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訪問日:2013年11月12日(火)

神の舌を持つ男・石神秀幸さんがセレクトした店が7ヶ月で交代する「石神秀幸 厳選 極み麺selection」!
その第2弾として、青森に本店を構える『長尾中華そば』が出店!
本日は、10月10日にオープンして、来年の5月9日までの期間限定で出店している、この『長尾中華そば 東京池袋店』へ!
限定の「裏メニュー」狙いで訪問することにした。
本当は、オープンして、すぐにでも行きたいところだったけど…
確実に「裏メニュー」をゲットしたかったので!
というのも、この夏、青森の『長尾中華そば 西バイパス本店』に行ったのに、食べたかった裏メニューの「ごくにぼ」が売り切れていて…
絶対にリベンジで食べたいと思っていた。
ただ、早い時間に行かないと、また、売り切れになってしまう危険があるので!
訪問するタイミングを窺っていた。
池袋東口からほど近い店の近くまでやって来ると…
プ~ンと漂う煮干しのフレ~バ~♪
ニボラーにとっては香しくて、たまらなくいい匂い!
しかし、煮干し嫌いな人にとっては、とても迷惑な臭い(笑)
入店する前から、ニボラーとしてはテンション上がる♪
開店直後の時間に入店すると…
まだ、11時を少し回った時刻というのに、店内にはたくさんのお客さんがいて!
流行っている♪
入口を入ると、すぐ右にある券売機で、まず、食券を買うんだけど…
「裏メニュー」だから、券売機にはないんだろうと思って…
入口近くにいた店長に…
「裏メニュー食べたいんですけど…」と言うと…
「右下の方にボタンがあります。」と返答があって…
確認すると、そこには、「裏メニュー(限定)」というボタンがあったんだけど…
これじゃあ、裏メニューにならないじゃない(笑)


なお、「限定ラーメン」というメニューがあって!
何だろうと思って、店長に尋ねると…
「煮干しの他に鰹節も入れたラーメンです。」という返答があって!
青森の本店にあった「こく鰹」のことだと思うけど…
それなら、そう表示すればいいのに…
でも、これって、きっと!
「限定」とか「裏メニュー」とかの名前に弱い東京のラーメンマニアの心情がわかって!
わざとやっているんだと思う(笑)
そして、券売機のボタンを見ていて、気になったのは…
「中華そば こく煮干し」800円、「中華そば あっさり」700円というラーメンの価格!
本店に比べて、価格が一律150円アップになっていて…
ちょっと、お値段高めに感じたけど(汗)
でも、都心は家賃も高いし…
青森の価格をそのままってわけにはいかないんだろうね…
席に着くと、さっそくラーメン作りに入る店長!
厨房には、この店長の他、男性スタッフが1人に、バイトくん1人!
そうして、店長が1度に4個作りしたラーメンのうち!
スープの色が1個だけ違うラーメンが、スタッフの人によって、手元まで運ばれてきたんだけど…
スープが並々と注がれたラーメンだから!
受けが付いているとはいえ危険なので!
それで、お客さんに触らせなかったんだろうけど…
こういう気遣いは嬉しい♪


トロッとした粘度のあるスープをいただくと…
ニボッときた!
煮干しのうま味がよく出たスープ!
ただし、うま味とともに苦味も出ていて!
酸味まで感じられて!
塩分も高めのニボラー仕様のスープにチューニングされていた!
ただ、まだ、この程度であれば、『中華ソバ 伊吹』の限定とは比べものにならないくらいライトだし!
『煮干中華ソバ イチカワ』の「特濃煮干ソバ」に比べても、まだまだ、煮干しの濃厚さが足りない。
これが、「ごくにぼ」の味!?
店長に確かめたところ…
「いいえ、本店のごくにぼとは、もっと濃いです。」
「こくにぼより濃くて、ごくにぼより少しあっさりとした、池袋店のオリジナルです。」と答えがあった。
「ごくにぼ」は、もっと濃厚なんだ…
せっかく、青森まで行ったのだから、「ごくにぼ」は食べておくべきだったなとプチ後悔…
でも、あの日に食べた「こくにぼ」は、あまりコンディションのいい状態のスープではなかったようで…
もう1つ、煮干しのうま味に掛けるものだったので…
それに比べると、今日の一杯は美味しくて♪
面目躍如のスープだった!
麺は、軽くウェーブがかった、ほぼストレートの中太麺で!
三河屋製麺の黄色いプラスチックの箱が積み上げられていたので、そうだと思うけど…
青森スタンダードの「中華そば」に使われる、この、うどんのような、つるしこの食感の多加水麺は、食感もよかったし!
小麦粉のうま味が感じられるのがいい♪

ただ、個人的には、こういう煮干がガツンと効いたスープには、東京スタンダードのパツンパツンのカタめで歯切れのいい食感の麺を合わせてくれると!
もっとよかったと思うんだけど…
トッピングされた具のチャーシューにメンマは、特別のものはなかったけど…
普通に美味しかったし!
同じ「こくにぼし」のラーメンを食べていないので、断言はできないけど…
青森の本店で食べたものより美味しくいただけてよかったし♪
期間限定とはいえ、7ヶ月間は、デパートの物産展でしか味わえなかった『長尾中華そば』の味が、ここ東京・池袋で味わえるのは、とてもありがたい♪
ご馳走さまでした。

メニュー:新津軽ラーメン
得製こく煮干し(全部のせ・ライス付)…1050円/得製こく煮干し(全部のせ・大盛・ライス付)…1150円
中華そば こく煮干し…800円/中華そば こく煮干し(大盛)…900円/中華そば こく煮干し(全部のせ)…1000円/中華そば こく煮干し(全部のせ・大盛)…1100円
津軽ラーメン
得製あっさり(全部のせ・ライス付)…950円/得製あっさり(全部のせ・大盛・ライス付)
中華そば あっさり…700円/中華そば あっさり(大盛)…800円/中華そば あっさり(全部のせ)…900円/中華そば あっさり(全部のせ・大盛)…900円
裏メニュー(限定)…850円/限定ラーメン…850円
トッピング
チャーシュー…250円/メンマ…100円/ねぎだく…50円/煮玉子…100円
好み度:裏メニュー(限定)
接客・サービス
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神の舌を持つ男・石神秀幸さんがセレクトした店が7ヶ月で交代する「石神秀幸 厳選 極み麺selection」!
その第2弾として、青森に本店を構える『長尾中華そば』が出店!
本日は、10月10日にオープンして、来年の5月9日までの期間限定で出店している、この『長尾中華そば 東京池袋店』へ!
限定の「裏メニュー」狙いで訪問することにした。
本当は、オープンして、すぐにでも行きたいところだったけど…
確実に「裏メニュー」をゲットしたかったので!
というのも、この夏、青森の『長尾中華そば 西バイパス本店』に行ったのに、食べたかった裏メニューの「ごくにぼ」が売り切れていて…
絶対にリベンジで食べたいと思っていた。
ただ、早い時間に行かないと、また、売り切れになってしまう危険があるので!
訪問するタイミングを窺っていた。
池袋東口からほど近い店の近くまでやって来ると…
プ~ンと漂う煮干しのフレ~バ~♪
ニボラーにとっては香しくて、たまらなくいい匂い!
しかし、煮干し嫌いな人にとっては、とても迷惑な臭い(笑)
入店する前から、ニボラーとしてはテンション上がる♪
開店直後の時間に入店すると…
まだ、11時を少し回った時刻というのに、店内にはたくさんのお客さんがいて!
流行っている♪
入口を入ると、すぐ右にある券売機で、まず、食券を買うんだけど…
「裏メニュー」だから、券売機にはないんだろうと思って…
入口近くにいた店長に…
「裏メニュー食べたいんですけど…」と言うと…
「右下の方にボタンがあります。」と返答があって…
確認すると、そこには、「裏メニュー(限定)」というボタンがあったんだけど…
これじゃあ、裏メニューにならないじゃない(笑)


なお、「限定ラーメン」というメニューがあって!
何だろうと思って、店長に尋ねると…
「煮干しの他に鰹節も入れたラーメンです。」という返答があって!
青森の本店にあった「こく鰹」のことだと思うけど…
それなら、そう表示すればいいのに…
でも、これって、きっと!
「限定」とか「裏メニュー」とかの名前に弱い東京のラーメンマニアの心情がわかって!
わざとやっているんだと思う(笑)
そして、券売機のボタンを見ていて、気になったのは…
「中華そば こく煮干し」800円、「中華そば あっさり」700円というラーメンの価格!
本店に比べて、価格が一律150円アップになっていて…
ちょっと、お値段高めに感じたけど(汗)
でも、都心は家賃も高いし…
青森の価格をそのままってわけにはいかないんだろうね…
席に着くと、さっそくラーメン作りに入る店長!
厨房には、この店長の他、男性スタッフが1人に、バイトくん1人!
そうして、店長が1度に4個作りしたラーメンのうち!
スープの色が1個だけ違うラーメンが、スタッフの人によって、手元まで運ばれてきたんだけど…
スープが並々と注がれたラーメンだから!
受けが付いているとはいえ危険なので!
それで、お客さんに触らせなかったんだろうけど…
こういう気遣いは嬉しい♪


トロッとした粘度のあるスープをいただくと…
ニボッときた!
煮干しのうま味がよく出たスープ!
ただし、うま味とともに苦味も出ていて!
酸味まで感じられて!
塩分も高めのニボラー仕様のスープにチューニングされていた!
ただ、まだ、この程度であれば、『中華ソバ 伊吹』の限定とは比べものにならないくらいライトだし!
『煮干中華ソバ イチカワ』の「特濃煮干ソバ」に比べても、まだまだ、煮干しの濃厚さが足りない。
これが、「ごくにぼ」の味!?
店長に確かめたところ…
「いいえ、本店のごくにぼとは、もっと濃いです。」
「こくにぼより濃くて、ごくにぼより少しあっさりとした、池袋店のオリジナルです。」と答えがあった。
「ごくにぼ」は、もっと濃厚なんだ…
せっかく、青森まで行ったのだから、「ごくにぼ」は食べておくべきだったなとプチ後悔…
でも、あの日に食べた「こくにぼ」は、あまりコンディションのいい状態のスープではなかったようで…
もう1つ、煮干しのうま味に掛けるものだったので…
それに比べると、今日の一杯は美味しくて♪
面目躍如のスープだった!
麺は、軽くウェーブがかった、ほぼストレートの中太麺で!
三河屋製麺の黄色いプラスチックの箱が積み上げられていたので、そうだと思うけど…
青森スタンダードの「中華そば」に使われる、この、うどんのような、つるしこの食感の多加水麺は、食感もよかったし!
小麦粉のうま味が感じられるのがいい♪

ただ、個人的には、こういう煮干がガツンと効いたスープには、東京スタンダードのパツンパツンのカタめで歯切れのいい食感の麺を合わせてくれると!
もっとよかったと思うんだけど…
トッピングされた具のチャーシューにメンマは、特別のものはなかったけど…
普通に美味しかったし!
同じ「こくにぼし」のラーメンを食べていないので、断言はできないけど…
青森の本店で食べたものより美味しくいただけてよかったし♪
期間限定とはいえ、7ヶ月間は、デパートの物産展でしか味わえなかった『長尾中華そば』の味が、ここ東京・池袋で味わえるのは、とてもありがたい♪
ご馳走さまでした。

メニュー:新津軽ラーメン
得製こく煮干し(全部のせ・ライス付)…1050円/得製こく煮干し(全部のせ・大盛・ライス付)…1150円
中華そば こく煮干し…800円/中華そば こく煮干し(大盛)…900円/中華そば こく煮干し(全部のせ)…1000円/中華そば こく煮干し(全部のせ・大盛)…1100円
津軽ラーメン
得製あっさり(全部のせ・ライス付)…950円/得製あっさり(全部のせ・大盛・ライス付)
中華そば あっさり…700円/中華そば あっさり(大盛)…800円/中華そば あっさり(全部のせ)…900円/中華そば あっさり(全部のせ・大盛)…900円
裏メニュー(限定)…850円/限定ラーメン…850円
トッピング
チャーシュー…250円/メンマ…100円/ねぎだく…50円/煮玉子…100円
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好み度:裏メニュー(限定)

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