2008.08.25 つけ麺 石ばし
訪問日:2008年8月25日(月)

つけ麺 石ばし-1

本日は、「つけ麺 石ばし」オープンの日!

朝から雨模様の中…
私が向かったのは、千葉県のJR蘇我駅。

「つけ麺 石ばし」は、ここ蘇我駅前に、本日8月25日11時30分に開店する。

こちらは、津田沼にある「必勝軒」で修業していた石ばしさんが暖簾分けを許され開業する店で…
「つけ麺 目黒屋」に続いて、「必勝軒」小林マスター2店目の公認暖簾分け店になる。

石橋店主と同じ顔をした双子の弟さんのツインブラザースがつくる「つけ麺」は、果たしてどんな味になっているんだろうか!?
興味津々!

今月4日に「つけ麺 目黒屋」に伺った際に…
『25日は来られますよね?』と目黒店主から聞かれて…
「もちろん!」と答えたんだけど…

目黒店主も当日は店を休んで手伝いにいくと言っていたので、これは楽しみ!

JR京葉線で蘇我駅に着いたのが11時21分。
駅を下りたら、すっかり雨はあがっていた!

本日の千葉の降水確率は午前、午後とも70%の予報だっただから、雨も開店を祝って、降るのを遠慮してくれてるのかな…

こちらに来るまでは…
ネットをみても、あまり、こちらの新規開店の前情報も載っていなかったし…
どうなんだろうと思いながらやって来たんだけど…

とんでもなかった…

改札を出て右方向の西口の歩道橋を渡っていると…
すでに大行列ができているのが見えた…

つけ麺 石ばし-2

店の前で、手伝いに来ていた目黒店主を発見!
挨拶をしたところ…

『遅いじゃないですか!2時間待ちコースですよ!』

確かに、すごい人数だ…
行列している人数を数えながら最後尾につく…
その数、なんと50名超!

つけ麺 石ばし-3

これは…
私からすると、予想以上の反響…
しかし、すぐ前に並んでいた「必勝軒」ファンの学生6人組に言わせると…
『もっと多く並んでいると思ってました。「必勝軒」のイベントはこんなもんじゃないですよ…』

『・・・』
思わず絶句…
まあ、でも仕方ない…
辛抱強く待つしかない…

30分が経過し、1時間を回っても、まだ20人以上が前に並んでいる…
進行は遅い…

私は、行列があると、だいたい1人2分を目処に待ち時間を計算している。

だから、50人であれば、100分!
1時間40分待ちと計算する。
ただし、「必勝軒」だけは別!
小林マスターの巧みなノウハウにより、待ち時間はこの半分近くになることも多々ある!

それで、少しでも早く食べられればと…
多少の期待はしたんだけど…

結局、入店したのは13時48分…
行列に並び始めた11時23分から2時間25分後…
開店時刻の11時30分から数えて2時間18分後にやっと入店し、着席することができた…

さらに、「つけめん」が出されるまで12分を要し…
結局、「つけめん」にありつけたのは14時ジャスト!
開店から2時間30分後…
並び始めからだと2時間37分後…
ともに私の今までの最長待ち時間を大幅に更新する新記録となった…

まあ、これも、自分の好きで…
承知で並んだことだなので仕方がないと思っているし…
初日だし、オペレーションのよさなど期待もできないことは最初から折り込み済みではあるんたけど…

しかし、途中、手伝いに来ていた目黒店主も13時30分には退座したとはいえ…
目黒店主の協力もあって…
さらに、石橋夫婦、双子の弟さん、そして、千葉で居酒屋をやっているという石橋店主の実の兄の4人体制+1でかかって…
50人強のお客さんを捌くのに、これだけの時間がかかるというのは…
こちらの店に課されたこれからの大きな課題だと思う!

つけ麺 石ばし-4

「必勝軒」は3時間の営業時間で150食を売り切る!
石橋店主もそれはよくわかっているし、明日以降、だんだんとよくなってくるとは思うけどね。

まず、席につく前に石橋店主と目が合って、お祝いの言葉を掛けてから着席。

しかし、私と同じような挨拶をしているお客さんも多く、それだけ「必勝軒」の常連のお客さんが来ているって証拠だね!

席について、メニューを確認して、石橋店主に「つけめん」と「らーめん」をオーダー!

つけ麺 石ばし-5

こちら「つけ麺 石ばし」では、「つけめん」、「らーめん」とも、普通盛だと麺の量は200g。
「必勝軒」は260gなので、23%ほど量は少ない…

また、石橋店主に確認したところ、「必勝軒」のように、麺少なめの「小つけめん」「小らーめん」は対応していないとのこと…

ちなみに麺1玉はシンプルに200g。
0.5玉増しの中盛は300g。
1玉増しの大盛は400g。
1.5玉増しの特盛は500g。

「必勝軒」は1玉130gで、普通盛が2玉という基準になっていて、そこから0.5玉
単位で量の増減がはかれる違いがあるので、「必勝軒」を知る方は注意が必要!

『「らーめん」をお先に出しましょうか?』
石橋店主が聞いてきたんだけど…
どうやら、ほとんどのお客さんが注文している「つけめん」を作っているようだったので…
『どちらでもいいですよ!』と返事を返した…

最初に出てきたのは予想通り「つけめん」!

つけ麺 石ばし-6

出された麺は「必勝軒」よりやや細めに感じたけど、気のせいだったかもしれない…
中太ストレートの自家製麺で、味はほぼいっしょだったから、チューニングもたぶんいっしょなんだと思う。

使用している小麦粉も「必勝軒」と同じ「かちどき製粉」のものだったし、製麺機も同タイプのものだった。

つけ麺 石ばし-7

味は申し分なく、つい美味しいので、ムシャムシャと麺ばかり食べすぎてしまったくらいだ…

つけダレからは煮干がかおり立ち、鯖節、鰹節の節類の出汁がよく出ている…
それでいて、豚骨、鶏ガラ、モミジでとった動物系出汁もしっかりしていて…

まさに「必勝軒」で毎週木曜日に供される「魚介強調スープ」の味そのもの…

好みの味でとてもいいんだけど…
しょっぱいところまで「必勝軒」そっくり…

このつけダレも、麺もそうだけど…
具のチャーシューの味やカタ茹での煮玉子の茹で加減まで「必勝軒」の完全コピーになっていたので…

つけ麺 石ばし-8

これでは、「つけ麺 石ばし」というよりは、「必勝軒 蘇我店」て感じだよね…

ただ、それはそれでいいのかもしれない。

先輩暖簾分け店の「つけ麺 目黒屋」は「必勝軒」の味を踏襲しつつも、麺もスープもオリジナル性を出してきている…

しかし、純粋に「必勝軒」の支店として…
小林マスターの作り上げた味をそのまま伝承する店があってもいい!

いや、あった方がいいのかもしれない!
私は「必勝軒」の味が好きなのでそんな風にも思うけど…
ちょっと複雑な思い…

忙しいので、話す暇はなかったけど、石橋店主はどんな構想を持っているんだろう?
「必勝軒」の味を守っていくのか?
それとも、これから徐々に個性を出していこうとしているのか?
もう少し、落ち着いたら、再訪して確かめてみたいな…

つけ麺 石ばし-10
「必勝軒」小林マスター

つけ麺 石ばし-9

「つけ麺 目黒屋」目黒店主

つけ麺 石ばし【弐】-7
「つけ麺 石ばし」石橋店主

住所:千葉県千葉市中央区今井2-4-9
電話:043-262-1484
営業時間:11:30~14:30 ※土曜日は材料切れで閉店の場合あり
9月1日(月)から
17:30~21:00 ※土曜日は材料切れで閉店の場合あり
休日:日曜
アクセス:JR外房線、内房線、京葉線蘇我駅西口から徒歩1分

メニュー:つけめん(200g) …750円
らーめん(200g)… 700円

中盛(0.5玉/300g) …50円
大盛(1玉/400g)… 100円
特盛(1.5玉/500g) …200円


好み度:つけめんstar_s50.gif
接客・サービスstar_s40.gif
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