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訪問日:2015年3月21日(土)

春分の日の本日ソフトオープンして!
明日3月22日にグランドオープンを迎える『麺処 くろ川』!
こちらは、千葉県山武市にあった『濃厚出汁 くろ川』が近くの国道沿いにあった『中華食堂 天竺』跡地に移転オープンする店!
そこで、本日は、麺友のわるドラさんとともに、車で訪問することにした。
そうして、千葉県山武市松尾町までのロングドライブで店の前まで、午前10時51分にやってくると…
開店9分前で、すでに店の駐車場は満車!

そこで、本来は駐車スペースではないけど、車の入出庫の支障にならない場所に車を停めて入口までやってきたたんだけど…
店は、すでに開店していて、店内は満席!
そして、店の外のウェイティングの椅子に座って5人のお客さんが待っていたんだけど…
まさか、こんなに大勢のお客さんが来店しているとは…
というのも、今日のソフトオープンは、前の店の常連のお客さんと!
あとは、Facebookで告知するだけと、こちらの店の小川店主からは聞いていたので!
そんなに多くのお客さんは来ないのではないかと思っていた…
そこで、小川店主のFacebookを見にいってみたところ…
本日のソフトオープンでは、「Facebookを見た!」と言ったお客さんには、「らー麺」、「つけ麺」、「まぜそば」が、すべて、500円になるサービスが実施されるとあったので!
もしかして、その影響があったのかもしれないけど…
待っていたお客さんに聞いてみたところ…
先月の2月15日に『くろ川』が閉店してしまって、開店を心待ちにしていたという!
しかも、最初は3月7日オープンの予定が遅れに遅れて今日になったこともあって!
ようやく、オープンするとあって、早めに来たのに…
もっと早く来たお客さんがいたと目を丸くしていたけど…
『くろ川』も小川店主もお客さんに愛されてるね♪
最初は、山武市の実家のそば屋を改装して開業すると聞いて…
大阪の『まるとら本店』では、数々の小川店主の作った秀逸なラーメンを食べてきているし!
彼の実力はよくわかっていたけど!
ただ、千葉県の九十九里の外房の旧道沿いの…
人通りはもちろん、車量だってあまりない場所で…
果たして、うまくやっていけるのだろうか!?
心配していたけど…
これだけ多くのお客さんがリニューアルオープンを待ちわびて来店している姿を見て安心した。
前に並ぶ5人のお客さんに続いて、椅子に座って少し待っていると…
スタッフの人が出てきて…
ウェイティングの椅子がすべて埋まって、さらに、立って待つお客さんも出る状態だったことを把握すると…
ファミレスのように、先頭から名前と人数を書いてほしいとの申し入れがあって…
順番に名前を書いて、再度、椅子に座って待っていると…
第一陣で入店したお客さんが出てきて…
スタッフの人から名前と人数を呼ばれて入店!
私たちも呼ばれて、窓際に設けられたカウンター席へと案内された。
席は、店を入って右側にある、この窓際に設けられた7席のカウンター席と!
反対側に造られた、4人掛けの座敷席が4つ。
それにホールの真ん中に置かれた大きな8人掛けのテーブル席があって!
全31席の大きな店!
厨房はクローズドキッチン!
ただし、厨房とホールの間の壁には開口部が設けられていて、中の様子は客席からでも見える。
その厨房には、小川店主と2人の男性スタッフの姿があって!
ホールには、男性スタッフ1人と女性スタッフ1人!
ただし、小川店主のお母さまの姿はなかった。
厨房の小川店主にリニューアルオープンのお祝いの言葉を述べてカウンター席に着席!

メニューを見ると、麺メニューは、「らー麺」、「つけ麺」、「汁なし」の3つに分かれていて!
「らー麺」には、「金」、「紅」、「黒」の3種類が用意されていたんだけど…

これって、大阪の『金久右衛門』のパクり(笑)
「金」は白醤油、「黒」はたまり重油を使って!
その醤油は、地元の「ちば醤油」を使用していて!
醤油にはこだわりがありそうだった!

注文は、わるドラさんが「らー麺黒」にしたので、私は「らー麺金」!
ともに「らー麺」を注文して!
さらに、「つけ麺」をも注文!
わるドラさんとシェアして食べることにした!
なお、「つけ麺」は、150gから350gまで、麺の量が、追加料金なしに自由に選べて!
150gにした場合は、味玉が無料でトッピングされる特典もある。

そこで、欲張って350gでお願いしたんだけど(汗)
麺350gで「つけ麺」が750円という価格は超リーズナブル!
さらに、それ以上の中盛(450g)、大盛(600g)にした場合も…
それぞれ70円、150円増しで増量できるというのも自家製麺だからこそできる価格といえる!

そして、トッピングの中に「とろけるチャーシュー」というのを発見!
小川店主の作るチャーシューは、煮豚に鶏チャーシュー、鴨のローストチャーシューの3種のチャーシューがあって!
移転前の店や、大阪の「まるとら」時代に、この3種類のチャーシューは食べている。
しかし、この「とろけるチャーシュー」は食べたことがなかったので…

どんなチャーシューなのか?
女性スタッフの人に聞いてみると…
「豚のホホ肉を使ったチャーシューです。」と言うので!
これも追加でお願いすることにした。
すると、まず先に…
「お待たせしました。」と言って女性スタッフの人が持ってきてくれたのが、最後に追加で注文した「とろけるチャーシュー」!


食べてみると…
ネーミング通りのトロットロに煮込まれたチャーシューは、口の中に入れるととろけてしまうやわらかさで!
これ、めっちゃ美味しいし♪
聞かなかったけど、たぶん、数量も限られていると思うので!
あったら、ぜひ、トッピングすることをおすすめします。
ただ、小川店主の作る他の3種のチャーシューもマジで美味しいので、これからは、どちらのチャーシューをトッピングするか迷いそう…
そうして、次に着丼したのは、わるドラさんと私の注文した2種類のラーメン!
こちらが、私がオーダーした「らー麺金」!


メニューによれば、白醤油ベースのスープの鶏と野菜スープのラーメンらしいけど…
クリアーな塩ラーメンのような色合いのスープをいただくと…
鶏のうま味がいっぱいに詰まったスープで♪
昆布のうま味が口一杯に広がる…
そうして、香油にガーリックの風味と若干の辛味を移した「ペペロンチーノ油」が使われた、このスープは…
大阪の『まるとら』時代に小川店主が限定で出したことのある「シロガネーゼ」!
あの限定が、こちらの店では、レギュラーメニューで用意されていた!
当時のものとはトッピングが違うし、小川店主によって、高級食材のトリュフが、後からラーメンに削り入れられるサービスもないけど…
この豊潤な鶏のうま味いっぱいの極上スープをまた、ここ、千葉の外房でいただけるとは…
今日は、このスープをいただけただけでも、この遠い地までやってきた甲斐があった♪
そして、このうま味いっぱいの清湯スープに合わせられた細ストレートの自家製麺は、たおやかなな食感の麺で!
啜り心地がよくて!

のど越しのよさがあって!
芯まで、しっかりと茹でられた麺は、小麦粉のうま味がしっかりと感じられて♪
では、やわらかいのかというと…
そうではなく!
茹で加減も、カタくもやわらかくもない、ベストな状態で!
しなやかなコシも感じられるし!
そして、何より、スープとよく絡んでくれて!
スープとの一体感が感じられるのがいい♪
このスープと麺のクオリティの高さには脱帽!
マジで美味しかった♪
なお、トッピングされた白髪ネギは、このスープに最も合うトッピングアイテムで!
シャキシャキととした食感がよかったし♪
そうして、この白髪ネギに覆われて、メンマとチャーシューが中に隠されていたんだけど…
太メンマの外はコリッ、中はサクッの食感がハンパなくよくて!
チャーシューは、豚バラロールの煮豚で!
箸で摘まもうとすると、ホロホロと崩れてしまうほど、やわらかく煮込まれていて!
噛むと、肉汁がジュワッと出て、肉のジューシーさを感じられる美味しい煮豚でよかったし♪
最高でした♪

このスープを飲んで、麺も食べたわるドラさんも絶賛していたし!
こちらの店に行ったら、この一杯は食べておかないと♪
次に、わるドラさんの注文した「らー麺黒」!
スープと麺を、少し分けてもらって、いただいてみたところ…


富山県のご当地ラーメンである「富山ブラック」のような漆黒のスープは…
「富山ブラック」とは違って、まったくしょっぱくはない!
それどころか、たまり醤油が使われたスープは、しょっぱいというよりも、むしろ、甘味の方が強く感じられて!
たまり醤油の風味がとてもいい感じだったし♪
そして、こちらも、鶏のうま味がいっぱいのスープで!
昆布と煮干の出汁のうま味も感じられて!
さらに、煮干粉まで入れて煮干を強調したスープは、煮干しがビシッと効かされていたし!
隠し味に使われたアンチョビがスープにコクを与えてくれていて、美味しいスープに仕上がっていたけど…
実は、こちらのラーメンも、大阪の『まるとら』時代に小川店主が月一のイベントで出したことのある「東京ブラック」とネーミングされたラーメンで!
こちらも、先ほどの「シロガネーゼ」ほどではなかったけど、小川店主が作った傑作限定の1つと言える一杯だったし!
麺は、大阪のイベントのときには、太くも細くもない中庸な太さの麺を手で揉んで縮れさせたものが合わせられていたけど…
レギュラーするに当たっては、さすがにそこまでの対応はされてはいなかったものの…
それでも、細ストレートの中加水麺がほどよくスープと絡んで、美味しく食べさせてくれたのがよかったし♪
しかし、この「東京ブラック」に、先ほどの「シロガネーゼ」という『まるとら』でも特に好評だった限定の復刻版が、また、ここで食べられるとは!
これは、この2つのラーメンを知るやまちゃんやひろさんには、ぜひとも、次回、東京に来たときには、ちょっと、足を延ばしてー
いや、ちょっとどころではなく、だいぶ、足を延ばさないといけないかもしれないけど、ぜひ、食べてほしい!!
なお、この後、「らー麺」が届けられたときに…
「少し麺を茹でるのにお時間がかかりますので、すぐに、つけ麺をお作りしてよろしいでしょうか?」と女性スタッフ聞かれて…
出来上がった「つけ麺」が、もうすぐ「らー麺」を食べ終わる絶妙のタイミングで出されることになるんだけど…
ちょっと、文章が長くなりすぎてしまったので、この続きは、また、次回に!


メニュー:らー麺…700円
特製らー麺…950円/味玉らー麺…800円/チャーシュー麺…1050円
※らー麺黒/らー麺金/らー麺紅の3種の醤油らー麺から選択
麺の量:並盛150g
中盛(220g)…70円増し/大盛(300g~400g)…150円増し
つけ麺…750円
特製らー麺…1000円/味玉らー麺…850円/チャーシュー麺…1100円
※麺の量:並盛150g~350gから選択
麺150gにした場合は味玉サービス
中盛(450g)…70円増し/大盛(600g)…150円増し
汁なし…850円
※3種のチャーシュー付き
麺の量:並盛200g
濃厚豚骨スープ(こってり)または、お魚のあっさりスープ(あっさり」)付き
中盛(300g)…70円増し/大盛(400g)…150円増し
トッピング(らー麺・つけ麺・汁なし共通)
味玉(鯛の昆布じめ風)…100円/メンマ…100円/海苔(5枚)…100円
ワンタン…150円/とろけるチャーシュー…400円/3種のチャーシュー…500円
餃子…300円
小ライス…50円/ライス…100円/炙り豚めし…250円/炙り豚めしW…500円/鶏玉めし…250円/鶏玉めしW…500円/Zめし(豚2枚、鶏2枚、味玉、メンマ、辛ねぎ、のり)…650円
お子さまらー麺(おすきなドリンク1杯付き)…300円
好み度:らー麺金
らー麺黒
接客・サービス
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春分の日の本日ソフトオープンして!
明日3月22日にグランドオープンを迎える『麺処 くろ川』!
こちらは、千葉県山武市にあった『濃厚出汁 くろ川』が近くの国道沿いにあった『中華食堂 天竺』跡地に移転オープンする店!
そこで、本日は、麺友のわるドラさんとともに、車で訪問することにした。
そうして、千葉県山武市松尾町までのロングドライブで店の前まで、午前10時51分にやってくると…
開店9分前で、すでに店の駐車場は満車!

そこで、本来は駐車スペースではないけど、車の入出庫の支障にならない場所に車を停めて入口までやってきたたんだけど…
店は、すでに開店していて、店内は満席!
そして、店の外のウェイティングの椅子に座って5人のお客さんが待っていたんだけど…
まさか、こんなに大勢のお客さんが来店しているとは…
というのも、今日のソフトオープンは、前の店の常連のお客さんと!
あとは、Facebookで告知するだけと、こちらの店の小川店主からは聞いていたので!
そんなに多くのお客さんは来ないのではないかと思っていた…
そこで、小川店主のFacebookを見にいってみたところ…
本日のソフトオープンでは、「Facebookを見た!」と言ったお客さんには、「らー麺」、「つけ麺」、「まぜそば」が、すべて、500円になるサービスが実施されるとあったので!
もしかして、その影響があったのかもしれないけど…
待っていたお客さんに聞いてみたところ…
先月の2月15日に『くろ川』が閉店してしまって、開店を心待ちにしていたという!
しかも、最初は3月7日オープンの予定が遅れに遅れて今日になったこともあって!
ようやく、オープンするとあって、早めに来たのに…
もっと早く来たお客さんがいたと目を丸くしていたけど…
『くろ川』も小川店主もお客さんに愛されてるね♪
最初は、山武市の実家のそば屋を改装して開業すると聞いて…
大阪の『まるとら本店』では、数々の小川店主の作った秀逸なラーメンを食べてきているし!
彼の実力はよくわかっていたけど!
ただ、千葉県の九十九里の外房の旧道沿いの…
人通りはもちろん、車量だってあまりない場所で…
果たして、うまくやっていけるのだろうか!?
心配していたけど…
これだけ多くのお客さんがリニューアルオープンを待ちわびて来店している姿を見て安心した。
前に並ぶ5人のお客さんに続いて、椅子に座って少し待っていると…
スタッフの人が出てきて…
ウェイティングの椅子がすべて埋まって、さらに、立って待つお客さんも出る状態だったことを把握すると…
ファミレスのように、先頭から名前と人数を書いてほしいとの申し入れがあって…
順番に名前を書いて、再度、椅子に座って待っていると…
第一陣で入店したお客さんが出てきて…
スタッフの人から名前と人数を呼ばれて入店!
私たちも呼ばれて、窓際に設けられたカウンター席へと案内された。
席は、店を入って右側にある、この窓際に設けられた7席のカウンター席と!
反対側に造られた、4人掛けの座敷席が4つ。
それにホールの真ん中に置かれた大きな8人掛けのテーブル席があって!
全31席の大きな店!
厨房はクローズドキッチン!
ただし、厨房とホールの間の壁には開口部が設けられていて、中の様子は客席からでも見える。
その厨房には、小川店主と2人の男性スタッフの姿があって!
ホールには、男性スタッフ1人と女性スタッフ1人!
ただし、小川店主のお母さまの姿はなかった。
厨房の小川店主にリニューアルオープンのお祝いの言葉を述べてカウンター席に着席!

メニューを見ると、麺メニューは、「らー麺」、「つけ麺」、「汁なし」の3つに分かれていて!
「らー麺」には、「金」、「紅」、「黒」の3種類が用意されていたんだけど…

これって、大阪の『金久右衛門』のパクり(笑)
「金」は白醤油、「黒」はたまり重油を使って!
その醤油は、地元の「ちば醤油」を使用していて!
醤油にはこだわりがありそうだった!

注文は、わるドラさんが「らー麺黒」にしたので、私は「らー麺金」!
ともに「らー麺」を注文して!
さらに、「つけ麺」をも注文!
わるドラさんとシェアして食べることにした!
なお、「つけ麺」は、150gから350gまで、麺の量が、追加料金なしに自由に選べて!
150gにした場合は、味玉が無料でトッピングされる特典もある。

そこで、欲張って350gでお願いしたんだけど(汗)
麺350gで「つけ麺」が750円という価格は超リーズナブル!
さらに、それ以上の中盛(450g)、大盛(600g)にした場合も…
それぞれ70円、150円増しで増量できるというのも自家製麺だからこそできる価格といえる!

そして、トッピングの中に「とろけるチャーシュー」というのを発見!
小川店主の作るチャーシューは、煮豚に鶏チャーシュー、鴨のローストチャーシューの3種のチャーシューがあって!
移転前の店や、大阪の「まるとら」時代に、この3種類のチャーシューは食べている。
しかし、この「とろけるチャーシュー」は食べたことがなかったので…

どんなチャーシューなのか?
女性スタッフの人に聞いてみると…
「豚のホホ肉を使ったチャーシューです。」と言うので!
これも追加でお願いすることにした。
すると、まず先に…
「お待たせしました。」と言って女性スタッフの人が持ってきてくれたのが、最後に追加で注文した「とろけるチャーシュー」!


食べてみると…
ネーミング通りのトロットロに煮込まれたチャーシューは、口の中に入れるととろけてしまうやわらかさで!
これ、めっちゃ美味しいし♪
聞かなかったけど、たぶん、数量も限られていると思うので!
あったら、ぜひ、トッピングすることをおすすめします。
ただ、小川店主の作る他の3種のチャーシューもマジで美味しいので、これからは、どちらのチャーシューをトッピングするか迷いそう…
そうして、次に着丼したのは、わるドラさんと私の注文した2種類のラーメン!
こちらが、私がオーダーした「らー麺金」!


メニューによれば、白醤油ベースのスープの鶏と野菜スープのラーメンらしいけど…
クリアーな塩ラーメンのような色合いのスープをいただくと…
鶏のうま味がいっぱいに詰まったスープで♪
昆布のうま味が口一杯に広がる…
そうして、香油にガーリックの風味と若干の辛味を移した「ペペロンチーノ油」が使われた、このスープは…
大阪の『まるとら』時代に小川店主が限定で出したことのある「シロガネーゼ」!
あの限定が、こちらの店では、レギュラーメニューで用意されていた!
当時のものとはトッピングが違うし、小川店主によって、高級食材のトリュフが、後からラーメンに削り入れられるサービスもないけど…
この豊潤な鶏のうま味いっぱいの極上スープをまた、ここ、千葉の外房でいただけるとは…
今日は、このスープをいただけただけでも、この遠い地までやってきた甲斐があった♪
そして、このうま味いっぱいの清湯スープに合わせられた細ストレートの自家製麺は、たおやかなな食感の麺で!
啜り心地がよくて!

のど越しのよさがあって!
芯まで、しっかりと茹でられた麺は、小麦粉のうま味がしっかりと感じられて♪
では、やわらかいのかというと…
そうではなく!
茹で加減も、カタくもやわらかくもない、ベストな状態で!
しなやかなコシも感じられるし!
そして、何より、スープとよく絡んでくれて!
スープとの一体感が感じられるのがいい♪
このスープと麺のクオリティの高さには脱帽!
マジで美味しかった♪
なお、トッピングされた白髪ネギは、このスープに最も合うトッピングアイテムで!
シャキシャキととした食感がよかったし♪
そうして、この白髪ネギに覆われて、メンマとチャーシューが中に隠されていたんだけど…
太メンマの外はコリッ、中はサクッの食感がハンパなくよくて!
チャーシューは、豚バラロールの煮豚で!
箸で摘まもうとすると、ホロホロと崩れてしまうほど、やわらかく煮込まれていて!
噛むと、肉汁がジュワッと出て、肉のジューシーさを感じられる美味しい煮豚でよかったし♪
最高でした♪

このスープを飲んで、麺も食べたわるドラさんも絶賛していたし!
こちらの店に行ったら、この一杯は食べておかないと♪
次に、わるドラさんの注文した「らー麺黒」!
スープと麺を、少し分けてもらって、いただいてみたところ…


富山県のご当地ラーメンである「富山ブラック」のような漆黒のスープは…
「富山ブラック」とは違って、まったくしょっぱくはない!
それどころか、たまり醤油が使われたスープは、しょっぱいというよりも、むしろ、甘味の方が強く感じられて!
たまり醤油の風味がとてもいい感じだったし♪
そして、こちらも、鶏のうま味がいっぱいのスープで!
昆布と煮干の出汁のうま味も感じられて!
さらに、煮干粉まで入れて煮干を強調したスープは、煮干しがビシッと効かされていたし!
隠し味に使われたアンチョビがスープにコクを与えてくれていて、美味しいスープに仕上がっていたけど…
実は、こちらのラーメンも、大阪の『まるとら』時代に小川店主が月一のイベントで出したことのある「東京ブラック」とネーミングされたラーメンで!
こちらも、先ほどの「シロガネーゼ」ほどではなかったけど、小川店主が作った傑作限定の1つと言える一杯だったし!
麺は、大阪のイベントのときには、太くも細くもない中庸な太さの麺を手で揉んで縮れさせたものが合わせられていたけど…
レギュラーするに当たっては、さすがにそこまでの対応はされてはいなかったものの…
それでも、細ストレートの中加水麺がほどよくスープと絡んで、美味しく食べさせてくれたのがよかったし♪
しかし、この「東京ブラック」に、先ほどの「シロガネーゼ」という『まるとら』でも特に好評だった限定の復刻版が、また、ここで食べられるとは!
これは、この2つのラーメンを知るやまちゃんやひろさんには、ぜひとも、次回、東京に来たときには、ちょっと、足を延ばしてー
いや、ちょっとどころではなく、だいぶ、足を延ばさないといけないかもしれないけど、ぜひ、食べてほしい!!
なお、この後、「らー麺」が届けられたときに…
「少し麺を茹でるのにお時間がかかりますので、すぐに、つけ麺をお作りしてよろしいでしょうか?」と女性スタッフ聞かれて…
出来上がった「つけ麺」が、もうすぐ「らー麺」を食べ終わる絶妙のタイミングで出されることになるんだけど…
ちょっと、文章が長くなりすぎてしまったので、この続きは、また、次回に!


メニュー:らー麺…700円
特製らー麺…950円/味玉らー麺…800円/チャーシュー麺…1050円
※らー麺黒/らー麺金/らー麺紅の3種の醤油らー麺から選択
麺の量:並盛150g
中盛(220g)…70円増し/大盛(300g~400g)…150円増し
つけ麺…750円
特製らー麺…1000円/味玉らー麺…850円/チャーシュー麺…1100円
※麺の量:並盛150g~350gから選択
麺150gにした場合は味玉サービス
中盛(450g)…70円増し/大盛(600g)…150円増し
汁なし…850円
※3種のチャーシュー付き
麺の量:並盛200g
濃厚豚骨スープ(こってり)または、お魚のあっさりスープ(あっさり」)付き
中盛(300g)…70円増し/大盛(400g)…150円増し
トッピング(らー麺・つけ麺・汁なし共通)
味玉(鯛の昆布じめ風)…100円/メンマ…100円/海苔(5枚)…100円
ワンタン…150円/とろけるチャーシュー…400円/3種のチャーシュー…500円
餃子…300円
小ライス…50円/ライス…100円/炙り豚めし…250円/炙り豚めしW…500円/鶏玉めし…250円/鶏玉めしW…500円/Zめし(豚2枚、鶏2枚、味玉、メンマ、辛ねぎ、のり)…650円
お子さまらー麺(おすきなドリンク1杯付き)…300円
好み度:らー麺金

らー麺黒

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