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2014.01.07
【新店】麺屋 こころ ~「台湾まぜそば」の元祖『麺屋 はなび』の味が東京で味わえる店!
訪問日:2014年1月7日(火)


本日1月7日オープンの新店『麺屋 こころ』!
「台湾まぜそば」の元祖『麺屋 はなび』の味が東京で味わえる店!
店長の石川さんとスタッフの谷川さんの2人は、『麺屋 はなび』高畑本店で、新山店主から「台湾まぜそば」や「塩ラーメン」の作り方を学んで!
東京・大岡山にオープンした店を任された。

「まぜそば専用の醤油だれや、味の決め手となる台湾ミンチを新山氏から学び台湾まぜそばに命をかけ、全力でこころを込めて作っています。」
石川店長は、店のHPの中で、そう、こころ強く宣言していたけど!
『麺屋 はなび』の「台湾まぜそば」の命は、新山店主の作る「まぜそば専用の醤油だれ」と「台湾ミンチ」の味だから!
期待が持てる♪
というわけで、東急目黒線に乗って、楽しみにして、やって来ました大岡山駅♪
駅正面口を出ると左斜め前には東工大大岡山キャンパス!
この東工大大岡山キャンパスの左脇の道を大学を右に見ながら進んでいくと…
少し歩いた先の右側に、白いペイントが施された外観の店が見えてきた。
11時15分過ぎに店の前までやって来ると…
意外なことに並びなく、ポール獲得!
しかし、この時間に来れてよかった♪
というのも、11時20分を過ぎると、ゾロゾロとお客さんが並び始めて、11時30分の開店時刻までには21人の大行列ができたので!
11時33分に石川店長が、店の中から暖簾を持って現れて!
定刻に3分遅れで開店!

入店すると、まずは、店の奥にある券売機で食券を買うんだけど…
オープン初日の今日は、「台湾まぜそば」、「まぜそば」、「塩らーめん」の3メニューに絞っての販売。

その代わり、価格はオール500円ということだったんだけど…
でも、ノープロブレム!
なぜなら、今日は、元々、「塩らーめん」と「台湾まぜそば」を食べるつもりで来たので(笑)
今日来て、オープニングのサービス価格で食べられたのはよかった♪
席に着いて、スタッフの谷川さんに食券を渡しながら…
「塩らーめん」を先に出してもらうようお願いすると…
「台湾まぜそば」にニンニクを入れるかどうか聞かれたので…
入れてもらうことに!
そうして、谷川さんから注文が石川店長に告げられると…
さっそく、「塩らーめん」が1個作りされて、オープン第1号のラーメンが私に出された。


やや、濁りのある塩清湯のスープをいただくと…
丸鶏をベースにとった動物系スープと!
昆布、煮干し、鰹節、鯖節に、名古屋の店らしい、関東ではまず使わないムロ鯵節!
そして、干し貝柱、干し椎茸、干し海老等でとった和出汁を合わせたというダブルスープのスープの味は!?
やや、甘味のある鰹出汁強めの『麺屋 はなび』を彷彿とさせる…
出汁感のある味わいの濃厚鶏清湯魚介スープに仕上がっていて、めっちゃ美味しい♪
なお、スープが濃くて、うま味があるので、塩は、藻塩でも構わない気もしたけど…
ベトナム天日塩カンホアの塩とフランス岩塩ゲランドの2種類の塩をブレンドしているということで、塩にもこだわりを見せていた!
そして、この出汁のうま味いっぱいの塩スープに合わせられていた麺は、『麺屋 はなび』で使っている「林製麺」の中細麺とは違うような気がしたので…
谷川さんに聞いてみたところ…
「林製麺」に近い食感の麺を「太陽食品」に作ってもらったということだったけど!
やわらかめの麺の食感は似てはいたけど、『麺屋 はなび』の新山店主が「林製麺」に特注している麺は、もっと、なめらかな口当たりのしなやかなコシのある麺だったような…

でも、スープとの絡みもよかったし!
美味しくいただくことができてよかった♪
トッピングされたチャーシューとメンマは完璧!
『麺屋 はなび』と遜色ない仕上がりで、めちゃめちゃよかったし♪
「塩らーめん」が思った以上に美味しかったので!
「台湾まぜそば」にも期待♪
そうして、「塩らーめん」を食べている途中で、作るのをお願いした「台湾まぜそば」が、「塩ラーメン」を食べ終わると、ほぼ、タイムラグなく着丼!
見た目は、そのまま『麺屋 はなび』!


よ~く、まぜて、まぜて!
いただくと!

味も、まんま『麺屋 はなび』♪
めっちゃ美味しい♪
やっぱり、味の決め手は、この秘伝の「醤油だれ」と、新山店主考案の特別な「台湾ミンチ」!
東京でも、大阪でも、『麺屋 はなび』の、この「台湾まぜそば」をリスペクトして作っている店は、何店かあるけど…
新山店主の作り上げた、この味わいは簡単にはコピーはできない!
しかし、今日の、この「台湾まぜそば」は、ほぼ完璧!
それと、こちらの「台湾まぜそば」に使われていた中太の平打麺がなかなかよかった♪
実は、「台湾まぜそば」は、「醤油だれ」と「台湾みんち」が胆ではあるけど、麺も重要なファクターで!
あの「林製麺」の『麺屋 はなび』特製麺じゃないと、あの味を再現できない。
これで、苦労していた店も知っている。
しかし、今回は、新山店主が「太陽食品」とともに、この『麺屋 こころ』用の『麺屋 はなび』リスペクト麺を作り上げたため、味、食感とも酷似していて、美味しくいただくことができた♪
そして、卓上には、名物の「昆布酢」も置かれていて!
これを、回し掛けて食べると、これが美味しくて♪

気づけば、2杯目だというのに、さくっと完食!
そして、残った具には、無料で追加してもらえる「追い飯」を入れてもらって、具も残さず、キレイに完食!
しかし、東京で、こうして『麺屋 はなび』が食べられるのはマジで嬉しい♪
ご馳走さまでした。

メニュー:■汁なし
台湾まぜそば…750円/まぜそば…750円/カレー台湾まぜそば…780円/塩まぜそば…780円
■汁あり
塩…700円/塩味玉…800円/塩チャーシュー増…900円
醤油…700円/醤油味玉…800円/醤油チャーシュー増…900円
台湾ラーメン…700円/塩台湾ラーメン…700円
好み度:塩
台湾まぜそば
接客・サービス
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本日1月7日オープンの新店『麺屋 こころ』!
「台湾まぜそば」の元祖『麺屋 はなび』の味が東京で味わえる店!
店長の石川さんとスタッフの谷川さんの2人は、『麺屋 はなび』高畑本店で、新山店主から「台湾まぜそば」や「塩ラーメン」の作り方を学んで!
東京・大岡山にオープンした店を任された。

「まぜそば専用の醤油だれや、味の決め手となる台湾ミンチを新山氏から学び台湾まぜそばに命をかけ、全力でこころを込めて作っています。」
石川店長は、店のHPの中で、そう、こころ強く宣言していたけど!
『麺屋 はなび』の「台湾まぜそば」の命は、新山店主の作る「まぜそば専用の醤油だれ」と「台湾ミンチ」の味だから!
期待が持てる♪
というわけで、東急目黒線に乗って、楽しみにして、やって来ました大岡山駅♪
駅正面口を出ると左斜め前には東工大大岡山キャンパス!
この東工大大岡山キャンパスの左脇の道を大学を右に見ながら進んでいくと…
少し歩いた先の右側に、白いペイントが施された外観の店が見えてきた。
11時15分過ぎに店の前までやって来ると…
意外なことに並びなく、ポール獲得!
しかし、この時間に来れてよかった♪
というのも、11時20分を過ぎると、ゾロゾロとお客さんが並び始めて、11時30分の開店時刻までには21人の大行列ができたので!
11時33分に石川店長が、店の中から暖簾を持って現れて!
定刻に3分遅れで開店!

入店すると、まずは、店の奥にある券売機で食券を買うんだけど…
オープン初日の今日は、「台湾まぜそば」、「まぜそば」、「塩らーめん」の3メニューに絞っての販売。

その代わり、価格はオール500円ということだったんだけど…
でも、ノープロブレム!
なぜなら、今日は、元々、「塩らーめん」と「台湾まぜそば」を食べるつもりで来たので(笑)
今日来て、オープニングのサービス価格で食べられたのはよかった♪
席に着いて、スタッフの谷川さんに食券を渡しながら…
「塩らーめん」を先に出してもらうようお願いすると…
「台湾まぜそば」にニンニクを入れるかどうか聞かれたので…
入れてもらうことに!
そうして、谷川さんから注文が石川店長に告げられると…
さっそく、「塩らーめん」が1個作りされて、オープン第1号のラーメンが私に出された。


やや、濁りのある塩清湯のスープをいただくと…
丸鶏をベースにとった動物系スープと!
昆布、煮干し、鰹節、鯖節に、名古屋の店らしい、関東ではまず使わないムロ鯵節!
そして、干し貝柱、干し椎茸、干し海老等でとった和出汁を合わせたというダブルスープのスープの味は!?
やや、甘味のある鰹出汁強めの『麺屋 はなび』を彷彿とさせる…
出汁感のある味わいの濃厚鶏清湯魚介スープに仕上がっていて、めっちゃ美味しい♪
なお、スープが濃くて、うま味があるので、塩は、藻塩でも構わない気もしたけど…
ベトナム天日塩カンホアの塩とフランス岩塩ゲランドの2種類の塩をブレンドしているということで、塩にもこだわりを見せていた!
そして、この出汁のうま味いっぱいの塩スープに合わせられていた麺は、『麺屋 はなび』で使っている「林製麺」の中細麺とは違うような気がしたので…
谷川さんに聞いてみたところ…
「林製麺」に近い食感の麺を「太陽食品」に作ってもらったということだったけど!
やわらかめの麺の食感は似てはいたけど、『麺屋 はなび』の新山店主が「林製麺」に特注している麺は、もっと、なめらかな口当たりのしなやかなコシのある麺だったような…

でも、スープとの絡みもよかったし!
美味しくいただくことができてよかった♪
トッピングされたチャーシューとメンマは完璧!
『麺屋 はなび』と遜色ない仕上がりで、めちゃめちゃよかったし♪
「塩らーめん」が思った以上に美味しかったので!
「台湾まぜそば」にも期待♪
そうして、「塩らーめん」を食べている途中で、作るのをお願いした「台湾まぜそば」が、「塩ラーメン」を食べ終わると、ほぼ、タイムラグなく着丼!
見た目は、そのまま『麺屋 はなび』!


よ~く、まぜて、まぜて!
いただくと!

味も、まんま『麺屋 はなび』♪
めっちゃ美味しい♪
やっぱり、味の決め手は、この秘伝の「醤油だれ」と、新山店主考案の特別な「台湾ミンチ」!
東京でも、大阪でも、『麺屋 はなび』の、この「台湾まぜそば」をリスペクトして作っている店は、何店かあるけど…
新山店主の作り上げた、この味わいは簡単にはコピーはできない!
しかし、今日の、この「台湾まぜそば」は、ほぼ完璧!
それと、こちらの「台湾まぜそば」に使われていた中太の平打麺がなかなかよかった♪
実は、「台湾まぜそば」は、「醤油だれ」と「台湾みんち」が胆ではあるけど、麺も重要なファクターで!
あの「林製麺」の『麺屋 はなび』特製麺じゃないと、あの味を再現できない。
これで、苦労していた店も知っている。
しかし、今回は、新山店主が「太陽食品」とともに、この『麺屋 こころ』用の『麺屋 はなび』リスペクト麺を作り上げたため、味、食感とも酷似していて、美味しくいただくことができた♪
そして、卓上には、名物の「昆布酢」も置かれていて!
これを、回し掛けて食べると、これが美味しくて♪

気づけば、2杯目だというのに、さくっと完食!
そして、残った具には、無料で追加してもらえる「追い飯」を入れてもらって、具も残さず、キレイに完食!
しかし、東京で、こうして『麺屋 はなび』が食べられるのはマジで嬉しい♪
ご馳走さまでした。

メニュー:■汁なし
台湾まぜそば…750円/まぜそば…750円/カレー台湾まぜそば…780円/塩まぜそば…780円
■汁あり
塩…700円/塩味玉…800円/塩チャーシュー増…900円
醤油…700円/醤油味玉…800円/醤油チャーシュー増…900円
台湾ラーメン…700円/塩台湾ラーメン…700円
好み度:塩

台湾まぜそば

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さらパパ
おはようございます。
オープン1杯目を食べるとは、さすがですね。(*^o^)/\(^-^*)
台湾まぜそばめちゃめちゃ美味しそうですね。
食べてみたいです。
普段は、どうしても汁ありにしてしまいます。
またお邪魔しますね。
失礼します。
オープン1杯目を食べるとは、さすがですね。(*^o^)/\(^-^*)
台湾まぜそばめちゃめちゃ美味しそうですね。
食べてみたいです。
普段は、どうしても汁ありにしてしまいます。
またお邪魔しますね。
失礼します。
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