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訪問日:2015年1月13日(火)

今夜、遅い時間に徳島入りして!
徳島駅前のホテルにチェックインして、向かったのは、昨年の11月1日オープンの新店『三八製麺所 はじめ』!
以前にも訪問したことのある、徳島駅にほど近いアミコビル1階にある「支那そば三八 徳島駅前店」がリニューアルオープンした店!
濃厚豚骨魚介の「またおま」系の「つけ麺」推しの店だけど、屋号に「製麺所」を冠して、自家製麺を売りにしているのと…
やはり、自家製麺の濃厚豚骨魚介のつけ麺が売りの店で、評価の高い『麺屋 六根』の近くにオープンして!
勝算のある「つけ麺」なのか興味があった。
しかし、店の前までやってきたところ…
真っ暗!

食べログで調べたところ、水曜定休と思っていた店は火曜定休だった(汗)
そこで、食べログで検索して、向かったのが『中華そばショップ 来来』!
1967年(昭和42年)創業の老舗ラーメン店!
食べログの点数が3.50と徳島県のラーメン店の点数としては高めだったのと!
口コミの中に…
「こちら来来は、こってりとした徳島ラーメン店が増えてきている中、昔ながらのどこかほっとする中華そばを食べられる…」みたいな口コミがあって、ちょっと、興味があった。
店の前までやってくると…
真っ赤なテントの「街のラーメン屋さん」という感じの店だった…
入店すると…
「い・らっ・しゃ・い・ま・せ♪」という機械から発せられる女性の声で迎えられたんだけど…
これ、要らなくない?
してもらえるなら、肉声でお願いします(笑)
店内は、奥に厨房があって!
客席は、厨房の前と右側の壁際にカウンター席が2ヶ所と4人掛けのテーブル席が3卓。
そして、3卓あるテーブル席の真ん中のテーブル席では、飲み会帰りって感じの4人のスーツ姿のサラリーマンが餃子をあてにビールを飲んでいるところで!
お客さんは、この男性客4人組だけ!
厨房には、頑固そうな親父が1人。
奥のカウンター席に歩み寄っていったところ…
メニューを見ると、麺類は、「中華そば」、「月見そば」、「チャーシューメン」に「チャンポンメン」とあって!
「中華そば」は550円!
大盛りにしても50円増し!
「チャーシューメン」にしたって、150円増しの700円とリーズナブル!
なお、夜間のみ限定の「ギョウザ」があったので!
まずは、ビールと「ギョウザ」を注文!

すると、さっそく、餃子を焼き始める店主!
そして、餃子が焼き上がる間に、先ほどのお客さんのラーメンを作っていんだけど…
麺は、テボではなく、平ざるを使って麺上げしていたのがプロっぽくていい!
そうして、作られた先客の「中華そば」が出されると…
ようやく、餃子も焼き上がったようで!
ビールとともに親父さんが運んできてくれた。


さっそく、アツアツの餃子にパクついて、ビールで流し込めば…
至福の一時♪
そうしたところで、デフォの「中華そば」を追加注文!
すると、程なく、親父さんによって1個作りされた「中華そば」が着丼!


モヤシ、ネギとナルト代わりに蒲鉾が載るラーメンで…
最大の特徴は、チャーシューが載っていたこと!
こんなことで、驚いているのもおかしいと思われるかもしれないけど…
茶系の「徳島中華そば」の場合は、肉は豚の甘辛く煮込まれたバラ肉が載っているのが普通なので!
やや、濁りのある茶色いスープをいただくと…
乳化していない豚骨スープといった感じのスープで!
たぶん、豚のゲンコツと鶏ガラ、野菜で出汁をとったんじゃないかと思うんだけど…
あっさりとした味わいのスープで、素材のうまも出ている。
ルックスだけではなく、味も、まったく「徳島中華そば」とは別物!
広島の豚骨醤油に近いのかな?
麺は、中細ストレート麺が合わせられていて…
やや、カタめで、ザクッとした加水率低めの麺で!

特段、小麦粉のうま味が感じられるような麺ではなかったけど…
スープとは、しっかり絡んでくれた♪
チャーシューは豚肩ロースの煮豚で!
やわらかく煮込まれているのがよかった。
モヤシは、コストを抑えるために使っているのかもしれないけど…
醤油味のラーメンにはあまり合わないと思っているので、普通にメンマにしてほしかったかな…
スープは、やや、塩分濃度高めだったこともあって、残したけど…
麺と具はサクッと完食!
麺の量は、「徳島中華そば」と同様、少なめなので…
飲んだ後の〆のラーメンにはいいと思うし!
それが狙いで、夜中、遅まで営業しているんだろうけど…
昼に食べるなら、ちょっと、物足りないので、女性や少食の人以外は、大盛にした方がいいと思う。
なお、大盛にすると、スープと麺のバランスが悪くなると気にする方もいらっしゃるとは思うけど…
こちらの店のスープは、デフォルトで塩分高めなので、大盛りにして、少しスープが薄まったくらいの方がバランスがいいような気もしたので…
「徳島中華そば」の甘じょっぱい味わいに飽きた方や苦手な方にはおすすめ!
ご馳走さまでした。
メニュー:中華そば…550円/中華そば(大)…600円
月見そば…600円/月見そば(大)…650円
チャーシューメン…700円/チャーシューメン(大)…750円
ちゃんぽんメン…700円/チャンポンメン(大)…750円
トッピングメニュー
もやし・メンマ…各60円/ネギ…120円
めし…120円/めし(大)…220円/焼飯…600円/焼飯(大)…650円
ギョウザ(夜間のみ)…350円
好み度:中華そば
接客・サービス
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今夜、遅い時間に徳島入りして!
徳島駅前のホテルにチェックインして、向かったのは、昨年の11月1日オープンの新店『三八製麺所 はじめ』!
以前にも訪問したことのある、徳島駅にほど近いアミコビル1階にある「支那そば三八 徳島駅前店」がリニューアルオープンした店!
濃厚豚骨魚介の「またおま」系の「つけ麺」推しの店だけど、屋号に「製麺所」を冠して、自家製麺を売りにしているのと…
やはり、自家製麺の濃厚豚骨魚介のつけ麺が売りの店で、評価の高い『麺屋 六根』の近くにオープンして!
勝算のある「つけ麺」なのか興味があった。
しかし、店の前までやってきたところ…
真っ暗!

食べログで調べたところ、水曜定休と思っていた店は火曜定休だった(汗)
そこで、食べログで検索して、向かったのが『中華そばショップ 来来』!
1967年(昭和42年)創業の老舗ラーメン店!
食べログの点数が3.50と徳島県のラーメン店の点数としては高めだったのと!
口コミの中に…
「こちら来来は、こってりとした徳島ラーメン店が増えてきている中、昔ながらのどこかほっとする中華そばを食べられる…」みたいな口コミがあって、ちょっと、興味があった。
店の前までやってくると…
真っ赤なテントの「街のラーメン屋さん」という感じの店だった…
入店すると…
「い・らっ・しゃ・い・ま・せ♪」という機械から発せられる女性の声で迎えられたんだけど…
これ、要らなくない?
してもらえるなら、肉声でお願いします(笑)
店内は、奥に厨房があって!
客席は、厨房の前と右側の壁際にカウンター席が2ヶ所と4人掛けのテーブル席が3卓。
そして、3卓あるテーブル席の真ん中のテーブル席では、飲み会帰りって感じの4人のスーツ姿のサラリーマンが餃子をあてにビールを飲んでいるところで!
お客さんは、この男性客4人組だけ!
厨房には、頑固そうな親父が1人。
奥のカウンター席に歩み寄っていったところ…
メニューを見ると、麺類は、「中華そば」、「月見そば」、「チャーシューメン」に「チャンポンメン」とあって!
「中華そば」は550円!
大盛りにしても50円増し!
「チャーシューメン」にしたって、150円増しの700円とリーズナブル!
なお、夜間のみ限定の「ギョウザ」があったので!
まずは、ビールと「ギョウザ」を注文!

すると、さっそく、餃子を焼き始める店主!
そして、餃子が焼き上がる間に、先ほどのお客さんのラーメンを作っていんだけど…
麺は、テボではなく、平ざるを使って麺上げしていたのがプロっぽくていい!
そうして、作られた先客の「中華そば」が出されると…
ようやく、餃子も焼き上がったようで!
ビールとともに親父さんが運んできてくれた。


さっそく、アツアツの餃子にパクついて、ビールで流し込めば…
至福の一時♪
そうしたところで、デフォの「中華そば」を追加注文!
すると、程なく、親父さんによって1個作りされた「中華そば」が着丼!


モヤシ、ネギとナルト代わりに蒲鉾が載るラーメンで…
最大の特徴は、チャーシューが載っていたこと!
こんなことで、驚いているのもおかしいと思われるかもしれないけど…
茶系の「徳島中華そば」の場合は、肉は豚の甘辛く煮込まれたバラ肉が載っているのが普通なので!
やや、濁りのある茶色いスープをいただくと…
乳化していない豚骨スープといった感じのスープで!
たぶん、豚のゲンコツと鶏ガラ、野菜で出汁をとったんじゃないかと思うんだけど…
あっさりとした味わいのスープで、素材のうまも出ている。
ルックスだけではなく、味も、まったく「徳島中華そば」とは別物!
広島の豚骨醤油に近いのかな?
麺は、中細ストレート麺が合わせられていて…
やや、カタめで、ザクッとした加水率低めの麺で!

特段、小麦粉のうま味が感じられるような麺ではなかったけど…
スープとは、しっかり絡んでくれた♪
チャーシューは豚肩ロースの煮豚で!
やわらかく煮込まれているのがよかった。
モヤシは、コストを抑えるために使っているのかもしれないけど…
醤油味のラーメンにはあまり合わないと思っているので、普通にメンマにしてほしかったかな…
スープは、やや、塩分濃度高めだったこともあって、残したけど…
麺と具はサクッと完食!
麺の量は、「徳島中華そば」と同様、少なめなので…
飲んだ後の〆のラーメンにはいいと思うし!
それが狙いで、夜中、遅まで営業しているんだろうけど…
昼に食べるなら、ちょっと、物足りないので、女性や少食の人以外は、大盛にした方がいいと思う。
なお、大盛にすると、スープと麺のバランスが悪くなると気にする方もいらっしゃるとは思うけど…
こちらの店のスープは、デフォルトで塩分高めなので、大盛りにして、少しスープが薄まったくらいの方がバランスがいいような気もしたので…
「徳島中華そば」の甘じょっぱい味わいに飽きた方や苦手な方にはおすすめ!
ご馳走さまでした。
メニュー:中華そば…550円/中華そば(大)…600円
月見そば…600円/月見そば(大)…650円
チャーシューメン…700円/チャーシューメン(大)…750円
ちゃんぽんメン…700円/チャンポンメン(大)…750円
トッピングメニュー
もやし・メンマ…各60円/ネギ…120円
めし…120円/めし(大)…220円/焼飯…600円/焼飯(大)…650円
ギョウザ(夜間のみ)…350円
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