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訪問日:2014年11月11日(火)

本日は、10月6日にオープンした『麺’s きた森』へ!
こちらの店は、閉店した『麺屋 藤しろ 飯田橋店』の跡地にオープンした店で!
その閉店した『麺屋 藤しろ 飯田橋店』で店長を務めていた北森さんという方が開業した店!
煮干しだけで出汁をとったスープに!
醤油ダレのカエシ、香油にもすべて煮干しを加えたシンプルながら深みのある味の「醤油ラーメンあっさり煮干し」!
そして、丸鶏で出汁をとったスープに!
キャベツ、人参、玉ねぎ、ジャガイモ等の野菜で作ったポタージュスープをブレンドしたダブルスープのベジポタ「つけ麺」が2大看板の店!
麺は、『藤しろ』時代同様、ラーメンが菅野製麺で!
つけ麺は心の味食品と使い分けているという。
今日は、そんな店へランチタイムに訪問!
飯田橋と九段下とのほぼ中間地点に位置する目白通り沿いにある店にやってきたのは、お昼休みに入る前の11時50分。
入店すると、カウンター席のみ12席の店には、すでに5人ほどのお客さんが入っていていた。
カウンターを挟んだ厨房には北森店主に男性スタッフの人が1人。
まずは、店を入って、すぐ左に設置された券売機で、デフォルトの「醤油ラーメンあっさり煮干し」の食券を買って、空いていた席に座って!

スタッフの人に食券を渡すと、北森店主によって、先客の「つけ麺」が作られた後に、私の「醤油ラーメンあっさり煮干し」も作られて出された。


淡い色合いした清湯醤油のスープをいただくと…
「あっさり煮干し」とメニュー名にあった割りには、それなりに煮干しが効かされていて!

煮干しは、白背に背黒か?
あるいは、背黒の小羽(こば)が使われているんじゃないかと思うけど…
煮干しのうま味とともに、煮干しのビターな味わいも感じられれて!
なかなか美味しいスープに仕上がっている♪
ただ、鯖節も使われているようで!?
節のうま味が感じられたのが…
別に節を使うのが悪いわけではないし、節を加えた方が、癖がなくて食べやすい味わいになるので、いいのかもしれないけど…
ただ、煮干しだけで出汁をとったスープスープのラーメンというフレコミだったので!
節を使うというのは、どうなんだろう?
味はいいとは思うけど、ちょっと、気になった。
なお、海苔の筏に煮干粉が載せられていたけど…
これは、要らないと思う。
なぜなら、これがあることによって…
ちゃんと、煮干しで出汁をとっているのに…
このせいで、煮干し粉で出汁をとっているのではと…
お客さんに勘ぐられる危険があるので!
そして、このスープに合わされていたのは、菅野製麺の、見た目、切刃22番の中細ストレート麺で!
食べると、ザクパツの食感のカタメで歯切れのいい低加水麺は、スープとの相性もよくて♪

淡麗なスープとも、しっかりと絡んでくれたのもよかったし!
小麦粉のうま味も感じられてよかったと思う!
トッピングされた具は、チャーシュー、メンマに刻みネギ。
それと、煮干し粉が載せられた海苔!
チャーシューは、大判で、 やわらかでよかったし!
メンマはシャキッとした食感なのがよかった!
ただ、麺量が少なかったのか…
ちょっと、物足りなさを感じて、「替え玉」をオーダー!
それで、出てきたのが、普通に皿に入れられた「替え玉」!
別に、これが普通なんだけど…
どうも、最近は、煮干しラーメン系の店では、「煮干中華ソバ イチカワ」が発祥の「和え玉」を食べているので…
何か、寂しい感じ…


なお、気になったのは、ベジポタの「つけ麺」はあるものの、ラーメンが醤油味の煮干し風味のラーメンだけなのが…
近くには、ライバルのラーメン店も多数ある地区だし!
近隣のオフィス客を飽きさせる要因になり兼ねないので…
もう一味、動物系スープのラーメンがあるといいような気もしたけど…
せっかく、独立したのだから!
ぜひ、このラーメン激戦区で勝ち残ってほしい。
ガンバってください!
ご馳走さまでした。

メニュー:味玉醤油らーめん あっさり煮干し…750円/醤油らーめん あっさり煮干し…650円/特醤油らーめん あっさり煮干し…950円
味玉鶏白湯つけ麺…880円/鶏白湯つけ麺…780円/特鶏白湯つけ麺…980円/つけ麺大盛り…120円
トッピング
味付け玉子…100円/のり8枚…100円/九条ネギミックス…100円/チーズ…150円/メンマ…200円/チャーシュー(2枚)…200円
ライス…100円/卵かけご飯…200円/炊き込みご飯…280円/チャーシュー丼…300円
好み度:醤油らーめん あっさり煮干し
接客・サービス
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本日は、10月6日にオープンした『麺’s きた森』へ!
こちらの店は、閉店した『麺屋 藤しろ 飯田橋店』の跡地にオープンした店で!
その閉店した『麺屋 藤しろ 飯田橋店』で店長を務めていた北森さんという方が開業した店!
煮干しだけで出汁をとったスープに!
醤油ダレのカエシ、香油にもすべて煮干しを加えたシンプルながら深みのある味の「醤油ラーメンあっさり煮干し」!
そして、丸鶏で出汁をとったスープに!
キャベツ、人参、玉ねぎ、ジャガイモ等の野菜で作ったポタージュスープをブレンドしたダブルスープのベジポタ「つけ麺」が2大看板の店!
麺は、『藤しろ』時代同様、ラーメンが菅野製麺で!
つけ麺は心の味食品と使い分けているという。
今日は、そんな店へランチタイムに訪問!
飯田橋と九段下とのほぼ中間地点に位置する目白通り沿いにある店にやってきたのは、お昼休みに入る前の11時50分。
入店すると、カウンター席のみ12席の店には、すでに5人ほどのお客さんが入っていていた。
カウンターを挟んだ厨房には北森店主に男性スタッフの人が1人。
まずは、店を入って、すぐ左に設置された券売機で、デフォルトの「醤油ラーメンあっさり煮干し」の食券を買って、空いていた席に座って!

スタッフの人に食券を渡すと、北森店主によって、先客の「つけ麺」が作られた後に、私の「醤油ラーメンあっさり煮干し」も作られて出された。


淡い色合いした清湯醤油のスープをいただくと…
「あっさり煮干し」とメニュー名にあった割りには、それなりに煮干しが効かされていて!

煮干しは、白背に背黒か?
あるいは、背黒の小羽(こば)が使われているんじゃないかと思うけど…
煮干しのうま味とともに、煮干しのビターな味わいも感じられれて!
なかなか美味しいスープに仕上がっている♪
ただ、鯖節も使われているようで!?
節のうま味が感じられたのが…
別に節を使うのが悪いわけではないし、節を加えた方が、癖がなくて食べやすい味わいになるので、いいのかもしれないけど…
ただ、煮干しだけで出汁をとったスープスープのラーメンというフレコミだったので!
節を使うというのは、どうなんだろう?
味はいいとは思うけど、ちょっと、気になった。
なお、海苔の筏に煮干粉が載せられていたけど…
これは、要らないと思う。
なぜなら、これがあることによって…
ちゃんと、煮干しで出汁をとっているのに…
このせいで、煮干し粉で出汁をとっているのではと…
お客さんに勘ぐられる危険があるので!
そして、このスープに合わされていたのは、菅野製麺の、見た目、切刃22番の中細ストレート麺で!
食べると、ザクパツの食感のカタメで歯切れのいい低加水麺は、スープとの相性もよくて♪

淡麗なスープとも、しっかりと絡んでくれたのもよかったし!
小麦粉のうま味も感じられてよかったと思う!
トッピングされた具は、チャーシュー、メンマに刻みネギ。
それと、煮干し粉が載せられた海苔!
チャーシューは、大判で、 やわらかでよかったし!
メンマはシャキッとした食感なのがよかった!
ただ、麺量が少なかったのか…
ちょっと、物足りなさを感じて、「替え玉」をオーダー!
それで、出てきたのが、普通に皿に入れられた「替え玉」!
別に、これが普通なんだけど…
どうも、最近は、煮干しラーメン系の店では、「煮干中華ソバ イチカワ」が発祥の「和え玉」を食べているので…
何か、寂しい感じ…


なお、気になったのは、ベジポタの「つけ麺」はあるものの、ラーメンが醤油味の煮干し風味のラーメンだけなのが…
近くには、ライバルのラーメン店も多数ある地区だし!
近隣のオフィス客を飽きさせる要因になり兼ねないので…
もう一味、動物系スープのラーメンがあるといいような気もしたけど…
せっかく、独立したのだから!
ぜひ、このラーメン激戦区で勝ち残ってほしい。
ガンバってください!
ご馳走さまでした。

メニュー:味玉醤油らーめん あっさり煮干し…750円/醤油らーめん あっさり煮干し…650円/特醤油らーめん あっさり煮干し…950円
味玉鶏白湯つけ麺…880円/鶏白湯つけ麺…780円/特鶏白湯つけ麺…980円/つけ麺大盛り…120円
トッピング
味付け玉子…100円/のり8枚…100円/九条ネギミックス…100円/チーズ…150円/メンマ…200円/チャーシュー(2枚)…200円
ライス…100円/卵かけご飯…200円/炊き込みご飯…280円/チャーシュー丼…300円
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