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訪問日:2013年12月4日(水)

中華そば 時翁【弐】-1

本日のランチは、11月19日オープンの新店『中華そば 時翁』で!

こちらの店には、オープン2日目の11月20日に伺って、看板メニューの「中華そば」をいただいた。
薄口醤油を使ったあっさりとした味わいで!

鶏ガラ、ゲンコツ、昆布に鰹!
そして、煮干し出汁のうま味がよく出た、出汁のうま味で食べさせる美味しいスープのラーメンだった♪


でも、この日は、本当は、「中華そば」ではなく、「煮干しそば」に、東京のラーメン店では珍しい「台湾らーめん」がメニューにあったので、この2つのラーメン狙いで訪問。
しかし、オープン初日にオペレーションが乱れて、2日目以降は「中華そば」のみでの営業。


「煮干しそば」に「台湾らーめん」の提供は来週からになるということだったので
それで、「中華そば」を食べたんだけど

これが、思いの外、美味しくて!
「煮干しそば」に「台湾らーめん」が始まったら、また、食べに行く予定だった。


しかし、「煮干しそば」は、「中華そば」に魚粉を入れただけのものというネットの情報があったので
本日は、「煮干しそば」はやめて、「台湾らーめん」のみ食べるつもり!

神田駅南口に程近い路地裏にある店を訪ねたのは、11時25分を回った時刻!
入店すると

中華そば 時翁【弐】-2

今日は、時間が早いせいか、お客さんは2人だけ。
厨房には、店主と奥さまらしき女性の2人。


券売機で「台湾らーめん」の食券を買って席へ。
食券をカウンターの上に上げると、すぐにラーメン作りに入る店主!


中華そば 時翁【弐】-3

そうして、程なく作り上げられた「台湾らーめん」は
台湾ラーメンらしくない黄金色したスープのラーメンだった。

中華そば 時翁【弐】-4中華そば 時翁【弐】-5

普通は、真っ赤に燃え上がるような色したスープのはずなのに
確かに、台湾ミンチにニラが載るビジュアルから、これが台湾ラーメンと言われればそうなのかもしれないけど

そこで、疑問を店主にぶつけてみたところ…

「辛くすることはできるのですけど、東京のお客さんがどれくらい辛いのが好きなのかわからないので…」
「それと、うちは、味仙(みせん)のような台湾ラーメンとは違いますので…」


そんな答えが返ってきたけど…
店主は名古屋の人なのだろうか

それに、元祖・台湾ラーメンの『味仙』は、名前は知っているけど!
食べたことがないので、味も辛さもわからない
(汗)

取りあえず、こちらの店の、このオリジナルの台湾ラーメンのスープを飲んでみると
スープは、まんま、「中華そば」のスープで!

「中華そば」の麺の上に載った具が、チャーシュー2枚にメンマ、白と青のネギから台湾ミンチとニラに替わっただけ
(汗)

と思ったけど
台湾ミンチに辛味が付けられていて、スープに浸すと、辛くなった!

そして、もともと、出汁感のある美味しいスープだったけど、これに辛味が加わると!
これが、また、美味しい♪


そして、この麺に絡むスープは、「中華そば」に使われていた麺と同じ!
三河屋製麺の切番22番の中細ストレート麺で!


中華そば 時翁【弐】-6中華そば 時翁【弐】-7

この、ポクッ、モチッ、パツッの食感の低加水に近い、たぶん、加水率は33%くらいの中加水麺は、食感が最高で!
この辛味スープとも、よく合っていてよかった♪


出汁のうま味がよく感じられる美味しい台湾ラーメンだった♪
ただ、少し、辛味も足りなかったし


スープの色合いからも
このままでは、「台湾らーめん」というよりは「辛味中華そば」という感じがしなくもないので(笑)

もう少し辛くして、やっぱり、少しスープに色付けして、台湾ラーメンらしくした方がいいと思うんだけど(汗)

サクッと一杯いただいて!
気になっていたことを店主に聞いてみた。

それは、「中華そば」と「煮干しそば」の違い!
本当に魚粉の有無の違いだけなのか


「中華そば」も、結構、煮干しが感じられるスープのラーメンだったし!
「煮干しそば」と名乗るからには、魚粉以外にも違いがあるように感じたので


すると…
「スープが違います!」

「鶏のスープ、豚のスープ、野菜のスープ!」
「それに、昆布と鰹のスープと煮干しのスープ!」


「5つのスープを作ってます。」
「中華そばには、この5つのスープを使っています。」

「煮干しそばには、煮干しスープのみを使います。」

そう、店主は教えてくれたけど…

「中華そば」が5つのスープを別どりして、5つのスープをブレンドして作るスープだったとは
聞かなければ、知る由もなかった

やっぱり、ネットの情報を鵜呑みにしてはいけない。
それと同時に、「煮干しそば」が、昆布さえ使っていない、煮干し100%の純煮干しスープと知って、俄然、食べたくなった♪


そこで、再び、券売機で「煮干しそば」の食券を買って!
店主に「煮干しそば」を作ってもらうようお願いした。


そうして、店主によって「煮干しそば」が作られるのを見ていて、わかったことは
カエシは、「中華そば」や「台湾らーめん」と同じ薄口醤油のカエシが使われていたこと!

ただ、油はまた、別の違うものが入れられていたこと!
純煮干しのスープなので、油も鶏油ではなく、動物系を使わずに、煮干し油を使ったのだろうか


そして、確かに、ネットの情報通り、最後に魚粉が振りかけられてはいたけど
最後の作業の違いだけを見て、「中華そば」と「煮干しそば」の違いを決めつけてしまったのは(汗)

中華そば 時翁【弐】-8中華そば 時翁【弐】-9

「中華そば」とほぼ、いっしょの淡い色合いのスープをいただくと
煮干しのうま味がぐっとくるスープで!

感じられるのは煮干しのうま味だけ!
エグミや苦味はほぼ、感じられなかったので、たぶん、煮干しの頭に腸は取り除いているんだろうと思う。


しかし、これだけの煮干しのうま味を出すためには、大量の煮干しを使わないと出せないうま味だし!
この味わいは好きだな♪


ただ、魚粉は微妙だったな
使われていた魚粉は、鰹に鯖、もしかすると宗田鰹も入っているかもしれない節粉だったけど

節の味わいがプラスされて、一般的には食べやすくなったのかもしれないけど
せっかく、純煮干しにこだわっているのだから、鰹を加えなくてもいいような気がした。

そして、この純煮干しのスープにも、「中華そば」と同じ中細ストレートの麺が使われていたけど!
この麺が、このスープにも合う!


中華そば 時翁【弐】-10

食感が最高だし!
サラッとした清湯煮干しのスープに絡んで、スープをいっぱい持ってきてくれるのがいい♪


「中華そば」もよかったけど!
「煮干しそば」もいい♪


共通していいのは、どちらも、出汁感があって!
出汁のうま味で食べさせるラーメンであること♪


「煮干しそば」を食べながら
店主に感想を話すと

店主からは…
『中華そば屋 伊藤』『裏不如帰』という、煮干しラーメン店の名前が出て!

この2店のようなラーメン作りを目指していること!
それで、麺も、『裏不如帰』と同じ、三河屋製麺のものを使ったという話が聞けた。


さらに、この煮干しスープは、コストがかかっているようで
それで、「中華そば」に2枚入るチャーシューも1枚に減らしているとも話してくれたけど

最初に来店したときには、寡黙な料理人という感じだった店主は、この日は、お客さんが少なかったこともあったかもしれないけど、饒舌に話をしてくれた。

『中華そば屋 伊藤』に『裏不如帰』というよりは、どちらかといえば、『煮干鰮らーめん 圜』の味に近い味わいのラーメンだったけど!
煮干し出汁のうま味がよく出た、出汁感のあるスープのラーメンで、かなりおすすめ♪


なお、魚粉について、店主に話したところ
希望があれば抜きにしてくれるそうなので!

ぜひ、申し出て、魚粉なしバージョンで試してみてください♪

ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば…750円/味玉中華そば…850円

煮干しそば…750円/台湾らーめん…750円

麺の大盛…100円
トッピング
特製…200円/味玉…100円/チャーシュー2枚…150円/メンマ…100円/のり…100円


中華そば 時翁

昼総合点★★★★ 4.0


関連ランキング:ラーメン | 神田駅新日本橋駅三越前駅



好み度:台湾らーめんstar_s40.gif
煮干しそばstar_s45.gif
接客・サービスstar_s45.gif

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