| Home |
訪問日:2013年9月6日(金)

今夜は船橋にいて!
何かラーメンが食べたい気分♪
って、毎日、ラーメン食べてんだろうが!
と突っ込まれそうだけど(笑)
そして、私が向かったのは「船橋ラーメン横丁」!
こちらは、2004年の11月末にJR船橋駅に隣接する「シャポー船橋」内に誕生したフードコンプレックス!
この集合施設にあって、オープン以来、『六角屋』とともに、ずっと営業を続けている『中華そば 青葉 船橋店』!
今夜は、かつて、ラーメンブームの火付け役ともなって、一世を風靡した『中華そば 青葉』の支店を、かなり久しぶりに訪ねることにした。
JR船橋駅の東京寄りの改札を出ると、目の前にあるのが「シャポー船橋」の「食鮮館」!
すでに、営業を終了してビニールシートのカーテンで覆われている店舗と店舗の間の通路を奥に進むと、現れるのが「船橋ラーメン横丁」!

その一番奥の右側にあって!
奥の入口からだと、入ってすぐ左手にあるのが『中華そば 青葉 船橋店』!
まずは、入口の外にある券売機で食券を買う。
メニューは、オープン以来、変わっていない「中華そば」に「つけ麺」!
それと、これに、味玉が入って、チャーシューとメンマが増量された「特製」が頭に冠された2メニューの計4メニューだけ!

「特製中華そば」の食券を買って、暖簾を潜ると…
すぐに、席に案内されたんだけど!
カウンター席は満席で、空いていたのは、案内された、大きなテーブル席のうちの1席のみ!
この後も、お客さんが帰れば、また、新たなお客さんが入ってくるという具合で、今でも、とても流行っている♪
そうして、そう待つことなく運ばれてきた「特製中華そば」!
昔と変わらない美しいビジュアルのラーメン♪


「特製」という言葉をメニューに付けたのも、こちら『中華そば 青葉』が初なんじゃないかと思うけど…
このラーメンを最初に東京・飯田橋にある支店で食べたときの感動は、今でも覚えている。
私が初めて『青葉』の味に触れた2000年の頃は、まだ、中野の本店と、この飯田橋の支店しかない時代で!
店舗でスープを炊いて、ラーメンが出されていた。
今のように都内を中心に千葉、埼玉、茨城に計19店舗もの店をチェーン展開して!
スープは、セントラルキッチンと呼ばれる工場で製造されたものを、店舗で温めるだけのラーメンではなかった。
鰹節、鯖節、煮干の魚介系スープと豚骨、鶏ガラの動物系スープのWスープ方式で!
丼の中で、スープを合わせていた記憶があるけど!
当時は、こんなに美味しいスープを飲んだのは初めてと思ったし!
感動した。
ただ、その後、チェーン展開してからの『青葉』は、味が劣化…
昔の味を知っているものからすると、残念だったけど…
さて、現在のスープの味は!?
レンゲですくってスープをいただくと…
『青葉』だ!
これは、確かに『中華そば 青葉』の味わい!
ただ、本物の『青葉』ではなくて…
味を模倣して、化学の力を借りて作り上げたような味わい。
ただ、もう古い記憶で、記憶は風化しているけど…
前に、こちらの船橋店で食べたときも、こんな味わいじゃなかったかな?
今日、改めてスープを飲んでみて!
そう思った。
ただ、もう一つ思ったことは、客観的に見れば、味はぜんぜん悪くないし!
むしろ、美味しい部類に入るラーメンだと思ったこと♪
以前の『青葉』は、スープの出来、不出来があって、味のブレもあった。
それが、こうしてセントラルキッチン方式がとられて!
何処の店でも、何時でも変わらない!
同じ味わいの美味しいラーメンが食べられるのは、お客さんにとっては喜ばしいことかもしれない。
麺は、太くも細くもない中庸な太さの縮れ麺で!
プリプリとした食感の麺は!
味、食感、スープとの辛みも悪いわけじゃないけど、よくもない…
以前から変わらない大成食品の麺と思われる麺が使われていた。

トッピングされた具の味玉に肩ロースのチャーシュー、メンマに関しては、創業以来の味わいが保たれていて!
どれもがよかった♪
黄身がオレンジ色した味玉は、黄身がゆるすぎず、カタすぎず!
半熟加減が絶妙だったし!
肩ロースのチャーシューは、やわらかく煮込まれていて、肉のうま味が感じられる美味しいチャーシューだったし♪
太メンマも、外はコリッ、中はサクッの理想的な食感のメンマでよかったし!
普通に美味しい豚骨魚介のラーメンを食べたかったら…
味のブレなく食べられる、こちらのチェーン店はおすすめ♪


メニュー:中華そば…650円/つけ麺…700円
特製中華そば…850円/特製つけ麺…900円
好み度:特製中華そば
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

今夜は船橋にいて!
何かラーメンが食べたい気分♪
って、毎日、ラーメン食べてんだろうが!
と突っ込まれそうだけど(笑)
そして、私が向かったのは「船橋ラーメン横丁」!
こちらは、2004年の11月末にJR船橋駅に隣接する「シャポー船橋」内に誕生したフードコンプレックス!
この集合施設にあって、オープン以来、『六角屋』とともに、ずっと営業を続けている『中華そば 青葉 船橋店』!
今夜は、かつて、ラーメンブームの火付け役ともなって、一世を風靡した『中華そば 青葉』の支店を、かなり久しぶりに訪ねることにした。
JR船橋駅の東京寄りの改札を出ると、目の前にあるのが「シャポー船橋」の「食鮮館」!
すでに、営業を終了してビニールシートのカーテンで覆われている店舗と店舗の間の通路を奥に進むと、現れるのが「船橋ラーメン横丁」!

その一番奥の右側にあって!
奥の入口からだと、入ってすぐ左手にあるのが『中華そば 青葉 船橋店』!
まずは、入口の外にある券売機で食券を買う。
メニューは、オープン以来、変わっていない「中華そば」に「つけ麺」!
それと、これに、味玉が入って、チャーシューとメンマが増量された「特製」が頭に冠された2メニューの計4メニューだけ!

「特製中華そば」の食券を買って、暖簾を潜ると…
すぐに、席に案内されたんだけど!
カウンター席は満席で、空いていたのは、案内された、大きなテーブル席のうちの1席のみ!
この後も、お客さんが帰れば、また、新たなお客さんが入ってくるという具合で、今でも、とても流行っている♪
そうして、そう待つことなく運ばれてきた「特製中華そば」!
昔と変わらない美しいビジュアルのラーメン♪


「特製」という言葉をメニューに付けたのも、こちら『中華そば 青葉』が初なんじゃないかと思うけど…
このラーメンを最初に東京・飯田橋にある支店で食べたときの感動は、今でも覚えている。
私が初めて『青葉』の味に触れた2000年の頃は、まだ、中野の本店と、この飯田橋の支店しかない時代で!
店舗でスープを炊いて、ラーメンが出されていた。
今のように都内を中心に千葉、埼玉、茨城に計19店舗もの店をチェーン展開して!
スープは、セントラルキッチンと呼ばれる工場で製造されたものを、店舗で温めるだけのラーメンではなかった。
鰹節、鯖節、煮干の魚介系スープと豚骨、鶏ガラの動物系スープのWスープ方式で!
丼の中で、スープを合わせていた記憶があるけど!
当時は、こんなに美味しいスープを飲んだのは初めてと思ったし!
感動した。
ただ、その後、チェーン展開してからの『青葉』は、味が劣化…
昔の味を知っているものからすると、残念だったけど…
さて、現在のスープの味は!?
レンゲですくってスープをいただくと…
『青葉』だ!
これは、確かに『中華そば 青葉』の味わい!
ただ、本物の『青葉』ではなくて…
味を模倣して、化学の力を借りて作り上げたような味わい。
ただ、もう古い記憶で、記憶は風化しているけど…
前に、こちらの船橋店で食べたときも、こんな味わいじゃなかったかな?
今日、改めてスープを飲んでみて!
そう思った。
ただ、もう一つ思ったことは、客観的に見れば、味はぜんぜん悪くないし!
むしろ、美味しい部類に入るラーメンだと思ったこと♪
以前の『青葉』は、スープの出来、不出来があって、味のブレもあった。
それが、こうしてセントラルキッチン方式がとられて!
何処の店でも、何時でも変わらない!
同じ味わいの美味しいラーメンが食べられるのは、お客さんにとっては喜ばしいことかもしれない。
麺は、太くも細くもない中庸な太さの縮れ麺で!
プリプリとした食感の麺は!
味、食感、スープとの辛みも悪いわけじゃないけど、よくもない…
以前から変わらない大成食品の麺と思われる麺が使われていた。

トッピングされた具の味玉に肩ロースのチャーシュー、メンマに関しては、創業以来の味わいが保たれていて!
どれもがよかった♪
黄身がオレンジ色した味玉は、黄身がゆるすぎず、カタすぎず!
半熟加減が絶妙だったし!
肩ロースのチャーシューは、やわらかく煮込まれていて、肉のうま味が感じられる美味しいチャーシューだったし♪
太メンマも、外はコリッ、中はサクッの理想的な食感のメンマでよかったし!
普通に美味しい豚骨魚介のラーメンを食べたかったら…
味のブレなく食べられる、こちらのチェーン店はおすすめ♪


メニュー:中華そば…650円/つけ麺…700円
特製中華そば…850円/特製つけ麺…900円
好み度:特製中華そば

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

スポンサーサイト
| Home |