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2013.11.18
福の神食堂 ~全粒粉の極太麺を使った鶏白湯魚介の「つけ麺」~
訪問日:2013年11月18日(月)

今日は、11月16日オープンの新店『東京ラーメン・中華 墨田』を訪問。
オープン日の11月16日から11月24日まで、300円のオープン記念価格で提供されている「醤油ラーメン」を食べてきた。
味は、街の中華屋で出されるラーメンそのものの味で…
申し訳ないけど、まったくの期待外れ…
そこで、アキバの『まるもも食堂』の跡地に11月2日にオープンした!
「学」と書いて「さとる」と読ませる、新店の『らぁめん学』へ口直しにやって来たところ…
不定休だったはずの店は、いつの間にか、月曜定休になっていた。
残念(泣)


リカバリーの店を考えていなかったので、ラーメンバンクで近くの店を検索!
ヒットしたのが『福の神食堂』!
よく、限定をやっている店で、名前は知っていた。
ただ、デフォルトのラーメンが、どんなラーメンなのかはわからない。
ラーメンバンクの店の紹介文によれば…
2011/2/7オープン。
有名店で修業された店主によるお店。
店名の由来は、「福の神」は神田明神が近くにあることから、「食堂」はみんなでわいわい食事をして欲しいとの願いを込めて。
「中華そば」は大山鶏と花カツオ、魚介などからとったスープで表面はうすく張られた油でアツアツ。
麺は、細ストレート。
具材として焼豚と鶏チャーシュー2種がのる。
つけ麺は200gと300gから選択。
中華そば並は150g、大盛210g。
鶏塩つけ麺は15時から限定20杯。
これを見て、惹かれたのは「鶏塩つけ麺」!
ただし、15時からの提供…
それなら、「中華そば」か!?
そう思って、店のまでやって来たところ…
店頭の立て看板に「得つけ麺」と「得中華そば」が、写真入りで紹介されていて!
これを見て、注文は「つけ麺」に決定!

というのも、「得つけ麺」の紹介文の中に「煮干し」というワードを発見したのに、「得中華そば」にはなかったので(笑)
ニボラーは、「煮干し」という言葉に弱いんだよね(汗)
入店して、券売機で「つけ麺」の食券を買って!
空いていたカウンターの席に座って、食券をカウンターの上に上げると…

すぐに、スタッフの人が食券を回収しにきて…
「麺は、200gと300gどちらにされますか?」
そう聞かれて…
300gでお願いしたところ…
「冷たい麺と温かい麺は?」
さらに聞かれて…
冷たい麺と答えて!
注文成立!
すると、すぐに、店主によって、麺がテボに投入されて、「つけ麺」が作られることになったんだけど…
なかなか出来上ってこない…
麺を投入してから10分以上かかって、ようやく、麺が引き上げられて…
店主によって丁重に〆られた麺が、キレイに盛りつけられて、つけ汁に先行して出されることになるんだけど…
茹で時間がかかったのは、麺が極太麺だったため!
でも、なぜ、こんな太い麺を清湯スープのつけ汁に合わせるのだろう?
そう思ったところに、白湯スープのつけ汁が出されて!
納得(笑)
でも、メニュー紹介の文面から、「中華そば」は、「大山鶏と花カツオ、魚介などからとったスープ」とあって!
鶏清湯魚介スープのラーメンなんだろうと思ったし!
「鶏塩つけ麺」なんてメニューもあったものだから…
「つけ麺」も、鶏清湯魚介の煮干しを効かせたスープのつけ麺なんだろうとばかり思っていた(汗)



まずは、艶々に輝く麺だけを、そのまま、つけ汁につけずにいただくんだけど…
こうして、麺線が美しく整えられているのを見るだけで美味しいのがわかる♪
切刃12番に見える、極太の平打ストレート麺は、小麦粉が香る麺で!
口の中に、何ともいい小麦粉の風味が広がる♪
この香りのよさは、麺の表面に表れている粒々模様の全粒粉によるもので!
全粒粉の配合比率は3%か、高くても4%に抑えて使っていると思うけど!
そうすることによって、食感を壊さず、麺の風味だけを高めている!
そして、弾力があって、しなやかなコシのある多加水麺は、もちもちとした食感でよかったし!
小麦粉のうま味もよ~く感じられる麺で最高だった♪
次に、麺を茶濁したつけ汁につけて食べてみると…
鶏ガラ、モミジに、少し豚骨も使っていると思われる動物系スープに、鯖節、鰹節、宗田鰹節、ウルメ、背黒(煮干し)の魚介出汁をを合わせたといった感じの鶏白湯魚介スープのつけ汁で!
鶏に節のうま味も感じられる♪
ただ、味付けが甘すぎ!
砂糖入れすぎで、デフォルトのままでは食べられないほどの甘さ!
そこで、卓上の一味唐辛子を入れて!
また、入れて!
さらに、入れて!
かなりの量を入れて、何とか食べられるようにはなったけど…
なお、具は、つけ汁の中に沈んだ肩ロースのチャーシューの端っこのヘタの部分を厚切りしたものが1枚と数本のメンマだけで、ちょっと寂しかったので…
選ぶなら、店おすすめの「得」にしないといけないかもね。
チャーシューは、箸で千切れるほどやわらかく煮込まれていたからよかったけど…
食べにくいので、できれば、カットしてもらえるとよかったんだけど…
焦げ茶色したメンマは、味付けが濃いんじゃないかと思ったけど…
そんなことはなくて、コリコリとした食感がよかった!
総評として、麺はとても秀逸な麺でよかった♪
ただ、このスイートな味付けのつけ汁は、私のあまり好みの味わいではなかったかな…
やっぱり、「中華そば」にしておくべきだったとプチ後悔…
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば…680円/味玉中華そば…780円/得中華そば…880円
大盛…100円
塩そば…700円/味玉塩そば…800円/得塩そば…900円
大盛…100円
つけ麺…750円/味玉つけ麺…850円/得つけ麺…1000円
麺200g・300g割増なし
大盛(400g)…+100円/特盛(500g)…+150円/山盛(600g)…+200円
追加トッピング
肉増し(豚2枚鶏1枚)…150円/味玉子…100円/メンマ…100円/ねぎ…100円/海苔…100円
好み度:つけ麺
接客・サービス
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今日は、11月16日オープンの新店『東京ラーメン・中華 墨田』を訪問。
オープン日の11月16日から11月24日まで、300円のオープン記念価格で提供されている「醤油ラーメン」を食べてきた。
味は、街の中華屋で出されるラーメンそのものの味で…
申し訳ないけど、まったくの期待外れ…
そこで、アキバの『まるもも食堂』の跡地に11月2日にオープンした!
「学」と書いて「さとる」と読ませる、新店の『らぁめん学』へ口直しにやって来たところ…
不定休だったはずの店は、いつの間にか、月曜定休になっていた。
残念(泣)


リカバリーの店を考えていなかったので、ラーメンバンクで近くの店を検索!
ヒットしたのが『福の神食堂』!
よく、限定をやっている店で、名前は知っていた。
ただ、デフォルトのラーメンが、どんなラーメンなのかはわからない。
ラーメンバンクの店の紹介文によれば…
2011/2/7オープン。
有名店で修業された店主によるお店。
店名の由来は、「福の神」は神田明神が近くにあることから、「食堂」はみんなでわいわい食事をして欲しいとの願いを込めて。
「中華そば」は大山鶏と花カツオ、魚介などからとったスープで表面はうすく張られた油でアツアツ。
麺は、細ストレート。
具材として焼豚と鶏チャーシュー2種がのる。
つけ麺は200gと300gから選択。
中華そば並は150g、大盛210g。
鶏塩つけ麺は15時から限定20杯。
これを見て、惹かれたのは「鶏塩つけ麺」!
ただし、15時からの提供…
それなら、「中華そば」か!?
そう思って、店のまでやって来たところ…
店頭の立て看板に「得つけ麺」と「得中華そば」が、写真入りで紹介されていて!
これを見て、注文は「つけ麺」に決定!

というのも、「得つけ麺」の紹介文の中に「煮干し」というワードを発見したのに、「得中華そば」にはなかったので(笑)
ニボラーは、「煮干し」という言葉に弱いんだよね(汗)
入店して、券売機で「つけ麺」の食券を買って!
空いていたカウンターの席に座って、食券をカウンターの上に上げると…

すぐに、スタッフの人が食券を回収しにきて…
「麺は、200gと300gどちらにされますか?」
そう聞かれて…
300gでお願いしたところ…
「冷たい麺と温かい麺は?」
さらに聞かれて…
冷たい麺と答えて!
注文成立!
すると、すぐに、店主によって、麺がテボに投入されて、「つけ麺」が作られることになったんだけど…
なかなか出来上ってこない…
麺を投入してから10分以上かかって、ようやく、麺が引き上げられて…
店主によって丁重に〆られた麺が、キレイに盛りつけられて、つけ汁に先行して出されることになるんだけど…
茹で時間がかかったのは、麺が極太麺だったため!
でも、なぜ、こんな太い麺を清湯スープのつけ汁に合わせるのだろう?
そう思ったところに、白湯スープのつけ汁が出されて!
納得(笑)
でも、メニュー紹介の文面から、「中華そば」は、「大山鶏と花カツオ、魚介などからとったスープ」とあって!
鶏清湯魚介スープのラーメンなんだろうと思ったし!
「鶏塩つけ麺」なんてメニューもあったものだから…
「つけ麺」も、鶏清湯魚介の煮干しを効かせたスープのつけ麺なんだろうとばかり思っていた(汗)



まずは、艶々に輝く麺だけを、そのまま、つけ汁につけずにいただくんだけど…
こうして、麺線が美しく整えられているのを見るだけで美味しいのがわかる♪
切刃12番に見える、極太の平打ストレート麺は、小麦粉が香る麺で!
口の中に、何ともいい小麦粉の風味が広がる♪
この香りのよさは、麺の表面に表れている粒々模様の全粒粉によるもので!
全粒粉の配合比率は3%か、高くても4%に抑えて使っていると思うけど!
そうすることによって、食感を壊さず、麺の風味だけを高めている!
そして、弾力があって、しなやかなコシのある多加水麺は、もちもちとした食感でよかったし!
小麦粉のうま味もよ~く感じられる麺で最高だった♪
次に、麺を茶濁したつけ汁につけて食べてみると…
鶏ガラ、モミジに、少し豚骨も使っていると思われる動物系スープに、鯖節、鰹節、宗田鰹節、ウルメ、背黒(煮干し)の魚介出汁をを合わせたといった感じの鶏白湯魚介スープのつけ汁で!
鶏に節のうま味も感じられる♪
ただ、味付けが甘すぎ!
砂糖入れすぎで、デフォルトのままでは食べられないほどの甘さ!
そこで、卓上の一味唐辛子を入れて!
また、入れて!
さらに、入れて!
かなりの量を入れて、何とか食べられるようにはなったけど…
なお、具は、つけ汁の中に沈んだ肩ロースのチャーシューの端っこのヘタの部分を厚切りしたものが1枚と数本のメンマだけで、ちょっと寂しかったので…
選ぶなら、店おすすめの「得」にしないといけないかもね。
チャーシューは、箸で千切れるほどやわらかく煮込まれていたからよかったけど…
食べにくいので、できれば、カットしてもらえるとよかったんだけど…
焦げ茶色したメンマは、味付けが濃いんじゃないかと思ったけど…
そんなことはなくて、コリコリとした食感がよかった!
総評として、麺はとても秀逸な麺でよかった♪
ただ、このスイートな味付けのつけ汁は、私のあまり好みの味わいではなかったかな…
やっぱり、「中華そば」にしておくべきだったとプチ後悔…
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば…680円/味玉中華そば…780円/得中華そば…880円
大盛…100円
塩そば…700円/味玉塩そば…800円/得塩そば…900円
大盛…100円
つけ麺…750円/味玉つけ麺…850円/得つけ麺…1000円
麺200g・300g割増なし
大盛(400g)…+100円/特盛(500g)…+150円/山盛(600g)…+200円
追加トッピング
肉増し(豚2枚鶏1枚)…150円/味玉子…100円/メンマ…100円/ねぎ…100円/海苔…100円
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好み度:つけ麺

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