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2013.08.05
つけ麺 目黒屋【参五】 ~【夏季限定】冷たいスープの「海鮮雪塩つけ麺」~
訪問日:2013年8月5日(月)

今日は、久しぶりに『つけ麺 目黒屋』へ!
こちら『つけ麺 目黒屋』は、東武野田線というローカル線の馬込沢駅というローカルな駅が最寄り駅になる店で(笑)
しかも、店は住宅街の中にあって、一戸建ての住宅の1階部分を店に改装して営業している。
そんな、お世辞にも立地に恵まれた場所にあるとは言えない店なのに…
いつも、平日でも店の前に行列を作らせている!
そこで、今日は、気合いを入れて、11時前に店の前までやって来たところ…
まだ、誰も並んでいなかった。
ということは…
一等賞!
こちらの店では、1番に並んだお客さんには、「一等賞」として、何かご褒美がもらえる。
人気店なので、「一等賞」になれるなんて思ってもいなかったので、本当にラッキー♪
11時を過ぎると、お客さんが集まり始めて、開店時間の11時30分までには後ろに5人ほどのお客さんが並んで開店!
開店して、しばらくすると満席にはなったけど!
こんな暇な『目黒屋』も珍しい。
そう思って、目黒店主に聞いてみると…
「今年は、去年もそうでしたけど、夏はこんなもんですよ。」と言う。
そうは言うものの、以前、夏に来たときは、こんなものではなかったはずだったけど(汗)
でも、ラーメン店は、夏はお客さんが来ないので厳しいという声は毎年、いろいろな聞いているし!
外食産業自体も、まだ、低迷から脱却しきれていないのが実態。
アベノミクス効果で、お客さんが増えてくれるといいんだけど…
皆さん、夏でも、ラーメンを食べましょう♪
話が脱線してしまったので、元に戻して(笑)
開店して、1番で入店して!
まずは、1日20食限定の「海鮮雪塩冷つけ麺」の並盛の食券ならぬ食札を買って席へ!
そして、水色の食札をカウンターの上に上げると、さっそく冷たいつけ麺を作り始める目黒店主!


そうして、まず、涼しげなガラスの器に入れられたつけ汁に、冷水で〆られた麺が供されて!
さらに、「一等賞」の厚切りされた炙りチャーシューが出されることになるんだけど…




麺は、いつもの、つけ麺用の太麺ではなく、ラーメン用の細麺で出された。
まずは、麺だけをそのまま、箸で手繰って、つけ汁につけずにいただくと…
小麦粉の風味が口の中に広がって、鼻から抜けていった!
つけ麺用の太麺も小麦粉が香る麺だけど、このラーメン用の細麺は、それ以上に香り高いのがいい♪
千葉県でも、美味しい自家製麺を出す店は、今ではいくつもある。
しかし、目黒店主の作る自家製麺は、今でも輝き続けている。
そして、麺を、烏賊、蛸、ボイルした海老、帆立貝等の海鮮に、チャーシュー、ほうれん草が入る具沢山のつけ汁につけていただくと…
沖縄宮古島のブランド塩である「雪塩」を塩ダレに使ったつけ汁は、塩の甘味がよくわかる逸品!
美味しいし♪
ひんやりとした口当たりが、この暑い季節には最高!
しかし、塩だけで、これだけ美味しい塩スープを作ってしまうのもスゴい。
大概の店では、塩だけでは難しいので、白醤油や薄口醤油に頼ってしまうのに…
もちろん、塩ダレがいくらよくても、スープ自体が美味しくなければ、こうはならない。
鶏のうま味に大量の昆布を使って出したと思われるグルタミン酸のうま味!
そして、煮干しや節の魚介のうま味もあって!
極上の塩スープができる♪
しかし、元々は、濃厚豚骨魚介のつけ麺、ラーメンに、濃厚豚骨醤油のつけ麺、ラーメンを出す店で!
白湯スープのつけ麺、ラーメンが美味しい店だったはずなのに…
年を追う毎に、鶏清湯魚介のラーメンにつけ麺も美味しく進化していって!
今や、人気を二分するまでになっているようだ。
トッピングの海鮮は、これだけ入れる必要があるのかと思えるほどいっぱい入っていて!
半分に減らしてもいいくらいにも思えたけど…
美味しかったし♪
これだけゴージャスに入っているところがいいんだと思う。
それに、これだけの具が入れば、麺180gの小盛で900円。
普通盛280gの1,000円という価格も決して高くはない。
そして、「一等賞」のサービスで出してもらった炙りチャーシューは、やわらかくて、肉のジューシーさが感じられるもので!
とても美味しかったので♪

今度、こちらの店に来るときは…
ぜひ、夜に来て!
この炙りチャーシューをつまみにビールを飲んでみたい!
ご馳走さまでした。

PS 『つけ麺 目黒屋』が今年、新宿歌舞伎町で行われる「大つけ麺博」のWEB予選にエントリーしています。
大つけ麺博用に用意される「THE 50TH 改」は、ぜひとも食べてみたいので!
皆様の投票をお願いしますm(__)m

メニュー:冷つけ麺(魚ダシ/濃厚) 280g…750円/冷つけ麺 小(魚ダシ/濃厚) 180g…700円
温つけ麺(11月あたり~3月まで)(魚ダシ/濃厚) 280g…800円/温つけ麺 小(魚ダシ/濃厚)180g…750円
※各『清湯雪塩つけ麺』に変更…+50円
しなそば 180g…650円/しなそば お子様仕様 50g…500円
雪塩ラーメン 180g…700円
豚骨醤油ラーメン(魚ダシ/濃厚) 180g…650円
【夏季限定】冷たいスープの 海鮮雪塩つけ麺(普通盛)…1000円/(小盛)…900円
好み度:海鮮雪塩つけ麺
接客・サービス
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今日は、久しぶりに『つけ麺 目黒屋』へ!
こちら『つけ麺 目黒屋』は、東武野田線というローカル線の馬込沢駅というローカルな駅が最寄り駅になる店で(笑)
しかも、店は住宅街の中にあって、一戸建ての住宅の1階部分を店に改装して営業している。
そんな、お世辞にも立地に恵まれた場所にあるとは言えない店なのに…
いつも、平日でも店の前に行列を作らせている!
そこで、今日は、気合いを入れて、11時前に店の前までやって来たところ…
まだ、誰も並んでいなかった。
ということは…
一等賞!
こちらの店では、1番に並んだお客さんには、「一等賞」として、何かご褒美がもらえる。
人気店なので、「一等賞」になれるなんて思ってもいなかったので、本当にラッキー♪
11時を過ぎると、お客さんが集まり始めて、開店時間の11時30分までには後ろに5人ほどのお客さんが並んで開店!
開店して、しばらくすると満席にはなったけど!
こんな暇な『目黒屋』も珍しい。
そう思って、目黒店主に聞いてみると…
「今年は、去年もそうでしたけど、夏はこんなもんですよ。」と言う。
そうは言うものの、以前、夏に来たときは、こんなものではなかったはずだったけど(汗)
でも、ラーメン店は、夏はお客さんが来ないので厳しいという声は毎年、いろいろな聞いているし!
外食産業自体も、まだ、低迷から脱却しきれていないのが実態。
アベノミクス効果で、お客さんが増えてくれるといいんだけど…
皆さん、夏でも、ラーメンを食べましょう♪
話が脱線してしまったので、元に戻して(笑)
開店して、1番で入店して!
まずは、1日20食限定の「海鮮雪塩冷つけ麺」の並盛の食券ならぬ食札を買って席へ!
そして、水色の食札をカウンターの上に上げると、さっそく冷たいつけ麺を作り始める目黒店主!


そうして、まず、涼しげなガラスの器に入れられたつけ汁に、冷水で〆られた麺が供されて!
さらに、「一等賞」の厚切りされた炙りチャーシューが出されることになるんだけど…




麺は、いつもの、つけ麺用の太麺ではなく、ラーメン用の細麺で出された。
まずは、麺だけをそのまま、箸で手繰って、つけ汁につけずにいただくと…
小麦粉の風味が口の中に広がって、鼻から抜けていった!
つけ麺用の太麺も小麦粉が香る麺だけど、このラーメン用の細麺は、それ以上に香り高いのがいい♪
千葉県でも、美味しい自家製麺を出す店は、今ではいくつもある。
しかし、目黒店主の作る自家製麺は、今でも輝き続けている。
そして、麺を、烏賊、蛸、ボイルした海老、帆立貝等の海鮮に、チャーシュー、ほうれん草が入る具沢山のつけ汁につけていただくと…
沖縄宮古島のブランド塩である「雪塩」を塩ダレに使ったつけ汁は、塩の甘味がよくわかる逸品!
美味しいし♪
ひんやりとした口当たりが、この暑い季節には最高!
しかし、塩だけで、これだけ美味しい塩スープを作ってしまうのもスゴい。
大概の店では、塩だけでは難しいので、白醤油や薄口醤油に頼ってしまうのに…
もちろん、塩ダレがいくらよくても、スープ自体が美味しくなければ、こうはならない。
鶏のうま味に大量の昆布を使って出したと思われるグルタミン酸のうま味!
そして、煮干しや節の魚介のうま味もあって!
極上の塩スープができる♪
しかし、元々は、濃厚豚骨魚介のつけ麺、ラーメンに、濃厚豚骨醤油のつけ麺、ラーメンを出す店で!
白湯スープのつけ麺、ラーメンが美味しい店だったはずなのに…
年を追う毎に、鶏清湯魚介のラーメンにつけ麺も美味しく進化していって!
今や、人気を二分するまでになっているようだ。
トッピングの海鮮は、これだけ入れる必要があるのかと思えるほどいっぱい入っていて!
半分に減らしてもいいくらいにも思えたけど…
美味しかったし♪
これだけゴージャスに入っているところがいいんだと思う。
それに、これだけの具が入れば、麺180gの小盛で900円。
普通盛280gの1,000円という価格も決して高くはない。
そして、「一等賞」のサービスで出してもらった炙りチャーシューは、やわらかくて、肉のジューシーさが感じられるもので!
とても美味しかったので♪

今度、こちらの店に来るときは…
ぜひ、夜に来て!
この炙りチャーシューをつまみにビールを飲んでみたい!
ご馳走さまでした。

PS 『つけ麺 目黒屋』が今年、新宿歌舞伎町で行われる「大つけ麺博」のWEB予選にエントリーしています。
大つけ麺博用に用意される「THE 50TH 改」は、ぜひとも食べてみたいので!
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メニュー:冷つけ麺(魚ダシ/濃厚) 280g…750円/冷つけ麺 小(魚ダシ/濃厚) 180g…700円
温つけ麺(11月あたり~3月まで)(魚ダシ/濃厚) 280g…800円/温つけ麺 小(魚ダシ/濃厚)180g…750円
※各『清湯雪塩つけ麺』に変更…+50円
しなそば 180g…650円/しなそば お子様仕様 50g…500円
雪塩ラーメン 180g…700円
豚骨醤油ラーメン(魚ダシ/濃厚) 180g…650円
【夏季限定】冷たいスープの 海鮮雪塩つけ麺(普通盛)…1000円/(小盛)…900円
好み度:海鮮雪塩つけ麺

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