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2014.08.28
丿貫(へちかん)【弐】 ~100%煮干しスープの「出汁そば」~
訪問日:2014年8月28日(木)

本日、一軒目に『一麺生』で「冷やし煮干しつけそば」を食べて!
次に向かったのが『丿貫(へちかん)』!
こちらの店は、横浜・野毛で土日の昼のみスナックを間借りして営業する『灰汁中華そば 丿貫』の姉妹店に当たり!
東大阪の布施に8月6日にオープンした店!
先日8月20日に一度、訪問して、「濃厚煮干しそば」という、鶏白湯煮干しスープのラーメンをいただいた。
これが、文字通りの煮干しが濃厚なスープで!
麺も、ザクッとした食感のあまり大阪にはない食感の加水率低めの麺が使われていて!
ニボラーにはたまらない味わいのラーメンだった♪
ただ、このラーメンを大阪のお客さんは受け入れてくれるのだろうか?
ちょっと、心配になるほどのマニアックな味わいのラーメンだった。
そんな店で、出されるラーメンで、もう1つ気になったラーメンがあった。
それは、鶏や豚の動物系出汁を一切使わない、100%煮干しだけで出汁をとったという「出汁そば」!
次回に大阪には来たときには、ぜひ、この純煮干しスープのラーメンを食べたいと思っていた。
というわけで、一軒目に訪問した『一麺生』を出て、最寄り駅である地下鉄の今里から、一度、鶴橋まで戻って、近鉄に乗り換えてやって来ました、東大阪の玄関口・布施!
駅からは、南に下って、アーケード商店街のアーケードが途切れた先を少し右に折れた場所にある店を訪ねたのは12時を少し回った時刻。
入店すると…
先日と同じ笑顔がステキな店主が1人厨房にいた。
しかし、お客さんの姿はなし…
書き入れ時に、ちょっと、寂しい状態だけど…
まだ、オープンしたばかりで、地元・布施のお客さんには名前が知られていないのだろうし…
アーケードから外れた場所にあるのも飲食店としては不利な立地にあると言えるし…
でも、同じように、煮干しを看板に掲げて営業する、あびこにある行列店の『中華そば 閃(せん)』だって、最初は閑古鳥が鳴いていた状態だったし…
今や、東京のニボラーの聖地である『中華ソバ 伊吹』だって、最初に西大泉の地で営業していたときは、コアなニボラーの常連客しか来ない、いつもガラガラの店だったしね!
だから、名前が知られれば、横浜・野毛の本店同様、行列のできる店になるかもしれない!
席について、注文したのは、もちろん「出汁そば」!
そして、前回に食べて美味しかった「レアチャーシュー」もトッピングでお願いした。


すると、注文してからそう待つことなくできあがってきた「出汁そば」の「レアチャーシュー」トッピング!


前回の「濃厚煮干しそば」の黒くて狂暴そうなスープに比べると、おとなしい色合いのスープで!
食べやすそうな印象!

そこで、さっそく、スープをいただくと…
サラッサラのスープは、煮干しのエキスがドバッと出たスープで!
「濃厚煮干しそば」同様、煮干しが濃くて!
白背の煮干しのうま味もよく出ていた!
ただ、このスープは、かなり魚臭くて、癖のある味わいだったので!
ある意味、「濃厚煮干しそば」よりも食べにくいスープといえるかもしれない。
麺は、四国・高松の佐藤製麺所から取り寄せている中細ストレート麺で!
ザクッとした食感のカタめの麺は、よくこのスープには合っているし!

小麦粉のうま味も感じられて!
スープとも、しっかり絡んでくれてよかった♪
そうして、前回、めっちゃ美味しかった豚肩ロースの真空低温調理されたレアチャーシューは…
今回のものはレアすぎて、噛み切りにくいのがちょっと…
前回はとてもいい状態だったので、バラツキなのかもしれないけど…
今回のようなものだと、噛み切れずに食べられないお客さんも出てくると思うので、もう少し、温度設定を上げてもいいかもしれない…
しかし、2つのラーメンを食べさせてもらったけど…
どちらのラーメンもマニアックなコアなニボラー向けのラーメンで!
こういうラーメンを作ってくれる店が大阪に誕生してくれたのは、とても喜ばしいことだし♪
ぜひ、成功してくれることを願っているけど!
ただし、大阪も、昔に比べて、煮干しラーメンを出す店が増えて!
大阪のお客さんも、煮干しに対する耐性も増したとは思うものの…
このマニアックなラーメンだけで大丈夫なのだろうか?
やっぱり、ちょっと、心配…

メニュー:濃厚煮干しそば…730円/出汁そば…780円/横浜赤中華…830円
肉増し…250円
ご飯…150円/鶏飯…350円/とりあえず(おつまみチャーシュー…etc)…300円
好み度:出汁そば
接客・サービス
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本日、一軒目に『一麺生』で「冷やし煮干しつけそば」を食べて!
次に向かったのが『丿貫(へちかん)』!
こちらの店は、横浜・野毛で土日の昼のみスナックを間借りして営業する『灰汁中華そば 丿貫』の姉妹店に当たり!
東大阪の布施に8月6日にオープンした店!
先日8月20日に一度、訪問して、「濃厚煮干しそば」という、鶏白湯煮干しスープのラーメンをいただいた。
これが、文字通りの煮干しが濃厚なスープで!
麺も、ザクッとした食感のあまり大阪にはない食感の加水率低めの麺が使われていて!
ニボラーにはたまらない味わいのラーメンだった♪
ただ、このラーメンを大阪のお客さんは受け入れてくれるのだろうか?
ちょっと、心配になるほどのマニアックな味わいのラーメンだった。
そんな店で、出されるラーメンで、もう1つ気になったラーメンがあった。
それは、鶏や豚の動物系出汁を一切使わない、100%煮干しだけで出汁をとったという「出汁そば」!
次回に大阪には来たときには、ぜひ、この純煮干しスープのラーメンを食べたいと思っていた。
というわけで、一軒目に訪問した『一麺生』を出て、最寄り駅である地下鉄の今里から、一度、鶴橋まで戻って、近鉄に乗り換えてやって来ました、東大阪の玄関口・布施!
駅からは、南に下って、アーケード商店街のアーケードが途切れた先を少し右に折れた場所にある店を訪ねたのは12時を少し回った時刻。
入店すると…
先日と同じ笑顔がステキな店主が1人厨房にいた。
しかし、お客さんの姿はなし…
書き入れ時に、ちょっと、寂しい状態だけど…
まだ、オープンしたばかりで、地元・布施のお客さんには名前が知られていないのだろうし…
アーケードから外れた場所にあるのも飲食店としては不利な立地にあると言えるし…
でも、同じように、煮干しを看板に掲げて営業する、あびこにある行列店の『中華そば 閃(せん)』だって、最初は閑古鳥が鳴いていた状態だったし…
今や、東京のニボラーの聖地である『中華ソバ 伊吹』だって、最初に西大泉の地で営業していたときは、コアなニボラーの常連客しか来ない、いつもガラガラの店だったしね!
だから、名前が知られれば、横浜・野毛の本店同様、行列のできる店になるかもしれない!
席について、注文したのは、もちろん「出汁そば」!
そして、前回に食べて美味しかった「レアチャーシュー」もトッピングでお願いした。


すると、注文してからそう待つことなくできあがってきた「出汁そば」の「レアチャーシュー」トッピング!


前回の「濃厚煮干しそば」の黒くて狂暴そうなスープに比べると、おとなしい色合いのスープで!
食べやすそうな印象!

そこで、さっそく、スープをいただくと…
サラッサラのスープは、煮干しのエキスがドバッと出たスープで!
「濃厚煮干しそば」同様、煮干しが濃くて!
白背の煮干しのうま味もよく出ていた!
ただ、このスープは、かなり魚臭くて、癖のある味わいだったので!
ある意味、「濃厚煮干しそば」よりも食べにくいスープといえるかもしれない。
麺は、四国・高松の佐藤製麺所から取り寄せている中細ストレート麺で!
ザクッとした食感のカタめの麺は、よくこのスープには合っているし!

小麦粉のうま味も感じられて!
スープとも、しっかり絡んでくれてよかった♪
そうして、前回、めっちゃ美味しかった豚肩ロースの真空低温調理されたレアチャーシューは…
今回のものはレアすぎて、噛み切りにくいのがちょっと…
前回はとてもいい状態だったので、バラツキなのかもしれないけど…
今回のようなものだと、噛み切れずに食べられないお客さんも出てくると思うので、もう少し、温度設定を上げてもいいかもしれない…
しかし、2つのラーメンを食べさせてもらったけど…
どちらのラーメンもマニアックなコアなニボラー向けのラーメンで!
こういうラーメンを作ってくれる店が大阪に誕生してくれたのは、とても喜ばしいことだし♪
ぜひ、成功してくれることを願っているけど!
ただし、大阪も、昔に比べて、煮干しラーメンを出す店が増えて!
大阪のお客さんも、煮干しに対する耐性も増したとは思うものの…
このマニアックなラーメンだけで大丈夫なのだろうか?
やっぱり、ちょっと、心配…

メニュー:濃厚煮干しそば…730円/出汁そば…780円/横浜赤中華…830円
肉増し…250円
ご飯…150円/鶏飯…350円/とりあえず(おつまみチャーシュー…etc)…300円
関連ランキング:ラーメン | 布施駅、小路駅(大阪市営)、俊徳道駅
好み度:出汁そば

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