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2013.07.16
越後秘蔵麺 無尽蔵 花園家 ~豚骨塩らーめん~
訪問日:2013年7月16日(火)

今夜、新潟入りするので!
到着したら、すぐに『ラーメン いっとうや』を目指すつもり♪
だった…
しかし、到着が遅れて…
ホテルにチェックインしたのは21時20分すぎ。
22時まで営業しているものの、あと40分もない。
しかも、店は、ホテルのある万代口とは逆の南口にあって、さらに駅から1,300m以上も離れている。
南口からタクシーで行くしかないか!
そう思いながら連絡通路を渡って、南口までやって来たんだけど…
ここまで、意外に時間がかかってしまって、すでに時刻は21時35分になる時刻…
そこで、『ラーメン いっとうや』は諦めて、駅南口からも近い『三吉屋 駅南けやき通り店』へと向かうものの!
営業していない。

リカバリーのために、店の地図はコピーしてきていて!
夜の23時まで営業していることは頭に入っていたんだけど、定休日が火曜日だったことが抜けていた。
こうなったら仕方がない…
ホテルから連絡通路に入る前にあった『越後秘蔵麺 無尽蔵 花園家』へと行くことにした。
こちら『越後秘蔵麺 無尽蔵』は、新潟市にある㈱キタカタという企業が、新潟市内を中心に全国に50店舗以上も経営しているラーメンチェーン。
企業名通り、喜多方ラーメンのチェーンも展開している会社で!
せっかく、新潟まで来たのに、普通なら行くことはないはずだけど…
21時50分近い時刻に入店すると…
それなりにお客さんが入っている。
若い女性スタッフの子から…
「お好きな席へどうぞ♪」と言われて…
厨房が見えるカウンター席の1つに座って…
メニューを見ると…
「鶏がら醤油らーめん」と「豚骨醤油らーめん」がメインのようで…
背脂の量が「あっさり」、「ふつう」、「こってり」の3段階からから選べる。

しかし、鶏と豚のどちらがおすすめなのだろう?
と思っていたら…
隣の隣の席に座った、男性のお客さんが、私の思いを代弁するように!
「鶏がら醤油と豚骨醤油のどちらがおすすめなの?」と女性スタッフに質問してくれて!
女性スタッフからは…
「どちらもおすすめです。」
「あっさりなら、鶏ガラ、こってりがお好きなら豚骨がおすすめです♪」みたいな答えがあったところ…
「じゃあ、どっちが売れているの?」
男性客に、さらに、つっこまれて聞かれて…
「どちらも出ていますけど…」
「豚骨の方が人気です!」
これで、注文が決まったようで…
「豚骨醤油らーめん」を注文!
すると…
「麺は太麺と細麺がありますけど?」
女性スタッフから問われて…
「豚骨だから細麺!」と答える男性客。
でも、豚骨と言ったって、博多の「とんこつラーメン」ではなく…
「豚骨醤油らーめん」なんだけど(汗)
さらに、背脂の量を聞かれて…
悩んで、「ふつう」にしていたけど…
自分で、こうしてカスタマイズするというのも、お客さんにとっては、嬉しいと感じるお客さんがいる一方!
煩わしく思うお客さんもいるんだろうね。
「お決まりですか!?」
女性スタッフの子から私も注文を聞かれて…
ラーメンを注文する前に、グランドメニューとは別にあった夏のおすすめメニューの中にあった、お得なビールセットを注文!
すると、すぐに厨房に注文の伝票を出して、生ビールを受け取り、持ってきてくれた。
1人で、お疲れさまの乾杯(笑)

この後、中華風の冷奴、サニーレタスの上に乗ったチャーシューが出されて!
さらに、少し遅れて、餃子3ケが出されることになるんだけど…



餃子は皮がパリッとしたもので、まあまあ美味しかったけど…
あとは、それなりかな(汗)
驚かされたのは、チャーシューを食べて…
サニーレタスも食べようと、箸で持ち上げたところ、下から、たくさんの枝豆が現れたこと!
でも、チャーシューだけしか食べなかったら、枝豆の存在はわからなかったかもしれないので…
このサプライズはどうだったんだろう(笑)
餃子が出てきたところで、女子スタッフに注文したラーメンは?
「豚骨塩らーめん」!

これも、グランドメニューとは別にあったメニューに記載されていたラーメンだったけど!
先ほど、豚骨の方が人気とスタッフの子が、お客さんに答えていたのと!
豚骨の塩をメニューに置いている店は少ないので、注文したくなった。
選べる麺は、太麺で!
背脂はこってりで!
注文を入れると…
「塩は背脂の量が選べないんです…」
あらら、そうなの(汗)
というわけで、注文を入れてから、少し待たされて、運ばれてきた「豚骨塩らーめん」は、大きくて、口が広くて浅い丼に入れられて登場!

「厳選した豚骨・魚介・野菜をふんだんに使用しじっくりと丁寧に煮込んだ濃厚な白湯スープ」と店が推すスープは…
およそ濃厚さの感じられない、シャバシャバなスープで!
さっぱりと誰もが食べやすいスープといえば、そうなのかもしれないけど…
あまり豚骨のうま味が感じられなかったし…
感じられるのは、化調の味の素の味わいに、魚粉と煮干粉による魚介の味わい…
そして、乳白色のスープは、乳製品でも使っているんじゃないかと思われるようなミルキーな味わいで!
でも、この味わいは、個人的には、あまり好きじゃない(汗)
そして、もう一つの売りである「和の国越後の頑固な麺職人達が創った日本初こだわりの自信麺」は、「柿渋を練りこみ、この柿渋に含まれるポリフェノールが麺のコシを生み出し、ツルツルした喉越しとシコシコした歯ごたえが両立するようになるだけではなく、麺自体にも甘味を加えている」というくだりがあったけど…


グニグニとした食感の盛岡冷麺の麺のような個性的な食感の麺で!
コシはあっていいけど!
小麦粉のうま味に乏しくて!
スープとの絡みももう一つ…
チャーシューも煮玉子も太メンマも、皆、可もなく不可もなくという感じで…
それなりに美味しくいただいたけど…
メニューの選択ミスはあったと思う。
ただ、自慢のスープも麺も、私の好みからは大きく外れていたかな…
メニュー:鶏がら醤油らーめん…680円/鶏がら醤油チャーシューめん…920円/鶏がら醤油デラックスらーめん…970円/荒磯のりらーめん…810円
豚骨醤油らーめん…680円/鶏がら醤油チャーシューめん…920円/豚骨醤油デラックスらーめん…970円
野菜塩らーめん…800円
野菜味噌らーめん…800円/野菜辛味噌らーめん…860円
ピリ辛ごまらーめん…830円
つけめん 白ごま味…860円/醤油味…860円
夏のおすすめメニュー
鶏がら塩らーめん…680円/鶏がら塩チャーシューめん…920円/鶏がら塩デラックスらーめん…970円
豚骨塩らーめん…680円/鶏がら塩チャーシューめん…920円/豚骨塩デラックスらーめん…970円
あっさり野菜のトマトらーめん…890円
好み度:豚骨塩らーめん
接客・サービス
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今夜、新潟入りするので!
到着したら、すぐに『ラーメン いっとうや』を目指すつもり♪
だった…
しかし、到着が遅れて…
ホテルにチェックインしたのは21時20分すぎ。
22時まで営業しているものの、あと40分もない。
しかも、店は、ホテルのある万代口とは逆の南口にあって、さらに駅から1,300m以上も離れている。
南口からタクシーで行くしかないか!
そう思いながら連絡通路を渡って、南口までやって来たんだけど…
ここまで、意外に時間がかかってしまって、すでに時刻は21時35分になる時刻…
そこで、『ラーメン いっとうや』は諦めて、駅南口からも近い『三吉屋 駅南けやき通り店』へと向かうものの!
営業していない。

リカバリーのために、店の地図はコピーしてきていて!
夜の23時まで営業していることは頭に入っていたんだけど、定休日が火曜日だったことが抜けていた。
こうなったら仕方がない…
ホテルから連絡通路に入る前にあった『越後秘蔵麺 無尽蔵 花園家』へと行くことにした。
こちら『越後秘蔵麺 無尽蔵』は、新潟市にある㈱キタカタという企業が、新潟市内を中心に全国に50店舗以上も経営しているラーメンチェーン。
企業名通り、喜多方ラーメンのチェーンも展開している会社で!
せっかく、新潟まで来たのに、普通なら行くことはないはずだけど…
21時50分近い時刻に入店すると…
それなりにお客さんが入っている。
若い女性スタッフの子から…
「お好きな席へどうぞ♪」と言われて…
厨房が見えるカウンター席の1つに座って…
メニューを見ると…
「鶏がら醤油らーめん」と「豚骨醤油らーめん」がメインのようで…
背脂の量が「あっさり」、「ふつう」、「こってり」の3段階からから選べる。

しかし、鶏と豚のどちらがおすすめなのだろう?
と思っていたら…
隣の隣の席に座った、男性のお客さんが、私の思いを代弁するように!
「鶏がら醤油と豚骨醤油のどちらがおすすめなの?」と女性スタッフに質問してくれて!
女性スタッフからは…
「どちらもおすすめです。」
「あっさりなら、鶏ガラ、こってりがお好きなら豚骨がおすすめです♪」みたいな答えがあったところ…
「じゃあ、どっちが売れているの?」
男性客に、さらに、つっこまれて聞かれて…
「どちらも出ていますけど…」
「豚骨の方が人気です!」
これで、注文が決まったようで…
「豚骨醤油らーめん」を注文!
すると…
「麺は太麺と細麺がありますけど?」
女性スタッフから問われて…
「豚骨だから細麺!」と答える男性客。
でも、豚骨と言ったって、博多の「とんこつラーメン」ではなく…
「豚骨醤油らーめん」なんだけど(汗)
さらに、背脂の量を聞かれて…
悩んで、「ふつう」にしていたけど…
自分で、こうしてカスタマイズするというのも、お客さんにとっては、嬉しいと感じるお客さんがいる一方!
煩わしく思うお客さんもいるんだろうね。
「お決まりですか!?」
女性スタッフの子から私も注文を聞かれて…
ラーメンを注文する前に、グランドメニューとは別にあった夏のおすすめメニューの中にあった、お得なビールセットを注文!
すると、すぐに厨房に注文の伝票を出して、生ビールを受け取り、持ってきてくれた。
1人で、お疲れさまの乾杯(笑)

この後、中華風の冷奴、サニーレタスの上に乗ったチャーシューが出されて!
さらに、少し遅れて、餃子3ケが出されることになるんだけど…



餃子は皮がパリッとしたもので、まあまあ美味しかったけど…
あとは、それなりかな(汗)
驚かされたのは、チャーシューを食べて…
サニーレタスも食べようと、箸で持ち上げたところ、下から、たくさんの枝豆が現れたこと!
でも、チャーシューだけしか食べなかったら、枝豆の存在はわからなかったかもしれないので…
このサプライズはどうだったんだろう(笑)
餃子が出てきたところで、女子スタッフに注文したラーメンは?
「豚骨塩らーめん」!

これも、グランドメニューとは別にあったメニューに記載されていたラーメンだったけど!
先ほど、豚骨の方が人気とスタッフの子が、お客さんに答えていたのと!
豚骨の塩をメニューに置いている店は少ないので、注文したくなった。
選べる麺は、太麺で!
背脂はこってりで!
注文を入れると…
「塩は背脂の量が選べないんです…」
あらら、そうなの(汗)
というわけで、注文を入れてから、少し待たされて、運ばれてきた「豚骨塩らーめん」は、大きくて、口が広くて浅い丼に入れられて登場!

「厳選した豚骨・魚介・野菜をふんだんに使用しじっくりと丁寧に煮込んだ濃厚な白湯スープ」と店が推すスープは…
およそ濃厚さの感じられない、シャバシャバなスープで!
さっぱりと誰もが食べやすいスープといえば、そうなのかもしれないけど…
あまり豚骨のうま味が感じられなかったし…
感じられるのは、化調の味の素の味わいに、魚粉と煮干粉による魚介の味わい…
そして、乳白色のスープは、乳製品でも使っているんじゃないかと思われるようなミルキーな味わいで!
でも、この味わいは、個人的には、あまり好きじゃない(汗)
そして、もう一つの売りである「和の国越後の頑固な麺職人達が創った日本初こだわりの自信麺」は、「柿渋を練りこみ、この柿渋に含まれるポリフェノールが麺のコシを生み出し、ツルツルした喉越しとシコシコした歯ごたえが両立するようになるだけではなく、麺自体にも甘味を加えている」というくだりがあったけど…


グニグニとした食感の盛岡冷麺の麺のような個性的な食感の麺で!
コシはあっていいけど!
小麦粉のうま味に乏しくて!
スープとの絡みももう一つ…
チャーシューも煮玉子も太メンマも、皆、可もなく不可もなくという感じで…
それなりに美味しくいただいたけど…
メニューの選択ミスはあったと思う。
ただ、自慢のスープも麺も、私の好みからは大きく外れていたかな…
メニュー:鶏がら醤油らーめん…680円/鶏がら醤油チャーシューめん…920円/鶏がら醤油デラックスらーめん…970円/荒磯のりらーめん…810円
豚骨醤油らーめん…680円/鶏がら醤油チャーシューめん…920円/豚骨醤油デラックスらーめん…970円
野菜塩らーめん…800円
野菜味噌らーめん…800円/野菜辛味噌らーめん…860円
ピリ辛ごまらーめん…830円
つけめん 白ごま味…860円/醤油味…860円
夏のおすすめメニュー
鶏がら塩らーめん…680円/鶏がら塩チャーシューめん…920円/鶏がら塩デラックスらーめん…970円
豚骨塩らーめん…680円/鶏がら塩チャーシューめん…920円/豚骨塩デラックスらーめん…970円
あっさり野菜のトマトらーめん…890円
好み度:豚骨塩らーめん

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