19日オープンの新店『

情報によれば、薩摩しゃも、焼きアゴ、鯛兜などで出汁をとり、宮内庁御用達の関ヶ原たまり醤油を使用した無添加・無化調のラーメンが食べられる店だとか!
焼きアゴは大好きな食材だし!
日本三大地鶏の薩摩地鶏は知っているけど、薩摩しゃもは知らなかったので、どんな出汁を出してくれるのかにも興味があった!
ただ、店の場所を調べたところ…
こちらの店は、西武新宿線の沼袋駅北口から新青梅街道の沼袋交差点近くまで歩いて、交差点に差し掛かる手前を左に折れた路地にあって!
ここは、かつては、『大勝軒上野家』があった場所で!
この場所はラーメン店がオープンしては閉店を繰り返している鬼門の場所…
大丈夫なのだろうか?
まず、そんなネガなことを考えてしまった(汗)
とりあえず、緩やかな坂を上って、ここを左折する路地までやってきたところ…
路地の曲がり角にはユニフォーム姿のキレイな女性スタッフの子が立っていて、ビラのようなものを配っていた。
近づくと…
「19日にオープンしたばかりのラーメン屋です♪」
「よかったら、食べていきませんか?」
そう誘われて、チラシを渡された。

「じゃあ、食べます!」
本当は、ここを目指して来たくせにそう答えると(汗)
路地へと入っていって、店の中まで案内してくれた。
ただ、入店すると店内はノーゲスト…
もう、お昼の12時40分になる時間とはいえ、ちょっと、寂しかったかな…
でも、まだ、オープンしたばかりで認知度が低いから仕方ないか…
よかったのはインテリア!
以前に『大勝軒上野家』のときにお邪魔したときとは、店は雑然としていたのに…
今は、ガラッと変わって!
お洒落で落ち着いたインテリアの店へと改装されていた。
まずは、券売機で食券を買うんだけど…
メニューは、大きく分けると、「樹咲そば」に「樹咲つけ麺」!
しかし、「つけ麺」には売り切れランプが点灯していて!
実質は「樹咲そば」と、デフォルトの「樹咲そば」にチャーシュー2枚と「味玉幽庵漬け」が追加される「樹咲特そば」の2種類に限定される。

なお、先ほどもらったチラシには、「味玉幽庵漬け」サービスの特典が付いていて!
味玉を2個食べてもしょうがないので…
「樹咲そば」の食券を買って、先ほどの女性スタッフに渡して!
カウンター席のみ8席のうちの1つの席についた…
目の前の厨房にはイケメンの店主が1人!
ただ、厨房と客席との間の壁が高いのが…
これでは、厨房の中がまったくのブラインドで、調理の様子を窺うことができないのと…
厨房とのコミュニケーションが取りにくいので(汗)
女性スタッフから注文が告げられると、黙って調理に入る店主!
そうして、途中で、何やら、体重を掛けて何かを押し潰すような動作を見せていたんだけど…
何をしていたのか?
気になったけど、カウンターの壁が高すぎて、見えないのが残念…
そうして、注文から10分ほど時間を費やして「樹咲そば」が供されることになるんだけど!
その前に、無料でトッピングされた「味玉幽庵漬け」が、ラーメンとは別に別皿での提供となった。




さっそく、たまり醤油をカエシに使ったという…
やや、濁りのあるスープをいただくと…
たまり醤油の風味がたまらなくよくて!
店主は、きっと、このスープにはこの醤油が合うという基準で、この醤油を使うことを決めたのではなく…
きっと、この醤油に惚れて、それで、この醤油を使ったんじゃないのかな!?
そんな気がするほど風味のいい醤油だった♪
そして、スープから、まず、感じられるのは鶏のうま味!
これが、薩摩しゃもの味わいなんだろうか!
基本的には、鶏のうま味が先行して!
焼きアゴは、後から追いかけてくる感じ!
でも、この焼きアゴの上品な風味が、じんわりと後味として残って!
この余韻が、アゴ好きにはたまらない♪
なお、鯛兜というか、鯛のアラから出た出汁の風味も感じられるけど…
あまり強くはなく、隠し味程度!
なので、鮮魚による魚臭さは微塵もないし!
飲みやすいスープだと思う。
それよりも、鰹節に昆布、干し椎茸と想われる出汁のうま味の方が強く感じられて…
バランスのいい和風出汁のスープに仕上がっていると思う。
そこで、店主に…
「さつま地鶏で出汁をとったスープをいただいたことはあるんですけど、薩摩しゃもは初めてです!」
「いい出汁出してるし!」
「それに、アゴのじんわりとした上品な後味がいいですね♪」と話し掛けたところ…
店主からは意外な反応があった…
それは…
「薩摩しゃもは美味しいのですけど、ガラをとったら、身があまり付いてなくて…」
「高級品なので、肉をごそっととってしまうようで、ガラからは、あまり、出汁が出なかったので…」
「でも、いい出汁出てましたよ♪」と言うと…
「今は、薩摩しゃもも使っていますけど、みちのく清流味わいどりも使って出汁をとっていますので…」
「近いうちに、薩摩しゃもをやめて、他の鶏に替えるつもりです。」
そんな話しをしていたけど…
そんなこともあるんだね…
丸鶏を使えば、そんなことはないんだろうけど…
とても、コスト的にはラーメンには使えるものじゃないだろうし…
でも、高級な地鶏を使わなくたって、フレッシュな鶏のうま味が出たスープを出してくれればいいと思う♪
そして、このスープに絡む麺は、平打ちの中太縮れ麺が使われていて!
モチッとした、少し、加水率高めの麺ながら、縮れが付けられているので、スープを拾ってくれるのがいい♪

でも、外にあった開店祝いの花から、こちらの店で使われているのは、三河屋製麺の麺に間違いはないだろうと思うけど!
三河屋製麺だったら、もっとスープにドンピシャの麺があると思うし…

普通なら、切刃22番か、使ったとしても20番ストレートを合わせるのが無難だと思うけど…
あえて、そうはせずに、この平打ち中太の縮れ麺の選択をしたのは、個性的だし、とてもいいように思えた!
そこで、そんな話しを店主にすると…
いきなり、生麺の状態の麺を取り出して見せてくれて…
生麺の状態では、軽くウェーブ掛かったストレート麺で!
「手揉みして、縮れをつけています。」と話してくれたんだけど…
ラーメンを作っているときに、体重を掛けて、何かを押しているような動きがあったけど…
あれは、麺を揉んでいたんだね!
スープもそうだけど!
麺にも手間を掛けている。
なかなか面白い麺なので!
これは食べてみる価値があると思う♪
トッピングされた具の豚バラチャーシューは、無駄な脂が落とされたもので、香辛料で味付けされた美味なものだったし♪
笹切りネギと玉葱ねぎの異なる食感がよくて!
コリコリとしたメンマの食感も!
ヤングコーンは食感も面白かった♪

そして、「味玉幽庵漬け」は、柚子の風味がして、よかったけど…
ただ、トッピングされた具は、彩りも含めて、もう一工夫あってもいいような気がした。

例えば、チャーシューをピンク色した豚のコンフィにするとか!?
薬味に紫玉ねぎや三つ葉を使うとか!?
ヤングコーンにメンマではなく、穂先メンマにするとか、筍にするとか…
いろいろ工夫できると思うので!
なお、こちらの店は、麺類は、まだ、一種類で!
これでは、お客さんも飽きてしまうので…
「つけ麺」に他の味わいのラーメンもあるといいとは思ったけど!
ただ、「大山地鶏きじ丼」、「厚切り豚生姜焼丼」、「駿河湾産釜揚げしらす丼」、「醤じゃこおにぎり」!
さらに、今月の季節の炊き込み御飯があって、3月・4月は旬の「鯛飯」等も用意されていて!
サイドメニューが豊富なのがいい♪
今日は、せっかく、西武新宿線沿線に来たので!
もう少し足を延ばして、鷺ノ宮の「らー麺 すぎ本」で未食の「塩つけ麺」を食べるつもりだったので、遠慮しておいたけど…
特に「鯛飯」は食べてみたいサイドメニューだったので!
1ヶ月くらいして、「つけ麺」が始まった頃に、また、訪問して、「つけ麺」とともに食べてみるつもり!
なかなか、ラーメン店が長続きしない場所ではあるけど…
この味なら大丈夫♪
ガンバってください。
ご馳走さまでした。


メニュー:樹咲そば…790円/樹咲特そば…1000円/樹咲つけ麺…890円
味玉幽庵漬け…120円/麺大盛…200円
大山地鶏きじ焼丼…490円/厚切り豚生姜焼丼…490円/駿河湾産釜揚げしらす丼…390円
醤じゃこおにぎり…200円/季節の炊き込み御飯…300円/国産米白飯…150円
店主のきまぐれミニサラダ…250円/季節のフルーツde杏仁豆腐…350円
好み度:樹咲そば

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前から思ってたけどレアチャーシュー=コンフィみたいな言い方してるけどちがうからなwww
レアチャーシューでも真空低温調理とか色々あるからなwww
こういうぶろぐ書いている以上それくらい知っておいたほうがいいと思います。
レアチャーシューでも真空低温調理とか色々あるからなwww
こういうぶろぐ書いている以上それくらい知っておいたほうがいいと思います。
2015/03/26 Thu 12:04 URL [ Edit ]
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