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2007.11.26
頑者【参】
訪問日:2007年11月26日(月)

本日は「頑者」で連食!
2食目は、「つけめん」!
やはり、この店に来たら、これを食べずに帰るわけには行かないでしょう!
本日、シャッターで訪れ、未食の「ラーメン」をいただいた!
そのまま、もう1杯「つけめん」を食べててもよかったんだけど…
ここは「完全入替制」を採っているので、わたしだけ2品注文して、食べるのが遅くなってしまうと…
後続のお客さんをそれだけ待たせてしまうことになり、申し訳ない…
そこで、1度「ラーメン」を食べた後、また、午後にもう1度こちらに戻ってくることにした…
13時41分!
再び店を訪れると…
22人待ち…
午前中よりか3人多く並んでいる…

きっと、ずっとシャッター前からこんな状態だったんだろうね。
しかし、13時半も回り、そろそろ14時になろうというのに、まだ、わたしの後ろに人が並ぶ…
20人を超える行列は、今まででもそう多くは経験していない…
昨年から今年にかけても数えるほどしかないのに…
13時57分に店員さんが注文を取りにきて…
「つけめんチャーシュー」を注文!

「つけめんチャーシュー」にしたのは、先ほど「ラーメン」を食べたときに、左右隣りの人が、普通の「つけめん」に「つけめんチャーシュー」を注文していて…
普通の「つけめん」は、具がみんなつけ汁の中に沈んでしまっているのに対して…
「つけめんチャーシュー」は大量のチャーシューにより、味玉やなるとなどの具がつけ汁の上に浮かび、ビジュアル的にキレイだったのと、おいしそうに見えたから…
14時17分!
2度目の入店!
14時22分に、また大橋店主から「つけめんチャーシュー」を受け取った。

結局、2度目の待ち時間は、入店まで36分。「つけめん」提供までで41分。
午前中に比べると入店までで3分。提供まではちょうど同じ時間を要したことになる。
やっぱ、1人2分×人数というのがだいたいどこの店でも待ち時間の目安になるね…
「つけめんチャーシュー」は、思った通り、ビジュアル的にはキレイ!
まずは麺からいただきます…
この麺は…
先ほどの「ラーメン」の麺とは太さが違う…
切り刃14番くらいだろうか…
それに、味もチューニングも違うよ!
もちっとして、少し水っぽさのある麺。
ラーメン用の麺と違って、加水率が高い麺だ…
この麺の、この噛み心地のよさは何なんだろう…
つけ汁につけて食べると、より麺のうまさが実感できる!
これはもう「つけめん」用の麺としては最高の部類に入る!
メチャ美味しい!
「吉左右@木場」、「つけ麺 目黒屋@馬込沢」、「東池袋 大勝軒 八王子店」に匹敵する麺のうまさ!
本当においしい「つけめん」の店は、麺にこだわるよ!
だから、結局、大変でも自家製麺に走るんだよね…
労を惜しんで製麺所の麺で妥協などしない…
名前だけ売れている製麺所の麺を使う…
まったく自身のつくるスープと合ってもいないのに…
ろくに麺の勉強もせず、そんな安直な方向に走る店主が多いのも事実だし、こういう店主には閉口するけどね…
本当のプロは自分のつくるスープにどんな麺が合うのかをわかっている!
それに辿り着くまで大変な苦労を重ねていたりするんだけどね…
さらに、よりよきものを求めて製麺に励む…
これがプロの姿だよね!
しかし、本当においしい麺でした…
でも、これはまだプロローグにすぎなかった…
圧巻だったのは、強烈な魚介風味と動物系の旨味か溶け込んだつけ汁!
豚骨、鶏ガラ、モミジの動物系の旨味が詰まったスープに煮干、鯖節、鰹節の魚介系スープが加わり…
さらに魚粉投入によって魚介風味の強い旨味スープに仕上がっている!
「ラーメン」のときもかなり衝撃を受けたこの豚骨魚介のスープは、「つけめん」のつけ汁になって、さらにその存在感をあらわにする!
昨年、はじめて食べたときも、ガツーンと衝撃を受けた味…
でも、今日はさらに旨味がパワーアップして進化しているように感じた!
「究極のつけめん」…
「至高のつけめん」…
そんな賛辞で讃えたくなる「つけめん」!
大量に入ったチャーシューも、臭みなどなくおいしいし、味付けもいい!
味玉も美味しいし…
ただ、メンマはどうなっちゃったの?
「つけめん」…
あるいは「つけめんチャーシュー」にはメンマは入っていないってこと?
入れ忘れっぽいね…
でも、これだけ美味しければそんなことどうでもいいや!
帰りがけ、店員さんに支払いをしてながら…
「ラーメンもつけめんも最高だった!」と告げると…
大橋店主から…
「午前中も来られていましたよね!?」
と声がかかった…
「ラーメンもつけめんも食べたかったんで…2度並びました…」
そう答えると…
「はぁ…そうだったんですか…」
「別に一度に頼んでくれてよかったのに…」
「いや、わたしだけ2つ注文して遅くなったら、迷惑がかかるからと思って…」
「いや、そんな気遣いは要りませんよ…」
「みなさんそうしてるんですから…」
あれっ…そうなの…
でも、なんか悪いなと思って食べても…
落ち着かないし、だいいちおいしく食べられないもんね!
最後のお客さんが勘定するまで、大橋店主と少し話しをして店をあとにしたけど…
無口そうな大橋店主だったけど、結構喋るんだね…
満足でした!
いつか、また、「つけめん」に「ラーメン」…
食べにきます!

住所:埼玉県川越市新富町1-1-8
電話:049-226-1194
営業時間:11:30~16:30 ※スープ切れ終了
定休日:日曜
アクセス:西武新宿線本川越駅下車2分
メニュー:ラーメン…650円/チャーシューメン…950円
つけめん…700円/つけめんチャーシュー…1000円
つけあつ…700円/辛つけめん…750円
大盛…100円増し
評価:つけめんチャーシュー
接客・サービス

本日は「頑者」で連食!
2食目は、「つけめん」!
やはり、この店に来たら、これを食べずに帰るわけには行かないでしょう!
本日、シャッターで訪れ、未食の「ラーメン」をいただいた!
そのまま、もう1杯「つけめん」を食べててもよかったんだけど…
ここは「完全入替制」を採っているので、わたしだけ2品注文して、食べるのが遅くなってしまうと…
後続のお客さんをそれだけ待たせてしまうことになり、申し訳ない…
そこで、1度「ラーメン」を食べた後、また、午後にもう1度こちらに戻ってくることにした…
13時41分!
再び店を訪れると…
22人待ち…
午前中よりか3人多く並んでいる…

きっと、ずっとシャッター前からこんな状態だったんだろうね。
しかし、13時半も回り、そろそろ14時になろうというのに、まだ、わたしの後ろに人が並ぶ…
20人を超える行列は、今まででもそう多くは経験していない…
昨年から今年にかけても数えるほどしかないのに…
13時57分に店員さんが注文を取りにきて…
「つけめんチャーシュー」を注文!

「つけめんチャーシュー」にしたのは、先ほど「ラーメン」を食べたときに、左右隣りの人が、普通の「つけめん」に「つけめんチャーシュー」を注文していて…
普通の「つけめん」は、具がみんなつけ汁の中に沈んでしまっているのに対して…
「つけめんチャーシュー」は大量のチャーシューにより、味玉やなるとなどの具がつけ汁の上に浮かび、ビジュアル的にキレイだったのと、おいしそうに見えたから…
14時17分!
2度目の入店!
14時22分に、また大橋店主から「つけめんチャーシュー」を受け取った。

結局、2度目の待ち時間は、入店まで36分。「つけめん」提供までで41分。
午前中に比べると入店までで3分。提供まではちょうど同じ時間を要したことになる。
やっぱ、1人2分×人数というのがだいたいどこの店でも待ち時間の目安になるね…
「つけめんチャーシュー」は、思った通り、ビジュアル的にはキレイ!
まずは麺からいただきます…
この麺は…
先ほどの「ラーメン」の麺とは太さが違う…
切り刃14番くらいだろうか…
それに、味もチューニングも違うよ!
もちっとして、少し水っぽさのある麺。
ラーメン用の麺と違って、加水率が高い麺だ…
この麺の、この噛み心地のよさは何なんだろう…
つけ汁につけて食べると、より麺のうまさが実感できる!
これはもう「つけめん」用の麺としては最高の部類に入る!
メチャ美味しい!
「吉左右@木場」、「つけ麺 目黒屋@馬込沢」、「東池袋 大勝軒 八王子店」に匹敵する麺のうまさ!
本当においしい「つけめん」の店は、麺にこだわるよ!
だから、結局、大変でも自家製麺に走るんだよね…
労を惜しんで製麺所の麺で妥協などしない…
名前だけ売れている製麺所の麺を使う…
まったく自身のつくるスープと合ってもいないのに…
ろくに麺の勉強もせず、そんな安直な方向に走る店主が多いのも事実だし、こういう店主には閉口するけどね…
本当のプロは自分のつくるスープにどんな麺が合うのかをわかっている!
それに辿り着くまで大変な苦労を重ねていたりするんだけどね…
さらに、よりよきものを求めて製麺に励む…
これがプロの姿だよね!
しかし、本当においしい麺でした…
でも、これはまだプロローグにすぎなかった…
圧巻だったのは、強烈な魚介風味と動物系の旨味か溶け込んだつけ汁!
豚骨、鶏ガラ、モミジの動物系の旨味が詰まったスープに煮干、鯖節、鰹節の魚介系スープが加わり…
さらに魚粉投入によって魚介風味の強い旨味スープに仕上がっている!
「ラーメン」のときもかなり衝撃を受けたこの豚骨魚介のスープは、「つけめん」のつけ汁になって、さらにその存在感をあらわにする!
昨年、はじめて食べたときも、ガツーンと衝撃を受けた味…
でも、今日はさらに旨味がパワーアップして進化しているように感じた!
「究極のつけめん」…
「至高のつけめん」…
そんな賛辞で讃えたくなる「つけめん」!
大量に入ったチャーシューも、臭みなどなくおいしいし、味付けもいい!
味玉も美味しいし…
ただ、メンマはどうなっちゃったの?
「つけめん」…
あるいは「つけめんチャーシュー」にはメンマは入っていないってこと?
入れ忘れっぽいね…
でも、これだけ美味しければそんなことどうでもいいや!
帰りがけ、店員さんに支払いをしてながら…
「ラーメンもつけめんも最高だった!」と告げると…
大橋店主から…
「午前中も来られていましたよね!?」
と声がかかった…
「ラーメンもつけめんも食べたかったんで…2度並びました…」
そう答えると…
「はぁ…そうだったんですか…」
「別に一度に頼んでくれてよかったのに…」
「いや、わたしだけ2つ注文して遅くなったら、迷惑がかかるからと思って…」
「いや、そんな気遣いは要りませんよ…」
「みなさんそうしてるんですから…」
あれっ…そうなの…
でも、なんか悪いなと思って食べても…
落ち着かないし、だいいちおいしく食べられないもんね!
最後のお客さんが勘定するまで、大橋店主と少し話しをして店をあとにしたけど…
無口そうな大橋店主だったけど、結構喋るんだね…
満足でした!
いつか、また、「つけめん」に「ラーメン」…
食べにきます!

住所:埼玉県川越市新富町1-1-8
電話:049-226-1194
営業時間:11:30~16:30 ※スープ切れ終了
定休日:日曜
アクセス:西武新宿線本川越駅下車2分
メニュー:ラーメン…650円/チャーシューメン…950円
つけめん…700円/つけめんチャーシュー…1000円
つけあつ…700円/辛つけめん…750円
大盛…100円増し
評価:つけめんチャーシュー

接客・サービス

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