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2013.08.28
俺の麺 春道【五】 ~究極の濃厚豚骨魚介つけめん~
訪問日:2013年8月28日(水)

『つけ麺 中華そば 鈴 蘭』のブログを見ていたところ…
本日、姉妹店の『俺の麺 春 道』で、「究極の濃厚豚骨魚介つけめん」をやるという!
しかし、「究極の濃厚豚骨魚介つけめん」とは ずいぶん、高ビーな名前だな(笑)
そう思って、『俺の麺 春道』のブログを見てみると…
濃厚に炊きあげた豚骨魚介つけめんで!
鯖や煮干しなどの魚介類を通常の約3倍使ったという!
さらに、麺は、今回限定で、全粒粉入りの極太麺を使用しているというので!
これは、この機会に食べておかないと♪
というわけで、新宿駅西口から小滝橋通りを大久保方面に少し歩いて、左に折れた飲食店が犇めく一角にある店を訪ねたのは、午後の1時30分を回った時刻。
店の外には「究極の濃厚豚骨魚介つけめん」の貼り紙がされた立て看板があった。


入店すると、店内にはお客さんが4人いて…
厨房には、店長とスタッフの人の2人。
まずは、券売機で食券を買うんだけど…
しっかり、この時間でも、限定約30杯だという「究極の濃厚豚骨魚介つけめん」は残ってくれていた。

食券を買って、空いていた席について…
スタッフの人に食券を渡すと、さっそく、限定のつけ麺作りに入る厨房の2人!
スタッフの人は、カネジン食品の木箱に入ったビニール袋入りの麺をテボに入れて茹でていって!
それから12分の時間が掛けられて茹でられた麺が引き上げられると…
ジャブジャブと水洗いされて、スタッフの人によって〆られた麺が器にキレイに盛りつけられた。
一方、店長は、頃合いを見計らって、雪平鍋にスープを注いで、ガス台の火に掛けていって!
温められたスープが器に入れられて、具が入ると!
これで、「究極の濃厚豚骨魚介つけめん」の完成!



濃厚そうなつけ汁に極太の麺!
器の色が違うので、ちょっと印象が違うようにも見えるけど…
パッと見は、『中華蕎麦 とみ田』!
特に麺の太さと艶々とした輝きが!
『中華蕎麦 とみ田』の麺工場である「心の味食品」の麺に酷似している。
そして、あとでスタッフの人に確認したところ…
このカネジン食品の麺は、『中華蕎麦 とみ田』の切番12番の極太麺(麺の太さ2.5mm)よりもさらに太い!
切番10番の超極太麺(麺の太さ3mm)であることがわかったけど!
それで、麺の茹で時間が12分もかかったんだね。
まず、極太ストレートの麺だけを、つけ汁につけずに、そのままいただいてみると…
全粒粉が配合されていることもあるけど!
小麦粉が香る麺で!
噛めば、小麦粉のうま味が感じらるのがいい♪
やや、カタめに感じられる食感の麺は、噛むと、押し返すような弾力のある麺で!
もちっとした食感もあって!
こんな麺がカネジン食品にあったとは!?
濃厚豚骨魚介のつけ麺に使われる麺としては最適な麺といえる♪
茹で時間の問題があるから、使いにくいかもしれないけど…
濃厚豚骨魚介のスープのつけ麺を出す店だったら、こういう麺を使ってほしいところ!
そうして、この極太ストレートの麺をつけ汁につけて食べてみると…
確かに、豚骨も豚足もモミジも強く出たスープは濃厚に仕上がっている!
そして、魚介も、鯖節も鰹節も煮干しも、出汁がドバッと出ていた。
ただし、塩分を考えずにぶち込んだといった感じで!
塩分が強すぎて!
しょっぱいのが…
麺をつけ汁に、ちょこっとだけつけて食べたけど…
やっぱり、しょっぱい…
そこで、割りスープでつけ汁を割って、何とか完食はしたけど…
もったいない…

塩分濃度がうまく調整できていれば…
名実ともに「究極の濃厚豚骨魚介つけめん」になれたのに…
真空低温調理された鶏ムネ肉とローストポークのような豚肩ロース肉のレアチャーシューは、どちらも、『つけ麺 中華そば 鈴蘭』で食べたものとまったく同じ味わいのもので!
味、食感ともとてもよかった♪
しょっぱい味付けだけが残念だったけど…
他は、クオリティの高い美味しいつけ麺だったので!
次回の作品に期待しています♪
ご馳走さまでした。

メニュー:つけめん…750円/特製つけめん…1000円
海老つけめん…800円/特製海老つけめん…1050円
味噌つけめん…750円/特製味噌つけめん…1000円
中華そば…700円/特製中華そば…950円
まぜそば…700円/特製まぜそば…950円
冷やしまぜそば…750円
究極の濃厚豚骨魚介つけめん…800円/特製究極の濃厚豚骨魚介つけめん…1050円
大盛り…100円
好み度:究極の濃厚豚骨魚介つけめん
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本日、姉妹店の『俺の麺 春 道』で、「究極の濃厚豚骨魚介つけめん」をやるという!
しかし、「究極の濃厚豚骨魚介つけめん」とは ずいぶん、高ビーな名前だな(笑)
そう思って、『俺の麺 春道』のブログを見てみると…
濃厚に炊きあげた豚骨魚介つけめんで!
鯖や煮干しなどの魚介類を通常の約3倍使ったという!
さらに、麺は、今回限定で、全粒粉入りの極太麺を使用しているというので!
これは、この機会に食べておかないと♪
というわけで、新宿駅西口から小滝橋通りを大久保方面に少し歩いて、左に折れた飲食店が犇めく一角にある店を訪ねたのは、午後の1時30分を回った時刻。
店の外には「究極の濃厚豚骨魚介つけめん」の貼り紙がされた立て看板があった。


入店すると、店内にはお客さんが4人いて…
厨房には、店長とスタッフの人の2人。
まずは、券売機で食券を買うんだけど…
しっかり、この時間でも、限定約30杯だという「究極の濃厚豚骨魚介つけめん」は残ってくれていた。

食券を買って、空いていた席について…
スタッフの人に食券を渡すと、さっそく、限定のつけ麺作りに入る厨房の2人!
スタッフの人は、カネジン食品の木箱に入ったビニール袋入りの麺をテボに入れて茹でていって!
それから12分の時間が掛けられて茹でられた麺が引き上げられると…
ジャブジャブと水洗いされて、スタッフの人によって〆られた麺が器にキレイに盛りつけられた。
一方、店長は、頃合いを見計らって、雪平鍋にスープを注いで、ガス台の火に掛けていって!
温められたスープが器に入れられて、具が入ると!
これで、「究極の濃厚豚骨魚介つけめん」の完成!



濃厚そうなつけ汁に極太の麺!
器の色が違うので、ちょっと印象が違うようにも見えるけど…
パッと見は、『中華蕎麦 とみ田』!
特に麺の太さと艶々とした輝きが!
『中華蕎麦 とみ田』の麺工場である「心の味食品」の麺に酷似している。
そして、あとでスタッフの人に確認したところ…
このカネジン食品の麺は、『中華蕎麦 とみ田』の切番12番の極太麺(麺の太さ2.5mm)よりもさらに太い!
切番10番の超極太麺(麺の太さ3mm)であることがわかったけど!
それで、麺の茹で時間が12分もかかったんだね。
まず、極太ストレートの麺だけを、つけ汁につけずに、そのままいただいてみると…
全粒粉が配合されていることもあるけど!
小麦粉が香る麺で!
噛めば、小麦粉のうま味が感じらるのがいい♪
やや、カタめに感じられる食感の麺は、噛むと、押し返すような弾力のある麺で!
もちっとした食感もあって!
こんな麺がカネジン食品にあったとは!?
濃厚豚骨魚介のつけ麺に使われる麺としては最適な麺といえる♪
茹で時間の問題があるから、使いにくいかもしれないけど…
濃厚豚骨魚介のスープのつけ麺を出す店だったら、こういう麺を使ってほしいところ!
そうして、この極太ストレートの麺をつけ汁につけて食べてみると…
確かに、豚骨も豚足もモミジも強く出たスープは濃厚に仕上がっている!
そして、魚介も、鯖節も鰹節も煮干しも、出汁がドバッと出ていた。
ただし、塩分を考えずにぶち込んだといった感じで!
塩分が強すぎて!
しょっぱいのが…
麺をつけ汁に、ちょこっとだけつけて食べたけど…
やっぱり、しょっぱい…
そこで、割りスープでつけ汁を割って、何とか完食はしたけど…
もったいない…

塩分濃度がうまく調整できていれば…
名実ともに「究極の濃厚豚骨魚介つけめん」になれたのに…
真空低温調理された鶏ムネ肉とローストポークのような豚肩ロース肉のレアチャーシューは、どちらも、『つけ麺 中華そば 鈴蘭』で食べたものとまったく同じ味わいのもので!
味、食感ともとてもよかった♪
しょっぱい味付けだけが残念だったけど…
他は、クオリティの高い美味しいつけ麺だったので!
次回の作品に期待しています♪
ご馳走さまでした。

メニュー:つけめん…750円/特製つけめん…1000円
海老つけめん…800円/特製海老つけめん…1050円
味噌つけめん…750円/特製味噌つけめん…1000円
中華そば…700円/特製中華そば…950円
まぜそば…700円/特製まぜそば…950円
冷やしまぜそば…750円
究極の濃厚豚骨魚介つけめん…800円/特製究極の濃厚豚骨魚介つけめん…1050円
大盛り…100円
関連ランキング:つけ麺 | 新宿西口駅、西武新宿駅、西新宿駅
好み度:究極の濃厚豚骨魚介つけめん

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