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2014.06.11
ラーメン巌哲【参】 ~盛り 400g~
訪問日:2014年6月11日(水)

『麺哲』が東京にやってきた!
大阪・豊中の『麺哲』で店長を務めていた平松さんが、東京・早稲田に4月20日オープンさせた『ラーメン巌哲』!
オープン初日と2日目に伺って、「鮪塩(しびしお)」と「肉醤油」をいただいた。
「肉醤油」は、『麺哲』を代表するメニューで!
「鮪塩」は、築地市場から仕入れた鮪を使った平松店主オリジナルの一杯!
どちらも、東京にはなかった味わいのラーメンで!
どちらのラーメンも、とても美味しくいただいた。
その『巌哲』で、『麺哲』の夏の風物詩といえる『盛り』が始まっていることを平松店主のTwitterのツイートで知った。
ただ、これがどんなメニューなのかわからなかったので、様子見していたところ…
大阪の麺友たちが、大阪の『麺哲』関連の店で、この「盛り」を食べていて!
日本蕎麦の「もりそば」の麺をそばから中華麺に変えて、中華麺をつゆにつけていただく、「中華ざる」のような感じの「つけそば」で…
連日、暑い日が続く東京には、うってつけのメニュー♪

というわけで、この「盛り」を求めて、小雨の降る中、もうすぐ、お昼の12時になる時刻に店の前までやって来ると…
店頭には、2人のお客さんが順番待ちをしていた。
しかし、すぐに入店できて!
券売機で「盛り」(400g)1100円の食券を買って席へとついたんだけど…


大阪の『麺哲』系の店では、麺200gであろうと、400gであろうと、確か、麺500gまでは均一料金で…
料金も1100円だったはずだけど…
こちら、『巌哲』では、麺200gで900円からのスタートで…
以降、100g増量するごとに100円増しという価格設定がなされていて!
これは、とてもいい♪
ぜひ、大阪でも、これを見習っていただけるとありがたいんだけど…
食券をスタッフの人に渡すと、平松店主に口頭で注文が告げられて…
さらに、私の後に入ってきたお客さん2人の注文も「盛り」だったこともあって!
大量の麺を用意すると、大釜に入れて、麺を泳がすようにして茹でていく平松店主!
そして、平ざるを巧みに駆使して麺上げすると…
素早く冷水で〆て!
3つの器に麺を取り分けると…
その中の一番多く麺の入った器が…
「400gなので、つけつゆが少なくなったら追加します。」という平松店主の言葉とともに私に出された。




麺は全粒粉を使った中細ストレート麺で!
まずは、麺だけをつゆにつけずにいただいてみると…
小麦粉の風味が口の中にふわっと広がって!
鼻から抜いていく…
元々、『麺哲』系列の店は麺には定評がある。
しかし、この麺は、特に風味がよくて♪
コシがあって、歯応えのある麺で!
のど越しのよさもあって♪
さらに、小麦粉のうま味も感じられて♪
麺だけで食べても、美味しくいただける。
そして、麺を冷たいつゆにつけていただくと…
濃口醤油に砂糖、本みりんの「返し」に本枯れ節と思われる鰹節の「出汁」を合わせたといった感じの味わいで!
しっかり、「返し」が寝かされているから、まったく、醤油カドのない「もり汁」に仕上がっていた!
ただ、このつゆは、日本蕎麦の「もり汁」そのものだね!

さっぱりといただけて!
鰹と、もしかしたら、目近(宗田鰹)も使っているかもしれないけど、節の風味がとてもよくて、美味しくいただけてよかった。
トッピングされた具のチャーシューは、やや、パサついていたけど、肉のうま味が感じられるものだったし!
九条ネギの風味もよかったし!
また、器に添えられた柚子胡椒を少しつゆに溶かしていただいたところ…
爽やかに味変して、これはこれで美味しくいただけたし!
途中で、つゆの追加もしてもらって…
400gあった麺もペロッと完食!
そして、最後はスープ割りしてもらって!
これも美味しくいただけてよかったし!

これは、これからの暑い季節にピッタリのメニュー!
おすすめです♪

メニュー:醤油…750円/肉醤油…1000円/薄切り肉醤油…1000円
鮪塩(しびしお)…850円/肉塩(鮪塩のチャーシュー増し)…1100円
替え玉…100円
盛り
200g…900円/300g…1000円/400g…1100円/500g…1200円
限定献立
鶏そば(淡海地鶏)…1200円
トッピング煮玉子(名古屋コーチン)…100円
ご飯…250円/生玉子ご飯…350円/豚マヨ丼…350円/ネギ豚丼…550円/チャンジャご飯…400円/ハートランドビール…500円
好み度:盛り
接客・サービス
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『麺哲』が東京にやってきた!
大阪・豊中の『麺哲』で店長を務めていた平松さんが、東京・早稲田に4月20日オープンさせた『ラーメン巌哲』!
オープン初日と2日目に伺って、「鮪塩(しびしお)」と「肉醤油」をいただいた。
「肉醤油」は、『麺哲』を代表するメニューで!
「鮪塩」は、築地市場から仕入れた鮪を使った平松店主オリジナルの一杯!
どちらも、東京にはなかった味わいのラーメンで!
どちらのラーメンも、とても美味しくいただいた。
その『巌哲』で、『麺哲』の夏の風物詩といえる『盛り』が始まっていることを平松店主のTwitterのツイートで知った。
ただ、これがどんなメニューなのかわからなかったので、様子見していたところ…
大阪の麺友たちが、大阪の『麺哲』関連の店で、この「盛り」を食べていて!
日本蕎麦の「もりそば」の麺をそばから中華麺に変えて、中華麺をつゆにつけていただく、「中華ざる」のような感じの「つけそば」で…
連日、暑い日が続く東京には、うってつけのメニュー♪

というわけで、この「盛り」を求めて、小雨の降る中、もうすぐ、お昼の12時になる時刻に店の前までやって来ると…
店頭には、2人のお客さんが順番待ちをしていた。
しかし、すぐに入店できて!
券売機で「盛り」(400g)1100円の食券を買って席へとついたんだけど…


大阪の『麺哲』系の店では、麺200gであろうと、400gであろうと、確か、麺500gまでは均一料金で…
料金も1100円だったはずだけど…
こちら、『巌哲』では、麺200gで900円からのスタートで…
以降、100g増量するごとに100円増しという価格設定がなされていて!
これは、とてもいい♪
ぜひ、大阪でも、これを見習っていただけるとありがたいんだけど…
食券をスタッフの人に渡すと、平松店主に口頭で注文が告げられて…
さらに、私の後に入ってきたお客さん2人の注文も「盛り」だったこともあって!
大量の麺を用意すると、大釜に入れて、麺を泳がすようにして茹でていく平松店主!
そして、平ざるを巧みに駆使して麺上げすると…
素早く冷水で〆て!
3つの器に麺を取り分けると…
その中の一番多く麺の入った器が…
「400gなので、つけつゆが少なくなったら追加します。」という平松店主の言葉とともに私に出された。




麺は全粒粉を使った中細ストレート麺で!
まずは、麺だけをつゆにつけずにいただいてみると…
小麦粉の風味が口の中にふわっと広がって!
鼻から抜いていく…
元々、『麺哲』系列の店は麺には定評がある。
しかし、この麺は、特に風味がよくて♪
コシがあって、歯応えのある麺で!
のど越しのよさもあって♪
さらに、小麦粉のうま味も感じられて♪
麺だけで食べても、美味しくいただける。
そして、麺を冷たいつゆにつけていただくと…
濃口醤油に砂糖、本みりんの「返し」に本枯れ節と思われる鰹節の「出汁」を合わせたといった感じの味わいで!
しっかり、「返し」が寝かされているから、まったく、醤油カドのない「もり汁」に仕上がっていた!
ただ、このつゆは、日本蕎麦の「もり汁」そのものだね!

さっぱりといただけて!
鰹と、もしかしたら、目近(宗田鰹)も使っているかもしれないけど、節の風味がとてもよくて、美味しくいただけてよかった。
トッピングされた具のチャーシューは、やや、パサついていたけど、肉のうま味が感じられるものだったし!
九条ネギの風味もよかったし!
また、器に添えられた柚子胡椒を少しつゆに溶かしていただいたところ…
爽やかに味変して、これはこれで美味しくいただけたし!
途中で、つゆの追加もしてもらって…
400gあった麺もペロッと完食!
そして、最後はスープ割りしてもらって!
これも美味しくいただけてよかったし!

これは、これからの暑い季節にピッタリのメニュー!
おすすめです♪

メニュー:醤油…750円/肉醤油…1000円/薄切り肉醤油…1000円
鮪塩(しびしお)…850円/肉塩(鮪塩のチャーシュー増し)…1100円
替え玉…100円
盛り
200g…900円/300g…1000円/400g…1100円/500g…1200円
限定献立
鶏そば(淡海地鶏)…1200円
トッピング煮玉子(名古屋コーチン)…100円
ご飯…250円/生玉子ご飯…350円/豚マヨ丼…350円/ネギ豚丼…550円/チャンジャご飯…400円/ハートランドビール…500円
関連ランキング:ラーメン | 早稲田駅(都電)、早稲田駅(メトロ)、面影橋駅
好み度:盛り

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