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2008.07.26
一福
訪問日:2008年7月26日(土)

もう何年ぶり…
いや、何十年ぶりになるんだろうか…
こちらへは、まだ、こちらの店が「石神本」に掲載される前に、よくお邪魔させていただいていた。
有名になってからは、とんと来ることもなくなってしまったけど…
本当に久しぶりの訪問になる「一福」!
20年近く来ていなかったはずだけど、外観は当時とあまり変わっていない気がするな…
店の中に入っていくと、まだ、お昼前だというのに、すでに席は満席!
厨房には女将さんと男性店員さんの二人!
『まだ、「冷やし」ありますか?』とお聞きすると…
『「汐彩」のことですよね。ありますよ♪」と女将さんから返事が返ってきた。

内装も手は入れているんだろうけど、昔とあまり変わっていない気がする…
昔はなかった自動券売機で、土日限定10食の「汐彩」の食券を買うと…
女将さんが『食券をこちらへ♪』

そうしている間に席が2席空き、L字型カウンターのコーナー部の席に座る…
壁には、あの東池袋大勝軒の創始者であり、ラーメン業界の神様とも呼ばれる山岸大将直筆の色紙が飾られていたり…
他にも、名立たる著名なラーメン評論家たちの色紙もあって…
女将さんの味や人柄が偲ばれる温かい内容の書き込みがサインとともになされていた…

「汐彩」ができてきたようだ…

見るからに涼しげな器に入れられた「汐彩」!
麺が変わっている!
そして、具も!
「じゃこ」に昆布、それになんだろう?
この「白玉」のようなものは…
食べてみると、梅味のするお団子だった…
スープは鶏ガラベースに和風出汁という趣きで、関西のうどんスープを冷たく冷やしたものというか、盛岡冷麺のスープというか…
そんなイメージの冷たいスープが張られている。
この、キリリと冷えた出汁スープは、とても上品で味もいい!
麺も、かたく、しかし、弾力もあって、コシもある…
これは、辛くない韓国料理」の「冷麺」?
「和風冷麺」という感じか!?
出汁スープもすべて飲み干し完食!
器をカウンターの上にあげると…
女将さんからは…
『きれいに召し上がっていただいて、ありがとうございます♪』
20年近く前に聞いた「あの」言葉をまた繰り返して聞くことができた。
『美味しかったです!ご馳走さまでした。』
自然と頭を下げ、お礼の言葉が出ていた…
また、来よう!
女将さんの温かい心とラーメンを求めて…
PS 最寄りの京王新線・初台駅への帰り道…
不動通り商店街をブラブラと歩いていたら…
日本蕎麦屋の「やぶ善』と若きころのラーメン王・石神秀幸氏の写真が掲載された雑誌のカラーコピーを発見!


そうか、ここは「つけ中華」という…
中華麺を日本そばの「もりそば」のつけダレにつけて食べるメニューがあって、石神氏が絶賛して、各種雑誌に記事を掲載したことがあったよな…
もうすっかり忘れていた記憶が、今、甦った…
何故か今日は…
ノスタルジックな思い出に浸る一日だったなあ…


住所:東京都渋谷区本町6-6-4 森田マンション1F
電話:03-5388-9333
営業時間:(火・木・土)11:30~15:00/18:00~20:30
(水・金・日)11:30~15:00
休日:月曜・不定休有り
アクセス:京王新線・初台駅から徒歩15分
メニュー:醤油らぁめん…650円/醤油ぴりか…750円/醤油ちゃあしゅう麺…950円
塩らぁめん…680円/塩ぴりか…780円/塩ちゃあしゅう麺…980円
味噌らぁめん…700円/味噌ぴりか…800円/味噌ちゃあしゅう麺…1000円/囲炉裏麺…1050円
醤油つけめん…700円
塩つけめん…730円/梅しそつけめん…870円
味噌つけめん…750円/味噌ぴりかつけめん…850円/囲炉つけめん…1100円
アロイ…870円/カレーつけめん…800円/爽香麺…800円/トマトのつけめん…870円
【限定】汐彩…870円
HP:http://emen.jp/ichifuku/
好み度:【限定】汐彩
接客・サービス

もう何年ぶり…
いや、何十年ぶりになるんだろうか…
こちらへは、まだ、こちらの店が「石神本」に掲載される前に、よくお邪魔させていただいていた。
有名になってからは、とんと来ることもなくなってしまったけど…
本当に久しぶりの訪問になる「一福」!
20年近く来ていなかったはずだけど、外観は当時とあまり変わっていない気がするな…
店の中に入っていくと、まだ、お昼前だというのに、すでに席は満席!
厨房には女将さんと男性店員さんの二人!
『まだ、「冷やし」ありますか?』とお聞きすると…
『「汐彩」のことですよね。ありますよ♪」と女将さんから返事が返ってきた。

内装も手は入れているんだろうけど、昔とあまり変わっていない気がする…
昔はなかった自動券売機で、土日限定10食の「汐彩」の食券を買うと…
女将さんが『食券をこちらへ♪』

そうしている間に席が2席空き、L字型カウンターのコーナー部の席に座る…
壁には、あの東池袋大勝軒の創始者であり、ラーメン業界の神様とも呼ばれる山岸大将直筆の色紙が飾られていたり…
他にも、名立たる著名なラーメン評論家たちの色紙もあって…
女将さんの味や人柄が偲ばれる温かい内容の書き込みがサインとともになされていた…

「汐彩」ができてきたようだ…

見るからに涼しげな器に入れられた「汐彩」!
麺が変わっている!
そして、具も!
「じゃこ」に昆布、それになんだろう?
この「白玉」のようなものは…
食べてみると、梅味のするお団子だった…
スープは鶏ガラベースに和風出汁という趣きで、関西のうどんスープを冷たく冷やしたものというか、盛岡冷麺のスープというか…
そんなイメージの冷たいスープが張られている。
この、キリリと冷えた出汁スープは、とても上品で味もいい!
麺も、かたく、しかし、弾力もあって、コシもある…
これは、辛くない韓国料理」の「冷麺」?
「和風冷麺」という感じか!?
出汁スープもすべて飲み干し完食!
器をカウンターの上にあげると…
女将さんからは…
『きれいに召し上がっていただいて、ありがとうございます♪』
20年近く前に聞いた「あの」言葉をまた繰り返して聞くことができた。
『美味しかったです!ご馳走さまでした。』
自然と頭を下げ、お礼の言葉が出ていた…
また、来よう!
女将さんの温かい心とラーメンを求めて…
PS 最寄りの京王新線・初台駅への帰り道…
不動通り商店街をブラブラと歩いていたら…
日本蕎麦屋の「やぶ善』と若きころのラーメン王・石神秀幸氏の写真が掲載された雑誌のカラーコピーを発見!


そうか、ここは「つけ中華」という…
中華麺を日本そばの「もりそば」のつけダレにつけて食べるメニューがあって、石神氏が絶賛して、各種雑誌に記事を掲載したことがあったよな…
もうすっかり忘れていた記憶が、今、甦った…
何故か今日は…
ノスタルジックな思い出に浸る一日だったなあ…


住所:東京都渋谷区本町6-6-4 森田マンション1F
電話:03-5388-9333
営業時間:(火・木・土)11:30~15:00/18:00~20:30
(水・金・日)11:30~15:00
休日:月曜・不定休有り
アクセス:京王新線・初台駅から徒歩15分
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メニュー:醤油らぁめん…650円/醤油ぴりか…750円/醤油ちゃあしゅう麺…950円
塩らぁめん…680円/塩ぴりか…780円/塩ちゃあしゅう麺…980円
味噌らぁめん…700円/味噌ぴりか…800円/味噌ちゃあしゅう麺…1000円/囲炉裏麺…1050円
醤油つけめん…700円
塩つけめん…730円/梅しそつけめん…870円
味噌つけめん…750円/味噌ぴりかつけめん…850円/囲炉つけめん…1100円
アロイ…870円/カレーつけめん…800円/爽香麺…800円/トマトのつけめん…870円
【限定】汐彩…870円
HP:http://emen.jp/ichifuku/
好み度:【限定】汐彩

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