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2014.05.07
【新店】まぜ郎 ぎんや 栄店 ~台湾まぜそば「まぜ八」~
訪問日:2014年5月7日(水)

今夜、名古屋入りして!
栄のホテルにチェックインして向かったのが、4月17日にグランドオープンした新店の『まぜ郎 ぎんや 栄店』!
東海のラーメン四天王のひとつである『豚そば ぎんや』のネクストブランドの店で!
今回の店は、まぜそば専門店というフレコミだったけど…
屋号に『まぜ郎』とあるように、『ラーメン二郎』をインスパイアした「まぜそば」というか「汁なし」を出す店のようで!
もう若くないし、『二郎』系は普通ならパスするところだったけど…
こちらには、『二郎』インスパイアの「まぜ郎」の他に…
九十九里浜の煮干しを煮干し油にして使ったという「まぜ介」と!
名古屋飯の「台湾まぜそば」である「まぜ八」も用意されているということだったので、訪問してみることにした。
地図を頼りに店の前までやって来ると…
店は、飲食店には不利な地下にあって!
それで、歩道の車道側には、大きな立て看板が立てられていて!
お客さんを誘導していた。

地階にある店へと階段を下りていくと…
「いらっしゃいませ」の挨拶とともに、スタッフの人がドアを開けて、店の中へと迎え入れてくれたんだけど…

もうすぐ、夜の8時になろうとする時間で、店内はノーゲスト…
名古屋の人気ラーメン店が経営する店の割りには、ちょっと寂しい…
オープン初日には、地下1階にある店なのに地上まで、15人ほどの行列ができていたとのレポートが食べログにあったのに…
どうしちゃったんでしょう?
入店して、すぐ左にあった券売機で、まずは、食券を買うことになるんだけど…
買い求めたのは、「まぜ八」の大盛の食券。

ニボラーとしては、九十九里の煮干しというキーワードがあったので、「まぜ介」も食べてみたいとは思ったんだけど…
やっぱり、名古屋といったら、名古屋めしの「台湾まぜそば」!
そこで、「まぜ八」の並盛の食券を買おうとして、手が止まった。
というのも、「まぜ八」のデフォルトの麺量は、たったの150g。
一般的な汁そばのラーメンと同じ量で…
汁なしとしては、レディース盛の量に相当する量…
しかも、二郎系の「まぜ郎」の並盛も同じ150gで…
量は、本家二郎の汁なしの半分…
大盛にすると、麺1.5玉で225g。
特盛で300gということだったけど…
それぞれ、100円増し、200円増しになって!
しかも、デフォルトの価格は「まぜ郎」、「まぜ介」、「まぜ八」とも830円もして…
安い価格でお腹一杯になってほしいという二郎のコンセプトを理解した麺量にも、価格設定にもなってはいなかった。
そこで、デフォルトの麺150gは、さすがにないかなと思って、大盛930円のボタンを押して席へ。
なお、こちらの店は、厨房に対面したカウンター席の他に…
背中合わせに壁と対面するカウンター席が設けられていたんだけど…
私は、この壁と対面するカウンター席は、圧迫感があって、大嫌いなので…
こちらの席に座れてよかった。
なお、厨房には、先ほど、入口まで来て、出迎えてくれたスタッフの人が1人で…
食券を渡すと…
「ニンニク入れますか!?」
『二郎』ではお馴染みの台詞が出て!
もちろん、お願いすると…
すぐに、「まぜ八」作りに入っていった。
そうして、麺を茹でるのに少し時間を要して、登場した「まぜ八」は…
「元祖台湾まぜそば」の『麺屋 はなび』のものとは、ちょっと、ルックスが違う。


それに、汁なしのはずの「まぜそば」なのに、麺が汁に浸かった…
「つゆだくの汁なし」だった。
最初に、よくまぜて、いただくんだけど…
汁が多いので、簡単にまぜることができる。

ウエーブがかった太麺をいただくと…
ゴワゴワとしたカタめの食感の麺で…
たぶん、二郎っぽい麺にしたかったのでオーションが使われていると思うけど…
「台湾まぜそば」で食べるなら、もっと加水率の高い、モチモチ感のある麺で食べたかったかな…
それに、この「汁だく台湾まぜそば」の味は、正直、もう一つだったかな…
まず、つゆだくの醤油ダレがあっさりしすぎて、出汁のうま味も、あまり感じられなかったことと…
つゆだくだったために、台湾ミンチのうま味や辛味が薄らいでしまったこと…
それに、もやしのシャキシャキ感も、この「台湾まぜそば」には要らない気がしたし…
味が単調で、すぐに飽きてしまって…
卓上の味変アイテムを使おうかとも思ったんだけど…
あまり、効果の期待はできそうもないし…
かえって、改悪になっても困るし…
そこで、サービスの追い飯を入れて打開を図ってみたけど…
つゆだくすぎて、おじやのようになってしまって…



味自体がもう一つだったので…
麺をライスに替えても、あまり味の改善はされなかったし…
今まで、名古屋で、そして、東京、大阪、地方でも、いろいろな店で「台湾まぜそば」を食べてきたけど…
申し訳ないけど、一番不出来な「台湾まぜそば」に感じてしまった。
「まぜ郎」、「まぜ介」は食べていないのでわからないけど…
この「まぜ八」だけは、ないかなという印象…
帰りがけに、外まで見送ってくれて…
「また、お越しください」と頭を下げるスタッフの接客はよかったんだけど…

メニュー:まぜ郎(麺150g)…830円/大盛(225g)…930円/特盛)300g)…1030円
まぜ介(麺150g)…830円/大盛(225g)…930円/特盛)300g)…1030円
まぜ八(麺150g)…830円/大盛(225g)…930円/特盛)300g)…1030円
半玉(75g)増量…100円増し/1玉(150g)増量200円増し
トッピング
野菜増し…100円/エアーズロックチャーシュー…300円/サイコロチャーシュー…200円/台湾ミンチ…300円/エレクトロチーズ…100円
好み度:まぜ八
接客・サービス
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今夜、名古屋入りして!
栄のホテルにチェックインして向かったのが、4月17日にグランドオープンした新店の『まぜ郎 ぎんや 栄店』!
東海のラーメン四天王のひとつである『豚そば ぎんや』のネクストブランドの店で!
今回の店は、まぜそば専門店というフレコミだったけど…
屋号に『まぜ郎』とあるように、『ラーメン二郎』をインスパイアした「まぜそば」というか「汁なし」を出す店のようで!
もう若くないし、『二郎』系は普通ならパスするところだったけど…
こちらには、『二郎』インスパイアの「まぜ郎」の他に…
九十九里浜の煮干しを煮干し油にして使ったという「まぜ介」と!
名古屋飯の「台湾まぜそば」である「まぜ八」も用意されているということだったので、訪問してみることにした。
地図を頼りに店の前までやって来ると…
店は、飲食店には不利な地下にあって!
それで、歩道の車道側には、大きな立て看板が立てられていて!
お客さんを誘導していた。

地階にある店へと階段を下りていくと…
「いらっしゃいませ」の挨拶とともに、スタッフの人がドアを開けて、店の中へと迎え入れてくれたんだけど…

もうすぐ、夜の8時になろうとする時間で、店内はノーゲスト…
名古屋の人気ラーメン店が経営する店の割りには、ちょっと寂しい…
オープン初日には、地下1階にある店なのに地上まで、15人ほどの行列ができていたとのレポートが食べログにあったのに…
どうしちゃったんでしょう?
入店して、すぐ左にあった券売機で、まずは、食券を買うことになるんだけど…
買い求めたのは、「まぜ八」の大盛の食券。

ニボラーとしては、九十九里の煮干しというキーワードがあったので、「まぜ介」も食べてみたいとは思ったんだけど…
やっぱり、名古屋といったら、名古屋めしの「台湾まぜそば」!
そこで、「まぜ八」の並盛の食券を買おうとして、手が止まった。
というのも、「まぜ八」のデフォルトの麺量は、たったの150g。
一般的な汁そばのラーメンと同じ量で…
汁なしとしては、レディース盛の量に相当する量…
しかも、二郎系の「まぜ郎」の並盛も同じ150gで…
量は、本家二郎の汁なしの半分…
大盛にすると、麺1.5玉で225g。
特盛で300gということだったけど…
それぞれ、100円増し、200円増しになって!
しかも、デフォルトの価格は「まぜ郎」、「まぜ介」、「まぜ八」とも830円もして…
安い価格でお腹一杯になってほしいという二郎のコンセプトを理解した麺量にも、価格設定にもなってはいなかった。
そこで、デフォルトの麺150gは、さすがにないかなと思って、大盛930円のボタンを押して席へ。
なお、こちらの店は、厨房に対面したカウンター席の他に…
背中合わせに壁と対面するカウンター席が設けられていたんだけど…
私は、この壁と対面するカウンター席は、圧迫感があって、大嫌いなので…
こちらの席に座れてよかった。
なお、厨房には、先ほど、入口まで来て、出迎えてくれたスタッフの人が1人で…
食券を渡すと…
「ニンニク入れますか!?」
『二郎』ではお馴染みの台詞が出て!
もちろん、お願いすると…
すぐに、「まぜ八」作りに入っていった。
そうして、麺を茹でるのに少し時間を要して、登場した「まぜ八」は…
「元祖台湾まぜそば」の『麺屋 はなび』のものとは、ちょっと、ルックスが違う。


それに、汁なしのはずの「まぜそば」なのに、麺が汁に浸かった…
「つゆだくの汁なし」だった。
最初に、よくまぜて、いただくんだけど…
汁が多いので、簡単にまぜることができる。

ウエーブがかった太麺をいただくと…
ゴワゴワとしたカタめの食感の麺で…
たぶん、二郎っぽい麺にしたかったのでオーションが使われていると思うけど…
「台湾まぜそば」で食べるなら、もっと加水率の高い、モチモチ感のある麺で食べたかったかな…
それに、この「汁だく台湾まぜそば」の味は、正直、もう一つだったかな…
まず、つゆだくの醤油ダレがあっさりしすぎて、出汁のうま味も、あまり感じられなかったことと…
つゆだくだったために、台湾ミンチのうま味や辛味が薄らいでしまったこと…
それに、もやしのシャキシャキ感も、この「台湾まぜそば」には要らない気がしたし…
味が単調で、すぐに飽きてしまって…
卓上の味変アイテムを使おうかとも思ったんだけど…
あまり、効果の期待はできそうもないし…
かえって、改悪になっても困るし…
そこで、サービスの追い飯を入れて打開を図ってみたけど…
つゆだくすぎて、おじやのようになってしまって…



味自体がもう一つだったので…
麺をライスに替えても、あまり味の改善はされなかったし…
今まで、名古屋で、そして、東京、大阪、地方でも、いろいろな店で「台湾まぜそば」を食べてきたけど…
申し訳ないけど、一番不出来な「台湾まぜそば」に感じてしまった。
「まぜ郎」、「まぜ介」は食べていないのでわからないけど…
この「まぜ八」だけは、ないかなという印象…
帰りがけに、外まで見送ってくれて…
「また、お越しください」と頭を下げるスタッフの接客はよかったんだけど…

メニュー:まぜ郎(麺150g)…830円/大盛(225g)…930円/特盛)300g)…1030円
まぜ介(麺150g)…830円/大盛(225g)…930円/特盛)300g)…1030円
まぜ八(麺150g)…830円/大盛(225g)…930円/特盛)300g)…1030円
半玉(75g)増量…100円増し/1玉(150g)増量200円増し
トッピング
野菜増し…100円/エアーズロックチャーシュー…300円/サイコロチャーシュー…200円/台湾ミンチ…300円/エレクトロチーズ…100円
関連ランキング:ラーメン | 矢場町駅、栄駅(名古屋)、栄町駅
好み度:まぜ八

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