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2008.01.08
中華そば専門店 保谷大勝軒
訪問日:2008年1月8日(火)

本日は「保谷大勝軒」!
「大勝軒」って言っても、ここは一昨日復活開店を遂げた「東池袋大勝軒」とは違う…
俗に「永福町大勝軒」と呼ばれる系列の店で、煮干風味の強い「中華そば」を食べさせてくれる!
わたしはこの手の煮干出汁のラーメンが無性に食べたくなることがある。
今日もそんな気分になって…
西武池袋線の池袋駅から準急に乗り、4つ目の保谷駅までやってきた!
店は、駅南口を出て、正面に見える「居酒屋 ぽんた」っていうタヌキのイラストが目印の店の真裏!
駅下りてすぐの好立地にあるんだけど…
店が見える場所まで行かないうちに、店の場所がわかったよ!
なぜって、芳しい煮干のかおりが風に漂ってきたから!
かなり強烈な匂い!
ただ、これ…
煮干嫌いな人はダメなんだろうね…
11時43分に暖簾を潜って店に入っていくと、まだ昼休み前だというのに、ほぼ満席状態!
幸いカウンター席が1席だけ空いていた。
ラッキー!
席に座ると、すぐに女性店員さんが冷水の入ったコップを持ってきてくれた。
メニューを見ると、「中華そば」の横に「大盛り3玉」の文字が…

「永福町大勝軒」系の店は量の多いことでも有名!
普通盛でも2玉入ってるんだろうなと思いつつ、いちおう女性店員さんに聞いてみる…
答えは予想通り!
何gあるかも聞いてみたけど…
これはわからなかったみたい…
厨房の中には緑色したプラスチック製の箱に赤字で「大勝軒」と印字された麺箱が高く積み上げられていた。
草村商店製の「大勝軒」用の麺だ!
そうすると、1玉150gということになるので、300gあることになる!
もちろん普通盛で「中華そば」を注文!
でも、「中華そば」の300gは多いよ!
他店の倍は量あるし…
でも、これが「永福町大勝軒」流なんだよね!
厨房ではお母さんが麺を茹で、湯切りを繰り返していた…
そして男性の方がスープと盛り付け担当をしている…
スタッフは、この他にホール担当の女性2人。
厨房で、どんどんと作られていく「中華そば」を見ていたら、その一つがわたしのもとに…

300gの麺を入れるラーメン丼は、器の大きさも他店の1.5倍はある。
大きい!
これが、金属製の盆に載せられ運ばれる…
これも「永福町大勝軒」スタイル!
おお!
煮干だ!
煮干かおる「中華そば」!
いただきます!
といって、あせって食べてはいけません…
わたしは別に猫舌ではないけど、「永福町大勝軒」系の店のスープはどこも熱々で、しかも、スープ表面は鶏油で覆われてるから、知らずに飲んだら火傷します…
そう断言するわたしは、そうです…
経験者です…
でも、こちらのスープはそうでもないな…
そんな、火傷するほど熱くはないですね…
でも、この煮干の旨味が詰まったスープ!
おいしいな!
やっぱ、これを定期的にいただかないと!
好きだな、この味!
麺は…
しまった!
ひとつだけ失敗してしまった…
「麺カタめで!」と言うのを忘れた…
どうも、この草村商店の麺は普通に茹でると、わたしにはやわらかすぎてしまう…
何処の「永福町大勝軒」系の店でもそう感じるので、いつも麺カタでお願いしてるのに…
案の定、やわい…
特に、300gも量があるので、必然的に食べるのに時間がかかって…
最後の方はかなりグニュグニュになってしまった…
ただ、この草村商店の麺は決して嫌いじゃないし、むしろ好きな部類の麺で、このスープといっしょにいただくと、すごくおいしく感じる!
それだけに失敗したな…
チャーシューは小さすぎてチープ…
でも、メンマはポキポキした食感で好み!
あと、ラーメンの味もさることながら、こちらの店で特筆すべきはサーピスと接客のよさ!
水が空になっているのを見つけると…
「お水のおかわりはいかがですか?」と尋ねながらポットから水を注いでくれるし…
明るく笑顔の接客はとても好感が持てる。
これだけ地元のお客さんが押し寄せるのも納得だよね!
また来ます!
でも、次回は忘れず「麺カタ」で注文しないと…

住所:東京都西東京市東町3-14-32
電話:0424-21-3030
営業時間:11:00~20:00
休日:日曜
アクセス:西武池袋線・保谷駅南口出てすぐ交番の並び
メニュー:中華そば…700円/中華そば(玉子入り)… 750円/チャシュウメン…1000円/ワンタンメン…1000円/チャシュウワンタンメン…1300円
評価:中華そば
サービス・接客

本日は「保谷大勝軒」!
「大勝軒」って言っても、ここは一昨日復活開店を遂げた「東池袋大勝軒」とは違う…
俗に「永福町大勝軒」と呼ばれる系列の店で、煮干風味の強い「中華そば」を食べさせてくれる!
わたしはこの手の煮干出汁のラーメンが無性に食べたくなることがある。
今日もそんな気分になって…
西武池袋線の池袋駅から準急に乗り、4つ目の保谷駅までやってきた!
店は、駅南口を出て、正面に見える「居酒屋 ぽんた」っていうタヌキのイラストが目印の店の真裏!
駅下りてすぐの好立地にあるんだけど…
店が見える場所まで行かないうちに、店の場所がわかったよ!
なぜって、芳しい煮干のかおりが風に漂ってきたから!
かなり強烈な匂い!
ただ、これ…
煮干嫌いな人はダメなんだろうね…
11時43分に暖簾を潜って店に入っていくと、まだ昼休み前だというのに、ほぼ満席状態!
幸いカウンター席が1席だけ空いていた。
ラッキー!
席に座ると、すぐに女性店員さんが冷水の入ったコップを持ってきてくれた。
メニューを見ると、「中華そば」の横に「大盛り3玉」の文字が…

「永福町大勝軒」系の店は量の多いことでも有名!
普通盛でも2玉入ってるんだろうなと思いつつ、いちおう女性店員さんに聞いてみる…
答えは予想通り!
何gあるかも聞いてみたけど…
これはわからなかったみたい…
厨房の中には緑色したプラスチック製の箱に赤字で「大勝軒」と印字された麺箱が高く積み上げられていた。
草村商店製の「大勝軒」用の麺だ!
そうすると、1玉150gということになるので、300gあることになる!
もちろん普通盛で「中華そば」を注文!
でも、「中華そば」の300gは多いよ!
他店の倍は量あるし…
でも、これが「永福町大勝軒」流なんだよね!
厨房ではお母さんが麺を茹で、湯切りを繰り返していた…
そして男性の方がスープと盛り付け担当をしている…
スタッフは、この他にホール担当の女性2人。
厨房で、どんどんと作られていく「中華そば」を見ていたら、その一つがわたしのもとに…

300gの麺を入れるラーメン丼は、器の大きさも他店の1.5倍はある。
大きい!
これが、金属製の盆に載せられ運ばれる…
これも「永福町大勝軒」スタイル!
おお!
煮干だ!
煮干かおる「中華そば」!
いただきます!
といって、あせって食べてはいけません…
わたしは別に猫舌ではないけど、「永福町大勝軒」系の店のスープはどこも熱々で、しかも、スープ表面は鶏油で覆われてるから、知らずに飲んだら火傷します…
そう断言するわたしは、そうです…
経験者です…
でも、こちらのスープはそうでもないな…
そんな、火傷するほど熱くはないですね…
でも、この煮干の旨味が詰まったスープ!
おいしいな!
やっぱ、これを定期的にいただかないと!
好きだな、この味!
麺は…
しまった!
ひとつだけ失敗してしまった…
「麺カタめで!」と言うのを忘れた…
どうも、この草村商店の麺は普通に茹でると、わたしにはやわらかすぎてしまう…
何処の「永福町大勝軒」系の店でもそう感じるので、いつも麺カタでお願いしてるのに…
案の定、やわい…
特に、300gも量があるので、必然的に食べるのに時間がかかって…
最後の方はかなりグニュグニュになってしまった…
ただ、この草村商店の麺は決して嫌いじゃないし、むしろ好きな部類の麺で、このスープといっしょにいただくと、すごくおいしく感じる!
それだけに失敗したな…
チャーシューは小さすぎてチープ…
でも、メンマはポキポキした食感で好み!
あと、ラーメンの味もさることながら、こちらの店で特筆すべきはサーピスと接客のよさ!
水が空になっているのを見つけると…
「お水のおかわりはいかがですか?」と尋ねながらポットから水を注いでくれるし…
明るく笑顔の接客はとても好感が持てる。
これだけ地元のお客さんが押し寄せるのも納得だよね!
また来ます!
でも、次回は忘れず「麺カタ」で注文しないと…

住所:東京都西東京市東町3-14-32
電話:0424-21-3030
営業時間:11:00~20:00
休日:日曜
アクセス:西武池袋線・保谷駅南口出てすぐ交番の並び
メニュー:中華そば…700円/中華そば(玉子入り)… 750円/チャシュウメン…1000円/ワンタンメン…1000円/チャシュウワンタンメン…1300円
評価:中華そば

サービス・接客

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