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訪問日:2015年2月16日(月)

一週間前の2月9日にオープンした新店の『MENYA フタツボシ』!
こちらの店は、新横浜にある『中国家庭料理 YI-CHANG(イー☆チャン)』が月曜のランチタイムのみ営業する二毛作営業の「ニボシソバ」専門店!
なお、屋号の『フタツボシ』の由来は…
煮干し=2星=フタツボシ(笑)
それに、こちらの店!
サイドメニューに「ケイハン」というのがあって!
鹿児島に行ったときに食べた鶏飯が、めっちゃ美味しかったので!
ニボラー&鶏飯好きとしては、行かないとね(笑)
というわけで、新横浜駅の北口から店の前までやって来ると…
「新横浜ラーメン博物館」の2軒隣というロケーションに店はあった!


入口の『中国家庭料理 YI-CHANG』の立て看板には、『フタツボシ』の貼り紙がされていて!
店のあるビルの2階へと階段を上がると…


すぐ左に、中国料理店らしい朱塗りされた扉の店があって!
そこにも、『フタツボシ』の貼り紙がされていた。


ドアを開けて入店すると…
「いらっしゃいませ♪」
女性スタッフのお姉さんから挨拶があって!
「お好きな席へどうぞ♪」と言われて、空いていた2人掛けのテーブル席へ!

お客さんは、カウンター席に2人とテーブル席に3人の計5人。
でも、もう午後の1時50分を回った時刻だし!
逆に、この後も、ポツポツとお客さんが入ってきて!
こんな時間の割りには、お客さんは入っている方なんじゃないのかな!?
卓上に置かれたメニューを見ると!
麺メニューは、「ニボシソバ」に「ニボシあえ麺」、「ニボシつけ麺」の3つ!

こちらの店に来るまでは、食べログに投稿されていた!
三角形の器につけ汁が入れられた「ニボシつけ麺」を食べる気満々で来たんだけど!
サイドメニューの「ケイハン」の注意書きに…
「ニボシソバ」注文の方のみ注文できるとあって…
「ニボシつけ麺」を食べるのを諦めて…
注文を取りに来たお姉さんに、「ニボシソバ」と「ケイハン」をオーダーすることに…
そうして、少し待っていると…
「お待たせしました。」
「ケイハンは、後でお出ししますね♪」
「ニボシソバ」を配膳してくださった女性スタッフのお姉さんからそう言われて、先にラーメンをいただくことにした。


小さな煮豚のチャーシューが3枚に、ほうれん草、なると、ネギが載る!
シンプルなルックスのラーメン!
まずは、「業界初!シンセキスープ使用」とメニューに解説のあったスープをいただくんだけど…
「シンセキスープ」の「シンセキ」は、「浸漬」と書くそうで!
スープに一切火を加えず、通常の2倍のニボシを48時間漬け込むだけで出汁を取ったスープとのことらしいけど…
要は、水出しした煮干しを使ったということだよね!
でも、これが、業界初って!?
普通なら、10時間~12時間水出しするところを48時間もするのは長い気はするけど…
黒いラーメン丼に入ったスープを、ステンレスのレンゲにとって、飲んでみると…
じんわりと煮干しが効かされた醤油煮干しの清湯スープで…

たぶん、煮干しの頭も腸も取り除いていないからだと思うけど…
煮干しのうま味も、苦味も感じられるスープで!
さらに、昆布出汁のうま味も感じられてよくったし!
香油に使われたラードが、あっさりとした味わいのスープにインパクトを与えていたのもよかった♪
ただ、カエシの醤油ダレが多めたったからか?
ちょっと、しょっぱめに感じられたかな…
麺は、ウェーブがかった中庸な太さの麺が使われていて!
プリプリとした食感の中加水麺は、清湯スープにも白湯スープにも!
あらゆるスープに合うオールマイティな麺で!
いいとは思うけど!

煮干し専門店を標榜するのであれば…
できれば、もっと、煮干しスープに合う、カタめの食感の歯切れのいい低加水麺を合わせてもらえるとよかったんだけどね!
トッピングされた具の煮豚は、小振りではあったけど、3枚入っていて!
味もまずまずだったし!
美味しい醤油ラーメンだったと思う。
ただ、「ニボシソバ」を名乗るのであれば、もう少し、ガンバってほしかったかな!
そして、ほぼ、ラーメンを食べ終わる絶妙のタイミングで…
ガラスの器に入れられた「ケイハン」が、先ほどの女性スタッフのお姉さんの手によって運ばれてきたんだけど!

隣のテーブル席に座ったお客さんは、食べるのが早い人みたいで…
食べ終わってから少し待たされて、イラッとしていたし(汗)
あと、「ニボシソバ」のスープを掛けて食べさせるのであれば…
スープが熱いうちに提供してもらう方がいいだろうし!

「ニボシソバ」の提供時に、いっしょに出してもらうか!
遅れたとしても、ラーメンを食べ始めて、数分のうちに出してもらった方がいいよね!
なお、この「ケイハン」は、本場鹿児島県奄美群島の郷土料理である「鶏飯」とは、鶏ムネ肉の蒸し鶏が使われた他は、材料もスープの出汁も使う醤油も、まったくの別物。
ただ、本物の「鶏飯」には、決して入ることのないザーサイの味と食感がいい感じで!
これはこれで美味しかったし♪
丼の縁に添えられた柚子胡椒を少し溶かしていただくと…
爽やかに、そして、ピリッと辛く味変してくれて!
これも、なかなか美味しくて!
「ケイハン」はありだと思う!
価格も200円とリーズナブルだし!
「ニボシソバ」を食べるなら「ケイハン」といっしょに注文するのがおすすめ♪
ただ、注文の際には…
「ケイハンさ、ラーメンといっしょに出してください。」とリクエストするのを忘れずに(笑)

メニュー:ニボシソバ…780円/ニボシあえ麺…780円
ニボシつけ麺…960円
つけ麺は麺のサイズが選べます
小盛150g(1玉)・中盛225g(1.5玉)・大盛300g(2玉)
ケイハン(鶏飯)…200円/ハンギョハン(半魚飯)~魚粉入りミニネギブタ丼…200円
ギョハン(魚粉入りミニライス)…100円/Todaysミニスイーツ…100円
好み度:ニボシソバ
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一週間前の2月9日にオープンした新店の『MENYA フタツボシ』!
こちらの店は、新横浜にある『中国家庭料理 YI-CHANG(イー☆チャン)』が月曜のランチタイムのみ営業する二毛作営業の「ニボシソバ」専門店!
なお、屋号の『フタツボシ』の由来は…
煮干し=2星=フタツボシ(笑)
それに、こちらの店!
サイドメニューに「ケイハン」というのがあって!
鹿児島に行ったときに食べた鶏飯が、めっちゃ美味しかったので!
ニボラー&鶏飯好きとしては、行かないとね(笑)
というわけで、新横浜駅の北口から店の前までやって来ると…
「新横浜ラーメン博物館」の2軒隣というロケーションに店はあった!


入口の『中国家庭料理 YI-CHANG』の立て看板には、『フタツボシ』の貼り紙がされていて!
店のあるビルの2階へと階段を上がると…


すぐ左に、中国料理店らしい朱塗りされた扉の店があって!
そこにも、『フタツボシ』の貼り紙がされていた。


ドアを開けて入店すると…
「いらっしゃいませ♪」
女性スタッフのお姉さんから挨拶があって!
「お好きな席へどうぞ♪」と言われて、空いていた2人掛けのテーブル席へ!

お客さんは、カウンター席に2人とテーブル席に3人の計5人。
でも、もう午後の1時50分を回った時刻だし!
逆に、この後も、ポツポツとお客さんが入ってきて!
こんな時間の割りには、お客さんは入っている方なんじゃないのかな!?
卓上に置かれたメニューを見ると!
麺メニューは、「ニボシソバ」に「ニボシあえ麺」、「ニボシつけ麺」の3つ!

こちらの店に来るまでは、食べログに投稿されていた!
三角形の器につけ汁が入れられた「ニボシつけ麺」を食べる気満々で来たんだけど!
サイドメニューの「ケイハン」の注意書きに…
「ニボシソバ」注文の方のみ注文できるとあって…
「ニボシつけ麺」を食べるのを諦めて…
注文を取りに来たお姉さんに、「ニボシソバ」と「ケイハン」をオーダーすることに…
そうして、少し待っていると…
「お待たせしました。」
「ケイハンは、後でお出ししますね♪」
「ニボシソバ」を配膳してくださった女性スタッフのお姉さんからそう言われて、先にラーメンをいただくことにした。


小さな煮豚のチャーシューが3枚に、ほうれん草、なると、ネギが載る!
シンプルなルックスのラーメン!
まずは、「業界初!シンセキスープ使用」とメニューに解説のあったスープをいただくんだけど…
「シンセキスープ」の「シンセキ」は、「浸漬」と書くそうで!
スープに一切火を加えず、通常の2倍のニボシを48時間漬け込むだけで出汁を取ったスープとのことらしいけど…
要は、水出しした煮干しを使ったということだよね!
でも、これが、業界初って!?
普通なら、10時間~12時間水出しするところを48時間もするのは長い気はするけど…
黒いラーメン丼に入ったスープを、ステンレスのレンゲにとって、飲んでみると…
じんわりと煮干しが効かされた醤油煮干しの清湯スープで…

たぶん、煮干しの頭も腸も取り除いていないからだと思うけど…
煮干しのうま味も、苦味も感じられるスープで!
さらに、昆布出汁のうま味も感じられてよくったし!
香油に使われたラードが、あっさりとした味わいのスープにインパクトを与えていたのもよかった♪
ただ、カエシの醤油ダレが多めたったからか?
ちょっと、しょっぱめに感じられたかな…
麺は、ウェーブがかった中庸な太さの麺が使われていて!
プリプリとした食感の中加水麺は、清湯スープにも白湯スープにも!
あらゆるスープに合うオールマイティな麺で!
いいとは思うけど!

煮干し専門店を標榜するのであれば…
できれば、もっと、煮干しスープに合う、カタめの食感の歯切れのいい低加水麺を合わせてもらえるとよかったんだけどね!
トッピングされた具の煮豚は、小振りではあったけど、3枚入っていて!
味もまずまずだったし!
美味しい醤油ラーメンだったと思う。
ただ、「ニボシソバ」を名乗るのであれば、もう少し、ガンバってほしかったかな!
そして、ほぼ、ラーメンを食べ終わる絶妙のタイミングで…
ガラスの器に入れられた「ケイハン」が、先ほどの女性スタッフのお姉さんの手によって運ばれてきたんだけど!

隣のテーブル席に座ったお客さんは、食べるのが早い人みたいで…
食べ終わってから少し待たされて、イラッとしていたし(汗)
あと、「ニボシソバ」のスープを掛けて食べさせるのであれば…
スープが熱いうちに提供してもらう方がいいだろうし!

「ニボシソバ」の提供時に、いっしょに出してもらうか!
遅れたとしても、ラーメンを食べ始めて、数分のうちに出してもらった方がいいよね!
なお、この「ケイハン」は、本場鹿児島県奄美群島の郷土料理である「鶏飯」とは、鶏ムネ肉の蒸し鶏が使われた他は、材料もスープの出汁も使う醤油も、まったくの別物。
ただ、本物の「鶏飯」には、決して入ることのないザーサイの味と食感がいい感じで!
これはこれで美味しかったし♪
丼の縁に添えられた柚子胡椒を少し溶かしていただくと…
爽やかに、そして、ピリッと辛く味変してくれて!
これも、なかなか美味しくて!
「ケイハン」はありだと思う!
価格も200円とリーズナブルだし!
「ニボシソバ」を食べるなら「ケイハン」といっしょに注文するのがおすすめ♪
ただ、注文の際には…
「ケイハンさ、ラーメンといっしょに出してください。」とリクエストするのを忘れずに(笑)

メニュー:ニボシソバ…780円/ニボシあえ麺…780円
ニボシつけ麺…960円
つけ麺は麺のサイズが選べます
小盛150g(1玉)・中盛225g(1.5玉)・大盛300g(2玉)
ケイハン(鶏飯)…200円/ハンギョハン(半魚飯)~魚粉入りミニネギブタ丼…200円
ギョハン(魚粉入りミニライス)…100円/Todaysミニスイーツ…100円
好み度:ニボシソバ

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