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訪問日:2014年6月19日(木)


5月7日オープンの新店『ぎん晴れ55 総本店』!
愛知県の三英傑と呼ばれる超有名ラーメン店の『ぎんや』落合弘忠氏、『晴レル屋』和田剛氏、『フジヤマ55』澤竜一郎氏の3氏がコラボして作った「天下統一台湾油そば」の店だそうで!
『ぎんや』、『晴レル屋』、『フジヤマ55』の3店の屋号を合わせて『ぎん晴れ55』!
しかし、愛知県だけに三英傑(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)の作る「天下統一台湾油そば」と大上段に構えてきたのだろうけど…
果たして、この「台湾油そば」が「天下統一」を図れるだけの味なのだろうか?
そこで、次回、名古屋に行ったときに確かめたいと思っていて…
今夜、伏見駅近くの話題の新店へと、ようやく訪問することができた。
店の場所は、『晴レル屋』グループの5号店だった『麺の坊 五月晴れ』の跡地。
この名古屋ヒルトンの向かいにある店までやって来たのは、夜の8時になる時刻。
まずは入口の外に設置された券売機で食券を買うんだけど…
メニューは「天下統一台湾油そば」と「あぶら革命油そば」の2種類…

あとは、トッピングを付けるかどうか?
それと、麺の量をどうするか?
「大盛り無料」とあったので、これでいいかと思って、千円札を差し込んだところに、スタッフの人が店の中から出てきたので…
「すいません、大盛りの麺量って、何gあるのでしょうか?」と聞いてみると…
「180gです。」と言う…
ずいぶんと少ないので…
「じゃあ、ダブル盛りは?」と聞き直すと…
「240gです。」
ということは、普通盛りだと120gってこと!?
前回、栄にオープンした『ぎんや』の二郎インスパイア系の「まぜそば」の店に行った時も、普通盛り150gと聞いて、少ないなと思ったのに…
こちらの店は、さらに少ない120g…
しかし、汁なしで120gとは少なすぎ!
麺のg数表示がなくて…
私のように、わざわざ麺の量をいちいち聞くお客さんも少ないだろうから、普通盛りで注文して、出てきたものを見て、ずいぶんと少ないと思ったお客さんも少なくないと思う。
しかし、普通、この手の「まぜそば」に入る麺の量といったら200gというのがポピュラーで、大盛りの300gには、他店では無料で、あるいは、100円増しで増量できるのに…
そこで、「天下統一台湾油そば」の「ダブル盛り」の食券を買って店内へ…
店内は、間口が狭くて奥行のある鰻の寝床のような店で…
手前にテーブル席があって、奥にカウンターがある客席の配置は『麺の坊 五月晴れ』時代と変わらない。
しかし、お客さんは、その手前のテーブル席に2人と奥のカウンター席に2人だけと…
お客さんの数は少ない…
カウンター席の一番奥の席に座って、食券を回収に来た年配の男性スタッフの方に食券を渡すと…
「ニンニク入れますか?」と聞かれて…
「お願いします。」と答えると…
黙って、奥のクローズドのキッチンの中へと入っていくスタッフの人…
席の前には、3三英傑店主の画像に!
各店主の座右の銘にしたい四字熟語があって…




少し待つうちに、先ほどのスタッフの人が厨房の中から、「天下統一台湾油そば」の「ダブル盛り」を持って現れた。
台湾ミンチに卵黄、ニラ、ネギ、のり、魚粉、ニンニクが載る「台湾まぜそば」らしいビジュアルの「天下統一台湾油そば」!


まずは、レンゲと箸を使って、よ~く、まぜて、まぜて!
いただきます!

黄色い色した中太のウェーブがかった麺は、もっちりとした食感があって!
適度に弾力のあるコシのある麺でよかった♪
「台湾まぜそば」としては、やや辛めの味付け!
でも、これは、元祖「台湾まぜそば」の『麺屋 はなび』の味付けが、あまり辛くないために、そう感じるのであって、この辛さ自体はいいとは思うけど…
香味油に胡麻油を使うのは…
ないんじゃないかな(汗)
それと、元祖の『麺屋 はなび』と比べてしまうと…
台湾ミンチとタレの出汁のうま味がぜんぜん違う…
それに、タレも少なめだったので、食べ方マニュアルに従って、卓上にあった白醤油ダレを少し追加して…
さらに、酢も加えて、味の調整をすると…


味は、いい方向に改善されたけど…
ただ、「天下統一」を標榜する「台湾まぜそば」にしては…
それと、「追い飯」をお願いしようと思ったら、有料で100円追加だというので…
やめておくことにしたんだけど…
麺量が少なくて、その割に価格も高いところにきて…
追い飯も有料とあっては…
この味、この量、この価格の「台湾まぜそば」を、伏見のOLにビジネスマンはどう評価しているのだろう?
昼営業の様子を見ていないのでわからないし…
看板には『総本店』とあって、多店舗展開する自信があるんだろうけど…
このままで、果たして「天下統一」できるのだろうか?

メニュー:天下統一台湾油そば 並(麺120g)…780円/天下統一台湾油そば 大盛り(180g)…780円/天下統一台湾油そば ダブル盛り(240g)…880円/天下統一台湾油そば トリプル盛り(360g)…980円/天下統一台湾油そば フォース盛り(480g)…1080円
あぶら革命油そば 並(麺120g)…680円/あぶら革命油そば 大盛り(180g)…680円/あぶら革命油そば ダブル盛り(240g)…780円/あぶら革命油そば トリプル盛り(360g)…880円/あぶら革命油そば フォース盛り(480g)…980円
ご飯(大)…250円/ご飯(中)…150円/追い飯(小)…100円
好み度:天下統一台湾油そば
接客・サービス
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5月7日オープンの新店『ぎん晴れ55 総本店』!
愛知県の三英傑と呼ばれる超有名ラーメン店の『ぎんや』落合弘忠氏、『晴レル屋』和田剛氏、『フジヤマ55』澤竜一郎氏の3氏がコラボして作った「天下統一台湾油そば」の店だそうで!
『ぎんや』、『晴レル屋』、『フジヤマ55』の3店の屋号を合わせて『ぎん晴れ55』!
しかし、愛知県だけに三英傑(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)の作る「天下統一台湾油そば」と大上段に構えてきたのだろうけど…
果たして、この「台湾油そば」が「天下統一」を図れるだけの味なのだろうか?
そこで、次回、名古屋に行ったときに確かめたいと思っていて…
今夜、伏見駅近くの話題の新店へと、ようやく訪問することができた。
店の場所は、『晴レル屋』グループの5号店だった『麺の坊 五月晴れ』の跡地。
この名古屋ヒルトンの向かいにある店までやって来たのは、夜の8時になる時刻。
まずは入口の外に設置された券売機で食券を買うんだけど…
メニューは「天下統一台湾油そば」と「あぶら革命油そば」の2種類…

あとは、トッピングを付けるかどうか?
それと、麺の量をどうするか?
「大盛り無料」とあったので、これでいいかと思って、千円札を差し込んだところに、スタッフの人が店の中から出てきたので…
「すいません、大盛りの麺量って、何gあるのでしょうか?」と聞いてみると…
「180gです。」と言う…
ずいぶんと少ないので…
「じゃあ、ダブル盛りは?」と聞き直すと…
「240gです。」
ということは、普通盛りだと120gってこと!?
前回、栄にオープンした『ぎんや』の二郎インスパイア系の「まぜそば」の店に行った時も、普通盛り150gと聞いて、少ないなと思ったのに…
こちらの店は、さらに少ない120g…
しかし、汁なしで120gとは少なすぎ!
麺のg数表示がなくて…
私のように、わざわざ麺の量をいちいち聞くお客さんも少ないだろうから、普通盛りで注文して、出てきたものを見て、ずいぶんと少ないと思ったお客さんも少なくないと思う。
しかし、普通、この手の「まぜそば」に入る麺の量といったら200gというのがポピュラーで、大盛りの300gには、他店では無料で、あるいは、100円増しで増量できるのに…
そこで、「天下統一台湾油そば」の「ダブル盛り」の食券を買って店内へ…
店内は、間口が狭くて奥行のある鰻の寝床のような店で…
手前にテーブル席があって、奥にカウンターがある客席の配置は『麺の坊 五月晴れ』時代と変わらない。
しかし、お客さんは、その手前のテーブル席に2人と奥のカウンター席に2人だけと…
お客さんの数は少ない…
カウンター席の一番奥の席に座って、食券を回収に来た年配の男性スタッフの方に食券を渡すと…
「ニンニク入れますか?」と聞かれて…
「お願いします。」と答えると…
黙って、奥のクローズドのキッチンの中へと入っていくスタッフの人…
席の前には、3三英傑店主の画像に!
各店主の座右の銘にしたい四字熟語があって…




少し待つうちに、先ほどのスタッフの人が厨房の中から、「天下統一台湾油そば」の「ダブル盛り」を持って現れた。
台湾ミンチに卵黄、ニラ、ネギ、のり、魚粉、ニンニクが載る「台湾まぜそば」らしいビジュアルの「天下統一台湾油そば」!


まずは、レンゲと箸を使って、よ~く、まぜて、まぜて!
いただきます!

黄色い色した中太のウェーブがかった麺は、もっちりとした食感があって!
適度に弾力のあるコシのある麺でよかった♪
「台湾まぜそば」としては、やや辛めの味付け!
でも、これは、元祖「台湾まぜそば」の『麺屋 はなび』の味付けが、あまり辛くないために、そう感じるのであって、この辛さ自体はいいとは思うけど…
香味油に胡麻油を使うのは…
ないんじゃないかな(汗)
それと、元祖の『麺屋 はなび』と比べてしまうと…
台湾ミンチとタレの出汁のうま味がぜんぜん違う…
それに、タレも少なめだったので、食べ方マニュアルに従って、卓上にあった白醤油ダレを少し追加して…
さらに、酢も加えて、味の調整をすると…


味は、いい方向に改善されたけど…
ただ、「天下統一」を標榜する「台湾まぜそば」にしては…
それと、「追い飯」をお願いしようと思ったら、有料で100円追加だというので…
やめておくことにしたんだけど…
麺量が少なくて、その割に価格も高いところにきて…
追い飯も有料とあっては…
この味、この量、この価格の「台湾まぜそば」を、伏見のOLにビジネスマンはどう評価しているのだろう?
昼営業の様子を見ていないのでわからないし…
看板には『総本店』とあって、多店舗展開する自信があるんだろうけど…
このままで、果たして「天下統一」できるのだろうか?

メニュー:天下統一台湾油そば 並(麺120g)…780円/天下統一台湾油そば 大盛り(180g)…780円/天下統一台湾油そば ダブル盛り(240g)…880円/天下統一台湾油そば トリプル盛り(360g)…980円/天下統一台湾油そば フォース盛り(480g)…1080円
あぶら革命油そば 並(麺120g)…680円/あぶら革命油そば 大盛り(180g)…680円/あぶら革命油そば ダブル盛り(240g)…780円/あぶら革命油そば トリプル盛り(360g)…880円/あぶら革命油そば フォース盛り(480g)…980円
ご飯(大)…250円/ご飯(中)…150円/追い飯(小)…100円
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