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2007.12.10
つけそば 丸永
訪問日:2007年12月10日(月)

今日は埼玉!所沢遠征!
訪問するのは、ともに最寄り駅が西武池袋線の狭山ケ丘駅にあって…
「つけめん」が評判の2店!
「つけそば 丸永」と「つけめん 伝説」!
駅西口の階段を下りて、まずは「つけそば 丸永」に向かう…
ちなみに、もう1店の「つけめん 伝説」は駅の反対側!東口にある…
西口のロータリーを出て、道路を渡った左前にある「セブンイレブン」の左脇を抜け、突き当たりを右、そしてすぐ左の一方通行の道に入り、あとは延々まっすぐに歩く…
この道は途中で「トコロード わがはら」という商店街になり、店はこの商店街の終点から1店手前の左にある…

13時5分!
店に入っていくと…
「いらっしゃいませ!」
元気な店主の声に迎えられる!
「おひとりさまですか…カウンター席へどうぞ!」
店の入口から一番近い2席並んで空いている席を示し案内される…
席に座ると、奥様が横からすかさず水を差し出す!
「つけそば」を注文!

「普通盛でよろしいですか?」と店主に聞かれ…
連食のため遠慮したけど…
しかし、店主が聞くのも、もっともで、他のお客さんは当り前のように「大盛」、「特盛」を注文して食べている…
左隣りのお客さんも、「辛つけそば」を「特盛」で注文していて…
大量の麺を真っ赤に染まった激辛つけダレにつけて、ガッツリ食べてるよ!
普通盛は220g。
大盛は330g。
特盛は440g。
まあ、店主の言う通り、成人男性なら、「大盛」はいけるとは思うけど…
あとは味次第…
厨房には店主夫婦。
奥様が大量の麺を茹でている!
店主は、つけダレ作り…
それに、わたしの右隣りに座った後客の「中華そば」を作っていた。
「中華そばが先に出ます!」
出された「中華そば」は切り刃22番くらいの細麺で、なかなかうまそう!
カウンター席で食べているお客さんは、わたしも含めて「つけそば」ばかり…
「中華そば」を注文したのは、唯一、このお客さんだけだったけど…
ちゃんと「中華そば」用の麺を用意しているようだし…
こちらにも「こだわり」がありそう…
ところで、この店の「丸永」の屋号なんだけど…
これ、つけそばの「丸長」が好きで、ミュージシャンの矢沢永吉さんファンの店主が命名したんだそう…
だから、店内の壁には「永ちゃん」のポスター…
ビールはもちろん「プレミアムモルツ」!
「ザッ!ザッ!ザッ!」
「つけそば」用の麺が茹で上がり、水洗いされて、奥様が大きなザルを持ち上げ水切りをしている…
3つの皿が用意され、「普通盛」、「大盛」、「特盛」にうまく取り分ける。
やはり、「特盛」は圧巻!
「特盛」は、「普通盛」や「大盛」の白い皿と違って、ひと回り大きな絵皿に入る。
それに、ただ麺が増えるだけではなく、つけダレの量も増え、大きな器で提供される。
「普通盛」がわたしの前に運ばれる。

いつものように、まず、麺だけを食べてみる…
旨味のある麺だね!
小麦粉の旨味が感じられる…
この切り刃12番くらいの太麺は、かなりの優れもの!
多加水の麺は、やや柔らかめだけど、すごく噛んだときの食感がいい!
それに縮れがついているので、つけダレの絡みもいい!
これは、特盛でガッツリ食べたくなる気持ちもわかる…
ただ…
つけダレが弱いな…
動物系は、鶏ガラとゲンコツも使っているのかな?
鶏の出汁はしっかり出ているのだけど、つけダレはさらっとしていて、かなりライトなテイスト…
それに、たっぷりの魚粉で、鰹の味ばかりが強調されてしまっている…
濃厚さはない反面、毎日でも食べられるし、誰でも食べられる…
そういう意味では、このスープ…
「中華そば」であればいいような気はするけど…
「つけそば」ではね…
せっかくのおいしい麺なのに、スープが完全に負けてしまっている…
チャーシューにメンマはそれなりにおいしいし、650円という価格なのに半分入る半熟の味玉も悪くない!

これだけ美味しい「つけそば」の麺を食べさせてくれるのだから、つけダレにも、もうひと工夫してもらえたらいいのにな…


住所:埼玉県所沢市和ケ原1-180-45
電話:04-2949-5233
営業時間:11:30~14:00/18:30~22:00頃まで
定休日:木曜
アクセス:西武池袋線・狭山ヶ丘駅西口より徒歩10分。
トコロードわがはらと国道463の交差点の左手前
メニュー:丸永のつけそば…650円/辛いつけそば…650円
中華そば…600円/辛い中華そば…600円
大盛り…100円増し/特盛り…200円増し
HP:http://www.rivo.mediatti.net/~mogu/maruei/maruei.html
好み度:丸永のつけそば
接客・サービス

今日は埼玉!所沢遠征!
訪問するのは、ともに最寄り駅が西武池袋線の狭山ケ丘駅にあって…
「つけめん」が評判の2店!
「つけそば 丸永」と「つけめん 伝説」!
駅西口の階段を下りて、まずは「つけそば 丸永」に向かう…
ちなみに、もう1店の「つけめん 伝説」は駅の反対側!東口にある…
西口のロータリーを出て、道路を渡った左前にある「セブンイレブン」の左脇を抜け、突き当たりを右、そしてすぐ左の一方通行の道に入り、あとは延々まっすぐに歩く…
この道は途中で「トコロード わがはら」という商店街になり、店はこの商店街の終点から1店手前の左にある…

13時5分!
店に入っていくと…
「いらっしゃいませ!」
元気な店主の声に迎えられる!
「おひとりさまですか…カウンター席へどうぞ!」
店の入口から一番近い2席並んで空いている席を示し案内される…
席に座ると、奥様が横からすかさず水を差し出す!
「つけそば」を注文!

「普通盛でよろしいですか?」と店主に聞かれ…
連食のため遠慮したけど…
しかし、店主が聞くのも、もっともで、他のお客さんは当り前のように「大盛」、「特盛」を注文して食べている…
左隣りのお客さんも、「辛つけそば」を「特盛」で注文していて…
大量の麺を真っ赤に染まった激辛つけダレにつけて、ガッツリ食べてるよ!
普通盛は220g。
大盛は330g。
特盛は440g。
まあ、店主の言う通り、成人男性なら、「大盛」はいけるとは思うけど…
あとは味次第…
厨房には店主夫婦。
奥様が大量の麺を茹でている!
店主は、つけダレ作り…
それに、わたしの右隣りに座った後客の「中華そば」を作っていた。
「中華そばが先に出ます!」
出された「中華そば」は切り刃22番くらいの細麺で、なかなかうまそう!
カウンター席で食べているお客さんは、わたしも含めて「つけそば」ばかり…
「中華そば」を注文したのは、唯一、このお客さんだけだったけど…
ちゃんと「中華そば」用の麺を用意しているようだし…
こちらにも「こだわり」がありそう…
ところで、この店の「丸永」の屋号なんだけど…
これ、つけそばの「丸長」が好きで、ミュージシャンの矢沢永吉さんファンの店主が命名したんだそう…
だから、店内の壁には「永ちゃん」のポスター…
ビールはもちろん「プレミアムモルツ」!
「ザッ!ザッ!ザッ!」
「つけそば」用の麺が茹で上がり、水洗いされて、奥様が大きなザルを持ち上げ水切りをしている…
3つの皿が用意され、「普通盛」、「大盛」、「特盛」にうまく取り分ける。
やはり、「特盛」は圧巻!
「特盛」は、「普通盛」や「大盛」の白い皿と違って、ひと回り大きな絵皿に入る。
それに、ただ麺が増えるだけではなく、つけダレの量も増え、大きな器で提供される。
「普通盛」がわたしの前に運ばれる。

いつものように、まず、麺だけを食べてみる…
旨味のある麺だね!
小麦粉の旨味が感じられる…
この切り刃12番くらいの太麺は、かなりの優れもの!
多加水の麺は、やや柔らかめだけど、すごく噛んだときの食感がいい!
それに縮れがついているので、つけダレの絡みもいい!
これは、特盛でガッツリ食べたくなる気持ちもわかる…
ただ…
つけダレが弱いな…
動物系は、鶏ガラとゲンコツも使っているのかな?
鶏の出汁はしっかり出ているのだけど、つけダレはさらっとしていて、かなりライトなテイスト…
それに、たっぷりの魚粉で、鰹の味ばかりが強調されてしまっている…
濃厚さはない反面、毎日でも食べられるし、誰でも食べられる…
そういう意味では、このスープ…
「中華そば」であればいいような気はするけど…
「つけそば」ではね…
せっかくのおいしい麺なのに、スープが完全に負けてしまっている…
チャーシューにメンマはそれなりにおいしいし、650円という価格なのに半分入る半熟の味玉も悪くない!

これだけ美味しい「つけそば」の麺を食べさせてくれるのだから、つけダレにも、もうひと工夫してもらえたらいいのにな…


住所:埼玉県所沢市和ケ原1-180-45
電話:04-2949-5233
営業時間:11:30~14:00/18:30~22:00頃まで
定休日:木曜
アクセス:西武池袋線・狭山ヶ丘駅西口より徒歩10分。
トコロードわがはらと国道463の交差点の左手前
メニュー:丸永のつけそば…650円/辛いつけそば…650円
中華そば…600円/辛い中華そば…600円
大盛り…100円増し/特盛り…200円増し
HP:http://www.rivo.mediatti.net/~mogu/maruei/maruei.html
好み度:丸永のつけそば

接客・サービス

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