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2013.10.24
【新店】煮干出汁ラーメン 平八 ~復活オープンした「純煮干ラーメン」が食べられる店♪~
訪問日:2013年10月24日(木)

昨年の6月5日にオープンした、横須賀で煮干しラーメンが食べれる店『煮干出汁ラーメン 平八』!
近くまで行く機会があったら、行ってみたいと思っていた店…
しかし、未訪のまま、今年の3月6日に閉店してしまった。
ただ、閉店の理由は店が狭すぎるという理由で、もっと広い店で、3~4ヶ月後には復活すると店主のブログに書かれていたので!
復活したら行こうと思っていた。
本日は、横浜に来ていて…
当初は、違う店を訪問する予定だった…
しかし、『煮干しラーメン 平八』復活を思い出して!
調べてみたところ…
すでに、今月の7日に復活開店していることがわかった!
そこで、横浜から京浜急行の快速特急・三崎口行きに乗って、店のある横須賀中央駅へ!
そして、駅西口から徒歩6分ほどの!
米が浜通りからスナックが集まる路地を折れた場所にある店を訪ねた。
入店すると、厨房には店主が1人!
カウンター席では、先客が2人ラーメンを食べていた。
メニューを見て…
「醤油煮干しらーめん」を注文!


すると、店主から…
「細麺と平打ち麺が選べます。」と言われて…
逆に、どちらがおすすめなのか聞いてみると…
「好みですから…」という答えしか返ってこなかったので、細麺でお願いすることにした。
さらに、スープの濃さに、麺のカタさが選べると言われて…
すべてお任せにしたんだけど…
でも、デフォルトの味を知らないのに…
好みを聞かれても(汗)
自分が一番自信を持った1杯を提供すればいいのに…
これって、「横浜家系ラーメン」の影響なんだろうか?
注文を聞き終わると、さっそく、ラーメン作りに入る店主!
そうして、まもなく、1個作りされた「醤油煮干しらーめん」が完成して出された。


油も少な目で、カエシに濃口醤油と薄口醤油とをブレンドして使ったような色合いのスープは…
東京・調子の『煮干亭』や、千葉・市川真間の『ラーメン一兎』のラーメンに似ている。
この、いかにも、あっさりとしていそうなスープをいただくと…
煮干しのうま味がじわっと感じられる醤油清湯のスープで!
背黒のほろ苦さも感じられて!
好きだな!こういう味わい♪
煮干しの他には、昆布のうま味も感じられたけど!
ただ、いろいろな方々がブログに書かれている鶏は感じられなかった。
そこで、スープは、昆布と背黒だけで出汁をとったスープなのか!?
店主に確かめたところ…
「昆布と九十九里の煮干しだけで、鶏や豚の動物系は使っていません。」いう返答があって!
これが、純煮干しのスープであることが確認できた。
しかし、動物を入れないで、煮干しのイノシン酸だけで、上手く動物系のうま味を出していて!
美味しくいただけた♪
麺は、切番24番だと思われる細ストレートの麺が使われていて!
スープをいっぱい持ってきてくれるのはいいと思う。

また、中加水の麺は、清湯スープならば、どんなスープにも合うオールマイティな麺で、悪くはないんだけど…
できれば、もう1回り太い22番の麺にしてもらえたら、食感が、もっとよくなると思うんだけど…
トッピングされた具のチャーシューは、厚みもあって、肉のうま味が感じられるものでよかったし!
なかなか美味しい純煮干しの醤油ラーメンだった。
そこで、もう1杯!
「塩煮干しらーめん」を麺半分の「ハーフラーメン」で食べることにした。
麺は平打ち麺でお願いすると…
今度は、味の濃さも麺のカタさの好みも聞かずに、ラーメン作りに入る店主!
そうして、出来上がってきた「塩煮干しハーフラーメン」!


クリアーなスープをいただくと…
先ほどの醤油スープに比べると、素材のうま味がストレートに伝わってくるスープで!
煮干しのうま味も苦味も強く感じられるのがいい♪
店主からは…
「味、薄くないですか?」
「味が濃かったり、薄かったりしたら言ってください。」
そう言って、気遣いをしていたけど…
塩角のないスープで、塩加減もちょうどよくて!
塩の甘味が感じられるスープでよかった♪
麺は、カタめに茹でたきしめんのような食感の麺で!
麺自体は、悪いことはないとは思うけど…

この塩味のスープには、細麺が合う!
というか、この平打ち麺は、「つけ麺」には合うのかもしれないけど…
塩でも醤油でも、ラーメンには合わない気がしたので…
あえて、選択肢を作る必要はないように思えた。
なお、トッピングされたワンタンは…
「美味しいと言って、2杯食べてもらえたから…」という店主からのサービスで出してくれたもので!
肉の餡が詰まったワンタンは、肉のジューシーさが感じられるものでよかったし♪
後から、入れ忘れたと思われるチャーシューが別皿に入れられて出されたけど(汗)

チャーシューは、醤油でしっかり味付けされたものだったので!
こうして、別皿で出してもらえたことで、スープに味が移らなかったのは、結果的によかった♪
醤油もよかったけど、塩の方がおすすめ♪
そう店主に話したら…
「実は、塩の方がおすすめなんです♪」と言っていたけど!
だったら、メニュー先頭を「塩煮干しらーめん」にして、おすすめて書いたらいいのに(笑)
お客さんが入って来なかったこともあって、店主とは少し煮干し談義をさせてもらった。
今は、スープも油にも背黒1種類しか使っていないということだったので…
塩ダレには、こんな煮干しを入れたらいいんじゃないか!?
醤油の香油は、白絞油に背黒ではなく、違う煮干しを使ったらどうか!?
いろいろ話した結果、店主は、試作して、限定ラーメンで出してみたいと話していたので!
乞ご期待♪
ご馳走さまでした。
メニュー:醤油煮干らーめん …650円/塩煮干らーめん…650円
特製らーめん…850円/煮玉子らーメン…750円/わかめラーメン…750円/メンマラーメン…750円/煮豚ラーメン …950円
中盛(1.5玉)…100円増し/大盛(2玉)…200円増し
ハーフラーメン(麺半分)…580円
煮干つけ麺
普通(1.5玉)…800円/大盛(2玉)…900円/ミニ(1玉)…700円
好み度:醤油煮干らーめん
塩煮干らーめん
接客・サービス
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昨年の6月5日にオープンした、横須賀で煮干しラーメンが食べれる店『煮干出汁ラーメン 平八』!
近くまで行く機会があったら、行ってみたいと思っていた店…
しかし、未訪のまま、今年の3月6日に閉店してしまった。
ただ、閉店の理由は店が狭すぎるという理由で、もっと広い店で、3~4ヶ月後には復活すると店主のブログに書かれていたので!
復活したら行こうと思っていた。
本日は、横浜に来ていて…
当初は、違う店を訪問する予定だった…
しかし、『煮干しラーメン 平八』復活を思い出して!
調べてみたところ…
すでに、今月の7日に復活開店していることがわかった!
そこで、横浜から京浜急行の快速特急・三崎口行きに乗って、店のある横須賀中央駅へ!
そして、駅西口から徒歩6分ほどの!
米が浜通りからスナックが集まる路地を折れた場所にある店を訪ねた。
入店すると、厨房には店主が1人!
カウンター席では、先客が2人ラーメンを食べていた。
メニューを見て…
「醤油煮干しらーめん」を注文!


すると、店主から…
「細麺と平打ち麺が選べます。」と言われて…
逆に、どちらがおすすめなのか聞いてみると…
「好みですから…」という答えしか返ってこなかったので、細麺でお願いすることにした。
さらに、スープの濃さに、麺のカタさが選べると言われて…
すべてお任せにしたんだけど…
でも、デフォルトの味を知らないのに…
好みを聞かれても(汗)
自分が一番自信を持った1杯を提供すればいいのに…
これって、「横浜家系ラーメン」の影響なんだろうか?
注文を聞き終わると、さっそく、ラーメン作りに入る店主!
そうして、まもなく、1個作りされた「醤油煮干しらーめん」が完成して出された。


油も少な目で、カエシに濃口醤油と薄口醤油とをブレンドして使ったような色合いのスープは…
東京・調子の『煮干亭』や、千葉・市川真間の『ラーメン一兎』のラーメンに似ている。
この、いかにも、あっさりとしていそうなスープをいただくと…
煮干しのうま味がじわっと感じられる醤油清湯のスープで!
背黒のほろ苦さも感じられて!
好きだな!こういう味わい♪
煮干しの他には、昆布のうま味も感じられたけど!
ただ、いろいろな方々がブログに書かれている鶏は感じられなかった。
そこで、スープは、昆布と背黒だけで出汁をとったスープなのか!?
店主に確かめたところ…
「昆布と九十九里の煮干しだけで、鶏や豚の動物系は使っていません。」いう返答があって!
これが、純煮干しのスープであることが確認できた。
しかし、動物を入れないで、煮干しのイノシン酸だけで、上手く動物系のうま味を出していて!
美味しくいただけた♪
麺は、切番24番だと思われる細ストレートの麺が使われていて!
スープをいっぱい持ってきてくれるのはいいと思う。

また、中加水の麺は、清湯スープならば、どんなスープにも合うオールマイティな麺で、悪くはないんだけど…
できれば、もう1回り太い22番の麺にしてもらえたら、食感が、もっとよくなると思うんだけど…
トッピングされた具のチャーシューは、厚みもあって、肉のうま味が感じられるものでよかったし!
なかなか美味しい純煮干しの醤油ラーメンだった。
そこで、もう1杯!
「塩煮干しらーめん」を麺半分の「ハーフラーメン」で食べることにした。
麺は平打ち麺でお願いすると…
今度は、味の濃さも麺のカタさの好みも聞かずに、ラーメン作りに入る店主!
そうして、出来上がってきた「塩煮干しハーフラーメン」!


クリアーなスープをいただくと…
先ほどの醤油スープに比べると、素材のうま味がストレートに伝わってくるスープで!
煮干しのうま味も苦味も強く感じられるのがいい♪
店主からは…
「味、薄くないですか?」
「味が濃かったり、薄かったりしたら言ってください。」
そう言って、気遣いをしていたけど…
塩角のないスープで、塩加減もちょうどよくて!
塩の甘味が感じられるスープでよかった♪
麺は、カタめに茹でたきしめんのような食感の麺で!
麺自体は、悪いことはないとは思うけど…

この塩味のスープには、細麺が合う!
というか、この平打ち麺は、「つけ麺」には合うのかもしれないけど…
塩でも醤油でも、ラーメンには合わない気がしたので…
あえて、選択肢を作る必要はないように思えた。
なお、トッピングされたワンタンは…
「美味しいと言って、2杯食べてもらえたから…」という店主からのサービスで出してくれたもので!
肉の餡が詰まったワンタンは、肉のジューシーさが感じられるものでよかったし♪
後から、入れ忘れたと思われるチャーシューが別皿に入れられて出されたけど(汗)

チャーシューは、醤油でしっかり味付けされたものだったので!
こうして、別皿で出してもらえたことで、スープに味が移らなかったのは、結果的によかった♪
醤油もよかったけど、塩の方がおすすめ♪
そう店主に話したら…
「実は、塩の方がおすすめなんです♪」と言っていたけど!
だったら、メニュー先頭を「塩煮干しらーめん」にして、おすすめて書いたらいいのに(笑)
お客さんが入って来なかったこともあって、店主とは少し煮干し談義をさせてもらった。
今は、スープも油にも背黒1種類しか使っていないということだったので…
塩ダレには、こんな煮干しを入れたらいいんじゃないか!?
醤油の香油は、白絞油に背黒ではなく、違う煮干しを使ったらどうか!?
いろいろ話した結果、店主は、試作して、限定ラーメンで出してみたいと話していたので!
乞ご期待♪
ご馳走さまでした。
メニュー:醤油煮干らーめん …650円/塩煮干らーめん…650円
特製らーめん…850円/煮玉子らーメン…750円/わかめラーメン…750円/メンマラーメン…750円/煮豚ラーメン …950円
中盛(1.5玉)…100円増し/大盛(2玉)…200円増し
ハーフラーメン(麺半分)…580円
煮干つけ麺
普通(1.5玉)…800円/大盛(2玉)…900円/ミニ(1玉)…700円
好み度:醤油煮干らーめん

塩煮干らーめん

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