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2014.08.28
【新店】一麺生 ~冷し煮干しつけそば~
訪問日:2014年8月28日(木)


本日一軒目に訪れたのは、7月16日にオープンした新店の『一麺生』!
店の場所は、地下鉄千日前線の今里と鶴橋の間に位置する店で!
決して味は悪くなかったのに、4月末に閉店してしまった『氣ばりい屋』の跡地に入った店。
飲食店としては、お世辞にも、立地に恵まれているとは言えない場所にあるのが、ちょっと心配。
しかし、情報によると、『島田製麺所食堂』、『麺屋 もみじ』、『必死のパッチ製麺所』といったラーメン店を経営する会社の系列店のようで!
キチンとマーケティングして出店したのだろうから…
そんな心配など無用なんだろうけど(汗)
そして、こちらの店で「冷し煮干しつけそば」という夏季限定をやっているというのを知って、本日の訪問になった。
今里駅からアクセスして、店の前までやってきて…
入店すると…
ノーゲスト…
時間はまだ、昼前の11時40分になろうとする時間ではあるけど…
今日は土曜日なのに…
やっぱり、この場所は、場所的に厳しいのだろうか?
でも、その対策なのか?
コインパーキングを利用すると、からあげ3個とライスが無料になるサービスが実施されていて!
これはいいよね♪

奥の方のカウンター席について、メニューを見て!
注文したのは「冷し煮干しつけそば」!

アゴを使った「飛魚そば」があって、これも食べたいとは思ったけど…
今日の大阪は、午前中から暑くて!
こんな日は、ひんやり冷たい麺が食べたくなる。
それで、麺もつけ汁も冷たい、所謂「ひえひえ」のつけそばにすることにした。
麺を茹で始めると…
次にレアチャーシューをバーナーで炙り始めて!
麺が茹で上がると…
冷水に曝されて、麺〆された麺が皿に!
そうして、炙りレアチャーシュー他の具が盛りつけられて!
冷たいつけ汁とともに出された!
麺の上に、炙りレアチャーシュー、味玉、水菜に糸唐辛子!
つけ汁には、玉ネギの微塵切りが入れられた「冷し煮干しつけそば」!




麺は、ウェーブがかった自家製の中太平打ち麺で!
中力粉主体で作られた麺は、中華麺というより、うどんに近い感じ!
つるしこの食感の麺は、小麦粉の風味も感じられるのはいい!
でも、なぜ、平打ちにして、ウェーブをかけたのだろうか?
つけ汁との絡みをよくするため?
茹で時間を短縮するため?
聞いていないからわからないけど…
こうしたことによって、のど越しのよさが犠牲にされてしまっていたし!
コシの強さも…
ラーメンならまだしも、麺が主役の「つけそば」の麺としては弱い感じがしたし…
ただ、冷たいつけ汁につけて食べることを前提に、つけ汁との絡みを考慮して、こういう麺にしたかもしれない。
そこで、つけ汁につけて食べてみたんだけど…
しゃばしゃばな鶏白湯スープの冷たいつけ汁で!
確かに、麺とつけ汁の絡みはそれなりによかった。
ただ、このつけ汁の独特の甘味と酸味が効いた癖のある味わいが、ちょっと苦手…
黒酢?
昔ながらの冷やし中華を、もっと甘ったるくして、酸味を加えたような…
ピックルスのような味わいにも感じられるし…
そこで、この甘酸っぱい味わいは、何によるものなのか?
店主と思われる方に尋ねると…
「らっきょう漬けを使っています。」
「もちろん、酢も使っていますけど…」
そう教えてくれたんだけど…
この独特の甘酸っぱさは、らっきょうの甘酢漬けによるものだった。
しかし、らっきょうは『らーめん 弥七』でも、「つけ麺」に使っているけど…
これほど、らっきょうは強くはないし…
それと、この、らっきょうだけど…
好みじゃないので、カレーライスに載っかってくると、必ず、避けて、絶対に食べない漬け物なので(汗)
それと、気になったのは、煮干しがあんまり感じられなかったので…
「じんわりと煮干しを効かせているのですね。」と店主に聞いてみると…
「よく、かき回してみてください。」と答えがあって…
提供時にそう言われたっけ(汗)
いけない!いけない!
そう思って、実行してみたところ…
確かに、煮干しは強くはなったけど…
それは、つけ汁の底に大量に沈殿していた煮干し粉によるもの…
煮干し粉を否定するつもりはないけど…
できれば、補助的な使い方をして、しっかり、煮干しで出汁をとってほしかったかな。
トッピングされた具の炙りレアチャーシューは、香ばしくて、肉のうま味も感じられるのはいいと思うけど!
肉がカタくなってしまったことと…
せっかくのレアチャーシューの食感を台無しにしているように感じてしまったので…
別に炙る必要なんてなかったんじゃないのかな…

それと、水菜は不要。
食感が、つけ麺には合わないので、すべて残した。
ただし、よく味のしみた味玉は美味しくいただけた♪
でも、味玉は、そんなに好きではないので、なしにして、その分、価格も下げてほしかったかな…

今回いただいた「冷し煮干しつけそば」は、およそ、私の好みから外れたものだったので…
これで、こちらの店の実力を推し量ることはできない。
なので、また、機会があれば、「飛魚そば」を食べに来るつもり!
ご馳走さまでした。


メニュー:飛魚(あご)そば 味玉なし…666円(+抜)/味玉あり…759円(+抜)
つけ麺… 味玉あり…815円(+抜)/ブルーチーズソース入り 味玉あり…999円(+抜)/梅入り 味玉あり…910円(+抜)
冷し煮干しつけそば 味玉あり…815円(+抜)
※麺大盛り無料
ギョーザ(6コ)…298円(+抜)
からあげ 4コ…297円(+抜)/8コ…555円(+抜)/12コ…833円(+抜)
好み度:冷し煮干しつけそば
接客・サービス
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本日一軒目に訪れたのは、7月16日にオープンした新店の『一麺生』!
店の場所は、地下鉄千日前線の今里と鶴橋の間に位置する店で!
決して味は悪くなかったのに、4月末に閉店してしまった『氣ばりい屋』の跡地に入った店。
飲食店としては、お世辞にも、立地に恵まれているとは言えない場所にあるのが、ちょっと心配。
しかし、情報によると、『島田製麺所食堂』、『麺屋 もみじ』、『必死のパッチ製麺所』といったラーメン店を経営する会社の系列店のようで!
キチンとマーケティングして出店したのだろうから…
そんな心配など無用なんだろうけど(汗)
そして、こちらの店で「冷し煮干しつけそば」という夏季限定をやっているというのを知って、本日の訪問になった。
今里駅からアクセスして、店の前までやってきて…
入店すると…
ノーゲスト…
時間はまだ、昼前の11時40分になろうとする時間ではあるけど…
今日は土曜日なのに…
やっぱり、この場所は、場所的に厳しいのだろうか?
でも、その対策なのか?
コインパーキングを利用すると、からあげ3個とライスが無料になるサービスが実施されていて!
これはいいよね♪

奥の方のカウンター席について、メニューを見て!
注文したのは「冷し煮干しつけそば」!

アゴを使った「飛魚そば」があって、これも食べたいとは思ったけど…
今日の大阪は、午前中から暑くて!
こんな日は、ひんやり冷たい麺が食べたくなる。
それで、麺もつけ汁も冷たい、所謂「ひえひえ」のつけそばにすることにした。
麺を茹で始めると…
次にレアチャーシューをバーナーで炙り始めて!
麺が茹で上がると…
冷水に曝されて、麺〆された麺が皿に!
そうして、炙りレアチャーシュー他の具が盛りつけられて!
冷たいつけ汁とともに出された!
麺の上に、炙りレアチャーシュー、味玉、水菜に糸唐辛子!
つけ汁には、玉ネギの微塵切りが入れられた「冷し煮干しつけそば」!




麺は、ウェーブがかった自家製の中太平打ち麺で!
中力粉主体で作られた麺は、中華麺というより、うどんに近い感じ!
つるしこの食感の麺は、小麦粉の風味も感じられるのはいい!
でも、なぜ、平打ちにして、ウェーブをかけたのだろうか?
つけ汁との絡みをよくするため?
茹で時間を短縮するため?
聞いていないからわからないけど…
こうしたことによって、のど越しのよさが犠牲にされてしまっていたし!
コシの強さも…
ラーメンならまだしも、麺が主役の「つけそば」の麺としては弱い感じがしたし…
ただ、冷たいつけ汁につけて食べることを前提に、つけ汁との絡みを考慮して、こういう麺にしたかもしれない。
そこで、つけ汁につけて食べてみたんだけど…
しゃばしゃばな鶏白湯スープの冷たいつけ汁で!
確かに、麺とつけ汁の絡みはそれなりによかった。
ただ、このつけ汁の独特の甘味と酸味が効いた癖のある味わいが、ちょっと苦手…
黒酢?
昔ながらの冷やし中華を、もっと甘ったるくして、酸味を加えたような…
ピックルスのような味わいにも感じられるし…
そこで、この甘酸っぱい味わいは、何によるものなのか?
店主と思われる方に尋ねると…
「らっきょう漬けを使っています。」
「もちろん、酢も使っていますけど…」
そう教えてくれたんだけど…
この独特の甘酸っぱさは、らっきょうの甘酢漬けによるものだった。
しかし、らっきょうは『らーめん 弥七』でも、「つけ麺」に使っているけど…
これほど、らっきょうは強くはないし…
それと、この、らっきょうだけど…
好みじゃないので、カレーライスに載っかってくると、必ず、避けて、絶対に食べない漬け物なので(汗)
それと、気になったのは、煮干しがあんまり感じられなかったので…
「じんわりと煮干しを効かせているのですね。」と店主に聞いてみると…
「よく、かき回してみてください。」と答えがあって…
提供時にそう言われたっけ(汗)
いけない!いけない!
そう思って、実行してみたところ…
確かに、煮干しは強くはなったけど…
それは、つけ汁の底に大量に沈殿していた煮干し粉によるもの…
煮干し粉を否定するつもりはないけど…
できれば、補助的な使い方をして、しっかり、煮干しで出汁をとってほしかったかな。
トッピングされた具の炙りレアチャーシューは、香ばしくて、肉のうま味も感じられるのはいいと思うけど!
肉がカタくなってしまったことと…
せっかくのレアチャーシューの食感を台無しにしているように感じてしまったので…
別に炙る必要なんてなかったんじゃないのかな…

それと、水菜は不要。
食感が、つけ麺には合わないので、すべて残した。
ただし、よく味のしみた味玉は美味しくいただけた♪
でも、味玉は、そんなに好きではないので、なしにして、その分、価格も下げてほしかったかな…

今回いただいた「冷し煮干しつけそば」は、およそ、私の好みから外れたものだったので…
これで、こちらの店の実力を推し量ることはできない。
なので、また、機会があれば、「飛魚そば」を食べに来るつもり!
ご馳走さまでした。


メニュー:飛魚(あご)そば 味玉なし…666円(+抜)/味玉あり…759円(+抜)
つけ麺… 味玉あり…815円(+抜)/ブルーチーズソース入り 味玉あり…999円(+抜)/梅入り 味玉あり…910円(+抜)
冷し煮干しつけそば 味玉あり…815円(+抜)
※麺大盛り無料
ギョーザ(6コ)…298円(+抜)
からあげ 4コ…297円(+抜)/8コ…555円(+抜)/12コ…833円(+抜)
関連ランキング:ラーメン | 今里駅(大阪市営)、鶴橋駅、玉造駅(JR)
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