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2008.08.25
つけ麺 石ばし【弐】
訪問日:2008年8月25日(月)

本日、千葉県のJR蘇我駅前にオープンする店!
「つけ麺 石ばし」!
津田沼にある千葉屈指の名店「必勝軒」で修業された石橋さんが、店主の小林マスターに暖簾分けを許されて、晴れてこの地に開業する。
「必勝軒」で修業をし、独立した店は他にも何店かあるものの、「必勝軒」小林マスターのお眼鏡にかなって暖簾分けを許されたのは、「つけ麺 目黒屋」の目黒店主に次いで2人目!
11時30分の開店時刻の前に店に着いたものの、もうすでに50人超の大行列ができていた…

結局、開店から2時間30分待って、やっと「つけめん」を食べることができた…
「つけめん」は「必勝軒」の木曜日限定で出される「魚介強調スープ」の「もりそば」に極めて近い味だった…
しかし、それはそれで、味はよかったし…
よく、調理器具や環境も変わったというのに、初日からこれだけの味が出せたと
感心してしまった!
そして、「つけめん」に続いていただいたのが「らーめん」!
こちらは、私が「つけめん」を食べるのを待ってから提供された。

「つけめん」のときも思ったけど、こちらの店は「つゆだく」だね!
「らーめん」の具がスープに沈み加減になっている…
具は、なると、チャーシュー、カタ茹での半熟玉子半分…
必勝軒とまったくいっしょ!
スープからは「つけめん」のとき以上に強い煮干の風味を感じる!
煮干の他にも、鯖節、鰹節の魚介風味がいっぱいのスープ!
しかし、鶏ガラ、モミジ、豚骨、野菜も炊き込んでいて、よく旨味が出ている!
しかし、このスープは「つけめん」にも増して「必勝軒」だな!
美味しいけど…
麺は、これは見事!
これは完璧に「必勝軒」の「ラーメン」の麺そのもの!
たぶん、「必勝軒」通のご常連でも見分けがつかないはず…
それだけ忠実に再現されている!
もちろん味はお墨付きで美味しい!
ただ、この「必勝軒」の完全コピーの「らーめん」の是非は、きっと「必勝軒」ファンの中でも分かれると思う…
私も、「必勝軒」と同じ味が、ここ「蘇我」でも食べられるという意味では賛成だけど…
石橋店主のオリジナルを食べてみたい気もして複雑な思い…
さらに、今日から8月いっぱいは昼営業を続けるけど、来月からは夜の営業にシフトする…
理由は聞けなかったけど…夜、原則ラーメンを食べない私にとっては残念な話し…
こちら蘇我の街は、夜の街なのかな…

会計を済ませ、店を出ると、小雨がパラついていた…
しかし、まだ、20人以上の行列…
もう、すでに時刻は14時20分を回っていて、もうすぐ閉店時刻の14時30分だというのに…

ちょっと心配なのは石橋店主の体調…
今日、厨房を観察していたら…
つけダレ作り、麺茹で、麺を冷水でシメる作業まで、調理作業のほとんどを石橋店主ひとりで行なっていた…
ひとりに負担が集中してしまっては…
ちょっと厳しいよね…
だから、今日の石橋店主はまったく余裕がなかった…
いちばんキツそうだったのは、お客さんの注文に応じて、何を何個作って、どの順番で出すか…
これを自分で考えて、自分で作る…
途中、オーダーを何度も確認し直し、できあがってからも、どこのお客さんに、どの順番で、何を出したらいいのか?
確認を何度も繰り返しながら行なっていた…
「必勝軒」では、小林マスターがオペレーターになって、自分は作るのに専念すればよかった…
今日は、大変だったし、疲れたと思う。
そして、小林マスターの偉大さを改めて認識したと思う…
でも、目黒店主も最初はいっしょだったし、彼は奥様と2人体制で乗り切った…
今週一週間がピークと思う!
なんとか頑張ってほしい!
ただ、石橋店主には営業時間以外にも、スープをつくり、麺をつくり、さらにはチャーシューやメンマ、煮玉子などの具の準備もある…
石橋店主が倒れてしまったら営業はできないし、わざわざ来ていただいたお客さんにも申し訳ない…
なので、何でも自分ひとりでしようとせずに作業を分担して、無理をせずに身体だけは大切にしてほしい…
まあ、でも、何はともあれ…
石橋店主!
開店おめでとうございます!


「必勝軒」小林マスター

「つけ麺 石ばし」石橋店主
住所:千葉県千葉市中央区今井2-4-9
電話:043-262-1484
営業時間:11:30~14:30 ※土曜日は材料切れで閉店の場合あり
9月1日(月)から
17:30~21:00 ※土曜日は材料切れで閉店の場合あり
休日:日曜
アクセス:JR外房線、内房線、京葉線蘇我駅西口から徒歩1分
メニュー:つけめん(200g) …750円
らーめん(200g)… 700円
中盛(0.5玉/300g) …50円
大盛(1玉/400g)… 100円
特盛(1.5玉/500g) …200円
好み度:らーめん
接客・サービス

本日、千葉県のJR蘇我駅前にオープンする店!
「つけ麺 石ばし」!
津田沼にある千葉屈指の名店「必勝軒」で修業された石橋さんが、店主の小林マスターに暖簾分けを許されて、晴れてこの地に開業する。
「必勝軒」で修業をし、独立した店は他にも何店かあるものの、「必勝軒」小林マスターのお眼鏡にかなって暖簾分けを許されたのは、「つけ麺 目黒屋」の目黒店主に次いで2人目!
11時30分の開店時刻の前に店に着いたものの、もうすでに50人超の大行列ができていた…

結局、開店から2時間30分待って、やっと「つけめん」を食べることができた…
「つけめん」は「必勝軒」の木曜日限定で出される「魚介強調スープ」の「もりそば」に極めて近い味だった…
しかし、それはそれで、味はよかったし…
よく、調理器具や環境も変わったというのに、初日からこれだけの味が出せたと
感心してしまった!
そして、「つけめん」に続いていただいたのが「らーめん」!
こちらは、私が「つけめん」を食べるのを待ってから提供された。

「つけめん」のときも思ったけど、こちらの店は「つゆだく」だね!
「らーめん」の具がスープに沈み加減になっている…
具は、なると、チャーシュー、カタ茹での半熟玉子半分…
必勝軒とまったくいっしょ!
スープからは「つけめん」のとき以上に強い煮干の風味を感じる!
煮干の他にも、鯖節、鰹節の魚介風味がいっぱいのスープ!
しかし、鶏ガラ、モミジ、豚骨、野菜も炊き込んでいて、よく旨味が出ている!
しかし、このスープは「つけめん」にも増して「必勝軒」だな!
美味しいけど…
麺は、これは見事!
これは完璧に「必勝軒」の「ラーメン」の麺そのもの!
たぶん、「必勝軒」通のご常連でも見分けがつかないはず…
それだけ忠実に再現されている!
もちろん味はお墨付きで美味しい!
ただ、この「必勝軒」の完全コピーの「らーめん」の是非は、きっと「必勝軒」ファンの中でも分かれると思う…
私も、「必勝軒」と同じ味が、ここ「蘇我」でも食べられるという意味では賛成だけど…
石橋店主のオリジナルを食べてみたい気もして複雑な思い…
さらに、今日から8月いっぱいは昼営業を続けるけど、来月からは夜の営業にシフトする…
理由は聞けなかったけど…夜、原則ラーメンを食べない私にとっては残念な話し…
こちら蘇我の街は、夜の街なのかな…

会計を済ませ、店を出ると、小雨がパラついていた…
しかし、まだ、20人以上の行列…
もう、すでに時刻は14時20分を回っていて、もうすぐ閉店時刻の14時30分だというのに…

ちょっと心配なのは石橋店主の体調…
今日、厨房を観察していたら…
つけダレ作り、麺茹で、麺を冷水でシメる作業まで、調理作業のほとんどを石橋店主ひとりで行なっていた…
ひとりに負担が集中してしまっては…
ちょっと厳しいよね…
だから、今日の石橋店主はまったく余裕がなかった…
いちばんキツそうだったのは、お客さんの注文に応じて、何を何個作って、どの順番で出すか…
これを自分で考えて、自分で作る…
途中、オーダーを何度も確認し直し、できあがってからも、どこのお客さんに、どの順番で、何を出したらいいのか?
確認を何度も繰り返しながら行なっていた…
「必勝軒」では、小林マスターがオペレーターになって、自分は作るのに専念すればよかった…
今日は、大変だったし、疲れたと思う。
そして、小林マスターの偉大さを改めて認識したと思う…
でも、目黒店主も最初はいっしょだったし、彼は奥様と2人体制で乗り切った…
今週一週間がピークと思う!
なんとか頑張ってほしい!
ただ、石橋店主には営業時間以外にも、スープをつくり、麺をつくり、さらにはチャーシューやメンマ、煮玉子などの具の準備もある…
石橋店主が倒れてしまったら営業はできないし、わざわざ来ていただいたお客さんにも申し訳ない…
なので、何でも自分ひとりでしようとせずに作業を分担して、無理をせずに身体だけは大切にしてほしい…
まあ、でも、何はともあれ…
石橋店主!
開店おめでとうございます!


「必勝軒」小林マスター

「つけ麺 石ばし」石橋店主
住所:千葉県千葉市中央区今井2-4-9
電話:043-262-1484
営業時間:11:30~14:30 ※土曜日は材料切れで閉店の場合あり
9月1日(月)から
17:30~21:00 ※土曜日は材料切れで閉店の場合あり
休日:日曜
アクセス:JR外房線、内房線、京葉線蘇我駅西口から徒歩1分
メニュー:つけめん(200g) …750円
らーめん(200g)… 700円
中盛(0.5玉/300g) …50円
大盛(1玉/400g)… 100円
特盛(1.5玉/500g) …200円
好み度:らーめん

接客・サービス

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