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2007.12.16
中華そば つけめん 甲斐
訪問日:2007年12月16日(日)

12月師走の日曜日…
今日は井の頭線の永福町に来ている…
永福町っていったら、やっぱり「大勝軒」か?
ただ、お隣、西永福にある鮮魚系の鯛の頭を使って出汁をとるという「臨機」も気になる…
でも、もっと気になるのは「甲斐」!
この店、ラーメン評論家の大崎裕二さんが、自身の最新ラーメン本で、また、雑誌「食楽」の中でも推している!
よし!行ってみるか!
井の頭線の急行で1駅!
久我山駅・南口を出たらすぐ!
20数歩で店に着いた!
11時15分、一番乗りで開店を待つ!
店の中では店主が開店準備をしている!
11時19分、ラーメンフリークとおぼしき3人組登場!
「勢得」の復活の話題で盛り上がっていて、聞くつもりはなくても、いやがおうにも会話が聞こえてきてしまう…
でも、そのおかげで開店まで飽きずに待てたんだけどね…
しかし、人気あるんだ!
この店!
開店までに11名が行列!
11時30分定刻開店!
店の入口を入ってすぐ左にある自動券売機で食券を買う。

「味玉つけめん」の食券を買い、店主に渡して…
一番入口に近いカウンター左端の席に座る…
ラーメンフリークの3人は右端の奥の席から3人並んで着席。
そう、わたしが左端に座ったのは、彼らと席を離れたかったから…
あと、右奥の席の隣りがトイレだったからね…
わたしとラーメンフリーク3人組の4つの食券を受け取った店主はまず、箱から麺を2玉取出しテボに投入する。
次に、器を2つとると、醤油ダレ、ラード、砂糖、酢を入れる…
さらに、あらかじめ賽の目に刻まれていたチャーシュー、メンマ、刻みネギを器に入れていく…
どうやら、先に「つけめん」の準備をしているようだ!
すると、今度はラーメン丼を2つ用意し、醤油だれ、ラード、刻みネギを入れる…
続いて、今度は先ほどの麺と比べると、ずいぶん小振りで細い麺を箱から取出し、テボに投入!
細麺はすぐに茹で上がり、スープが張られたラーメン丼に入れられる。
チャーシュー、メンマ、ひとつの丼には醤油漬けされた味玉が入り、最後に三角にカットされた海苔を浮かべて…
これで、「中華そば」の完成!
わたしを見て…
「中華そばが先に出ます。」と断りを入れる店主。
「つけめん」の麺はもう少し茹でるのに時間がかかり…
できてきたのは11時42分!

麺は茹で時間がかかったわけだよ…
切り刃12番くらいの太麺が使われている!
噛むと、小麦粉がギュッと詰まっているのがわかる!
しかし、多加水の麺はカタさがなく、噛むと小麦粉の旨味が伝わってくる。
ここのところ、意図しているわけではないけど、自家製麺の店を多く訪れていて、美味しい麺との出会いも多い!
しかし、この麺はその中でもトップクラス!
味、食感とも最高!
しかし…
つけダレが完全に麺に負けている…
つけダレ自体は、煮干がかおり、煮干と鰹出汁の旨味がよく出ている…
ただ、動物系出汁が控えめで、あっさりしすぎている…
鶏ガラ、ゲンコツを使い、煮干風味が強いこのスープは、「中華そば」で細麺と合わせて食べるにはいいかもしれないけど…
もし、このスープに合わせるなら、切り刃18番くらいの太さの麺の方がスープに絡むし、おいしくいただけると思う。
それと、事前の情報では、甘味と酸味はあまりないということだったんだけど、結構、酸味はあったし、甘味も感じた…
スープ割りにすると、東池袋大勝軒系の店で経験したのと同じで…
つけダレの甘酸っぱさが際立つ…
チャーシューは加もなく不可もなくの出来…
メンマのポキポキした食感は悪くない…
そして、味玉…
最近食べた中では一番いい!
半熟の加減も、味付けの加減もよくて、美味しかった!

でも、きっとここは「中華そば」の店かな…
そう思ったら、もう一杯…
「中華そば」を食べないと帰れないよね…
というわけで…
「中華そば」のレポートは次回に…

住所:東京都杉並区久我山2-27-1
電話:03-3335-8033
営業時間:11:30~15:00/18:00~21:00
定休日:火曜
アクセス:京王井の頭線・久我山駅南口から徒歩1分
メニュー:中華そば…600円/味玉そば…700円/チャーシュー麺…850円/味玉チャーシュー麺…950円
つけめん…680円/味玉つけめん…780円/チャーシューつけめん…930円/味玉チャーシューつけめん…1030円
チャーシュー丼…280円/各大盛…100円増し
好み度:塩半熟卵ラーメン
接客・サービス

12月師走の日曜日…
今日は井の頭線の永福町に来ている…
永福町っていったら、やっぱり「大勝軒」か?
ただ、お隣、西永福にある鮮魚系の鯛の頭を使って出汁をとるという「臨機」も気になる…
でも、もっと気になるのは「甲斐」!
この店、ラーメン評論家の大崎裕二さんが、自身の最新ラーメン本で、また、雑誌「食楽」の中でも推している!
よし!行ってみるか!
井の頭線の急行で1駅!
久我山駅・南口を出たらすぐ!
20数歩で店に着いた!
11時15分、一番乗りで開店を待つ!
店の中では店主が開店準備をしている!
11時19分、ラーメンフリークとおぼしき3人組登場!
「勢得」の復活の話題で盛り上がっていて、聞くつもりはなくても、いやがおうにも会話が聞こえてきてしまう…
でも、そのおかげで開店まで飽きずに待てたんだけどね…
しかし、人気あるんだ!
この店!
開店までに11名が行列!
11時30分定刻開店!
店の入口を入ってすぐ左にある自動券売機で食券を買う。

「味玉つけめん」の食券を買い、店主に渡して…
一番入口に近いカウンター左端の席に座る…
ラーメンフリークの3人は右端の奥の席から3人並んで着席。
そう、わたしが左端に座ったのは、彼らと席を離れたかったから…
あと、右奥の席の隣りがトイレだったからね…
わたしとラーメンフリーク3人組の4つの食券を受け取った店主はまず、箱から麺を2玉取出しテボに投入する。
次に、器を2つとると、醤油ダレ、ラード、砂糖、酢を入れる…
さらに、あらかじめ賽の目に刻まれていたチャーシュー、メンマ、刻みネギを器に入れていく…
どうやら、先に「つけめん」の準備をしているようだ!
すると、今度はラーメン丼を2つ用意し、醤油だれ、ラード、刻みネギを入れる…
続いて、今度は先ほどの麺と比べると、ずいぶん小振りで細い麺を箱から取出し、テボに投入!
細麺はすぐに茹で上がり、スープが張られたラーメン丼に入れられる。
チャーシュー、メンマ、ひとつの丼には醤油漬けされた味玉が入り、最後に三角にカットされた海苔を浮かべて…
これで、「中華そば」の完成!
わたしを見て…
「中華そばが先に出ます。」と断りを入れる店主。
「つけめん」の麺はもう少し茹でるのに時間がかかり…
できてきたのは11時42分!

麺は茹で時間がかかったわけだよ…
切り刃12番くらいの太麺が使われている!
噛むと、小麦粉がギュッと詰まっているのがわかる!
しかし、多加水の麺はカタさがなく、噛むと小麦粉の旨味が伝わってくる。
ここのところ、意図しているわけではないけど、自家製麺の店を多く訪れていて、美味しい麺との出会いも多い!
しかし、この麺はその中でもトップクラス!
味、食感とも最高!
しかし…
つけダレが完全に麺に負けている…
つけダレ自体は、煮干がかおり、煮干と鰹出汁の旨味がよく出ている…
ただ、動物系出汁が控えめで、あっさりしすぎている…
鶏ガラ、ゲンコツを使い、煮干風味が強いこのスープは、「中華そば」で細麺と合わせて食べるにはいいかもしれないけど…
もし、このスープに合わせるなら、切り刃18番くらいの太さの麺の方がスープに絡むし、おいしくいただけると思う。
それと、事前の情報では、甘味と酸味はあまりないということだったんだけど、結構、酸味はあったし、甘味も感じた…
スープ割りにすると、東池袋大勝軒系の店で経験したのと同じで…
つけダレの甘酸っぱさが際立つ…
チャーシューは加もなく不可もなくの出来…
メンマのポキポキした食感は悪くない…
そして、味玉…
最近食べた中では一番いい!
半熟の加減も、味付けの加減もよくて、美味しかった!

でも、きっとここは「中華そば」の店かな…
そう思ったら、もう一杯…
「中華そば」を食べないと帰れないよね…
というわけで…
「中華そば」のレポートは次回に…

住所:東京都杉並区久我山2-27-1
電話:03-3335-8033
営業時間:11:30~15:00/18:00~21:00
定休日:火曜
アクセス:京王井の頭線・久我山駅南口から徒歩1分
メニュー:中華そば…600円/味玉そば…700円/チャーシュー麺…850円/味玉チャーシュー麺…950円
つけめん…680円/味玉つけめん…780円/チャーシューつけめん…930円/味玉チャーシューつけめん…1030円
チャーシュー丼…280円/各大盛…100円増し
好み度:塩半熟卵ラーメン

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