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2014.05.21
神保町 可以【弐】 ~限定らーめん「薬膳火鍋風タンメン」~
訪問日:2014年5月21日(水)

本日のランチは『神保町 可以』で「薬膳火鍋風タンメン」!
渡辺樹庵さんのTwitterのツイートで、自身の店『渡なべ』で、本日から「富山ブラック」の限定をやると知って…
でも、「富山ブラック」っていうのも、ちょっと、微妙だなと思っていたところ…
『渡なべ』のセカンドブランドの店『神保町 可以』でも、現在、タンメンの限定をやっていることを思い出して…
行くなら、こっちかな!?
そう思って、今日は、超久々に、ラーメン店が集結する神保町ラーメンストリートにある店へと向かうことにした。
そして、店の前までやって来たのは、午後の1時を回った時刻。
入店すると、厨房には、2人のスタッフ!
お客さんは2人だけと、ちょっと寂しいようだったけど…
オフィス街にある店で、お昼休みも終わった時間だったし…
今日の東京地方の天候は雨だったから、仕方がないよね。
飲食店にとって、雨は天敵。
それで、こちらの店では、雨の日には「トッピング一品無料サービス」を実施している!
そこで、券売機で食券を買って、カウンターの上に上げて、サービスを受けようとしたんだけど…
スタッフの人は、黙って食券を回収していっただけで、何のリアクションもなかったので…
あえて、こちらから、サービスの申し出はしなかったんだけど…
あとで、こちらの店のTwitterを見たところ…
「ツイート見た!」でサービスが適用されることがわかったので…
皆さんは、必ず、これを言って、雨の日サービスを受けてください。
なお、限定には、「昔ながらのタンメン」と「薬膳火鍋風タンメン」があって…
さらに、限定専用のサイドメニューとして、「鶏の唐揚げ」が用意されていた。

情報によると、「昔ながらのタンメン」は一般的な「タンメン」よりも濃厚な「濃厚タンメン」らしく…
「薬膳火鍋風タンメン」は、漢方と辛みのラー油が効いたヤミツキになる味わいの「辛いタンメン」のようだったけど…
私がチョイスしたのは「薬膳火鍋風タンメン」!
そして、「鶏の唐揚げ」をセットにして、タンメン+餃子の「タンギョー」ならぬ、タンメン+唐揚げの「タンカラ」を楽しむことにした。
注文を受けると、さっそく唐揚げを揚げ始め!
次いで、タンメン作りに入るスタッフ!
中華鍋に油を引いて、野菜を炒め!
スープを注いで仕上げていく。
麺は、「WATANABE STYLE」と印字された木箱の中のビニール袋詰めされた麺を一玉掴んで、テボに入れて茹でていったんだけど…
ビニール袋には「18」とマジックで書かれていたので、これが18番の切刃を使ってカットされた中太麺であることがわかった。

そうして、麺が茹で上がると、湯切りした麺をラーメン丼にスポッと入れて…
その上から、スープに炒めた野菜を入れると、もう1人のスタッフの人にバトンタッチ!
引き継いだスタッフの人は、ニラをパラパラと炒めた野菜の上に散りばめて…
最後に、ディッパーに取った「辛味玉」のようなものをラーメン丼の端に置いて!
これで、「薬膳火鍋風タンメン」の完成!
「辛味噌を少しずつ溶かしながら食べてみてください」というスタッフの人からのアドバイスとともに供されたんだけど…
「昔ながらのタンメン」と「薬膳火鍋風タンメン」の違いは、最後に入れられた取った「辛味噌」の有無だけ!
でも、そのため、「辛味噌」を溶かさなければ「昔ながらのタンメン」の味も確かめられるので、こちらにしたおかげで一石二鳥♪


具は、湯通ししたニラに、玉ねぎ、ニンジン、モヤシの炒め野菜がたっぷり!
具を寄せて、スープをいただくと…
濃厚だというスープは、確かにシャバシャバなスープではなく、少し粘度のあるスープで!
鶏ガラか豚の背骨を使って出汁をとったと思われる動物系スープに、少量の煮干しが加えられたといった感じの味わいのスープだったけど…
スープ自体からは、あまり、出汁のうま味は感じられずに…
感じるのは、ラードによるこってり感と炒め野菜による甘み。
麺は、切刃18番の中太ストレート麺が合わせられていて…

ポクポクとした食感の中加水麺は食感もよかったし!
スープとの絡みもまずまず!
野菜は、やや、くたっとはしていたけど、炒め加減はまずまず。
ただ、このタンメンは、野菜オンリーで肉がないんだね(汗)
普通は、豚コマが使われるはずなのに…
入れ忘れか?
そうじゃなかったとしたら…
チャーシューもなくて、ちょっとチープな印象…
「辛味噌」を溶かさずに、『昔のながらのタンメン』のままで少し食べて…
しかし、『渡なべ』が作ったタンメンにしては、もう1つ何かピンとくるものがなかったので…
「辛味噌」を少しずつ溶かしていただいてみると…
唐辛子パウダー、ラー油、にんにく、生姜、中国山椒、シナモン、八角に豆鼓醤(トウチジャン)あたりが使われているんじゃないかと思われる味わいの「辛味噌」によって、強烈な辛さに変貌して、汗が吹き出てくるほど!
でも、辛いのは別に構わないんだけど…
しょっぱくて、粉っぽかったのが…
この味わいは超苦手!
申し訳ないけど、これは食べられない…
なお、「薬膳火鍋風タンメン」に遅れて出された「鶏の唐揚げ」は、やや、揚げすぎの感はあったけど…
カリッと揚がった唐揚げで、肉のジューシーさが感じられるものでよかった♪

でも、この粉っぽくて、しょっぱ辛い味わいは、私の口には合わなかったな(滝汗)
ご馳走さまでした。

メニュー:一色つけ麺(並180g/中270g/大360g) …750円
二色つけ麺…850円
三色つけ麺…950円
※一色増える毎に100円増し
※つけ汁は以下の九種類・醤油
・味噌
・海老醤油
・海老味噌
・辛醤油
・辛味噌
・カレー
・トマト
・黒胡麻
味噌らーめん…780円/味玉らーめん(味噌)…880円/ちゃーしゅーめん(味噌)…1080円/味玉ちゃーしゅーめん(味噌)…1180円
塩らーめん…730円/味玉らーめん(塩)…830円/ちゃーしゅーめん(塩)…1030円/味玉ちゃーしゅーめん(塩)…1130円
醤油らーめん…730円/味玉らーめん(醤油)…830円/ちゃーしゅーめん(醤油)…1030円/味玉ちゃーしゅーめん(醤油)…1130円
【限定らーめん】昔ながらのタンメン…700円/薬膳火鍋風タンメン…750円/鶏唐揚げ…150円
好み度:薬膳火鍋風タンメン
接客・サービス
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本日のランチは『神保町 可以』で「薬膳火鍋風タンメン」!
渡辺樹庵さんのTwitterのツイートで、自身の店『渡なべ』で、本日から「富山ブラック」の限定をやると知って…
でも、「富山ブラック」っていうのも、ちょっと、微妙だなと思っていたところ…
『渡なべ』のセカンドブランドの店『神保町 可以』でも、現在、タンメンの限定をやっていることを思い出して…
行くなら、こっちかな!?
そう思って、今日は、超久々に、ラーメン店が集結する神保町ラーメンストリートにある店へと向かうことにした。
そして、店の前までやって来たのは、午後の1時を回った時刻。
入店すると、厨房には、2人のスタッフ!
お客さんは2人だけと、ちょっと寂しいようだったけど…
オフィス街にある店で、お昼休みも終わった時間だったし…
今日の東京地方の天候は雨だったから、仕方がないよね。
飲食店にとって、雨は天敵。
それで、こちらの店では、雨の日には「トッピング一品無料サービス」を実施している!
そこで、券売機で食券を買って、カウンターの上に上げて、サービスを受けようとしたんだけど…
スタッフの人は、黙って食券を回収していっただけで、何のリアクションもなかったので…
あえて、こちらから、サービスの申し出はしなかったんだけど…
あとで、こちらの店のTwitterを見たところ…
「ツイート見た!」でサービスが適用されることがわかったので…
皆さんは、必ず、これを言って、雨の日サービスを受けてください。
なお、限定には、「昔ながらのタンメン」と「薬膳火鍋風タンメン」があって…
さらに、限定専用のサイドメニューとして、「鶏の唐揚げ」が用意されていた。

情報によると、「昔ながらのタンメン」は一般的な「タンメン」よりも濃厚な「濃厚タンメン」らしく…
「薬膳火鍋風タンメン」は、漢方と辛みのラー油が効いたヤミツキになる味わいの「辛いタンメン」のようだったけど…
私がチョイスしたのは「薬膳火鍋風タンメン」!
そして、「鶏の唐揚げ」をセットにして、タンメン+餃子の「タンギョー」ならぬ、タンメン+唐揚げの「タンカラ」を楽しむことにした。
注文を受けると、さっそく唐揚げを揚げ始め!
次いで、タンメン作りに入るスタッフ!
中華鍋に油を引いて、野菜を炒め!
スープを注いで仕上げていく。
麺は、「WATANABE STYLE」と印字された木箱の中のビニール袋詰めされた麺を一玉掴んで、テボに入れて茹でていったんだけど…
ビニール袋には「18」とマジックで書かれていたので、これが18番の切刃を使ってカットされた中太麺であることがわかった。

そうして、麺が茹で上がると、湯切りした麺をラーメン丼にスポッと入れて…
その上から、スープに炒めた野菜を入れると、もう1人のスタッフの人にバトンタッチ!
引き継いだスタッフの人は、ニラをパラパラと炒めた野菜の上に散りばめて…
最後に、ディッパーに取った「辛味玉」のようなものをラーメン丼の端に置いて!
これで、「薬膳火鍋風タンメン」の完成!
「辛味噌を少しずつ溶かしながら食べてみてください」というスタッフの人からのアドバイスとともに供されたんだけど…
「昔ながらのタンメン」と「薬膳火鍋風タンメン」の違いは、最後に入れられた取った「辛味噌」の有無だけ!
でも、そのため、「辛味噌」を溶かさなければ「昔ながらのタンメン」の味も確かめられるので、こちらにしたおかげで一石二鳥♪


具は、湯通ししたニラに、玉ねぎ、ニンジン、モヤシの炒め野菜がたっぷり!
具を寄せて、スープをいただくと…
濃厚だというスープは、確かにシャバシャバなスープではなく、少し粘度のあるスープで!
鶏ガラか豚の背骨を使って出汁をとったと思われる動物系スープに、少量の煮干しが加えられたといった感じの味わいのスープだったけど…
スープ自体からは、あまり、出汁のうま味は感じられずに…
感じるのは、ラードによるこってり感と炒め野菜による甘み。
麺は、切刃18番の中太ストレート麺が合わせられていて…

ポクポクとした食感の中加水麺は食感もよかったし!
スープとの絡みもまずまず!
野菜は、やや、くたっとはしていたけど、炒め加減はまずまず。
ただ、このタンメンは、野菜オンリーで肉がないんだね(汗)
普通は、豚コマが使われるはずなのに…
入れ忘れか?
そうじゃなかったとしたら…
チャーシューもなくて、ちょっとチープな印象…
「辛味噌」を溶かさずに、『昔のながらのタンメン』のままで少し食べて…
しかし、『渡なべ』が作ったタンメンにしては、もう1つ何かピンとくるものがなかったので…
「辛味噌」を少しずつ溶かしていただいてみると…
唐辛子パウダー、ラー油、にんにく、生姜、中国山椒、シナモン、八角に豆鼓醤(トウチジャン)あたりが使われているんじゃないかと思われる味わいの「辛味噌」によって、強烈な辛さに変貌して、汗が吹き出てくるほど!
でも、辛いのは別に構わないんだけど…
しょっぱくて、粉っぽかったのが…
この味わいは超苦手!
申し訳ないけど、これは食べられない…
なお、「薬膳火鍋風タンメン」に遅れて出された「鶏の唐揚げ」は、やや、揚げすぎの感はあったけど…
カリッと揚がった唐揚げで、肉のジューシーさが感じられるものでよかった♪

でも、この粉っぽくて、しょっぱ辛い味わいは、私の口には合わなかったな(滝汗)
ご馳走さまでした。

メニュー:一色つけ麺(並180g/中270g/大360g) …750円
二色つけ麺…850円
三色つけ麺…950円
※一色増える毎に100円増し
※つけ汁は以下の九種類・醤油
・味噌
・海老醤油
・海老味噌
・辛醤油
・辛味噌
・カレー
・トマト
・黒胡麻
味噌らーめん…780円/味玉らーめん(味噌)…880円/ちゃーしゅーめん(味噌)…1080円/味玉ちゃーしゅーめん(味噌)…1180円
塩らーめん…730円/味玉らーめん(塩)…830円/ちゃーしゅーめん(塩)…1030円/味玉ちゃーしゅーめん(塩)…1130円
醤油らーめん…730円/味玉らーめん(醤油)…830円/ちゃーしゅーめん(醤油)…1030円/味玉ちゃーしゅーめん(醤油)…1130円
【限定らーめん】昔ながらのタンメン…700円/薬膳火鍋風タンメン…750円/鶏唐揚げ…150円
好み度:薬膳火鍋風タンメン

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