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2014.01.20
極麺 青二犀 ~鶏清湯スープ使用の「しょうゆらーめん」&「焼飯」~
訪問日:2014年1月20日(月)

本日は、阪急吹田駅近くに1月16日にオープンした『えびす丸』を訪ねたところ…
まだ、午後の1時40分だというのに、スープ切れ閉店(泣)


そこで、リカバリーで向かったのが『極麺 青二犀』!
こちらは、昨年の7月19日にオープンした店で!
行ってみたいと思いながら、時期を逃してしまい、訪問できていない店の一つだった。
『えびす丸』から歩いたので、かなり時間がかかって…
店まで、ようやくやって来たのは、もう14時20分になる時刻!
入店すると…
「イチゴさん♪」
大阪の麺友女子に声を掛けられて、隣の席に座らせてもらうことに!
彼女は、「しおらーめん」と「焼飯」を食べているところで!
私も彼女にならって、「しょうゆらーめん」と「焼飯」を注文!
でも、なぜ「しおらーめん」じゃなくて、「しょうゆ油らーめん」!?
それは、こちらの店の森山店主が、「醤油らーめん」で有名な『総大醤』で4年間修業された人なので!
そうして、大阪の麺友女子とおしゃべりをしているうちに出来上がってきた「しょうゆらーめん」に「焼飯」!

まずは、「しょうゆらーめん」からいただくことに!
どデカイチャーシューが丼を覆い尽くすほどのラーメン!


これは、チャーシュー自体が、実際に大きいこともあるけど、口が狭くて深いラーメン丼で登場したため、余計にそう見える。
でも、このすり鉢型の丼の形状は理にかなっていて、スープが冷めにくいのがいい!
スープは、鶏のうま味がよく出ている鶏ガラ醤油で!
和歌山御坊の三ッ星醤油と兵庫朝来市の石川醤油をブレンドしたという濃口醤油ダレのカエシの芳醇な風味がめっちゃいい♪
そして、修業先同様、多めの香油に焦がしネギが浮く、やや、オイリーなスープで!
この香油に焦がしネギがスープにうま味とコクを与えて、美味しく飲ませてくれる♪
ただ、修業先とは違って癖のない飲みやすい味わいのスープだったので…
どうしてなんだろうと思って、森山店主に尋ねたところ…
「ニンニクを使っていないからですよ。」
「うちは、玉ねぎしか使っていません。」
そう言われて、わかったんだけど…
『総大醤』では、香油に鶏油を使って、それに、ニンニクと玉ねぎの風味を移していたのに対して…
こちらの店では、ニンニク抜きにしているため、その分、インパクトは弱まるかもしれないけど、癖はなくなる。
でも、個人的にはニンニク抜きの、この味わいの方が好み♪
麺は、厨房に鎮座している大和製作所の製麺機を使って製麺している自家製麺!


そして、この、コクのある醤油スープに合わせられた麺は、平打ちの中細ストレート麺で!
加水率39%だという多加水麺は、なめらかな舌触りのモチッとした食感がよくて!
小麦粉のうま味も感じられるし!
しなやかなコシもある麺で、麺自体はいい麺だと思う。
そして、うどん文化の関西では、やはり、こういう、うどんチックな中力粉主体の麺が受けるとも思うけど…
ただ、個人的には、もっと加水率を下げた準強力粉主体のザクッとした食感の麺の方が、スープとの絡みもいいような気がして好みなんだけどね(汗)
大判の豚肩ロース肉のチャーシューは、炙られて出されているので!
香ばしいし、肉のうま味を味わえるチャーシューでよかった♪

なお、「焼飯」は、修業先の『総大醤』では、「醤油らーめん」とともに評判のメニューで!
それで、注文したところもあったんだけど…
美味しいチャーハンではあるけど、まだ、修業先の味の方が勝っていたかな(汗)
ただ、「しょうゆらーめん」は、すでに修業先の味を越えていたけどね♪

「しょうゆらーめん」が美味しかったから、次回は、数量限定の鶏白湯スープの「鶏しおらーめん」を食べてみたい。
ご馳走さまでした。

メニュー:鶏清湯スープ使用
しょうゆらーめん…650円/しおらーめん…650円/担担麺…750円
ライト鶏白湯スープ使用
鶏しょうゆらーめん…750円/鶏しおらーめん…750円
替玉…100円
煮たまご…100円/メンマ…100円/チャーシュー…200円
焼飯…400円/大人のチャーシュー丼…300円/明太子ごはん…200円/ごはん…100円
好み度:しょうゆらーめん
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本日は、阪急吹田駅近くに1月16日にオープンした『えびす丸』を訪ねたところ…
まだ、午後の1時40分だというのに、スープ切れ閉店(泣)


そこで、リカバリーで向かったのが『極麺 青二犀』!
こちらは、昨年の7月19日にオープンした店で!
行ってみたいと思いながら、時期を逃してしまい、訪問できていない店の一つだった。
『えびす丸』から歩いたので、かなり時間がかかって…
店まで、ようやくやって来たのは、もう14時20分になる時刻!
入店すると…
「イチゴさん♪」
大阪の麺友女子に声を掛けられて、隣の席に座らせてもらうことに!
彼女は、「しおらーめん」と「焼飯」を食べているところで!
私も彼女にならって、「しょうゆらーめん」と「焼飯」を注文!
でも、なぜ「しおらーめん」じゃなくて、「しょうゆ油らーめん」!?
それは、こちらの店の森山店主が、「醤油らーめん」で有名な『総大醤』で4年間修業された人なので!
そうして、大阪の麺友女子とおしゃべりをしているうちに出来上がってきた「しょうゆらーめん」に「焼飯」!

まずは、「しょうゆらーめん」からいただくことに!
どデカイチャーシューが丼を覆い尽くすほどのラーメン!


これは、チャーシュー自体が、実際に大きいこともあるけど、口が狭くて深いラーメン丼で登場したため、余計にそう見える。
でも、このすり鉢型の丼の形状は理にかなっていて、スープが冷めにくいのがいい!
スープは、鶏のうま味がよく出ている鶏ガラ醤油で!
和歌山御坊の三ッ星醤油と兵庫朝来市の石川醤油をブレンドしたという濃口醤油ダレのカエシの芳醇な風味がめっちゃいい♪
そして、修業先同様、多めの香油に焦がしネギが浮く、やや、オイリーなスープで!
この香油に焦がしネギがスープにうま味とコクを与えて、美味しく飲ませてくれる♪
ただ、修業先とは違って癖のない飲みやすい味わいのスープだったので…
どうしてなんだろうと思って、森山店主に尋ねたところ…
「ニンニクを使っていないからですよ。」
「うちは、玉ねぎしか使っていません。」
そう言われて、わかったんだけど…
『総大醤』では、香油に鶏油を使って、それに、ニンニクと玉ねぎの風味を移していたのに対して…
こちらの店では、ニンニク抜きにしているため、その分、インパクトは弱まるかもしれないけど、癖はなくなる。
でも、個人的にはニンニク抜きの、この味わいの方が好み♪
麺は、厨房に鎮座している大和製作所の製麺機を使って製麺している自家製麺!


そして、この、コクのある醤油スープに合わせられた麺は、平打ちの中細ストレート麺で!
加水率39%だという多加水麺は、なめらかな舌触りのモチッとした食感がよくて!
小麦粉のうま味も感じられるし!
しなやかなコシもある麺で、麺自体はいい麺だと思う。
そして、うどん文化の関西では、やはり、こういう、うどんチックな中力粉主体の麺が受けるとも思うけど…
ただ、個人的には、もっと加水率を下げた準強力粉主体のザクッとした食感の麺の方が、スープとの絡みもいいような気がして好みなんだけどね(汗)
大判の豚肩ロース肉のチャーシューは、炙られて出されているので!
香ばしいし、肉のうま味を味わえるチャーシューでよかった♪

なお、「焼飯」は、修業先の『総大醤』では、「醤油らーめん」とともに評判のメニューで!
それで、注文したところもあったんだけど…
美味しいチャーハンではあるけど、まだ、修業先の味の方が勝っていたかな(汗)
ただ、「しょうゆらーめん」は、すでに修業先の味を越えていたけどね♪

「しょうゆらーめん」が美味しかったから、次回は、数量限定の鶏白湯スープの「鶏しおらーめん」を食べてみたい。
ご馳走さまでした。

メニュー:鶏清湯スープ使用
しょうゆらーめん…650円/しおらーめん…650円/担担麺…750円
ライト鶏白湯スープ使用
鶏しょうゆらーめん…750円/鶏しおらーめん…750円
替玉…100円
煮たまご…100円/メンマ…100円/チャーシュー…200円
焼飯…400円/大人のチャーシュー丼…300円/明太子ごはん…200円/ごはん…100円
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yainam
イチエさん
おひさしぶりです。
月曜と昨日、青二犀さんへ行ってきました。
香味油(鶏油ベースに玉葱)にニンニクがプラスされてます。また行ってみてください。
ちなみに店主の名前は、原田さんではなく森山さんです^^
おひさしぶりです。
月曜と昨日、青二犀さんへ行ってきました。
香味油(鶏油ベースに玉葱)にニンニクがプラスされてます。また行ってみてください。
ちなみに店主の名前は、原田さんではなく森山さんです^^
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