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2014.02.20
鯉丹後 ~昭和21年創業の路地裏の名店~
訪問日:2014年2月20日(木)

成田空港から高松空港へ!
ジェットスターで空路、高松入りして…


南新町のホテルにチェックインして、向かったのが瓦町の「いろは市場」に入る『麺屋 軌跡』!
こちらの店の「鯛塩ラーメン」が食べたくて訪問したんだけど…
何と、店の入る「いろは市場」自体が昨年の8月31日に閉店していた。


高松空港から、リムジンバスで高松駅に向かう途中、こちらの店の本店が見えたんだけど…
知っていたら、途中下車して食べていったんだけどね…
そこで、次に向かったのが、今夜、2軒目に向かったのか『中華そば 欽山』!
しかし、こちらの店がなかなか見つからずに辺りをうろうろ…
そして、ようやく探し当てたと思ったのに…
貼り紙がされていて、夜営業を中止して、しばらくは昼のみの営業になるという。




そこで、向かったのが、木・金・土の3日間…
しかも、夜のみ営業する高松では超有名なラーメン店『鯉丹後』!
こちらの店は、昭和21年に繁華街の路地裏に店を構えて今年で68年。
店主の温かな人柄がよく滲み出たラーメンは、優しい味わい。
胃にもたれず、お酒を飲んだ後のシメの一杯として人気。
そして、イカスミを使用した真っ黒スープの「鉄人ラーメン」が有名ということで!
これで、こちらの店がやっていなかったら、もう、今夜はラーメンは食べるのはやめようと思って、店の近くまでやって来たところ…
狭い路地の奥にある店の入口にある目印の赤提灯に火が灯っていて、営業しているのが確認できた♪

店へと入っていくと…
厨房には、頑固な職人という感じの店主がいて(汗)
入口近くのテーブルでは、若い男性スタッフが黙々と串打ちをしていた。
店内はお客さんでいっぱいで!
時間が早いからか、皆さん、まだ、ラーメンを食べずに、お酒を召し上がっていた。
空いていた奥のカウンター席に座って、壁に貼ってあったお品書きを見上げながら…
店主にどのラーメンがおすすめなのか尋ねてみた。
「鉄人ラーメン」と答えがあったら…
あまり、イカスミはそう好きではないけど…
このイカスミによって真っ黒になったスープのラーメンを食べてみようと思っていた。
というのも、この「鉄人ラーメン」は、トライアスロンに出場する店主が、それにちなんでつけたというラーメンで、こちらの店のイチオシメニューと聞いていたので!
しかし、店主から返ってきた答えは…
「らーめんですね。」
意外な答えが返ってきたので、一瞬、戸惑ったけど…
そう言うなら、そうしようと思って、「らーめん」を注文しようと思ったところ…
目の前の美味しそうに煮上がっている煮豚が目に止まって!
「ちゃーしゅうめん」にしてもらうことにした。

注文を受けると、さっそくラーメン作りに入る店主!
鍋のお湯が温めて、沸騰させると、そこに麺を入れて、麺を泳がせるようにして茹でていく。
そうして、平ざるで麺上げして!
完成した「ちゃーしゅうめん」が店主自らの手で出された。


薄口醤油ベースと思われる澄んだ醤油清湯スープをいただくと…
見た目通りの、あっさりとした味わいのスープで!
しかし、豚骨清湯に昆布とウルメ節、鯖節を合わせたような味わいに感じられるスープからは、じんわりとした出汁のうま味が出ていた。
ただ、薄味で繊細な味わいのスープのため、ランチにいただくには、やや、物足りなさを感じでしまう。
でも、飲んだ後の〆のラーメンとしては最高だろうと思うし!
だから、夜の7時から深夜までの営業時間なのかな!?
麺は、色白な少しウェーブがかった中細麺で!
やや、やわめながら、スルスルと啜りやすい麺で!
しなやかなコシのある麺で!
のど越しのいい麺で、なかなかよかった♪

トッピングされた豚バラ肉のチャーシューは、濃いめの味付けで!
でも、味付けがとてもよくて、美味しかった♪

面白かったのが、ネギの代わりに入れられた油漬けのニラとモヤシ!
この淡い味付けのスープに合うのかなと思ったけど…
これが意外にスープにコクを与えていてよかった♪
飲み屋街の路地裏にある隠れ家的な店。
飲んだ後に、立ち寄るのがおすすめ♪

メニュー:らーめん…550円/しおらーめん…550円
わかめらーめん…600円/もやしらーめん…600円/たねきらーめん…600円
鉄人らーめん…700円/ちゃーしゅうめん…700円
好み度:ちゃーしゅうめん
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成田空港から高松空港へ!
ジェットスターで空路、高松入りして…


南新町のホテルにチェックインして、向かったのが瓦町の「いろは市場」に入る『麺屋 軌跡』!
こちらの店の「鯛塩ラーメン」が食べたくて訪問したんだけど…
何と、店の入る「いろは市場」自体が昨年の8月31日に閉店していた。


高松空港から、リムジンバスで高松駅に向かう途中、こちらの店の本店が見えたんだけど…
知っていたら、途中下車して食べていったんだけどね…
そこで、次に向かったのが、今夜、2軒目に向かったのか『中華そば 欽山』!
しかし、こちらの店がなかなか見つからずに辺りをうろうろ…
そして、ようやく探し当てたと思ったのに…
貼り紙がされていて、夜営業を中止して、しばらくは昼のみの営業になるという。




そこで、向かったのが、木・金・土の3日間…
しかも、夜のみ営業する高松では超有名なラーメン店『鯉丹後』!
こちらの店は、昭和21年に繁華街の路地裏に店を構えて今年で68年。
店主の温かな人柄がよく滲み出たラーメンは、優しい味わい。
胃にもたれず、お酒を飲んだ後のシメの一杯として人気。
そして、イカスミを使用した真っ黒スープの「鉄人ラーメン」が有名ということで!
これで、こちらの店がやっていなかったら、もう、今夜はラーメンは食べるのはやめようと思って、店の近くまでやって来たところ…
狭い路地の奥にある店の入口にある目印の赤提灯に火が灯っていて、営業しているのが確認できた♪

店へと入っていくと…
厨房には、頑固な職人という感じの店主がいて(汗)
入口近くのテーブルでは、若い男性スタッフが黙々と串打ちをしていた。
店内はお客さんでいっぱいで!
時間が早いからか、皆さん、まだ、ラーメンを食べずに、お酒を召し上がっていた。
空いていた奥のカウンター席に座って、壁に貼ってあったお品書きを見上げながら…
店主にどのラーメンがおすすめなのか尋ねてみた。
「鉄人ラーメン」と答えがあったら…
あまり、イカスミはそう好きではないけど…
このイカスミによって真っ黒になったスープのラーメンを食べてみようと思っていた。
というのも、この「鉄人ラーメン」は、トライアスロンに出場する店主が、それにちなんでつけたというラーメンで、こちらの店のイチオシメニューと聞いていたので!
しかし、店主から返ってきた答えは…
「らーめんですね。」
意外な答えが返ってきたので、一瞬、戸惑ったけど…
そう言うなら、そうしようと思って、「らーめん」を注文しようと思ったところ…
目の前の美味しそうに煮上がっている煮豚が目に止まって!
「ちゃーしゅうめん」にしてもらうことにした。

注文を受けると、さっそくラーメン作りに入る店主!
鍋のお湯が温めて、沸騰させると、そこに麺を入れて、麺を泳がせるようにして茹でていく。
そうして、平ざるで麺上げして!
完成した「ちゃーしゅうめん」が店主自らの手で出された。


薄口醤油ベースと思われる澄んだ醤油清湯スープをいただくと…
見た目通りの、あっさりとした味わいのスープで!
しかし、豚骨清湯に昆布とウルメ節、鯖節を合わせたような味わいに感じられるスープからは、じんわりとした出汁のうま味が出ていた。
ただ、薄味で繊細な味わいのスープのため、ランチにいただくには、やや、物足りなさを感じでしまう。
でも、飲んだ後の〆のラーメンとしては最高だろうと思うし!
だから、夜の7時から深夜までの営業時間なのかな!?
麺は、色白な少しウェーブがかった中細麺で!
やや、やわめながら、スルスルと啜りやすい麺で!
しなやかなコシのある麺で!
のど越しのいい麺で、なかなかよかった♪

トッピングされた豚バラ肉のチャーシューは、濃いめの味付けで!
でも、味付けがとてもよくて、美味しかった♪

面白かったのが、ネギの代わりに入れられた油漬けのニラとモヤシ!
この淡い味付けのスープに合うのかなと思ったけど…
これが意外にスープにコクを与えていてよかった♪
飲み屋街の路地裏にある隠れ家的な店。
飲んだ後に、立ち寄るのがおすすめ♪

メニュー:らーめん…550円/しおらーめん…550円
わかめらーめん…600円/もやしらーめん…600円/たねきらーめん…600円
鉄人らーめん…700円/ちゃーしゅうめん…700円
関連ランキング:ラーメン | 瓦町駅、片原町駅(高松)、今橋駅
好み度:ちゃーしゅうめん

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