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2014.08.07
濃麺 海月 ~煮干濃麺HV(ハイブリッド)~
訪問日:2014年8月7日(木)

本日は、「煮干濃麺HV(ハイブリッド)」なるラーメンの提供が7月29日から始まっているという『濃麺 海月(こいめん くらげ)』へ!
こちらの店は、JR東千葉駅の駅そばに4月2日にオープンした店!
『らーめん処「まるは」 大久保店』の店長を務めた方が開業した店で!
濃厚な鶏白湯スープのラーメンが売りだという店で!
オープンを知って、行くつもりだったくせに…
他に、もっと、行ってみたい店や、食べたいラーメンがあって!
後回しにしているうちに…
だいぶ時間が経ってしまった…
そんなところに飛び込んできたニュース!
しかも、このスープが、つくばの巨匠の「特濃煮干ソバ」のよう!
みたいな情報があって!
そんなことを聞いたら、ニボラーとしては、放っておくわけにはいかないよね(笑)
そこで、今日は、あまり、行くことのない千葉駅から先にある店へと向かうことにした。
千葉駅まで、総武快速電車に乗って!
千葉駅で、乗り換え時間が少ない中、急いで、階段を上り下りして、成東行きの電車に乗り継いで、やってきました東千葉駅!
駅改札を出て、右方向にある階段を下りて、駅近の店へとやってきたのは、お昼の12時20分になる時刻。
入口を入ると、厨房には店主1人。
お客さんは4人いて、1人が帰ろうとしているところだった。
まずは、券売機で食券を買う!
「煮干濃麺HV」800円に「煮干濃麺ニボ飯セット」950円のボタンが並んであって…
その下には、「煮干まぜ飯 」200円のボタンも!

つまりは、50円お得にするので、買ってねってことだよね♪
もちろん、しっかり、釣られちゃいます(笑)
そうして、席について、食券を渡すと…
さっそく、ラーメン作りに入る店主!
雪平鍋にスープを入れて、火に掛けていくと…
次に麺を取り出して、テボへと投入!
タイマーはかけずに、温まったスープを麺茹で機の上で予め温めておいたラーメン丼に注いで…
ジャスト50秒で麺上げされた麺が、湯切りされて、スープの中へ!
そうして、粗微塵切りされた玉ねぎ、鶏と豚のコンフィされたレアチャーシューに岩海苔が最後に盛られて…
これで、「煮干濃麺HV」の完成!


灰褐色した、如何にも濃厚そうなスープは…
飲むと、予想通りのポタージュスープのような、めっちゃ粘度の高いスープで!
濃厚な鶏白湯スープに背黒、平子、あごの3種の煮干しを合わせたというスープは、ベースとなる鶏白湯スープが、しっかりとした基礎を築いていて!
これに、背黒メインの煮干しスープが重ねられたダブルスープ(?)と思われるけど…
ガツンと煮干しが効かされていて!
焼きあごと思われる香油のうま味も感じられて!
さらに、平子に背黒からドバッと出た苦味でかなりビター!
でも、このビターさが、ニボラーにはたまらない(笑)
そして、この鶏白湯スープは、単にモミジによって、スープの粘度を高めているだけではなく…
しっかりとした鶏のうま味が感じられるのがいい♪
鶏の痩せるこの時期…
鶏のうま味が出ずに困っている店も少なくないだろうと思うのに…
それと、よかったのは、上手く塩分コントロールができていて!
スープがしょっぱくなかったこと。
大概、濃厚な豚骨や鶏白湯スープに煮干しを合わせると…
塩分が強くなりすぎてしまうのに…
ただ、味わいとしては、つくばの店のものとは別物だね!
新宿三丁目の店の店長が作る濃厚な限定に近い味わいに感じられた。
そして、この超濃厚鶏白湯煮干しのスープに合わされた麺は、カネジン食品の切刃22番の中細ストレート麺で!
カタめで、ザクッとした食感の麺は、スープとの相性はバツグン♪

具の鶏と豚の2種のレアチャーシューは『麺屋 一燈』リスペクトチャーシューで!
味、食感とも『一燈』ライクで、いけてる♪
たぶん、これは、『麺屋 一燈』の坂本店主と仲のいい「まるは」グループ代表の橋本さんが坂本店主から、直接、伝授されたものを…
さらに、店主が橋本さんから伝授されたものじゃないかと思うけど…
これは、トッピングして食べるだけの価値あるチャーシュー♪
価格も200円とリーズナブルなのがいいし!
そして、玉ねぎは、このビターなニボニボスープにはマストなアイテムで!
玉ねぎの甘味が苦味を緩和させてくれるのがよかったし♪
ただ、岩海苔は…
淡麗な清湯煮干しのスープとは合うと思うんだけど…
濃厚煮干しとの相性は、どうなんだろう?
コストもかかるのだから、特になくても…
でも、その代わり、少しスープが少なめだったので…
もう少しスープを増やしてもらえると、ありがたいんだけど(汗)
セットの「煮干まぜ飯」は、ライスの上に、鶏の刻みチャーシュー、メンマ、玉ねぎ、青梗菜、揚げ玉が載って!
最後に煮干粉が振りかけられて出されたもの。


「掻き込んで食べると咽せますよ。」
「スープを掛けて食べるのがおすすめです。」
そのままでも美味しいとは思ったけど…
店主のおすすめに従って、スープをかけていただくと…
特濃煮干しスープ雑炊になって!
玉ねぎのシャリシャリとした食感に揚げ玉のカリッとした食感もよくて!
これ、めっちゃ美味しいじゃない♪
それに、これがセットだと150円で食べられるというのは、めっちゃコスパ高いよね♪
最後に、少し残ったスープもすべて飲み干して完食!
ご馳走さまでした。
PS 7月29日から、1日10~20杯で提供開始された、このメニュー!
提供期間を店主に尋ねたところ…
「やれる限りはやりますよ!」ということで…
短期の期間限定ではなく、ロングランの準レギュラーメニューとして、考えているみたいだった。
ただ、なかなか、千葉県では食べられない「特濃」な「煮干しラーメン」なので!
「煮干まぜ飯」とのセットで、早めにお召し上がりください♪

メニュー:鶏濃麺 醤油…730円/鶏濃麺 塩…730円/あっさり鶏そば…700円
煮干濃麺HV…800円/煮干濃麺ニボ飯セット…950円
濃厚つけ麺…780円/あっさりつけ麺…750円
味玉…100円/のり…100円/ネギ…100円/メンマ…150円/チャーシュー…200円/特製トッピング…250円
麺中盛(麺1.5玉)…50円/麺大盛(2玉)…100円
チャーシュー丼…100円/マヨチャーシュー丼…100円/煮干まぜ飯…200円/ライス…50円
好み度:煮干濃麺HV
接客・サービス
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本日は、「煮干濃麺HV(ハイブリッド)」なるラーメンの提供が7月29日から始まっているという『濃麺 海月(こいめん くらげ)』へ!
こちらの店は、JR東千葉駅の駅そばに4月2日にオープンした店!
『らーめん処「まるは」 大久保店』の店長を務めた方が開業した店で!
濃厚な鶏白湯スープのラーメンが売りだという店で!
オープンを知って、行くつもりだったくせに…
他に、もっと、行ってみたい店や、食べたいラーメンがあって!
後回しにしているうちに…
だいぶ時間が経ってしまった…
そんなところに飛び込んできたニュース!
しかも、このスープが、つくばの巨匠の「特濃煮干ソバ」のよう!
みたいな情報があって!
そんなことを聞いたら、ニボラーとしては、放っておくわけにはいかないよね(笑)
そこで、今日は、あまり、行くことのない千葉駅から先にある店へと向かうことにした。
千葉駅まで、総武快速電車に乗って!
千葉駅で、乗り換え時間が少ない中、急いで、階段を上り下りして、成東行きの電車に乗り継いで、やってきました東千葉駅!
駅改札を出て、右方向にある階段を下りて、駅近の店へとやってきたのは、お昼の12時20分になる時刻。
入口を入ると、厨房には店主1人。
お客さんは4人いて、1人が帰ろうとしているところだった。
まずは、券売機で食券を買う!
「煮干濃麺HV」800円に「煮干濃麺ニボ飯セット」950円のボタンが並んであって…
その下には、「煮干まぜ飯 」200円のボタンも!

つまりは、50円お得にするので、買ってねってことだよね♪
もちろん、しっかり、釣られちゃいます(笑)
そうして、席について、食券を渡すと…
さっそく、ラーメン作りに入る店主!
雪平鍋にスープを入れて、火に掛けていくと…
次に麺を取り出して、テボへと投入!
タイマーはかけずに、温まったスープを麺茹で機の上で予め温めておいたラーメン丼に注いで…
ジャスト50秒で麺上げされた麺が、湯切りされて、スープの中へ!
そうして、粗微塵切りされた玉ねぎ、鶏と豚のコンフィされたレアチャーシューに岩海苔が最後に盛られて…
これで、「煮干濃麺HV」の完成!


灰褐色した、如何にも濃厚そうなスープは…
飲むと、予想通りのポタージュスープのような、めっちゃ粘度の高いスープで!
濃厚な鶏白湯スープに背黒、平子、あごの3種の煮干しを合わせたというスープは、ベースとなる鶏白湯スープが、しっかりとした基礎を築いていて!
これに、背黒メインの煮干しスープが重ねられたダブルスープ(?)と思われるけど…
ガツンと煮干しが効かされていて!
焼きあごと思われる香油のうま味も感じられて!
さらに、平子に背黒からドバッと出た苦味でかなりビター!
でも、このビターさが、ニボラーにはたまらない(笑)
そして、この鶏白湯スープは、単にモミジによって、スープの粘度を高めているだけではなく…
しっかりとした鶏のうま味が感じられるのがいい♪
鶏の痩せるこの時期…
鶏のうま味が出ずに困っている店も少なくないだろうと思うのに…
それと、よかったのは、上手く塩分コントロールができていて!
スープがしょっぱくなかったこと。
大概、濃厚な豚骨や鶏白湯スープに煮干しを合わせると…
塩分が強くなりすぎてしまうのに…
ただ、味わいとしては、つくばの店のものとは別物だね!
新宿三丁目の店の店長が作る濃厚な限定に近い味わいに感じられた。
そして、この超濃厚鶏白湯煮干しのスープに合わされた麺は、カネジン食品の切刃22番の中細ストレート麺で!
カタめで、ザクッとした食感の麺は、スープとの相性はバツグン♪

具の鶏と豚の2種のレアチャーシューは『麺屋 一燈』リスペクトチャーシューで!
味、食感とも『一燈』ライクで、いけてる♪
たぶん、これは、『麺屋 一燈』の坂本店主と仲のいい「まるは」グループ代表の橋本さんが坂本店主から、直接、伝授されたものを…
さらに、店主が橋本さんから伝授されたものじゃないかと思うけど…
これは、トッピングして食べるだけの価値あるチャーシュー♪
価格も200円とリーズナブルなのがいいし!
そして、玉ねぎは、このビターなニボニボスープにはマストなアイテムで!
玉ねぎの甘味が苦味を緩和させてくれるのがよかったし♪
ただ、岩海苔は…
淡麗な清湯煮干しのスープとは合うと思うんだけど…
濃厚煮干しとの相性は、どうなんだろう?
コストもかかるのだから、特になくても…
でも、その代わり、少しスープが少なめだったので…
もう少しスープを増やしてもらえると、ありがたいんだけど(汗)
セットの「煮干まぜ飯」は、ライスの上に、鶏の刻みチャーシュー、メンマ、玉ねぎ、青梗菜、揚げ玉が載って!
最後に煮干粉が振りかけられて出されたもの。


「掻き込んで食べると咽せますよ。」
「スープを掛けて食べるのがおすすめです。」
そのままでも美味しいとは思ったけど…
店主のおすすめに従って、スープをかけていただくと…
特濃煮干しスープ雑炊になって!
玉ねぎのシャリシャリとした食感に揚げ玉のカリッとした食感もよくて!
これ、めっちゃ美味しいじゃない♪
それに、これがセットだと150円で食べられるというのは、めっちゃコスパ高いよね♪
最後に、少し残ったスープもすべて飲み干して完食!
ご馳走さまでした。
PS 7月29日から、1日10~20杯で提供開始された、このメニュー!
提供期間を店主に尋ねたところ…
「やれる限りはやりますよ!」ということで…
短期の期間限定ではなく、ロングランの準レギュラーメニューとして、考えているみたいだった。
ただ、なかなか、千葉県では食べられない「特濃」な「煮干しラーメン」なので!
「煮干まぜ飯」とのセットで、早めにお召し上がりください♪

メニュー:鶏濃麺 醤油…730円/鶏濃麺 塩…730円/あっさり鶏そば…700円
煮干濃麺HV…800円/煮干濃麺ニボ飯セット…950円
濃厚つけ麺…780円/あっさりつけ麺…750円
味玉…100円/のり…100円/ネギ…100円/メンマ…150円/チャーシュー…200円/特製トッピング…250円
麺中盛(麺1.5玉)…50円/麺大盛(2玉)…100円
チャーシュー丼…100円/マヨチャーシュー丼…100円/煮干まぜ飯…200円/ライス…50円
好み度:煮干濃麺HV

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