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2014.07.29
蔦の葉【参】 ~煮干時雨(にぼしぐれ) 2014ver~
訪問日:2014年7月29日(火)

昨夜、Twitterをチェックしていたら…
明日の7月29日から『蔦の葉』で「煮干時雨 2014ver」の提供が始まるという、こちらの店の湯澤店長のツイートを見つけた。
昨年は、本店の『Japanese soba noodles 蔦』で提供していた「冷やし煮干しそば」を、今年は6月26日にオープンしたばかりの2号店で提供すると!
大西店主のブログにあって!
当初は、8月からの提供とあったんだけど…
早めのお披露目になったようだ。

そこで、本日は、提供初日に、さっそく『蔦の葉』へ!
11時13分に、シャッターで店の前にやって来ると…
すでに2人のお客さんが並んでいたんだけど…
2番目に並んでいたのは、関西から遥々、来られていたゆうと(YUTO)さん!
こんにちわ!
関西のラーメン店では時折、お見かけしている方で!
食べログでは超有名なレビュアー!
今日は、この『蔦』のセカンドブランドの店のオープンを知って!
また、今日から提供が始まる「煮干時雨 2014ver」の存在を知って!
「醤油そば」とともに、店内連食で、2杯食べるためにやって来たという!
この後、6人が並んで、開店時刻の11時30分を迎えると…
湯澤店長が店の中から、暖簾を持って現れて、開店!
先頭から順番に食券を買って、席へとついていく。
ポールのお客さんは、当然、「煮干時雨」!
2番目のゆうとさんは、公言通り、「醤油そば」に「煮干時雨」!
私も、もちろん、「煮干時雨」!
というわけで、「限定麺5」900円のボタンを押して、食券を買い求めて!
席につくと…


スタッフの人が食券を回収に来たんだけど…
「煮干時雨は、少しお時間がかかります。」
今日も、前回の「醤油つけそば」のときと同じような台詞がスタッフの人の口から出たんだけど…
前回は、そう言うと…
「少しって、どのくらいかかるの!?」
お客さんから突っ込まれて…
「1、2分です。」と答えていたけど…
1、2分なら、わざわざ言う必要なんかないと思うんだけど(笑)
でも、なぜ、そんな注意喚起を図るのだろう?
太麺のつけ麺と細麺のラーメンがあって、両者に大きな提供時間の違いがあって、後先が逆転してしまうときには、そんな断りを入れた方がいいとは思うけど…
注文を受けた湯澤店長は、まず、「煮干時雨」を1個作りし始めた!
そうして、「煮干時雨」を丁重に作り上げると、ポールのお客さんに出して!
次に作り始めたのは、ゆうとさんの「醤油そば」!
そうして、これも完成させると…
今度は、3番目の私と4番目のお客さんの「煮干時雨」が作られて出されることに!
そうして完成した「煮干時雨」は、ローストしたチャーシュー、メンマに三つ葉、ミョウガと、海苔の筏の上に練り梅が載る、見た目にも涼しげな「冷やし煮干しそば」!


まずは、スープをいただくと…
醤油味の煮干し100%の純煮干しのスープは、煮干しのぐっとくるスープで!
煮干しのうま味が出ていて!
それに、黒背によるものと思われる煮干しのビターさも出たスープで、思ったよりは煮干しが効いている。
『蔦』本店でいただいた、昨年の2013バージョンは、今年の2014年バージョンに比べると…
もっと、煮干しが弱めで、こんな苦味はなく、煮干しのうま味だけが出ていた記憶があるんだけど…
あとで、湯澤店長に聞いたところ…
「昨年との違いは魚醤を入れたことで、煮干しの量も変わりません。」と言っていたけど…
煮干しも産地や種類によって!
また、そのときの煮干しのコンディションによって、状態が違うので、それで違いを感じたのかな?
それと、スープからは、酢による酸味が感じられたけど…
それほどは強くはない。
さらに、海苔の上に載った練り梅を溶かしてみると…
梅の酸味と風味が追加されて、これもよかった♪
そして、細かく刻まれた三つ葉の香りとミョウガのシャリシャリとした食感が、よく、この冷製スープと合っていてよかった♪
さらに、トッピングされた太メンマは、外がややカタめで、中はやわらかめの食感のもので、この食感の違いを楽しめるのがよかったし♪
ただ、残念だったのは、豚肩ロースのローストしたチャーシュー!
冷製スープに入れるので仕方ないことかもしれないけど…
まず、肉が冷たくて!
カタくて!
脂身が気になって…
あまり、美味しくはいただけなかったかな…
できれば、鶏肉を使うとか?
脂身の少ない部位にするとか?
『蔦』本店で使われているコンフィしたレアチャーシューを使うとか?
チャーシューだけは考えた方がいいと思う…

麺は、平打ち気味の中細ストレートの麺で!
麺表面に粒々模様が現れていることから、全粒粉が数%配合された麺だと思うけど…

しっとりとして、なめらかな口当たりの麺は、加水率高めの麺で!
多加水の麺を冷やしに合わせるのはありだと思うけど!
この麺は、ちょっとやわすぎ…
普通、冷やしにする場合、冷水で〆るため、カタめの食感に感じられるから、普通より長めに茹でるものなのに…
それでも、コシもあって、のど越しのよさもある麺だったからよかったけど…
茹でた後は、素早く麺〆して、すぐに出す!
これをしてもらえれば、麺の食感は、ぜんぜん、違うものになるので…
でも、そう言いつつも…
スープが、めっちゃ美味しかったので完食♪
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油そば…750円/味玉醤油そば…850円/肉増し醤油そば…1000円/特製醤油そば(肉倍・味玉・海苔)…1000円
塩そば…750円/味玉塩そば…850円/肉増し塩そば…1000円/特製塩そば(肉倍・味玉・海苔)…1000円
麺大盛…150円
醤油つけそば…800円/味玉つけそば…900円/肉増しつけそば…1050円/特製つけそば(肉倍・味玉・海苔)…1050円
つけそば中盛…100円/つけそば大盛…200円
鴨脂そば(夜の部限定)…800円
【限定soba noodles(数量限定)】煮干時雨(にぼしぐれ) …900円
肉増し…250円/極太メンマ…100円/味玉…100円/海苔…100円/あおさ海苔…100円/南高梅…100円
ロース飯…300円/肉飯…200円/〆のスープ茶漬け…200円/ご飯…100円
好み度:煮干時雨
接客・サービス
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昨夜、Twitterをチェックしていたら…
明日の7月29日から『蔦の葉』で「煮干時雨 2014ver」の提供が始まるという、こちらの店の湯澤店長のツイートを見つけた。
昨年は、本店の『Japanese soba noodles 蔦』で提供していた「冷やし煮干しそば」を、今年は6月26日にオープンしたばかりの2号店で提供すると!
大西店主のブログにあって!
当初は、8月からの提供とあったんだけど…
早めのお披露目になったようだ。

そこで、本日は、提供初日に、さっそく『蔦の葉』へ!
11時13分に、シャッターで店の前にやって来ると…
すでに2人のお客さんが並んでいたんだけど…
2番目に並んでいたのは、関西から遥々、来られていたゆうと(YUTO)さん!
こんにちわ!
関西のラーメン店では時折、お見かけしている方で!
食べログでは超有名なレビュアー!
今日は、この『蔦』のセカンドブランドの店のオープンを知って!
また、今日から提供が始まる「煮干時雨 2014ver」の存在を知って!
「醤油そば」とともに、店内連食で、2杯食べるためにやって来たという!
この後、6人が並んで、開店時刻の11時30分を迎えると…
湯澤店長が店の中から、暖簾を持って現れて、開店!
先頭から順番に食券を買って、席へとついていく。
ポールのお客さんは、当然、「煮干時雨」!
2番目のゆうとさんは、公言通り、「醤油そば」に「煮干時雨」!
私も、もちろん、「煮干時雨」!
というわけで、「限定麺5」900円のボタンを押して、食券を買い求めて!
席につくと…


スタッフの人が食券を回収に来たんだけど…
「煮干時雨は、少しお時間がかかります。」
今日も、前回の「醤油つけそば」のときと同じような台詞がスタッフの人の口から出たんだけど…
前回は、そう言うと…
「少しって、どのくらいかかるの!?」
お客さんから突っ込まれて…
「1、2分です。」と答えていたけど…
1、2分なら、わざわざ言う必要なんかないと思うんだけど(笑)
でも、なぜ、そんな注意喚起を図るのだろう?
太麺のつけ麺と細麺のラーメンがあって、両者に大きな提供時間の違いがあって、後先が逆転してしまうときには、そんな断りを入れた方がいいとは思うけど…
注文を受けた湯澤店長は、まず、「煮干時雨」を1個作りし始めた!
そうして、「煮干時雨」を丁重に作り上げると、ポールのお客さんに出して!
次に作り始めたのは、ゆうとさんの「醤油そば」!
そうして、これも完成させると…
今度は、3番目の私と4番目のお客さんの「煮干時雨」が作られて出されることに!
そうして完成した「煮干時雨」は、ローストしたチャーシュー、メンマに三つ葉、ミョウガと、海苔の筏の上に練り梅が載る、見た目にも涼しげな「冷やし煮干しそば」!


まずは、スープをいただくと…
醤油味の煮干し100%の純煮干しのスープは、煮干しのぐっとくるスープで!
煮干しのうま味が出ていて!
それに、黒背によるものと思われる煮干しのビターさも出たスープで、思ったよりは煮干しが効いている。
『蔦』本店でいただいた、昨年の2013バージョンは、今年の2014年バージョンに比べると…
もっと、煮干しが弱めで、こんな苦味はなく、煮干しのうま味だけが出ていた記憶があるんだけど…
あとで、湯澤店長に聞いたところ…
「昨年との違いは魚醤を入れたことで、煮干しの量も変わりません。」と言っていたけど…
煮干しも産地や種類によって!
また、そのときの煮干しのコンディションによって、状態が違うので、それで違いを感じたのかな?
それと、スープからは、酢による酸味が感じられたけど…
それほどは強くはない。
さらに、海苔の上に載った練り梅を溶かしてみると…
梅の酸味と風味が追加されて、これもよかった♪
そして、細かく刻まれた三つ葉の香りとミョウガのシャリシャリとした食感が、よく、この冷製スープと合っていてよかった♪
さらに、トッピングされた太メンマは、外がややカタめで、中はやわらかめの食感のもので、この食感の違いを楽しめるのがよかったし♪
ただ、残念だったのは、豚肩ロースのローストしたチャーシュー!
冷製スープに入れるので仕方ないことかもしれないけど…
まず、肉が冷たくて!
カタくて!
脂身が気になって…
あまり、美味しくはいただけなかったかな…
できれば、鶏肉を使うとか?
脂身の少ない部位にするとか?
『蔦』本店で使われているコンフィしたレアチャーシューを使うとか?
チャーシューだけは考えた方がいいと思う…

麺は、平打ち気味の中細ストレートの麺で!
麺表面に粒々模様が現れていることから、全粒粉が数%配合された麺だと思うけど…

しっとりとして、なめらかな口当たりの麺は、加水率高めの麺で!
多加水の麺を冷やしに合わせるのはありだと思うけど!
この麺は、ちょっとやわすぎ…
普通、冷やしにする場合、冷水で〆るため、カタめの食感に感じられるから、普通より長めに茹でるものなのに…
それでも、コシもあって、のど越しのよさもある麺だったからよかったけど…
茹でた後は、素早く麺〆して、すぐに出す!
これをしてもらえれば、麺の食感は、ぜんぜん、違うものになるので…
でも、そう言いつつも…
スープが、めっちゃ美味しかったので完食♪
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油そば…750円/味玉醤油そば…850円/肉増し醤油そば…1000円/特製醤油そば(肉倍・味玉・海苔)…1000円
塩そば…750円/味玉塩そば…850円/肉増し塩そば…1000円/特製塩そば(肉倍・味玉・海苔)…1000円
麺大盛…150円
醤油つけそば…800円/味玉つけそば…900円/肉増しつけそば…1050円/特製つけそば(肉倍・味玉・海苔)…1050円
つけそば中盛…100円/つけそば大盛…200円
鴨脂そば(夜の部限定)…800円
【限定soba noodles(数量限定)】煮干時雨(にぼしぐれ) …900円
肉増し…250円/極太メンマ…100円/味玉…100円/海苔…100円/あおさ海苔…100円/南高梅…100円
ロース飯…300円/肉飯…200円/〆のスープ茶漬け…200円/ご飯…100円
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好み度:煮干時雨

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