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2007.12.28
大塚大勝軒
訪問日:2007年12月28日(金)

「東池袋大勝軒」1月5日オープン!
山岸大勝軒のホームページに告知がなされている。
3月に惜しまれながら長いその歴史に幕を下ろした「東池袋大勝軒」が復活する!
あまりに早すぎる復活で、あの閉店劇は何だったの!
もちろん、そういうご意見の方もいらっしゃるでしょうけど…
わたしは学生時代から馴れ親しんだ店だから、どんな形であれ復活するのは嬉しい!
今日も昨日に続いて「東池袋大勝軒」系の店を目指す。
「大塚大勝軒」!
ここはチャーシューが美味しいんだとか!?
「東池袋大勝軒」のデフォルトのモモ肉のチャーシューから、肩ロース肉の肉厚チャーシューに変えて、格段に美味しくなったと!
玉子も半熟に変えて、時代に合わせ、お客さんの好みに合わせてきていると…
まあ、具材よりもスープと麺のクオリティがどうなのかが、わたしにとっては重要なんだけどね…
同じ「大勝軒」を掲げる店でも、味のバラツキが大きく、おいしい店と不味い店に分かれるのが、ここ「東池袋大勝軒」系の店の特徴である。
また、「山岸大勝軒」のホームページの「全国の大勝軒」ページに名を連ねながらも…
「大勝軒 十五夜@新宿御苑」や「必勝軒@津田沼」のように、デフォルトの味から大分味を変え、美味しく進化させてきている店もある…
「大塚大勝軒」!
さて、どんな味を楽しませてくれるのだろう!
店に着いたのは13時12分。
中に入るとカウンター席が2席空いている。
手前側の厨房が正面に見える方の席に座り…
注文を取りにきた女性店員さんに「中華そば」をオーダー!
すると、女性店員さんが厨房に向かって「ラーメン一丁♪」
ん…
何でラーメンなんだ…
厨房では、店主ともうひとり男性の店員さんが「もりそば」に「中華そば」を作っている…
わたしが見たときは、ちょうど、店員さんが麺を計量して茹で始めるところだった。
「いらっしゃいませ♪」
「ありがとうございます♪」
この店、ひっきりなしにお客さんが入り、また、出ていく…
ただ、入る人の方が多いようで…
「相席でお願いします♪」という女性店員さんの連呼とともにテーブル席まで満席に!
13時を過ぎたというのに、流行っている!
この店、わたしが滞在した時間だけ、たまたまだったのかもしれないけど…
女性店員さんが「ラーメン」と呼んだ「中華そば」が「もりそば」と交互に同じくらいの量出る…
他の「東池袋大勝軒」系の店に比べ「中華そば」の比率が明らかに高い!
それだけおいしい証拠か!?
「お待たせしました♪」
わたしの「中華そば」が出来上がり、女性店員さんが運んできてくれた。

なると、チャーシュー、メンマ、茹で玉子…
シンプルながら美しいビジュアルの「中華そば」!
スープをいただきます…
豚骨に鶏ガラの旨味がよく溶け込んだスープ…
それに煮干出汁がよくきいている…
美味しい!
ちょっと化調が強めに感じられるけど、かなり好みのスープ!
麺は「東池袋大勝軒」系の店では珍しい縮れ麺で、麺の太さも細い。
切り歯19番くらいだろうか…
この麺がこの旨味スープをいっぱい持ってきてくれる!
本当に美味しい!
チャーシューは、ややカタメに感じられたけど、肉厚で、味付けも評判通りの美味しさだった!
幅広のメンマは、やわらかめのもので好みのものではなかったけど…
よく染み込んだ醤油味の味付けがよかった!
茹で玉子は半熟で、ちょうどいい茹で加減だったし…
こちらの「中華そば」は、わたしの中では「北習大勝軒@北習志野」に次ぐ美味しさ!
今度は「もりそば」を食べに来よう!
店を出ると、13時半を過ぎたというのに店の外では5人待ち!

美味しいから…
こんな寒い日でも、並んでも食べたくなるんだよね…

住所:東京都豊島区北大塚2-31-19
電話:03-3910-5544
営業時間:11:00~18:00
定休日:火曜
アクセス:JR山手線・大塚駅北口から徒歩4分
メニュー:中華そば(345g)…700円/大盛中華そば(535g)…820円
メンマラーメン…980円/チャーシュー麺…1000円
特製もりそば(350g)…750円/大盛もりそば(535g)…870円
もりなま…800円/もりメンマ…1030円/もりチャーシュー…1050円
麺半分は50円引き
好み度:中華そば
接客・サービス

「東池袋大勝軒」1月5日オープン!
山岸大勝軒のホームページに告知がなされている。
3月に惜しまれながら長いその歴史に幕を下ろした「東池袋大勝軒」が復活する!
あまりに早すぎる復活で、あの閉店劇は何だったの!
もちろん、そういうご意見の方もいらっしゃるでしょうけど…
わたしは学生時代から馴れ親しんだ店だから、どんな形であれ復活するのは嬉しい!
今日も昨日に続いて「東池袋大勝軒」系の店を目指す。
「大塚大勝軒」!
ここはチャーシューが美味しいんだとか!?
「東池袋大勝軒」のデフォルトのモモ肉のチャーシューから、肩ロース肉の肉厚チャーシューに変えて、格段に美味しくなったと!
玉子も半熟に変えて、時代に合わせ、お客さんの好みに合わせてきていると…
まあ、具材よりもスープと麺のクオリティがどうなのかが、わたしにとっては重要なんだけどね…
同じ「大勝軒」を掲げる店でも、味のバラツキが大きく、おいしい店と不味い店に分かれるのが、ここ「東池袋大勝軒」系の店の特徴である。
また、「山岸大勝軒」のホームページの「全国の大勝軒」ページに名を連ねながらも…
「大勝軒 十五夜@新宿御苑」や「必勝軒@津田沼」のように、デフォルトの味から大分味を変え、美味しく進化させてきている店もある…
「大塚大勝軒」!
さて、どんな味を楽しませてくれるのだろう!
店に着いたのは13時12分。
中に入るとカウンター席が2席空いている。
手前側の厨房が正面に見える方の席に座り…
注文を取りにきた女性店員さんに「中華そば」をオーダー!
すると、女性店員さんが厨房に向かって「ラーメン一丁♪」
ん…
何でラーメンなんだ…
厨房では、店主ともうひとり男性の店員さんが「もりそば」に「中華そば」を作っている…
わたしが見たときは、ちょうど、店員さんが麺を計量して茹で始めるところだった。
「いらっしゃいませ♪」
「ありがとうございます♪」
この店、ひっきりなしにお客さんが入り、また、出ていく…
ただ、入る人の方が多いようで…
「相席でお願いします♪」という女性店員さんの連呼とともにテーブル席まで満席に!
13時を過ぎたというのに、流行っている!
この店、わたしが滞在した時間だけ、たまたまだったのかもしれないけど…
女性店員さんが「ラーメン」と呼んだ「中華そば」が「もりそば」と交互に同じくらいの量出る…
他の「東池袋大勝軒」系の店に比べ「中華そば」の比率が明らかに高い!
それだけおいしい証拠か!?
「お待たせしました♪」
わたしの「中華そば」が出来上がり、女性店員さんが運んできてくれた。

なると、チャーシュー、メンマ、茹で玉子…
シンプルながら美しいビジュアルの「中華そば」!
スープをいただきます…
豚骨に鶏ガラの旨味がよく溶け込んだスープ…
それに煮干出汁がよくきいている…
美味しい!
ちょっと化調が強めに感じられるけど、かなり好みのスープ!
麺は「東池袋大勝軒」系の店では珍しい縮れ麺で、麺の太さも細い。
切り歯19番くらいだろうか…
この麺がこの旨味スープをいっぱい持ってきてくれる!
本当に美味しい!
チャーシューは、ややカタメに感じられたけど、肉厚で、味付けも評判通りの美味しさだった!
幅広のメンマは、やわらかめのもので好みのものではなかったけど…
よく染み込んだ醤油味の味付けがよかった!
茹で玉子は半熟で、ちょうどいい茹で加減だったし…
こちらの「中華そば」は、わたしの中では「北習大勝軒@北習志野」に次ぐ美味しさ!
今度は「もりそば」を食べに来よう!
店を出ると、13時半を過ぎたというのに店の外では5人待ち!

美味しいから…
こんな寒い日でも、並んでも食べたくなるんだよね…

住所:東京都豊島区北大塚2-31-19
電話:03-3910-5544
営業時間:11:00~18:00
定休日:火曜
アクセス:JR山手線・大塚駅北口から徒歩4分
メニュー:中華そば(345g)…700円/大盛中華そば(535g)…820円
メンマラーメン…980円/チャーシュー麺…1000円
特製もりそば(350g)…750円/大盛もりそば(535g)…870円
もりなま…800円/もりメンマ…1030円/もりチャーシュー…1050円
麺半分は50円引き
好み度:中華そば

接客・サービス

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