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2014.05.28
【新店】らぁめんや やしげる ~焦がし煮干しらぁめん~
訪問日:2014年5月28日(水)

本日のランチは、昨日の5月27日オープンしたばかりの新店の『らぁめんや やしげる』で!
この、ちょっと風変わりなネーミングの屋号の店は、東京・経堂にオープンしたラーメン店で!
メニューに「焦がし煮干しらぁめん」なるラーメンがあるというので!
ニボラーとしては、食べておかないといけないよね(笑)
というわけで、新宿で小田急線に乗り換えて、やって来ました経堂駅。
地図を片手に駅北口近くにある店へと向かう。
しかし、店が見当たらない(汗)
陽気なアメリカンのアイバン・オーキンさんの2号店『アイバンラーメンPLUS』まで来て…
あれっ、行き過ぎてしまったかな?
と思いつつ、さらに歩いて…
しかし、それらしき店が見当たらずに…
引き返すことに(汗)
そうして、今度は、慎重に店を探すと…
「DOM経堂」という、店の入るビルを発見!

しかし、道路に面した場所に店舗はなく、おかしいなと思っていたところ…
ビルの入口に「焦がし煮干しらぁめん」と書かれた看板を見つけた!

やっぱり、ここで間違いはなさそうだ。
そこで、暗い建物の中へと入っていったんだけど…

店は、ビルの一番奥まった場所にあって…
めっちゃ、わかりにくい(汗)
なお、入口に屋号が書かれた看板があったんだけど…
字が達筆すぎて、何と読むのかわからないのも(汗)(笑)

ビルの奥にひっそりと佇む隠れ家的な店に、午後1時ジャストに入店すると…
店は、間口が狭くて奥行きのある鰻の寝床のような空間の中に、途中にクランクが設けられた変形のカウンター7席がレイアウトされた、こじんまりとした店で…
客席には、お客さんが1人いて、ラーメンを食べていた…
そして、店の奥の厨房には店主がいて、店の一番奥の席にいた同業者と思われる人と話していたんだけど…
私が入店すると…
「いらっしゃいませ」の挨拶の言葉があって、入口の方に歩んできた。
まずは、入口を入ってすぐ左にあった券売機で食券を買うんだけど…
迷わず買い求めたのは「焦がし煮干しらぁめん」!

そして、食券を店主に渡すと…
奥の厨房に戻っていって、ラーメン作りに入る。
なお、メニューは、この「焦がし煮干しらぁめん」の他には「醤油らぁめん」2つだけ…
あとは、「塩らぁめん」と味玉にスペシャルトッピングした「らぁめん」のボタンにも売り切れ表示の×マークが点灯していたけど…
券売機の横に注意書きが貼られていて…
これから、徐々にメニューを増やしていくことが書かれていた。

店の奥の、客席と壁との間が狭い方の席について…
店主がラーメンを作る様子を拝見していたところ…
熱した中華鍋にカエシと油とスープを入れて!
さらに、そこに、煮干しも入れて、「追い煮干し」していて!
醤油を焦がす、何とも香ばしい匂いが辺りに充満して!
これは期待できそう♪
そうして、注文から4分で!
「お待ちどうさまでした。」の言葉とともに、店主から供された「焦がし煮干しらぁめん」!


スープ表面に煮干しの肉片が浮くスープをいただくと…
白背と背黒の煮干しのエキスがドバッと出たスープで、煮干しのうま味も苦味もよく出ている!
鶏と昆布の味わいも感じられるけど…
あくまで、主役は煮干し!

店主にあとで確認したところ…
「煮干しは、カタクチの他に、ウルメも使っています。」とのことで!
ウルメは、よくあるウルメ節ではなく…
ウルメ煮干しを使っているとのことだった。
さらに、スープは、「醤油」も「煮干し」も同じスープで!
違いは、「焦がし煮干し」が、鍋で醤油を焦がして、「追い煮干し」して仕上げていること。
そして、この手法は、立川の『魚魚(とと)』という店で編み出されたもので!
店主は、この『魚魚』で修業して、この手法を身につけたとも話していたけど…
焦がし醤油の芳香がとてもよかったし♪
ニボニボ感もとてもいいスープだった!
そして、このスープに合わせられた麺が、切番26番に見える極細ストレート麺で!
麺が細すぎて、強い煮干しスープに負けてしまうのでは?

なんて思ったけど…
そんなことはなくて!
カタめで、パツンと歯切れのいい食感の低加水麺は、この煮干しの効いたスープとの相性はバッチリ!
スープともよく絡んでくれた♪
トッピングは、チャーシュー、刻み玉ねぎ、ほうれん草に筍の細切り!
チャーシューは、大きくて厚みのある豚肩ロース肉の煮豚で!
普通に美味しかったし♪
刻み玉ねぎの甘味とシャキシャキとした食感が、このビターな味わいのスープとマッチしていたし!
ほうれん草は、箸休めとしての役目を果たしていたし!
なお、メンマ代わりに筍の細切りが使われていたけど…
きっと、店主はメンマを戻すときの、あの臭い匂いが嫌いなんだろうね(汗)
個人的には、メンマにしてほしいところだけど…
でも、コリコリとした食感のものだったので、これはありかな。
美味しかったので、今度は「醤油らぁめん」も食べてみたい♪
ご馳走さまでした。
PS 駅からは近いのに、わかりにくい場所にあるのが難な店…
でも、味は保証付きだし!
特に、「焦がし煮干しらぁめん」は、ニボラーには、ぜひ、食べてほしい一杯!
おすすめです♪


メニュー:醤油らぁめん…750円/焦がし煮干しらぁめん…800円
替え玉(平打・ストレート)…100円
トッピング増し(チャーシュー1枚、九条ネギ、玉ねぎ、青菜のいずれか)…100円
好み度:焦がし煮干しらぁめん
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本日のランチは、昨日の5月27日オープンしたばかりの新店の『らぁめんや やしげる』で!
この、ちょっと風変わりなネーミングの屋号の店は、東京・経堂にオープンしたラーメン店で!
メニューに「焦がし煮干しらぁめん」なるラーメンがあるというので!
ニボラーとしては、食べておかないといけないよね(笑)
というわけで、新宿で小田急線に乗り換えて、やって来ました経堂駅。
地図を片手に駅北口近くにある店へと向かう。
しかし、店が見当たらない(汗)
陽気なアメリカンのアイバン・オーキンさんの2号店『アイバンラーメンPLUS』まで来て…
あれっ、行き過ぎてしまったかな?
と思いつつ、さらに歩いて…
しかし、それらしき店が見当たらずに…
引き返すことに(汗)
そうして、今度は、慎重に店を探すと…
「DOM経堂」という、店の入るビルを発見!

しかし、道路に面した場所に店舗はなく、おかしいなと思っていたところ…
ビルの入口に「焦がし煮干しらぁめん」と書かれた看板を見つけた!

やっぱり、ここで間違いはなさそうだ。
そこで、暗い建物の中へと入っていったんだけど…

店は、ビルの一番奥まった場所にあって…
めっちゃ、わかりにくい(汗)
なお、入口に屋号が書かれた看板があったんだけど…
字が達筆すぎて、何と読むのかわからないのも(汗)(笑)

ビルの奥にひっそりと佇む隠れ家的な店に、午後1時ジャストに入店すると…
店は、間口が狭くて奥行きのある鰻の寝床のような空間の中に、途中にクランクが設けられた変形のカウンター7席がレイアウトされた、こじんまりとした店で…
客席には、お客さんが1人いて、ラーメンを食べていた…
そして、店の奥の厨房には店主がいて、店の一番奥の席にいた同業者と思われる人と話していたんだけど…
私が入店すると…
「いらっしゃいませ」の挨拶の言葉があって、入口の方に歩んできた。
まずは、入口を入ってすぐ左にあった券売機で食券を買うんだけど…
迷わず買い求めたのは「焦がし煮干しらぁめん」!

そして、食券を店主に渡すと…
奥の厨房に戻っていって、ラーメン作りに入る。
なお、メニューは、この「焦がし煮干しらぁめん」の他には「醤油らぁめん」2つだけ…
あとは、「塩らぁめん」と味玉にスペシャルトッピングした「らぁめん」のボタンにも売り切れ表示の×マークが点灯していたけど…
券売機の横に注意書きが貼られていて…
これから、徐々にメニューを増やしていくことが書かれていた。

店の奥の、客席と壁との間が狭い方の席について…
店主がラーメンを作る様子を拝見していたところ…
熱した中華鍋にカエシと油とスープを入れて!
さらに、そこに、煮干しも入れて、「追い煮干し」していて!
醤油を焦がす、何とも香ばしい匂いが辺りに充満して!
これは期待できそう♪
そうして、注文から4分で!
「お待ちどうさまでした。」の言葉とともに、店主から供された「焦がし煮干しらぁめん」!


スープ表面に煮干しの肉片が浮くスープをいただくと…
白背と背黒の煮干しのエキスがドバッと出たスープで、煮干しのうま味も苦味もよく出ている!
鶏と昆布の味わいも感じられるけど…
あくまで、主役は煮干し!

店主にあとで確認したところ…
「煮干しは、カタクチの他に、ウルメも使っています。」とのことで!
ウルメは、よくあるウルメ節ではなく…
ウルメ煮干しを使っているとのことだった。
さらに、スープは、「醤油」も「煮干し」も同じスープで!
違いは、「焦がし煮干し」が、鍋で醤油を焦がして、「追い煮干し」して仕上げていること。
そして、この手法は、立川の『魚魚(とと)』という店で編み出されたもので!
店主は、この『魚魚』で修業して、この手法を身につけたとも話していたけど…
焦がし醤油の芳香がとてもよかったし♪
ニボニボ感もとてもいいスープだった!
そして、このスープに合わせられた麺が、切番26番に見える極細ストレート麺で!
麺が細すぎて、強い煮干しスープに負けてしまうのでは?

なんて思ったけど…
そんなことはなくて!
カタめで、パツンと歯切れのいい食感の低加水麺は、この煮干しの効いたスープとの相性はバッチリ!
スープともよく絡んでくれた♪
トッピングは、チャーシュー、刻み玉ねぎ、ほうれん草に筍の細切り!
チャーシューは、大きくて厚みのある豚肩ロース肉の煮豚で!
普通に美味しかったし♪
刻み玉ねぎの甘味とシャキシャキとした食感が、このビターな味わいのスープとマッチしていたし!
ほうれん草は、箸休めとしての役目を果たしていたし!
なお、メンマ代わりに筍の細切りが使われていたけど…
きっと、店主はメンマを戻すときの、あの臭い匂いが嫌いなんだろうね(汗)
個人的には、メンマにしてほしいところだけど…
でも、コリコリとした食感のものだったので、これはありかな。
美味しかったので、今度は「醤油らぁめん」も食べてみたい♪
ご馳走さまでした。
PS 駅からは近いのに、わかりにくい場所にあるのが難な店…
でも、味は保証付きだし!
特に、「焦がし煮干しらぁめん」は、ニボラーには、ぜひ、食べてほしい一杯!
おすすめです♪


メニュー:醤油らぁめん…750円/焦がし煮干しらぁめん…800円
替え玉(平打・ストレート)…100円
トッピング増し(チャーシュー1枚、九条ネギ、玉ねぎ、青菜のいずれか)…100円
好み度:焦がし煮干しらぁめん

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