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2014.01.04
【新店】豚骨一燈 ~あっさり昔ながらの中華そば~
訪問日:2014年1月4日(土)

12月27日オープンの新店『豚骨 一燈』!
新小岩の大行列店『麺屋 一燈』の『ラーメン燈郎』に続くサードブランドの店で!
「ラゾーナ川崎」に出店した『麺屋 一燈』の支店と合わせれば、これが国内4店目の店舗になる。
ちなみに、『豚骨一燈』は、すでにシンガポールにオープンしていて!
1月17日にはタイバンコクにもオープンする予定で!
小岩にオープンする日本の『豚骨一燈』とは、味もメニュー構成も違うとは聞いていたけど…
一応、海外からの逆輸入店ということになるのかな!?
ともかく、オープンして、すぐにでも行きたいところだったけど…
超人気店のサードブランドの店のオープンとあって!
オープンから年末までは混雑することが予測されるので!
年明け早々に訪問することに!
そうして、本日1月4日!
今日から年明けの営業を開始する店へと出発!
小岩駅北口から徒歩4分ほどの、蔵前橋通り沿いにオープンした店へと、午前11時15分になる時刻にやって来ると…
この時間で、すでに、店内は満席。
5人のお客さんが外待ちしていた。
やっぱり、人気あるよね♪
店頭には、あるはずの大阪『麺や 而今』からのお祝いの花がない…
正月を挟んだので、撤去されてしまったみたいだ。
昨年のX'masの日に、『麺や 而今』を訪ねた際に、お祝いの花を贈ったので、写真に撮っておいてほしいと、島田店主から頼まれていたのに…
申し訳ありません(汗)
並んでいると、スタッフの人が店から出てきて、先に食券を買うように、促されたんだけど…
これは、『麺屋 一燈』、『ラーメン燈郎』と同じシステム!
なお、買い求めたのは、「あっさり昔ながらの中華そば」の食券!
他にメニューは、「濃厚魚介つけめん」に「濃厚魚介らーめん」があったけど…
どちらも、だいたい想像がつく味わいだったので!
最初から、オーダーは「あっさり昔ながらの中華そば」に決めていた。

なお、この他に、「油そば」のボタンもあったけど、オープンから引き続いて、この日も、まだ、×表示が点灯していたけど…
発売になったら、ぜひ、食べてみたい♪
食券を買って、スタッフの人に渡して、再び、行列に戻ったんだけど…
この時点で、行列は10人超に!
10分ほど待って、店内に案内されて、着席すると…
後ろから肩を叩かれて、振り返ると…
そこに居たのは、日曜日のみ『らーめん稲垣(仮)』として営業する『ほうきぼし+』の稲垣店長!
今日は休みで、明日の日曜日は、今年初の『らーめん稲垣(仮)』を営業すると話していた。
厨房には、宮元店長とスタッフの人が1人!
2人体制でラーメン作りを行っていた。

なお、案内された席の前には、注文の入っている食券が、トレーが逆さまにされて、この上に置かれていたんだけど…
やっぱり、多くのお客さんは「濃厚魚介つけめん」を注文していた。

そのためか、席に着いてからも9分待たされて!
トータルで19分待たされて着丼した「あっさり昔ながらの中華そば」!


やや、淡い色合いの醤油味のスープをいただくと…
これは、『麺屋 一燈』の定休日の月曜日に営業していた『煮干し中華ソバ 宮庵』が、シンガポール『豚骨一燈』オープンのため、1ヶ月間休業して、そのときに限定で出されていた「昔ながらの中華そば」だね!
このスープ!
企業秘密なので書けないけど、動物系は、ゲンコツとあるものを使って出汁をとったもの!
しっかりとした動物系のうま味で食べさせるスープのラーメンで!
魚介系には、煮干しが使われていたけど、これはあくまで、じんわりと効かせる程度。
「突き抜けないけれど、じんわり懐かしい味を再現してみました。」と『麺屋 一燈』グループの坂本店主が言う通りのラーメンで!
使った材料は新しいけど、ノスタルジックな味わいのスープに仕上がっていた。
そして、このスープに合わせられた麺は!
自家製の平打中太ストレート麺!

麺の表面には、フスマ模様が表れていて…
宮元店長に聞いてみると…
「胚芽です。」という答えが返ってきて!
これは、全粒粉ではなく、小麦胚芽だとわかった。
麺自体は、小麦粉のうま味が感じられる麺で、いいとは思うけど!
もっちもちの食感の多加水麺は、スープに勝ちすぎてしまって、もう一つ絡みがよくないような(汗)
『麺屋 一燈』で提供されていたときには、切番22番の中細ストレート麺が合わせられていて!
たぶん、加水率33%程度の中加水麺だったと思うけど…
プチッ、モチッ、パツッの食感最高の麺だったし!
スープにも合っていて、よかったと思うんだけど♪
どうして、この多加水の平打中太ストレート麺が使われたのか?
宮元店長に聞いてみたところ…
『麺や 七彩』の「喜多方ラーメン」をイメージして作ったということだったけど…
お客さんは、この麺をどう評価するのだろうか?
トッピングされたチャーシューは煮豚で!
『麺屋 一燈』が得意のレアチャーシューではなかったし!
また、『ラーメン燈郎』で使う、豚バラでもなかったけど!
脂身の少ない部位を使ったチャーシューで!
このスープには合っていたし!♪
美味しくいただくことができてよかった♪
このラーメンは、地味ながら、新しい味わいのラーメンで!
面白いし、おすすめ!
ただ、麺だけは、再考していただけるとありがたいんだけど(汗)
ご馳走さまでした。
PS この後、『濃厚出汁 くろ川』にいた千景さんが、今日から『麺屋 一燈』で勤務するというので!
顔を見に行ったんだけど…
60人の大行列に阻まれて、断念せざるを得なかった…
しかし、新春早々、凄まじい行列(汗)

メニュー:濃厚魚介つけめん…780円/半熟味玉濃厚魚介つけめん…880円/特製濃厚魚介つけめん…950円/チャーシュー濃厚魚介つけめん…950円
あっさり昔ながらの中華そば…680円/あっさり 半熟味玉昔ながらの中華そば…780円/あっさり 特製昔ながらの中華そば…850円/あっさり チャーシュー昔ながらの中華そば…850円
濃厚魚介らーめん…750円/半熟味玉濃厚魚介らーめん…850円/特製濃厚魚介らーめん…900円/チャーシュー濃厚魚介らーめん…900円
中盛…+50円/大盛…+100/特盛(つけ麺のみ)…+150円
豚もつ煮…200円/チャーシュー丼…200円
好み度:あっさり昔ながらの中華そば
接客・サービス
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12月27日オープンの新店『豚骨 一燈』!
新小岩の大行列店『麺屋 一燈』の『ラーメン燈郎』に続くサードブランドの店で!
「ラゾーナ川崎」に出店した『麺屋 一燈』の支店と合わせれば、これが国内4店目の店舗になる。
ちなみに、『豚骨一燈』は、すでにシンガポールにオープンしていて!
1月17日にはタイバンコクにもオープンする予定で!
小岩にオープンする日本の『豚骨一燈』とは、味もメニュー構成も違うとは聞いていたけど…
一応、海外からの逆輸入店ということになるのかな!?
ともかく、オープンして、すぐにでも行きたいところだったけど…
超人気店のサードブランドの店のオープンとあって!
オープンから年末までは混雑することが予測されるので!
年明け早々に訪問することに!
そうして、本日1月4日!
今日から年明けの営業を開始する店へと出発!
小岩駅北口から徒歩4分ほどの、蔵前橋通り沿いにオープンした店へと、午前11時15分になる時刻にやって来ると…
この時間で、すでに、店内は満席。
5人のお客さんが外待ちしていた。
やっぱり、人気あるよね♪
店頭には、あるはずの大阪『麺や 而今』からのお祝いの花がない…
正月を挟んだので、撤去されてしまったみたいだ。
昨年のX'masの日に、『麺や 而今』を訪ねた際に、お祝いの花を贈ったので、写真に撮っておいてほしいと、島田店主から頼まれていたのに…
申し訳ありません(汗)
並んでいると、スタッフの人が店から出てきて、先に食券を買うように、促されたんだけど…
これは、『麺屋 一燈』、『ラーメン燈郎』と同じシステム!
なお、買い求めたのは、「あっさり昔ながらの中華そば」の食券!
他にメニューは、「濃厚魚介つけめん」に「濃厚魚介らーめん」があったけど…
どちらも、だいたい想像がつく味わいだったので!
最初から、オーダーは「あっさり昔ながらの中華そば」に決めていた。

なお、この他に、「油そば」のボタンもあったけど、オープンから引き続いて、この日も、まだ、×表示が点灯していたけど…
発売になったら、ぜひ、食べてみたい♪
食券を買って、スタッフの人に渡して、再び、行列に戻ったんだけど…
この時点で、行列は10人超に!
10分ほど待って、店内に案内されて、着席すると…
後ろから肩を叩かれて、振り返ると…
そこに居たのは、日曜日のみ『らーめん稲垣(仮)』として営業する『ほうきぼし+』の稲垣店長!
今日は休みで、明日の日曜日は、今年初の『らーめん稲垣(仮)』を営業すると話していた。
厨房には、宮元店長とスタッフの人が1人!
2人体制でラーメン作りを行っていた。

なお、案内された席の前には、注文の入っている食券が、トレーが逆さまにされて、この上に置かれていたんだけど…
やっぱり、多くのお客さんは「濃厚魚介つけめん」を注文していた。

そのためか、席に着いてからも9分待たされて!
トータルで19分待たされて着丼した「あっさり昔ながらの中華そば」!


やや、淡い色合いの醤油味のスープをいただくと…
これは、『麺屋 一燈』の定休日の月曜日に営業していた『煮干し中華ソバ 宮庵』が、シンガポール『豚骨一燈』オープンのため、1ヶ月間休業して、そのときに限定で出されていた「昔ながらの中華そば」だね!
このスープ!
企業秘密なので書けないけど、動物系は、ゲンコツとあるものを使って出汁をとったもの!
しっかりとした動物系のうま味で食べさせるスープのラーメンで!
魚介系には、煮干しが使われていたけど、これはあくまで、じんわりと効かせる程度。
「突き抜けないけれど、じんわり懐かしい味を再現してみました。」と『麺屋 一燈』グループの坂本店主が言う通りのラーメンで!
使った材料は新しいけど、ノスタルジックな味わいのスープに仕上がっていた。
そして、このスープに合わせられた麺は!
自家製の平打中太ストレート麺!

麺の表面には、フスマ模様が表れていて…
宮元店長に聞いてみると…
「胚芽です。」という答えが返ってきて!
これは、全粒粉ではなく、小麦胚芽だとわかった。
麺自体は、小麦粉のうま味が感じられる麺で、いいとは思うけど!
もっちもちの食感の多加水麺は、スープに勝ちすぎてしまって、もう一つ絡みがよくないような(汗)
『麺屋 一燈』で提供されていたときには、切番22番の中細ストレート麺が合わせられていて!
たぶん、加水率33%程度の中加水麺だったと思うけど…
プチッ、モチッ、パツッの食感最高の麺だったし!
スープにも合っていて、よかったと思うんだけど♪
どうして、この多加水の平打中太ストレート麺が使われたのか?
宮元店長に聞いてみたところ…
『麺や 七彩』の「喜多方ラーメン」をイメージして作ったということだったけど…
お客さんは、この麺をどう評価するのだろうか?
トッピングされたチャーシューは煮豚で!
『麺屋 一燈』が得意のレアチャーシューではなかったし!
また、『ラーメン燈郎』で使う、豚バラでもなかったけど!
脂身の少ない部位を使ったチャーシューで!
このスープには合っていたし!♪
美味しくいただくことができてよかった♪
このラーメンは、地味ながら、新しい味わいのラーメンで!
面白いし、おすすめ!
ただ、麺だけは、再考していただけるとありがたいんだけど(汗)
ご馳走さまでした。
PS この後、『濃厚出汁 くろ川』にいた千景さんが、今日から『麺屋 一燈』で勤務するというので!
顔を見に行ったんだけど…
60人の大行列に阻まれて、断念せざるを得なかった…
しかし、新春早々、凄まじい行列(汗)

メニュー:濃厚魚介つけめん…780円/半熟味玉濃厚魚介つけめん…880円/特製濃厚魚介つけめん…950円/チャーシュー濃厚魚介つけめん…950円
あっさり昔ながらの中華そば…680円/あっさり 半熟味玉昔ながらの中華そば…780円/あっさり 特製昔ながらの中華そば…850円/あっさり チャーシュー昔ながらの中華そば…850円
濃厚魚介らーめん…750円/半熟味玉濃厚魚介らーめん…850円/特製濃厚魚介らーめん…900円/チャーシュー濃厚魚介らーめん…900円
中盛…+50円/大盛…+100/特盛(つけ麺のみ)…+150円
豚もつ煮…200円/チャーシュー丼…200円
好み度:あっさり昔ながらの中華そば

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