| Home |
訪問日:2013年11月21日(木)

アニョンハセヨ!
本日、私がやって来たのは新大久保コリアンタウン!
新宿からJR山手線で1駅!
新大久保駅の改札を出ると、そこには韓国の街が広がる。
ハングルの看板を掲げた韓流スターのグッズを売る店!
韓国料理のレストランに韓国の食材を販売するスーパー等が道路の両脇に連なる。
そんな新大久保に来て!
私がランチに向かったのは『中華麺専門店 めとき』!
こちら『めとき』は、『永福町大勝軒』系の店で、以前に1度だけ訪問したことがある。
そして、過去に食べた『永福町大勝軒』系の店では、私が一番美味しいと思っている店♪
ここのところ、『中華蕎麦 みつばち』、『東京らぁめん ちよだ』と…
『永福町大勝軒』ライクな「中華そば」を出す店でいただいて!
どちらの店の「中華そば」も美味しいラーメンと思ったし♪
やっぱり、『永福町大勝軒』系の店の豚清湯煮干しのスープは、好みの味わいなんだと改めて認識させられた。
そこで、もう1軒!
『永福町大勝軒』系では最強と思っている、こちらの店へも行ってみることにした♪
コリアンタウンの賑やかな目抜き通りから折れた路地を入っていって…
こんなところに店なんてあるのか!?
最初に訪れたときは、道を間違えたんじゃないかと不安になるような場所にある店の前にやって来たのは、11時45分になる時刻。
しかし、この時間で、すでに店内は満席!
外に4人のお客さんが待つ盛況ぶり♪
行列の最後尾に接続して待つ。
しかし、なかなかお客さんが出てこない…
結局、30分待たされて、ようやく入店することができたんだけど…
これだけ時間が掛かった理由は、大ベテランの店主がマイペースでラーメン作りをしていて、提供までに時間を要すること…
それと、出される「中華麺」が、普通盛で麺2玉の300gも量があって!
なおかつ、スープの表面を覆う、熱せられたラードが熱々で、急いでスープを飲めないこと。
でも、これは、こちらの店に来るお客さんは、皆、わかっていて!
皆さん、たんたんとして待っている。
出てきたお客さんと入れ替わりに入店して、席につくて、「中華麺」を口頭で注文!
こちらの店には、券売機なんてものはありはしない(笑)
それに、メニューといったって、「中華麺」と「小中華麺」の2つだけ!
それも、麺の量の違いだけで実質的には1つだけ!

さらに、トッピングもなければ、サイドメニューもなく…
ライスさえもない。
そして、支払い方法が少し変わっていて!
カウンターの上に置かれた飲物の受けの下に千円札を差し入れないといけない。
これが、こちらの店のローカルルール!
そうすると、「中華麺」と引き換えに千円札が徴収されて、お釣りの百円玉と十円玉が受けの上に置かれる。
知らないで、大ベテランの店主から出された水の入ったコップを、この受けの上に載せたりすると…
店主から注意されるので(汗)
厨房では、店主が、ちょうど「中華麺」を作り始めるところで…
丼が4個出されると、そこに、ゆったりとしたスピードでカエシを入れて…
一度、裏のバックヤードに下がると…
麺の入ったビニール袋を2袋持って現れて…
ビニール袋を破ると2玉ずつ麺を取り出し、軽く揉むようにして、お湯の張られた寸胴の中へと投入していく!
そして、これを4回繰り返して、計8玉の麺が寸胴で茹でられることに!
そうして、しばし、麺が茹で上がるのを待って…
熊手のような形をした平笊で麺を引き上げて、麺をスープの張られた丼の中に入れていくんだけど…

これを何度も何度も繰り返していく(笑)
そして、最後の具の盛りつけも、丁寧といえば丁寧だけど、めっちゃスローリー(汗)
で、出来上がった「中華麺」が供されたのは、作り始めから10分以上を経過してから…
だから、麺は、最初から、ややダレ気味で、やわらかい(笑)
でも、これも含めて!
これが、こちら『めとき』の味わい!


これでもかというほど煮干しのフレーバー漂うスープを…
スープ表面に張られたラードで口の中を火傷しないように、フーフーと息を吹き掛けて、用心しながらいただくと…
煮干し!煮干し!煮干し!
煮干し風味いっぱいのスープで!
この押し寄せる背黒のうま味に!
アクセントとして効いている背黒の苦味が、ニボラーにとってはたまらない美味しさ♪
それに、こちら『めとき』のスープは、数ある『永福町大勝軒』系の店の中でも煮干しが濃くて!
好きだな、この味わい♪
そして、この豚清湯濃厚煮干しスープに絡む麺は、『永福町大勝軒』系の店御用達の「草村商店」の中細縮れ麺が使われていて!


それじゃなくても、やわい麺が、少しダレた状態で提供されて…
さらに、2玉分の麺が入るため…
食べるのに時間がかかるから…
最後の方は、麺が完全にダレてしまっていたけど…
でも、これでいい!
これでも、十分に美味しいし!
これも合わせて、これが目時店主の「中華麺」!
誰も「麺カタ」のリクエストなんてしやしない!
トッピングされた具のチャーシューは、分厚くて、大きくて!
味付けが濃いめの煮豚は、失礼ながら、チャーシューの味はもう一つという店が多い『永福町大勝軒』系の店にあって、味もよかったし♪

そして、細切りされたメンマのコリコリとした食感がとてもよくて!
煮干しの清湯スープのラーメンには、このタイプのメンマが一番よく合う♪
美味しかったので、300gのあった麺も!
大量の麺が入る大鉢のラーメン丼に並々と注がれたスープも、すべて完食!
目時店主!
お身体を大事にされて、これからも美味しい「中華麺」を食べさせてください。
ご馳走さまでした。

メニュー:中華麺…890円/小盛中華麺…840円
好み度:中華麺
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

アニョンハセヨ!
本日、私がやって来たのは新大久保コリアンタウン!
新宿からJR山手線で1駅!
新大久保駅の改札を出ると、そこには韓国の街が広がる。
ハングルの看板を掲げた韓流スターのグッズを売る店!
韓国料理のレストランに韓国の食材を販売するスーパー等が道路の両脇に連なる。
そんな新大久保に来て!
私がランチに向かったのは『中華麺専門店 めとき』!
こちら『めとき』は、『永福町大勝軒』系の店で、以前に1度だけ訪問したことがある。
そして、過去に食べた『永福町大勝軒』系の店では、私が一番美味しいと思っている店♪
ここのところ、『中華蕎麦 みつばち』、『東京らぁめん ちよだ』と…
『永福町大勝軒』ライクな「中華そば」を出す店でいただいて!
どちらの店の「中華そば」も美味しいラーメンと思ったし♪
やっぱり、『永福町大勝軒』系の店の豚清湯煮干しのスープは、好みの味わいなんだと改めて認識させられた。
そこで、もう1軒!
『永福町大勝軒』系では最強と思っている、こちらの店へも行ってみることにした♪
コリアンタウンの賑やかな目抜き通りから折れた路地を入っていって…
こんなところに店なんてあるのか!?
最初に訪れたときは、道を間違えたんじゃないかと不安になるような場所にある店の前にやって来たのは、11時45分になる時刻。
しかし、この時間で、すでに店内は満席!
外に4人のお客さんが待つ盛況ぶり♪
行列の最後尾に接続して待つ。
しかし、なかなかお客さんが出てこない…
結局、30分待たされて、ようやく入店することができたんだけど…
これだけ時間が掛かった理由は、大ベテランの店主がマイペースでラーメン作りをしていて、提供までに時間を要すること…
それと、出される「中華麺」が、普通盛で麺2玉の300gも量があって!
なおかつ、スープの表面を覆う、熱せられたラードが熱々で、急いでスープを飲めないこと。
でも、これは、こちらの店に来るお客さんは、皆、わかっていて!
皆さん、たんたんとして待っている。
出てきたお客さんと入れ替わりに入店して、席につくて、「中華麺」を口頭で注文!
こちらの店には、券売機なんてものはありはしない(笑)
それに、メニューといったって、「中華麺」と「小中華麺」の2つだけ!
それも、麺の量の違いだけで実質的には1つだけ!

さらに、トッピングもなければ、サイドメニューもなく…
ライスさえもない。
そして、支払い方法が少し変わっていて!
カウンターの上に置かれた飲物の受けの下に千円札を差し入れないといけない。
これが、こちらの店のローカルルール!
そうすると、「中華麺」と引き換えに千円札が徴収されて、お釣りの百円玉と十円玉が受けの上に置かれる。
知らないで、大ベテランの店主から出された水の入ったコップを、この受けの上に載せたりすると…
店主から注意されるので(汗)
厨房では、店主が、ちょうど「中華麺」を作り始めるところで…
丼が4個出されると、そこに、ゆったりとしたスピードでカエシを入れて…
一度、裏のバックヤードに下がると…
麺の入ったビニール袋を2袋持って現れて…
ビニール袋を破ると2玉ずつ麺を取り出し、軽く揉むようにして、お湯の張られた寸胴の中へと投入していく!
そして、これを4回繰り返して、計8玉の麺が寸胴で茹でられることに!
そうして、しばし、麺が茹で上がるのを待って…
熊手のような形をした平笊で麺を引き上げて、麺をスープの張られた丼の中に入れていくんだけど…

これを何度も何度も繰り返していく(笑)
そして、最後の具の盛りつけも、丁寧といえば丁寧だけど、めっちゃスローリー(汗)
で、出来上がった「中華麺」が供されたのは、作り始めから10分以上を経過してから…
だから、麺は、最初から、ややダレ気味で、やわらかい(笑)
でも、これも含めて!
これが、こちら『めとき』の味わい!


これでもかというほど煮干しのフレーバー漂うスープを…
スープ表面に張られたラードで口の中を火傷しないように、フーフーと息を吹き掛けて、用心しながらいただくと…
煮干し!煮干し!煮干し!
煮干し風味いっぱいのスープで!
この押し寄せる背黒のうま味に!
アクセントとして効いている背黒の苦味が、ニボラーにとってはたまらない美味しさ♪
それに、こちら『めとき』のスープは、数ある『永福町大勝軒』系の店の中でも煮干しが濃くて!
好きだな、この味わい♪
そして、この豚清湯濃厚煮干しスープに絡む麺は、『永福町大勝軒』系の店御用達の「草村商店」の中細縮れ麺が使われていて!


それじゃなくても、やわい麺が、少しダレた状態で提供されて…
さらに、2玉分の麺が入るため…
食べるのに時間がかかるから…
最後の方は、麺が完全にダレてしまっていたけど…
でも、これでいい!
これでも、十分に美味しいし!
これも合わせて、これが目時店主の「中華麺」!
誰も「麺カタ」のリクエストなんてしやしない!
トッピングされた具のチャーシューは、分厚くて、大きくて!
味付けが濃いめの煮豚は、失礼ながら、チャーシューの味はもう一つという店が多い『永福町大勝軒』系の店にあって、味もよかったし♪

そして、細切りされたメンマのコリコリとした食感がとてもよくて!
煮干しの清湯スープのラーメンには、このタイプのメンマが一番よく合う♪
美味しかったので、300gのあった麺も!
大量の麺が入る大鉢のラーメン丼に並々と注がれたスープも、すべて完食!
目時店主!
お身体を大事にされて、これからも美味しい「中華麺」を食べさせてください。
ご馳走さまでした。

メニュー:中華麺…890円/小盛中華麺…840円
関連ランキング:ラーメン | 新大久保駅、大久保駅、東新宿駅
好み度:中華麺

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

スポンサーサイト
| Home |