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2014.11.12
【新店】煮干そば 流。 ~アブラ煮干そば~
訪問日:2014年11月12日(水)

明日の11月13日にオープンする新店の「煮干そば 流。」!
『さいころ中野本店』の手塚店長が独立して、埼京線の十条駅に程近い場所に開業する店!
本日は、明日開店のこちらの店へ、今日がオープン日の13日とばかり思い込んで…
日にちを勘違いして訪問してしまった(汗)
埼京線の十条駅で下車して、一つしかない出口を出たら右へ!
そうして、赤羽方面へ右に線路を見ながら歩いて!
すぐ先の踏み切りを渡ってすぐに!
線路沿いを右に折れた狭い路地に店はあった。

しかし、店は、新宿方面に向かう電車のホームのすぐ脇にあるんだね。
帰りにホームから確認したら、めっちゃ近かったよ!


しかし、本来は、明日開店するはずの店は、普通に営業していた。
もっとも、このときには、完全に今日が13日のオープン日だとばかり思い込んでいたので、何もおかしいとは思わずに入店したんだけどね(笑)
あとで、こちらの店の手塚店主から…
「今日は、明日のオープンに備えて、練習のために開けたました。」という話しを聞いて!
初めて、今日が13日ではなかったことに気づかされた(汗)
でも、やってて、よかった♪
入店すると、こちらの店は、店の奥に厨房と客席のある店で!
まず、入口を入って、すぐ左に券売機があって、店の奥に向かう通路の左側が製麺室になっていた。
まずは、券売機で食券を買うんだけど…
メニューは、「煮干そば 」、「アブラ煮干そば」 、「つけそば 」、「アブラつけそば 」、「油そば」とあって!
あとは、「味玉」、「チャーシュー 」、「特性」のトッピングバージョンがあった。
でも、「アブラ煮干そば」の「アブラ」って、何だろう?


「煮干そば」だから、「背脂」?
新潟燕三条の「背脂煮干そば」から連想して、そう思ったし!
店主の修業先の『さいころ』には訪問したことはないけど(汗)
確か、「背脂煮干中華そば」ってメニューがあった記憶があった。
券売機の前で、そんなことを考えていると…
厨房にいた手塚店主が近づいてきて…
「お手伝いしましょうか?」と言われて…
「アブラ煮干そば」の「アブラ」って、「背脂のことですよね?」と聞くと…
「そうです。」と答えて…
「アブラでは、わかりにくいですかね?」
「先ほどもお客さんにアブラ煮干そばを出したら、油そばだと思っていたようで…」
「油そばは、こっちに(ボタンが)あるんですけどね…」
なお、なぜ、「アブラ」とカタカナ表記にしたかの理由については…
「二郎っぽくしたんです。」と話していたけど…
一般のお客さんにはわかりにくいし(汗)
確かに、「油そば」と勘違いして食券を買うお客さんだっているよね…
というわけで、「アブラ煮干そば」の名称を変えるか?
「油そば」を「和えそば」とか「まぜそば」にするか?
いずれにしても、メニュー名の変更をすると話していたので…
明日は、メニュー名が変わっている公算が大だと思う。
なお、私が券売機で買い求めたのは、明日は名前が変わっているかもしれない「アブラ煮干そば」の食券(笑)
そうして、食券をカウンターの上に置いて、席につくと…
卓上には、ランチタイムサービスで、平日の15時まで、「メンマめし」が 200円から100円に!
「肉めし 」が250円から150円になるサービスが実施されていて!
現金で注文できるとあったので!
カウンターの上に百円玉と五十円玉を置いて、「肉めし 」を追加で注文!

注文を受けると、さっそく、作りに入る手塚店主。
そうして、そう待つことなく提供された「アブラ煮干そば」!


さらに、手塚店主の奥さまなのかな?
厨房にいた女性の方によって作られた「肉めし」も、「アブラ煮干そば」に少し遅れて着丼。


スープ表面に背脂が浮くラーメン!
ただ、背脂の量は少なめ…
代わりにラードと思われる香油がスープ表面を覆っていて、スープが熱そうだったので…
ふうふうと息を吹きかけてからいただいたんだけど…
そうでもなかったな…
ただ、少し、オイリー!
それと、カエシには、濃口醤油と薄口醤油が併用されているようで…
やや、薄味に感じられた。
そして、スープは、豚骨清湯で!
背ガラの他にゲンコツも使って出汁をとっているように感じられた。
そして、煮干しは、新潟燕三条系に使われているウルメではなく、たぶん、背黒に白背と平子!
さらに、魚介は、煮干しだけではなく、他に、鰹節と鯖節の節も使われていると思われるけど…
煮干しに節のうま味の出た、魚介出汁強めのスープで!
オイリーで薄味の醤油味のラーメン!
美味しいスープだと思う♪
ただ、個人的には、もう少し、あっさりとした味わいで、味濃いめの方が好みだったかな…
しかし、あとから、手塚店主におすすめのメニューを聞いたところ…
「あっさりの煮干しそばです♪」という答えが返ってきて…
先に聞いておけば…
デフォルトの「煮干しそば」にしたのにとプチ後悔…
麺は、店内の製麺室で作られた自家製麺だと思うけど!
平打の中太ストレート麺は、プリプリとして、モチッとした食感もある麺で!
食感は悪くないし!
スープとの絡みもまずまず!


ただ、ちょっとだけ、カタめに感じられたので…
もう少しだけ、茹でてもらった方がよかったかもしれない。
豚バラ肉のチャーシューは、脂身が多めで、ちょっと苦手なチャーシューだった。
ただ、「肉めし」で食べたチャーシューは、脂身のくどさは感じられなかったので、香油がオイリーだったことも影響があったのかな…
でも、接客のいい店だったし!
少ししたら、もう一度来て、デフォの「煮干そば」を「麺やわらかめ」、「味濃いめ」、「油少なめ」でオーダーしてみようかな!
ご馳走さまでした。




メニュー:煮干そば…690円/味玉煮干そば…790円/チャーシュー煮干そば…940円/特製煮干そば…980円
アブラ煮干そば…740円/味玉煮干そば…840円/チャーシュー煮干そば…990円/特製煮干そば…1030円
麺大盛り…100円
油そば…640円
つけそば(小)…700円/つけそば(中)…750円/つけそば(大)…800円
アブラつけそば(小)…750円/アブラつけそば(中)…800円/アブラつけそば(大)…850円
特製つけそば(小)…990円/特製つけそば(中)…1040円/特製つけそば(大)…1090円
トッピング
味玉…100円/メンマ…100円/のり…100円/チャーシュー…250円/生玉子…50円
好み度:煮干そば
接客・サービス
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明日の11月13日にオープンする新店の「煮干そば 流。」!
『さいころ中野本店』の手塚店長が独立して、埼京線の十条駅に程近い場所に開業する店!
本日は、明日開店のこちらの店へ、今日がオープン日の13日とばかり思い込んで…
日にちを勘違いして訪問してしまった(汗)
埼京線の十条駅で下車して、一つしかない出口を出たら右へ!
そうして、赤羽方面へ右に線路を見ながら歩いて!
すぐ先の踏み切りを渡ってすぐに!
線路沿いを右に折れた狭い路地に店はあった。

しかし、店は、新宿方面に向かう電車のホームのすぐ脇にあるんだね。
帰りにホームから確認したら、めっちゃ近かったよ!


しかし、本来は、明日開店するはずの店は、普通に営業していた。
もっとも、このときには、完全に今日が13日のオープン日だとばかり思い込んでいたので、何もおかしいとは思わずに入店したんだけどね(笑)
あとで、こちらの店の手塚店主から…
「今日は、明日のオープンに備えて、練習のために開けたました。」という話しを聞いて!
初めて、今日が13日ではなかったことに気づかされた(汗)
でも、やってて、よかった♪
入店すると、こちらの店は、店の奥に厨房と客席のある店で!
まず、入口を入って、すぐ左に券売機があって、店の奥に向かう通路の左側が製麺室になっていた。
まずは、券売機で食券を買うんだけど…
メニューは、「煮干そば 」、「アブラ煮干そば」 、「つけそば 」、「アブラつけそば 」、「油そば」とあって!
あとは、「味玉」、「チャーシュー 」、「特性」のトッピングバージョンがあった。
でも、「アブラ煮干そば」の「アブラ」って、何だろう?


「煮干そば」だから、「背脂」?
新潟燕三条の「背脂煮干そば」から連想して、そう思ったし!
店主の修業先の『さいころ』には訪問したことはないけど(汗)
確か、「背脂煮干中華そば」ってメニューがあった記憶があった。
券売機の前で、そんなことを考えていると…
厨房にいた手塚店主が近づいてきて…
「お手伝いしましょうか?」と言われて…
「アブラ煮干そば」の「アブラ」って、「背脂のことですよね?」と聞くと…
「そうです。」と答えて…
「アブラでは、わかりにくいですかね?」
「先ほどもお客さんにアブラ煮干そばを出したら、油そばだと思っていたようで…」
「油そばは、こっちに(ボタンが)あるんですけどね…」
なお、なぜ、「アブラ」とカタカナ表記にしたかの理由については…
「二郎っぽくしたんです。」と話していたけど…
一般のお客さんにはわかりにくいし(汗)
確かに、「油そば」と勘違いして食券を買うお客さんだっているよね…
というわけで、「アブラ煮干そば」の名称を変えるか?
「油そば」を「和えそば」とか「まぜそば」にするか?
いずれにしても、メニュー名の変更をすると話していたので…
明日は、メニュー名が変わっている公算が大だと思う。
なお、私が券売機で買い求めたのは、明日は名前が変わっているかもしれない「アブラ煮干そば」の食券(笑)
そうして、食券をカウンターの上に置いて、席につくと…
卓上には、ランチタイムサービスで、平日の15時まで、「メンマめし」が 200円から100円に!
「肉めし 」が250円から150円になるサービスが実施されていて!
現金で注文できるとあったので!
カウンターの上に百円玉と五十円玉を置いて、「肉めし 」を追加で注文!

注文を受けると、さっそく、作りに入る手塚店主。
そうして、そう待つことなく提供された「アブラ煮干そば」!


さらに、手塚店主の奥さまなのかな?
厨房にいた女性の方によって作られた「肉めし」も、「アブラ煮干そば」に少し遅れて着丼。


スープ表面に背脂が浮くラーメン!
ただ、背脂の量は少なめ…
代わりにラードと思われる香油がスープ表面を覆っていて、スープが熱そうだったので…
ふうふうと息を吹きかけてからいただいたんだけど…
そうでもなかったな…
ただ、少し、オイリー!
それと、カエシには、濃口醤油と薄口醤油が併用されているようで…
やや、薄味に感じられた。
そして、スープは、豚骨清湯で!
背ガラの他にゲンコツも使って出汁をとっているように感じられた。
そして、煮干しは、新潟燕三条系に使われているウルメではなく、たぶん、背黒に白背と平子!
さらに、魚介は、煮干しだけではなく、他に、鰹節と鯖節の節も使われていると思われるけど…
煮干しに節のうま味の出た、魚介出汁強めのスープで!
オイリーで薄味の醤油味のラーメン!
美味しいスープだと思う♪
ただ、個人的には、もう少し、あっさりとした味わいで、味濃いめの方が好みだったかな…
しかし、あとから、手塚店主におすすめのメニューを聞いたところ…
「あっさりの煮干しそばです♪」という答えが返ってきて…
先に聞いておけば…
デフォルトの「煮干しそば」にしたのにとプチ後悔…
麺は、店内の製麺室で作られた自家製麺だと思うけど!
平打の中太ストレート麺は、プリプリとして、モチッとした食感もある麺で!
食感は悪くないし!
スープとの絡みもまずまず!


ただ、ちょっとだけ、カタめに感じられたので…
もう少しだけ、茹でてもらった方がよかったかもしれない。
豚バラ肉のチャーシューは、脂身が多めで、ちょっと苦手なチャーシューだった。
ただ、「肉めし」で食べたチャーシューは、脂身のくどさは感じられなかったので、香油がオイリーだったことも影響があったのかな…
でも、接客のいい店だったし!
少ししたら、もう一度来て、デフォの「煮干そば」を「麺やわらかめ」、「味濃いめ」、「油少なめ」でオーダーしてみようかな!
ご馳走さまでした。




メニュー:煮干そば…690円/味玉煮干そば…790円/チャーシュー煮干そば…940円/特製煮干そば…980円
アブラ煮干そば…740円/味玉煮干そば…840円/チャーシュー煮干そば…990円/特製煮干そば…1030円
麺大盛り…100円
油そば…640円
つけそば(小)…700円/つけそば(中)…750円/つけそば(大)…800円
アブラつけそば(小)…750円/アブラつけそば(中)…800円/アブラつけそば(大)…850円
特製つけそば(小)…990円/特製つけそば(中)…1040円/特製つけそば(大)…1090円
トッピング
味玉…100円/メンマ…100円/のり…100円/チャーシュー…250円/生玉子…50円
好み度:煮干そば

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