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訪問日:2014年6月23日(月)

岡山駅近くの路地裏にひっそりと佇む店『中華そば こびき』で、『らーめん天神下大喜』の「もりそば」をリスペクトして作った「和風醤油つけ麺」をいただいて…
岡山駅から高松へと移動!

高松に到着して、ホテルにチェックインして!
そうして向かったのは、片山町の駅近くにある『らぁめん 欽山製麺所』!
こちらの店は、瓦町にあった『中華そば 欽山』が、屋号も新たに片原町へ4月に移転オープンした店!
実は、今年の2月20日の夜に、この、ちょっとわかりにくい、スナックが入るビルの中にあった店を訪ねたんだけど…
いつの間にか、昼のみの営業に営業時間が変わっていて…
フラれてしまった…
こちらの店は、情報によると、長年、焼鳥店を経営していた店主が、鶏の旨味を活かしたラーメンを作りたくて、大和製麺所の「ラーメン学校」に入学!
ラーメン作りのノウハウを取得してオープンした店だったので、訪問を楽しみにしていたので、残念…
しかし、その店が、移転して、夜営業もしてくれているという情報を得て!
今夜は、楽しみにしながら店へと向かった♪
店の前までやってきたのは夜の9時10分になる時刻。
入店すると、客席は奥の方のスペースにあって!
客席に向かう途中にガラス張りの製麺室があって!
屋号に「製麺所」とあったので、そうだろうとは思ったけど…
自家製麺の店になったんだね!
これは、期待が持てる。
席について、メニューを見ると…
限定の「鶏つけそば」なるメニューがあって!

小麦粉にうどん用の中力粉である「さぬきの夢2009」を使用した、このつけそば用の麺は食べてみたかったし!
しかし、初訪なので、評判の「鶏そば」も食べてみたかったし…
限定大好きひろさんなら、迷うことなく、「鶏つけそば」だろうけど…
私は、少し悩んで「鶏そば」を注文!

なお、「鶏そば」とセットで食べるといいと聞いていた「鶏めし」を、「やってもうた」のまーちんさんよろしく注文しようかと思ったけど…
先ほど、1杯いただいてきているのと…
ランチだと150円で食べられる「鶏めし」が、夜は350円と倍以上の価格になってしまうので…
今回はパスすることに…

注文を終えると、そう待つことなく、5分ほどでスタッフの人が運んできてくれた「鶏そば」!
麺の上に、鶏チャーシュー、めかぶ、ネギ、糸唐辛子、海苔が載るラーメン!


ただ、ちょっと、麺の盛りつけに具のもりつけが、あまり美しくない…特に、自家製麺の店なんだから、麺線だけは、キレイに整えようよ(汗)
まずは、油がスープ表面を覆う、油多めのスープをいただくと…
スープ自体は、サラリとした粘度のない鶏白湯(?)スープで…
スープは、キチンと乳化していないような…
メニューには、鶏白湯魚介醤油味の「鶏濁白湯らぁめん」と紹介があったけど…
鶏白湯スープというよりは、鶏清湯スープを白濁させただけのような…
そんなスープに感じてしまったし…
それに、良質な「国産丸鶏」を長時間コトコトと煮込んだと解説のあったスープは…
申し訳ないけど、思ったより、鶏のうま味は弱めに感じられてしまった…

そして、煮干し、鰹節、昆布、貝柱、しいたけの魚介系を、この丸鶏でとったという動物系スープに合わせたということだったけど…
解説にあるようにバランス型で、どれもが突出していないといえば、聞こえはいいかもしれないけど…
何か、ボヤッとしたような味わいのスープで、鶏油のコクで食べさせているような…
こんな風に、ちょっと厳しい書き方になってしまったけど…
これは、期待が大きかったが故のもの…
味は、客観的には、悪くはないとは思うけど…
もう少し、出汁のうま味を!
特に、鶏のうま味を出してほしかったかな…
そして、麺は、「鶏つけそば」だけではなく、すべての麺に「さぬきの夢2009」で製麺した「太手打ちちぢれ麺」が使われているそうで…
讃岐うどんのような、もっちりとした食感をもつ平打ちの中太縮れの麺は、麺自体は小麦粉のうま味が感じられる麺で、悪くはないと思う。

それに、スープとの絡みも、それなりにはいいとは思うけど…
なんで、平打ちの中太縮れ麺にしたのだろうか?
それなのに、麺のコシの強さは感じられるけど、のど越しのよさは犠牲にされているし…
基本、この麺を鶏白湯スープに合わせるのはないと思った。
あだ、不思議なのは、このうどん県で、麺に精通している方が多いと思うのに…
結構、評判がいいみたいだから!
好みの問題だと思うし
これでいいとは思うけど…
なお、鶏チャーシューは、カタくて、あまりうま味が感じられず、残念だったし…
メカブは、ラーメンには合わないと思うし、糸唐辛子も要らなかったかな…

飲んだ後の〆に、ちょっと、こっってりなラーメンを食べてみたい♪
なんていうときには、いいんだろうとは思うけど…
この鶏白湯魚介醤油味の「鶏濁白湯らぁめん」は、期待とは裏腹に普通だったかな…
ただ、「昔ながらの中華そばに現代風のエッセンスを加えた」とメニューにあった「中華そば」が、ちょっと気にはなったけど…

メニュー:<鶏濁白湯らぁめん>
鶏そば…700円/赤鶏そば…750円/黒鶏そば…750円/魚鶏そば…750円
【限定メニュー】鶏つけそば…750円
<淡麗清湯らぁめん>
中華そば…650円
麺大盛り…50円増し/味玉…100円増し/特製(味玉+チャーシュー増し)…200円
お子さま中華そば(小学生以下限定)…350円
鶏めし…350円(お昼:150円)/特製鶏めし…550円(お昼:350円)
好み度:鶏そば
接客・サービス
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岡山駅近くの路地裏にひっそりと佇む店『中華そば こびき』で、『らーめん天神下大喜』の「もりそば」をリスペクトして作った「和風醤油つけ麺」をいただいて…
岡山駅から高松へと移動!

高松に到着して、ホテルにチェックインして!
そうして向かったのは、片山町の駅近くにある『らぁめん 欽山製麺所』!
こちらの店は、瓦町にあった『中華そば 欽山』が、屋号も新たに片原町へ4月に移転オープンした店!
実は、今年の2月20日の夜に、この、ちょっとわかりにくい、スナックが入るビルの中にあった店を訪ねたんだけど…
いつの間にか、昼のみの営業に営業時間が変わっていて…
フラれてしまった…
こちらの店は、情報によると、長年、焼鳥店を経営していた店主が、鶏の旨味を活かしたラーメンを作りたくて、大和製麺所の「ラーメン学校」に入学!
ラーメン作りのノウハウを取得してオープンした店だったので、訪問を楽しみにしていたので、残念…
しかし、その店が、移転して、夜営業もしてくれているという情報を得て!
今夜は、楽しみにしながら店へと向かった♪
店の前までやってきたのは夜の9時10分になる時刻。
入店すると、客席は奥の方のスペースにあって!
客席に向かう途中にガラス張りの製麺室があって!
屋号に「製麺所」とあったので、そうだろうとは思ったけど…
自家製麺の店になったんだね!
これは、期待が持てる。
席について、メニューを見ると…
限定の「鶏つけそば」なるメニューがあって!

小麦粉にうどん用の中力粉である「さぬきの夢2009」を使用した、このつけそば用の麺は食べてみたかったし!
しかし、初訪なので、評判の「鶏そば」も食べてみたかったし…
限定大好きひろさんなら、迷うことなく、「鶏つけそば」だろうけど…
私は、少し悩んで「鶏そば」を注文!

なお、「鶏そば」とセットで食べるといいと聞いていた「鶏めし」を、「やってもうた」のまーちんさんよろしく注文しようかと思ったけど…
先ほど、1杯いただいてきているのと…
ランチだと150円で食べられる「鶏めし」が、夜は350円と倍以上の価格になってしまうので…
今回はパスすることに…

注文を終えると、そう待つことなく、5分ほどでスタッフの人が運んできてくれた「鶏そば」!
麺の上に、鶏チャーシュー、めかぶ、ネギ、糸唐辛子、海苔が載るラーメン!


ただ、ちょっと、麺の盛りつけに具のもりつけが、あまり美しくない…特に、自家製麺の店なんだから、麺線だけは、キレイに整えようよ(汗)
まずは、油がスープ表面を覆う、油多めのスープをいただくと…
スープ自体は、サラリとした粘度のない鶏白湯(?)スープで…
スープは、キチンと乳化していないような…
メニューには、鶏白湯魚介醤油味の「鶏濁白湯らぁめん」と紹介があったけど…
鶏白湯スープというよりは、鶏清湯スープを白濁させただけのような…
そんなスープに感じてしまったし…
それに、良質な「国産丸鶏」を長時間コトコトと煮込んだと解説のあったスープは…
申し訳ないけど、思ったより、鶏のうま味は弱めに感じられてしまった…

そして、煮干し、鰹節、昆布、貝柱、しいたけの魚介系を、この丸鶏でとったという動物系スープに合わせたということだったけど…
解説にあるようにバランス型で、どれもが突出していないといえば、聞こえはいいかもしれないけど…
何か、ボヤッとしたような味わいのスープで、鶏油のコクで食べさせているような…
こんな風に、ちょっと厳しい書き方になってしまったけど…
これは、期待が大きかったが故のもの…
味は、客観的には、悪くはないとは思うけど…
もう少し、出汁のうま味を!
特に、鶏のうま味を出してほしかったかな…
そして、麺は、「鶏つけそば」だけではなく、すべての麺に「さぬきの夢2009」で製麺した「太手打ちちぢれ麺」が使われているそうで…
讃岐うどんのような、もっちりとした食感をもつ平打ちの中太縮れの麺は、麺自体は小麦粉のうま味が感じられる麺で、悪くはないと思う。

それに、スープとの絡みも、それなりにはいいとは思うけど…
なんで、平打ちの中太縮れ麺にしたのだろうか?
それなのに、麺のコシの強さは感じられるけど、のど越しのよさは犠牲にされているし…
基本、この麺を鶏白湯スープに合わせるのはないと思った。
あだ、不思議なのは、このうどん県で、麺に精通している方が多いと思うのに…
結構、評判がいいみたいだから!
好みの問題だと思うし
これでいいとは思うけど…
なお、鶏チャーシューは、カタくて、あまりうま味が感じられず、残念だったし…
メカブは、ラーメンには合わないと思うし、糸唐辛子も要らなかったかな…

飲んだ後の〆に、ちょっと、こっってりなラーメンを食べてみたい♪
なんていうときには、いいんだろうとは思うけど…
この鶏白湯魚介醤油味の「鶏濁白湯らぁめん」は、期待とは裏腹に普通だったかな…
ただ、「昔ながらの中華そばに現代風のエッセンスを加えた」とメニューにあった「中華そば」が、ちょっと気にはなったけど…

メニュー:<鶏濁白湯らぁめん>
鶏そば…700円/赤鶏そば…750円/黒鶏そば…750円/魚鶏そば…750円
【限定メニュー】鶏つけそば…750円
<淡麗清湯らぁめん>
中華そば…650円
麺大盛り…50円増し/味玉…100円増し/特製(味玉+チャーシュー増し)…200円
お子さま中華そば(小学生以下限定)…350円
鶏めし…350円(お昼:150円)/特製鶏めし…550円(お昼:350円)
関連ランキング:ラーメン | 片原町駅(高松)、今橋駅、高松築港駅
好み度:鶏そば

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