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訪問日:2013年11月14日(木)

9月11日オープンの新店『中華蕎麦 みつばち』!
『煮干中華ソバ イチカワ』に大泉学園の煮干狂店主とともに訪問した帰りに、亀有にできた、平日の昼のみ2時間だけの営業というハードルの高い店を訪問したところ…
まさかの臨休…


縁がなかったのかなと思って、それ以来、来ることもなかったんだけど…
今日は、たまたま近くまで来ていて、この店のことを思い出した。
というのも、今日は本当は、違う店で限定を食べる予定だったのに、時間が遅くなってしまって断念せざるを得なくて…
何処の店に行こうか思案していたところだったので…
そこで、2時までの営業の、こちらの店へと急いで向かうことにした!
店は、地下鉄千代田線直通のJR亀有駅南口からすぐの、亀有リリオ弐番館B1Fにある。


ただし、店は地階のフロア内ではなく、扉を開けて外に出た、ちょっと、わかりにくい場所にあって…
リリオ弐番館の正面階段を下りて、フロア内を探しても店は見つからない。
これは、前回に、臨休でふられたときに経験済なので(汗)
わかりやすいのは、亀有リリオ弐番館の正面から入らずに、右側から回り込むのがいい!
auショップがあって、その先に地下に下りる階段があるので!
ここからアプローチすると、店はすぐにわかる!


入店すると、お客さんが1人、ラーメンができるのを待っていた。
そして、カウンター席のみの店のカウンターを隔てたオープンキッチンの厨房では、店主が1人、ラーメンを作っている最中だった。
忙しそうだったので、席について、店主が手が空くのを待つ。
そして、ラーメンをお客さんに出して一段落した店主から…
「大盛りにしますか、普通盛りでいいですか?」と注文を聞かれて…
大盛りでお願いすることにしたんだけど…
メニューは「中華そば」1本で!
トッピングもサイドメニューもなしという潔さ(笑)

そして、麺の量が普通盛りでも225gもあって!
これは他店の1.5倍の麺量になるし!
大盛りにすると300gという量になって!
これは他店の2倍!
これって、たぶん、1玉150gの麺をデフォルトで1.5玉使って!
大盛の場合は2玉使うんだろうと思うんだけど…
こういうの、『永福町大勝軒』系や、『永福町大勝軒』インスパイアの店で、よくあるパターンなんだよね!
でも、大盛でも価格が同じというのは嬉しいサービス♪

なお、面白かったのは、こちらの店の会計方式!
カウンターの高い位置にステンレスのトレーが置いてあって、ここに料金を置くと、頃合いで店主が会計してくれる方式が取られていたこと…


そこで、注文を済ませて、お釣りがないよう750円の代金を置いたところ…
結局は、ラーメンが出来上がって、それと引き換えに、断って代金を回収していたんだけど…
でも、そうしなければ、代金を支払ったのかどうかわからなくなるから…
このタイミングがベストなんだろうね。
注文をしているときに、ちょうど、入店してきて、普通盛りで注文したお客さんの「中華そば」とともに、ラーメンを2個作り始める店主!
まず、雪平鍋でスープを温めて!
次に、細縮れの麺を2玉と1.5玉分まな板の上に置くと、左右の手で麺を解して…
空気に触れさせるような仕草を繰り返す店主!

そうして、大きなテボに麺を投入!
茹で上がると、湯切りせずに、フックにテボをぶら下げてダラダラと湯が落ちていくのを待つ。

スープが温まると、カエシに油が予め入れられているラーメン丼に注がれて!
そして、これに麺が入ると!
最後に、チャーシュー、メンマ、輪切りされた長ネギになるとが載せられて!
これで「中華そば」の完成!
そして、2個出来上がったうちの大盛の方が私に出されたんだけど!
丼が大きいのと、スープが多めなので、大盛の方が見た目はいい♪


煮干しのフレーバー漂うスープをいただくと…
じわっと煮干しのうま味が感じられる豚骨清湯の魚介風味溢れるスープで!
煮干しは背黒をメインに白背も使われていて…
それなりに煮干しが効いている。
煮干しは片口だけで、他の煮干しは使われていないようだけど…
ただ、鰹節等の節の味わいも感じられる。
ニボラーからすると、節なんか使う必要なんかないと思うかもしれないけど…
これはこれで、東京の「中華そば」らしいスープに仕上がっていて美味しい♪
麺は、切刃22番に見える中細の縮れ麺。
ただ、もしかすると20番かもしれない(汗)

そこで、あとで店主に聞いたところ…
「22番を太出ししているので、20番に見えたのかもしれない。」
「でも、22番以外にも、20番の切刃は持っている。」と店主は話していて…
こちらの店が自家製麺の店だとわかったんだけど!
やや、やわらかめに感じられる低加水の、この独特の食感の麺は、『永福町大勝軒』系の店御用達の草村商店の麺によく似た食感の麺だったので…
てっきり、こちら、松戸から柏方面に多い『永福大勝軒』系やインスパイアの店を回る草村商店の配達便のコースに組み込んでもらったのかと思っていたのに…
しかし、小麦粉のうま味が感じられる麺で、めっちゃ好みの麺でよかったし♪
だから、300gもあった麺も、気づけば完食!
それと、『永福町大勝軒』系の店は、だいたい、チャーシューがもう一つという店が多いのに(汗)
こちらの店の2杯入った豚バラ肉のチャーシューは、角煮をスライスしたような感じのチャーシューで!
やや、甘味があって、トロリと蕩けるほどやわらかいのがよくて!
美味しくいただけたし♪
思った以上に美味しい「中華そば」に満足♪
店の場所がわかりづらいのが難だけど、お客さんに認知されれば、きっと流行る店だと思う。
なお、こちらの店の店主!
どこかの『永福町大勝軒』系の店にいたのだろうと思って、聞いてみたんだけど…
これが、完全に独学だそうで!
近くにある松戸の『まるき』や、柏の『大勝』といった『永福町大勝軒』系の店の名前を上げたんだけど、真顔で知らないといっていたし…
煮干しの仕入れも変わっていて…
どんな経歴の人なのかわからないミステリアスな人だった(笑)
なぜ、人が集まる土日祝日を定休日にしているかわからないけど…
夜営業も2時間ながら始めたみたいなので…
よかったらどうぞ♪
ご馳走さまでした。
PS 帰りがけに店主から…
「麺少なめでというお客さんもいらっしゃるので、麺150g(麺1玉)の小盛りも承ります。」
「価格は、いっしょですけど、ちょっと考えてみます。」と言っていたので、遠慮なくどうぞ!
少し、安くしてくれるかもしれないし!?
何かサービスしてくれるかもしれないので♪

メニュー:中華そば…750円
※小盛り(150g)、普通盛り(225g)、大盛り(300g)同額
好み度:中華そば
接客・サービス
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9月11日オープンの新店『中華蕎麦 みつばち』!
『煮干中華ソバ イチカワ』に大泉学園の煮干狂店主とともに訪問した帰りに、亀有にできた、平日の昼のみ2時間だけの営業というハードルの高い店を訪問したところ…
まさかの臨休…


縁がなかったのかなと思って、それ以来、来ることもなかったんだけど…
今日は、たまたま近くまで来ていて、この店のことを思い出した。
というのも、今日は本当は、違う店で限定を食べる予定だったのに、時間が遅くなってしまって断念せざるを得なくて…
何処の店に行こうか思案していたところだったので…
そこで、2時までの営業の、こちらの店へと急いで向かうことにした!
店は、地下鉄千代田線直通のJR亀有駅南口からすぐの、亀有リリオ弐番館B1Fにある。


ただし、店は地階のフロア内ではなく、扉を開けて外に出た、ちょっと、わかりにくい場所にあって…
リリオ弐番館の正面階段を下りて、フロア内を探しても店は見つからない。
これは、前回に、臨休でふられたときに経験済なので(汗)
わかりやすいのは、亀有リリオ弐番館の正面から入らずに、右側から回り込むのがいい!
auショップがあって、その先に地下に下りる階段があるので!
ここからアプローチすると、店はすぐにわかる!


入店すると、お客さんが1人、ラーメンができるのを待っていた。
そして、カウンター席のみの店のカウンターを隔てたオープンキッチンの厨房では、店主が1人、ラーメンを作っている最中だった。
忙しそうだったので、席について、店主が手が空くのを待つ。
そして、ラーメンをお客さんに出して一段落した店主から…
「大盛りにしますか、普通盛りでいいですか?」と注文を聞かれて…
大盛りでお願いすることにしたんだけど…
メニューは「中華そば」1本で!
トッピングもサイドメニューもなしという潔さ(笑)

そして、麺の量が普通盛りでも225gもあって!
これは他店の1.5倍の麺量になるし!
大盛りにすると300gという量になって!
これは他店の2倍!
これって、たぶん、1玉150gの麺をデフォルトで1.5玉使って!
大盛の場合は2玉使うんだろうと思うんだけど…
こういうの、『永福町大勝軒』系や、『永福町大勝軒』インスパイアの店で、よくあるパターンなんだよね!
でも、大盛でも価格が同じというのは嬉しいサービス♪

なお、面白かったのは、こちらの店の会計方式!
カウンターの高い位置にステンレスのトレーが置いてあって、ここに料金を置くと、頃合いで店主が会計してくれる方式が取られていたこと…


そこで、注文を済ませて、お釣りがないよう750円の代金を置いたところ…
結局は、ラーメンが出来上がって、それと引き換えに、断って代金を回収していたんだけど…
でも、そうしなければ、代金を支払ったのかどうかわからなくなるから…
このタイミングがベストなんだろうね。
注文をしているときに、ちょうど、入店してきて、普通盛りで注文したお客さんの「中華そば」とともに、ラーメンを2個作り始める店主!
まず、雪平鍋でスープを温めて!
次に、細縮れの麺を2玉と1.5玉分まな板の上に置くと、左右の手で麺を解して…
空気に触れさせるような仕草を繰り返す店主!

そうして、大きなテボに麺を投入!
茹で上がると、湯切りせずに、フックにテボをぶら下げてダラダラと湯が落ちていくのを待つ。

スープが温まると、カエシに油が予め入れられているラーメン丼に注がれて!
そして、これに麺が入ると!
最後に、チャーシュー、メンマ、輪切りされた長ネギになるとが載せられて!
これで「中華そば」の完成!
そして、2個出来上がったうちの大盛の方が私に出されたんだけど!
丼が大きいのと、スープが多めなので、大盛の方が見た目はいい♪


煮干しのフレーバー漂うスープをいただくと…
じわっと煮干しのうま味が感じられる豚骨清湯の魚介風味溢れるスープで!
煮干しは背黒をメインに白背も使われていて…
それなりに煮干しが効いている。
煮干しは片口だけで、他の煮干しは使われていないようだけど…
ただ、鰹節等の節の味わいも感じられる。
ニボラーからすると、節なんか使う必要なんかないと思うかもしれないけど…
これはこれで、東京の「中華そば」らしいスープに仕上がっていて美味しい♪
麺は、切刃22番に見える中細の縮れ麺。
ただ、もしかすると20番かもしれない(汗)

そこで、あとで店主に聞いたところ…
「22番を太出ししているので、20番に見えたのかもしれない。」
「でも、22番以外にも、20番の切刃は持っている。」と店主は話していて…
こちらの店が自家製麺の店だとわかったんだけど!
やや、やわらかめに感じられる低加水の、この独特の食感の麺は、『永福町大勝軒』系の店御用達の草村商店の麺によく似た食感の麺だったので…
てっきり、こちら、松戸から柏方面に多い『永福大勝軒』系やインスパイアの店を回る草村商店の配達便のコースに組み込んでもらったのかと思っていたのに…
しかし、小麦粉のうま味が感じられる麺で、めっちゃ好みの麺でよかったし♪
だから、300gもあった麺も、気づけば完食!
それと、『永福町大勝軒』系の店は、だいたい、チャーシューがもう一つという店が多いのに(汗)
こちらの店の2杯入った豚バラ肉のチャーシューは、角煮をスライスしたような感じのチャーシューで!
やや、甘味があって、トロリと蕩けるほどやわらかいのがよくて!
美味しくいただけたし♪
思った以上に美味しい「中華そば」に満足♪
店の場所がわかりづらいのが難だけど、お客さんに認知されれば、きっと流行る店だと思う。
なお、こちらの店の店主!
どこかの『永福町大勝軒』系の店にいたのだろうと思って、聞いてみたんだけど…
これが、完全に独学だそうで!
近くにある松戸の『まるき』や、柏の『大勝』といった『永福町大勝軒』系の店の名前を上げたんだけど、真顔で知らないといっていたし…
煮干しの仕入れも変わっていて…
どんな経歴の人なのかわからないミステリアスな人だった(笑)
なぜ、人が集まる土日祝日を定休日にしているかわからないけど…
夜営業も2時間ながら始めたみたいなので…
よかったらどうぞ♪
ご馳走さまでした。
PS 帰りがけに店主から…
「麺少なめでというお客さんもいらっしゃるので、麺150g(麺1玉)の小盛りも承ります。」
「価格は、いっしょですけど、ちょっと考えてみます。」と言っていたので、遠慮なくどうぞ!
少し、安くしてくれるかもしれないし!?
何かサービスしてくれるかもしれないので♪

メニュー:中華そば…750円
※小盛り(150g)、普通盛り(225g)、大盛り(300g)同額
好み度:中華そば

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