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2014.11.11
【新店】Noodle kitchen ミライゑ ~TOKYO醤油ラーメン~
訪問日:2014年11月11日(月)


「記憶を呼び起こす
新しき、古き良き、未来へ続く味。
ミライゑ」
本日のランチは、ちょっとお洒落なキャッチコピーの!
東京・北区の志茂に11月1日オープンした新店の『Noodle kitchen ミライゑ』へ!
店の場所は、『麺匠 らーめん なかたに』、『麺の蔵 かめだ屋』があった場所。
最寄り駅になる東京メトロ南北線の志茂駅から歩いて北本通り沿いにやってきたのは、お昼の13時になる時刻。
『麺匠 らーめん なかたに』、『麺の蔵 かめだ屋』とは違って、一見、カフェのような外観のモダンな佇まいの店へと入っていくと…
店内は、さらに洗練されていて、スタイリッシュな装い♪
まずは、入口を入って左側に設置された券売機で食券を買うんだけど…
主な麺メニューは、「TOKYO醤油ラーメン」、「濃厚SILKYつけ麺」、「牛煮込みまぜそば」の3種類。

「濃厚SILKYつけ麺」の「SILKY」という言葉に少し惹かれたけど…
「記憶を呼び起こす
新しき、古き良き、未来へ続く味。」というフレーズは、「TOKYO醤油ラーメン」のことを言っているのだろうし!
そこで、「TOKYO醤油ラーメン」の食券を買って席へ!
そして、食券を受け取りにきた店長らしき方に…
食券とともに、こちらの店の経営会社である㈲ウェルコメットのHPから印刷した「トッピング一品サービス券」を渡しながら…
「トッピングは、どれを選んでもいいのですか?」と聞いてみると…
「チャーシューだけは、1枚プラスにさせてもらってます。」というので…
チャーシューでお願いすることにした。

しかし、この㈲ウェルコメットという会社!
芸能プロダクション、舞台製作の傍ら、女子小・中学生向けネイルチップ販売まで手がけている異色の会社のようだけど…
ラーメン店経営に乗り出すとは…
しかし、疑問なのは、開業に当たって、なぜ、この場所を選択したのだろうか?
この場所は、東京メトロ南北線の志茂駅が最寄り駅だけど、隣駅の赤羽岩淵駅とほぼ中間の位置にあって…
JRの赤羽駅からも歩ける距離ではあるけど…
どの駅からも離れていて…
アクセスがお世辞にもいいとは言えない店なので(汗)
それも影響しているんじゃないかと思うけど…
入店時ノーゲストで、滞在中も3人しかお客さんは来店しなかったので…
なお、厨房には先ほどの店長らしき人物の他に男性スタッフが1人いたんだけど…
ラーメンは店長らしき人が1人で作っていた。
ラーメンが出来るまで、卓上にあった、「MIRAIE MAGAZINE VOL.1」という、店とメニューが紹介された小冊子を見ていたんだけど…
ラーメン店で、こんな洒落た写真集のようなお品書きを見たのは初めて♪








そうしているうちに、完成された「TOKYO醤油ラーメン」が受け皿に載せられて、切り立った丼で登場!
大判の肩ロースのチャーシューが、無料トッピング分の1枚も含めて2枚載り、太メンマ、海苔、ピンクのなるとに青と白の2色のネギが載る、シンプルながら美しいビジュアルのラーメン♪



先ほどのマガジンに解説のあった、天保5年(1834年)創業「タマサ印」醤油をカエシに使ったという…
醤油の芳醇な香りのするスープをいただくと…
鶏ガラとゲンコツでとった動物系のスープに、昆布と煮干しに、鰹、鯖等の複数の節が重ねられたといった感じのスープで!
鶏油がスープにコクを与えて、美味しく飲ませてくれる。
確かに、味わいはオールド&ニュー!
「ネオTOKYOラーメン」というのが見事に当てはまるスープで!
このスープは、あまり嫌いな人はいないんじゃないのかな♪
ただ、欲を言えば、やや、スープが、ちょっと弱いかな…
これで、もう少し、スープに厚みが感じられると!
凄みのあるスープになると思う。
そうして、このネオクラシカルなスープに合わせれた麺は、意外にも、切刃18番の中太ストレート麺で!
こういう淡麗な味わいのスープには、22番ストレートを合わせるのが普通だと思うのに…
しかし、この三河屋製麺の麺が、プリッとしているのに、モチッとした食感も感じられて!
さらに、パツッと歯切れのいい!
何とも面白い食感の麺だったんだけど…
この中加水麺の食感は最高♪

そして、小麦粉のうま味がよく感じられる麺なのがよかったし!
スープとの絡みもまずまずだったし!
たぶん、この麺!
コストは高いと思うけど!
こんな淡麗な清湯スープにも、濃厚な白湯スープにも合うオールマイティーな麺なので!
少し位高くても、使う価値のある有用な麺に思えた。
大判のチャーシューは、とても美味しそうだったんだけど!
味は可もなく不可もない感じだったかな…

ただ、太メンマの外はコリッ、中はサクッの食感はよかったし!
青ネギの風味も醤油の香りと合っていてよかったし!
最後は、スープまですべて飲み干して完食!
ご馳走さまでした♪

PS 卓上にある「舞妓はんひぃ~ひぃ」という粉末の唐辛子は、以前に「つけ麺」 に使ったことがあるんだけど…
ただの一味唐辛子ではなく…
ハバネロ入りの香辛料なので!
少量入れただけでも、本当に「ひぃ~ひぃ」言うほど激辛なので!
ご注意ください。


メニュー:TOKYO醤油ラーメン…780円/TOKYO醤油味玉ラーメン…880円/TOKYO醤油ネギラーメン…930円/TOKYO醤油チャーシューメン…1080円/TOKYO醤油全部入りラーメン…1080円
濃厚SILKYつけ麺…880円/濃厚SILKY味玉つけ麺…980円/濃厚SILKYネギつけ麺…1030円/濃厚SILKYチャーシューつけ麺…1180円/濃厚SILKY全部入りつけ麺…1180円
牛煮込みまぜそば…800円
トッピング
チャーシュー…300円/ネギ…150円/メンマ…150円/味玉…100円/のり…100円
チャーシュー丼…300円/牛煮込み丼…300円/ライス…100円
チャーシュー丼 ハーフ…120円/牛煮込み丼 ハーフ…120円/ライス ハーフ…100円
好み度:TOKYO醤油ラーメン
接客・サービス
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「記憶を呼び起こす
新しき、古き良き、未来へ続く味。
ミライゑ」
本日のランチは、ちょっとお洒落なキャッチコピーの!
東京・北区の志茂に11月1日オープンした新店の『Noodle kitchen ミライゑ』へ!
店の場所は、『麺匠 らーめん なかたに』、『麺の蔵 かめだ屋』があった場所。
最寄り駅になる東京メトロ南北線の志茂駅から歩いて北本通り沿いにやってきたのは、お昼の13時になる時刻。
『麺匠 らーめん なかたに』、『麺の蔵 かめだ屋』とは違って、一見、カフェのような外観のモダンな佇まいの店へと入っていくと…
店内は、さらに洗練されていて、スタイリッシュな装い♪
まずは、入口を入って左側に設置された券売機で食券を買うんだけど…
主な麺メニューは、「TOKYO醤油ラーメン」、「濃厚SILKYつけ麺」、「牛煮込みまぜそば」の3種類。

「濃厚SILKYつけ麺」の「SILKY」という言葉に少し惹かれたけど…
「記憶を呼び起こす
新しき、古き良き、未来へ続く味。」というフレーズは、「TOKYO醤油ラーメン」のことを言っているのだろうし!
そこで、「TOKYO醤油ラーメン」の食券を買って席へ!
そして、食券を受け取りにきた店長らしき方に…
食券とともに、こちらの店の経営会社である㈲ウェルコメットのHPから印刷した「トッピング一品サービス券」を渡しながら…
「トッピングは、どれを選んでもいいのですか?」と聞いてみると…
「チャーシューだけは、1枚プラスにさせてもらってます。」というので…
チャーシューでお願いすることにした。

しかし、この㈲ウェルコメットという会社!
芸能プロダクション、舞台製作の傍ら、女子小・中学生向けネイルチップ販売まで手がけている異色の会社のようだけど…
ラーメン店経営に乗り出すとは…
しかし、疑問なのは、開業に当たって、なぜ、この場所を選択したのだろうか?
この場所は、東京メトロ南北線の志茂駅が最寄り駅だけど、隣駅の赤羽岩淵駅とほぼ中間の位置にあって…
JRの赤羽駅からも歩ける距離ではあるけど…
どの駅からも離れていて…
アクセスがお世辞にもいいとは言えない店なので(汗)
それも影響しているんじゃないかと思うけど…
入店時ノーゲストで、滞在中も3人しかお客さんは来店しなかったので…
なお、厨房には先ほどの店長らしき人物の他に男性スタッフが1人いたんだけど…
ラーメンは店長らしき人が1人で作っていた。
ラーメンが出来るまで、卓上にあった、「MIRAIE MAGAZINE VOL.1」という、店とメニューが紹介された小冊子を見ていたんだけど…
ラーメン店で、こんな洒落た写真集のようなお品書きを見たのは初めて♪








そうしているうちに、完成された「TOKYO醤油ラーメン」が受け皿に載せられて、切り立った丼で登場!
大判の肩ロースのチャーシューが、無料トッピング分の1枚も含めて2枚載り、太メンマ、海苔、ピンクのなるとに青と白の2色のネギが載る、シンプルながら美しいビジュアルのラーメン♪



先ほどのマガジンに解説のあった、天保5年(1834年)創業「タマサ印」醤油をカエシに使ったという…
醤油の芳醇な香りのするスープをいただくと…
鶏ガラとゲンコツでとった動物系のスープに、昆布と煮干しに、鰹、鯖等の複数の節が重ねられたといった感じのスープで!
鶏油がスープにコクを与えて、美味しく飲ませてくれる。
確かに、味わいはオールド&ニュー!
「ネオTOKYOラーメン」というのが見事に当てはまるスープで!
このスープは、あまり嫌いな人はいないんじゃないのかな♪
ただ、欲を言えば、やや、スープが、ちょっと弱いかな…
これで、もう少し、スープに厚みが感じられると!
凄みのあるスープになると思う。
そうして、このネオクラシカルなスープに合わせれた麺は、意外にも、切刃18番の中太ストレート麺で!
こういう淡麗な味わいのスープには、22番ストレートを合わせるのが普通だと思うのに…
しかし、この三河屋製麺の麺が、プリッとしているのに、モチッとした食感も感じられて!
さらに、パツッと歯切れのいい!
何とも面白い食感の麺だったんだけど…
この中加水麺の食感は最高♪

そして、小麦粉のうま味がよく感じられる麺なのがよかったし!
スープとの絡みもまずまずだったし!
たぶん、この麺!
コストは高いと思うけど!
こんな淡麗な清湯スープにも、濃厚な白湯スープにも合うオールマイティーな麺なので!
少し位高くても、使う価値のある有用な麺に思えた。
大判のチャーシューは、とても美味しそうだったんだけど!
味は可もなく不可もない感じだったかな…

ただ、太メンマの外はコリッ、中はサクッの食感はよかったし!
青ネギの風味も醤油の香りと合っていてよかったし!
最後は、スープまですべて飲み干して完食!
ご馳走さまでした♪

PS 卓上にある「舞妓はんひぃ~ひぃ」という粉末の唐辛子は、以前に「つけ麺」 に使ったことがあるんだけど…
ただの一味唐辛子ではなく…
ハバネロ入りの香辛料なので!
少量入れただけでも、本当に「ひぃ~ひぃ」言うほど激辛なので!
ご注意ください。


メニュー:TOKYO醤油ラーメン…780円/TOKYO醤油味玉ラーメン…880円/TOKYO醤油ネギラーメン…930円/TOKYO醤油チャーシューメン…1080円/TOKYO醤油全部入りラーメン…1080円
濃厚SILKYつけ麺…880円/濃厚SILKY味玉つけ麺…980円/濃厚SILKYネギつけ麺…1030円/濃厚SILKYチャーシューつけ麺…1180円/濃厚SILKY全部入りつけ麺…1180円
牛煮込みまぜそば…800円
トッピング
チャーシュー…300円/ネギ…150円/メンマ…150円/味玉…100円/のり…100円
チャーシュー丼…300円/牛煮込み丼…300円/ライス…100円
チャーシュー丼 ハーフ…120円/牛煮込み丼 ハーフ…120円/ライス ハーフ…100円
好み度:TOKYO醤油ラーメン

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